2016年11月27日日曜日

◆11月27日トレセン活動No29

◎上記のトレセンラ活動は、あさか開成で男子16名、女子8名で実施いたしました。
指導者は、男子小手森先生、女子岩田先生にご指導をいただきました。
※鳥居センター長、影山ボンズユースにお手伝いしていただきました。
※今日も受験生として明るく、楽しく練習をしました。
あさか開成の皆様、試験が近い中、ありがとうございましました。

■《練習内容》感想

★小手森先生流、ファンダメタル、ボールハンドリング等
★リバウンドドリル(S字横R、片手R、片手タップR)等5種類。
大変勉強になりました。各チームやってみて下さい。
★三対三、三対四のアウトナンバー攻略法(男女)
★ゲームは、男女共に自分の感じているブレイ、やってみたい、やりたいプレイをしっかりとシュートまでできるように、やって見ることの意識付ける。
★高さや圧力あるDefに対応できるようにやる。
まだまだですね。根負けしないように頑張って下さい。

★【センター長の独り言】受験とスポーツの選択!

★受験生にとって、追い込みの時期ですね。子供のスポーツ現場を取材していると、受験を志す子と親からよく聞く悩みがある。
※今までやってきたスポーツをこのまま続けるか直面するようだ。
「塾を増やそうか、スポーツのレベルが下がりそう」
夫はスポーツ重視派。
「どちらともはっきりせず、ずるずるとしている。」
★練習参加減をクラブに申し出ると、「それで試合に出ると他の子と不公平が生じる」と認められず、やむなく退会した。
★森上教育研究所は「親は本人が後悔しない決断ができるよう選択肢を提示するとこれまでにして、自立の芽を伸ばすいい機会にして欲しい。

2016年11月20日日曜日

◆第30回東北クラブバスケットボール・兼全日本クラブバスケット選手権

◎11月19日(土)・会場は白石市ホワイトキューブで東北クラブバスケットボール大会が行われました。
郡商BravesはAブロックで出場でしたが、残念ながら、宮城クラブ(六連覇)に1点差で惜敗し、全国大会出場を逃した。

■予選Aブロック試合結果

※宮城クラブ(2勝)
※郡商Braves(1勝1敗)
※山形オールスター(2敗)

【センター長の独り言】若手選手とベテラン選手の融合!

★Bravesは若手選手が多くなり、馬力があり、活きよいがあり、それをベテラン選手がやさしく、コントロールし早苗コーチマジックで上手く融合させている。
★ちなみに、東北大会や仙台大のワークショプの宿泊は遠刈田温泉、小原温泉弥治郎こけしの里でした。
※かけ流しで湯量が豊富で、ゆたりつかれます。
気分よくゲームができました。

2016年11月14日月曜日

◆男子バスケトレセン活動No27

◎名言をあなたに(Bravesfriends)

★夢中で日を過ごしておれば、
いっかは、わかるときが来る。
(坂本龍馬)

★自らも楽しみ人々にも喜びを与える。
大切な人生をこうした心構えで送りたい。
(松下幸之助)

1、期日11月13日(日)9:00
2、会場郡山北工
3、参加者男子11名
4、指導者山崎先生、鳥居センター長

《練習内容》感想 男子

★男子は山崎先生にアップから体幹トレーニングで鍛えてもらいました。
※ファンダメンダルはダミー使用ドリルは実戦的で役に立ちます。
※3人パッシング、三対三ハーフ、三対三オールコートと展開していた。
※山崎先生の情熱ある指導と実戦に適した指導、自らの模範技術を披露、中学生は大変勉強になりました。


【センター長の独り言】中学3の息子の散髪

★男のひといきから、もう何年になるのだろうか。
息子の散髪をしながら考えた。
小学生2年で野球を始めたときに電気バリカンを買った。床屋代が節約できる。でも、元を取る前に息子が嫌がったらどうしよう。
※息子は中学生3年になった今も私の前におとなしく座っている。
小学生五年生になると丸坊主がイヤになり、いろいろ注文されるようになった。
※妻にバトンタッチを試みた。しかし、息子は気に入らないようだ。
中学の野球部を引退した今、息子は高校で野球を続けるか迷っているようだ。
※最後の大会では地区優勝できたし、めぐり合わせで胴上げ投手にもなれた。
※私からすれば、続けないのはもったいない。
高校野球は丸坊主だろうから、今度こそ妻に交代できる。いろいろなことを考えているうちに完了。

2016年11月13日日曜日

◆女子バスケトレセン活動No26

◎名言をあなたに(中村和雄氏)

★負けたことは、なんてことないんだ。
俺が勉強不足だったということだから。

★何回指導してもわからないということは理解できない指導をしているのではないか。

★苦しんで、苦しんで習得したことが「楽しさ」である。

1、期日 11月13日(日)
2、会場 安積公民館分室
3、参加者 女子7名
4、指導者 清和副センター長、鳥居センター長、影山ボンズユース

《練習内容》感想

★最近、女子練習参加者が少ないので、寂しいですね。
副センター長の練習のねらいは写真でも分かるように、受験生として明るく、楽しくを一番にやっています。
★高校でのゲームに必要な、前回にもあげた。シュートの確率をあげるための体幹トレーニング、外国人の高さに対しての3Pシュート、強力なDefに対して技術の意識付けの練習です。
早く気づかないと高校で打ちのめされます。

【センター長の独り言】バドミントン・リオ五輪金メダル

★おやじのせなかから、「色んな人に助けてもらたことを信じて、強い気持ちをもって臨みなさい」
※リオ五輪の決勝直前に、父がくれたメッセージです。ママと盛り上がったよ。
父は小学生のとき、もっと強くなりたいと相談したら、「練習中は、世界で一番下手だと思え。試合中は世界一番強いと思って臨みめ」と言われました。
★他人に話したことはありませんが、今でも、試合前は必ずトイレにこもて胸の中でこう念じるんです。
「私が一番強い」「コートで輝く」。そして「できる、できる、できる、よし!」って気合を入れます。
※それな父ですが、中学時代、帰省を終えて仙台に戻る私を見送った後、自宅のこたつで泣いていたそうです。私も夜行バスで涙しました。
※バトミントンリオ五輪女子ダブルスで松友美佐紀選手のペア高橋礼華選手。

2016年11月9日水曜日

第43回県ジュニア新人バスケット大会

◎11月5日(土)~6日(日)いわき市総合体育館において、県ジュニア新人大会は男子優勝は福島一中、第2位郡山三中、女子優勝は大越中、第2位郡山三中で終了いたしました。

■男子結果

決勝 福島一中52対49 郡山三中
三決 平一中 79対36 白河二中

■女子結果

決勝 大越中 56対53 郡山三中
三決 西郷一中61対58郡山五中

【センター長の独り言】県・選抜選手の選考会!

★県代表選手の選考会があると思います。
県の指導者は選考に頭を痛めるところですね。
※選手にとっても、今後の進路にも影響を与える選考会ですので、指導者は全国で勝ってるチーム構成を吟味して選考して下さい。
※保護者や関係者は指導者を信頼して、選考に固執せず、選手の将来の成長を楽しみに応援しましょう。

2016年11月7日月曜日

◆男子バスケトレセン教室No25

◎名言をあなたに(平尾誠二氏・ラクビー)

★今の時間を大事にできない人は、
未来の時間もきっと大事にはできない。
ここで自分らしい生きることができない人は、
次なる道は開けない。

1、期日 11月6日(日)
2、会場 日大東北
3、参加者 男子15名
4、指導者 斎藤先生、清和副センター長、鳥居センター長

《練習内容》感想 男子

★練習内容のねらいを外国人の高さや体幹の強い人に対応するために、自分達も体幹を鍛えて、シュートがぶれないで、スポットシュートを確率を上げる。
★Defやリバウンド等を強靭なものに作っていかなければならない。
高校生のあたり、圧力に負けない技術をつける。
何人かは我慢して、突破していました。

【センター長の独り言】ボンズ競り勝つ!

★福島ボンズは山形ワイヴンズを延長の末、競り勝つた。通算成績8勝6敗で東地区2位に上がった。
菅野選手(福島工から東北学院)が3Pで得点を上げ、活躍していました。
次戦は19日郡山総合体育館で対岩手ビックブルズと対戦します。一部昇格を目指し頑張って下さい。
皆んなで応援にいきましょう。

【センター長の独り言】指導者に感謝の気持ち!

★各種大会が続いています。
試合は自分の子供にだけ、目がいきやすいです。当然ですね。
使ってもらえない、ユニフォームをもらえない等、負けると指導者に責任転嫁し、批判的になりがちですが、保護者と共に子供の人間形成の育成の為に、一生懸命に頑張っています。
※指導者を理解してやれば、負けても楽しく応援できます。家に帰ってきた子供と新しい会話が発見できますよ。

2016年11月6日日曜日

◆女子バスケトレセン教室No24

◎名言をあなたに(マイケル・ジョーダン)

★一瞬でも基本を忘れたら根本から、崩れさってしまう。
バスケにおける正しい技術や心構えといた基本を忘れたら、試合に勝てないし、成績をあげることもできない。

1、期日 11月6日(日)9:00
2、会場 日大東北
3、参加者 女子10名、男子15名
4、指導者 斎藤先生、清和副センター長、鳥居センター長

《練習内容》感想 女子

1・基本練習(フットワーク、ハンドワーク、ボディーワーク、ヘットワーク)基本姿勢を徹底指導された。
2・シュートドリル・ジャンプストップから、立あしから、10種類
3・2対2からスクリーンアウト(大きな人正面ブロクを徹底指導)された。
4・ゲームは1対1からシュートまでなかなかのもので、当たりに対して我慢強く、なってきました。
ナイスプレイが多くなってきました。

【センター長の独り言!第一回ウィンターカップ開催

※県ウィンターカップは福島南(男子)・郡山商(女子)の優勝で終了しました。
第一回ウィンターカップ開催は平成3年(3年生出場可になり)開会式は青山学院記念館で3ポイント大会で始まりました。懐かしく思い出します。
※ゲームは私が須賀川女子高校(現須賀川桐陽平成7年インター出場)のときは、
1回戦・藤園女子(福井県)・第2回戦・倉敷翆松(岡山県)・準々決勝・鶴鳴女子(長崎・インター優勝校)でした。
※その時の選手はいいお母さんになり、子供はウィンター・インターハイに出場しています。
※ちなみに、子供はお母さんが全国大会出場をしていることをしているのでしょうか。
親子で全国大会出場を自慢して下さい。うれしいですね。

【センター長の独り言】子どものSNS 安全策は!

※朝日から気軽に会話ができる一方、いじめや犯罪につながる恐れも指摘される。
子どもの間でも広がるなか、危険を減らす取り組みができてきている。
※大事なのは普段からの親子関係だ。自転車の乗り課題を教えるように、低年齢のうちは親と一緒に使い、困った時は話し合ながら、徐々に独り立ちできるようにすべきだ。
※こうしたことを学べる機会は学校や社会でも作っていく必要がある。
(兵庫県立大竹内準教授)