2016年8月30日火曜日

トレセン活動(Bravesfriends)No12

◎勇気ある仲間<名言をあなたに:マイケル・ジョーダン>

もし自分の弱みとされる部分に
立ち向かわなければならなくなったら、
私はそれを強みに変えるやり方でやってきた。

1、期日 8月28日(日曜日)9:00
2、会場 ふるさとの森体育館(二面使用)
3、参加者 37名(男子20名、女子17名)
4、指導者 鳥居センター長、清和さん、佐藤健一さん

<練習内容> 感想

1・バスケポジション・ステップ基本姿勢を強調。
バスケポジションを取ることの練習されていないので、所処ブレがでてきてしまう。そのためにディフェンス力が安定しない。
2・ワンドリブルシュート・スライドステップからドライブ。
Dffを切り離し、破っることですが、ボールの突き出しが弱く、膝が高く、強弱がなく体幹が弱い強化すること。
3・スリーメンから2対1のアウトナンバー攻略法
ファイブメンから3対2のアウトナンバー攻略法
4・ゲームの感想
見ていてウキウキするぐらい楽しくなるプレイをしていた。あきないで見居てしまいます。いいネー

【センター長の独り言】部活動も発想を変える。

朝日からトップ選手から「自分はスポーツしかしてこなかった」という言葉を聞くことがあります。競技への愛情やひとつのことやり抜く美徳の表現である半面、それ以外のことはできないというとらえかたもできます。実際 選手の引退後の身の振り方はスポーツ界全体の課題となっています。
※精神鍛錬を重視する猛練習や自己犠牲の集団主義が個人の楽しみより、優先された風潮が、部活動漬けという形でのこている面は否定出来ません。
部活動も発想を変える時代かもしれない。皆さんは?

【センター長の独り言】4年後 2020東京オリンピック開催

リオ五輪バスケ日本代表は優勝国アメリカ代表に負けはしましたが、渡嘉敷選手・吉田選手の大活躍で世界の女子バスケットに追いつきました。次回は東京オリンピック開催ですね。こんどこそはメダル獲得を目指して日本代表は計画的に強化をしていて下さい。応援します。
前回東京オリンピック(S39年) のときは、学生寮に宿泊した外国人の案内のボランティアをしてました。
いろんな国の人(共産圏、東欧)とバスケ指導者と科学トレ、スポーツ事情や政治等夜遅くまでお話しや討論をしました。
それが、2回目の東京オリンピックを見ることができます。トレセン生も何かに関わっているとうれしいですね。