2017年12月28日木曜日

◆第27回日大東北高校・親善郡山大会★トレセンOB・大学生体幹トレーニング・シュート高確率

◎上記は12月28日(木)~30日(土)、日大東北バスケット部の親善郡山大会を日大東北体育館、日大工学部体育館で、ウィンターカッブ帰りチームや各県外から17チームが集結した。
主なチームは白鷗大、昌平(埼玉)、横須賀清風(神奈川)、小田原、桐生一(群馬)、藤枝明成(静岡)、秋田、東北学院、八戸光星、明秀学園(日立)等が県新人大会に向けて、強化を計っていた。

※ウィンターカップ帰りチームは戻って、元日を休みすぐに遠征試合に行くそうです。監督の家族は大変ですね。
(私は箪笥でゴンでした。今の生徒は分かりますかね。)



●※名言をあなた(マイケル・ジョーダン)



★「不可能」という言葉はあっても、「挑戦しない」という言葉はない。

(「不可能という言葉はあなたの辞書にありますか?」)


★※私はいつも、一度何かを始めたら必ず、結果が来ると信じていた。

※気持ち半分でやることなんて出来ない。

結果も半分になってしまうからね。


★※才能で試合に勝つことはできる。
だが、チームワークと知性は優勝に導くんだ。

※自分の夢を、誰にもさらわれちゃいけない。



■【センター長の独り言】トレセンOB・大学生体幹トレーニングで筋肉モリモリ


★トレセンOBが大学生で筋肉モリモリで試合をやっていました。高校の時と違って、堂々と自信を持ってプレイしていたの聞いてみました。

※大学生は日本大、拓殖大、東海大、白鷗大、専修大等でインカレ終了後駆けつけてくれました。

※筋肉モリモリは体幹トレーニングで高校の時より、17kg・15kgと筋肉を増やしているとのこと。

※シュートは飛距離伸ばし、違和感なくリリース、タッチが早く打てるようになっていた。
※こんなに上手くなっています。スゴイスゴイです。

※トレセン生も観戦に来ていました。大学生、強豪高校のプレイを見て勉強して下さい。
※トレセン生も30日までやっていますので観戦してみて下さい。

2017年12月27日水曜日

1月6日 富久山総合学習センター住所

サンライフ郡山
郡山市富久山町福原字泉崎181−1
Tel:024-925-1500
※旧4号沿い、行健小学校の北側にあります。

2017年12月24日日曜日

◆ウィンターカップ郡山商高「大健闘」!★2回戦73対96八雲学園(東京)敗退

◎上記は2017(平成29年)ウィンターカップ郡山商高の活躍です。
※今回はトレセン活躍やボンズスクールとのゲームで応援にいかれなかたので、民友社から引用、抜粋です。ご勘弁してください。

※詳細は福島民友を見てください。



■【センター長の独り言】郡商高は強い、いいチームになりました。「3年生ご苦労さまでした。」


★新居浜商戦、鈴木夢奈選手(3年須賀川二中)は3点シュート5本を含む、29得点をあげた。

※入学後、鈴木選手は松本監督にシュートの才能を見いだされました。

※朝練の前や全体練習後、フェイントを入れたり、ポジションを移動さながら、打ち込みを練習した。

※努力はやがて自信につながり、シューターとして成長した。



■【センター長の独り言】ワクワク、おもしろい選手がいます。


★ワクワク、おもしろい選手は生田目汐織選手(2年古殿中)は、松本監督は「良くも悪くも試合の中で修正できる選手」と評。


※生田目選手の出番は、チームが流れをつかみ掛けた第1Qに早々に訪れた。
※交代直後に3点シュートを沈める、強心臓で10点を挙げた。


★中学3年生時、ブログにのせました。2015年12月

※トレセンの中に男子以上にスピード、シュート力、クィッネスが群を抜いている選手がいます。

※日高男子監督は、すぐに内のガードでやってほしいと称賛してました。
「各チームマークしない大変ですよ」と書き込みました。


※これも、キャプテン佐藤選手や須藤選手らの3年生がチームを引っ張ってこられたからですね。


★「郡商バスケ部で松本先生と出会えて、よかったですね。」

◆ファイヤーボンズスクール・日大東北戦★トレセン生・大活躍今後の期待

◎上記は12月23日(土)・郡山総合体育館15:15、ボンズ(東地区2位)の前座試合にトレセン生も、ボンズスクールにいますので、日大東北のベンチに入れてもらいました。

※ボンズスクール生の大活躍で逆転して、高校生に勝ちました。
※ボンズスクール生を始めて見た時よりも、数段個々の技術が上手くなってます。高校での活躍が期待されます。

※これも安藤ヘットコーチや影山AコーチのBリーグを見据えての指導の成果ではないでしょうか。

※プロ下部のスクールが将来のボンズの成長につながることなのです。
ブースターも組織も重要性を理解して、応援しましょう。

●ウィンターカップ・郡山商高初戦突破・83対59新居浜商

2017年12月23日土曜日

◆No26・12月23日(土)バスケット教室★世界への挑戦・3×3の日本代表に

◎上記は12月23日(土)・バスケット活動を日大工学部体育館で9:00~12:00まで、参加者19名・指導者は斎藤先生、鳥居センター長で行いました。
※15:15から郡山総合体育館でハァイアーボンズの前座試合のために早く切り上げ、観戦にいきました。


■《練習内容》感想


1・斎藤先生のファンダメンタル実戦的に、必要なドリルをやってもらいました。

2・基本Defを徹底して、ドリルを指導してもらった。
勉強になありました。

5・5対5のスクリメジ

6・ゲーム



●※名言をあなたに



★まず、自分を愛することからはじめなさい。

※ユニークで、頑固で、気まぐれで、お天気屋やで、魅力的で、愚かで、聡明で、
素敵で、粋でもある。
あなたという人間を正しく評価して下さい。

(キャロル・アドリエンヌ・社会評論家・)


★※自分らしく生きられるようになったこと、
※自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことが、
最大の勝利です。

(オードリー・ヘプパン)



■【センター長の独り言】国民栄誉賞・将棋界(羽生善治氏)・囲碁界(井山裕太氏)



★※将棋界史上初の「永世七冠」を達成した羽生善治(47)、

※囲碁で初めて七冠独占を2度果たした井山裕太(28)に

国民栄誉賞を同時授与する方向で検討に入った。

※羽生善治氏は「検討していただけるだけでも名誉なこと」と喜びを語った。

※井山裕太氏は「ただただ驚き、身に余る光栄だと恐縮しています。


※国民栄誉賞は1977年に創設。
スポーツや芸能、文化などの分野で功績を上げた24の個人・団体が受賞している。

※昨年には女子個人種目で五輪史上初の4連覇を果たしたレスリングの伊調馨選手に贈られた。



■【センター長の独り言】10代世界への挑戦、3×3日本代表


★※3年後の東京五輪で正式種目となった3人制バスケ・3×3の日本代表である川内選手は、19歳の専門医療学校生だ。

※175cmと小柄だが、2Pシュートとスピードを生かしたドライブを武器に、3×3を始めてからわずか2年あまりで日の丸を背負う若手有望株の筆頭だ。

※今こそ注目される存在だが、ひざのケガや将来を考えて、"高校バスケ"で一区切りつける予定だったという。

※しかし、この競技との出合いが、彼の人生を大きく変えた。

※進学を控えた春休みに、「高校最後の思い出つくり」
で初めて挑んだ3×3の大会で見事に優勝すると、続く日本選手権のU18部門ベスト8へ進出で日本代表として初選出。今後期待の星です。

2017年12月19日火曜日

◆県ミニ・バスケットボール優勝大会★大谷翔平選手二刀流エンゼルス移籍

◎上記は福島県ミニバスケットボール優勝大会が白河市民体育館で行いました。

※1回戦から接戦、激戦の連続で息詰まるゲームに感動のしっぱなしでした。

※内容もプロバスケ以上に真剣に勝負をチーム全員で立ち向かていきます。

※バスケの原点を感じます。ミニバスケ指導者の尽力には感謝いたします。
★ミニバスケにハマりそうです。


■【試合結果】

★男子・優勝二本松ク、第2位白河MBB

第3位・吉井田(県北)、第4位・揚土(いわき)


★女子・優勝・ノースリトル(いわき)、第2位・FKあさか(県中)、
第3位・白河EAST・第4位・鹿島(相双)

◎全国大会は3月28日~30日(高崎市)


●「勝つためのシリーズNo6」選手の心得について。



★どんなに小さなことであっても必ず準備がいる。

※負けたことのない相手であっても戦う前にもう一度調べ直した方がいい。

※安易な気持ちがいつか、自分の墓穴を掘ることになるよ。


★他人からやらされているのは練習しているとは言わない。


★悩みが多いことは一生懸命やっているという証拠である。

※真剣に生きているからこそ自分自身のことが気になる。


★優れた選手とは、うまくいかない時に立ち直るきっかけ作りを自らやれる選手のことである。

※すごいプレイをする選手なのに、うまくいかないとすぐふてくされる選手がいる。「頼りにならんね。」



■【センター長の独り言】大谷翔平選手、二刀流でエンゼルスに移籍。


★米国大リーグ、エンゼルスに移籍した大谷翔平が、本場でも投打の「二刀流」を継続する決意を示した。

★剣豪・宮本武蔵は二刀流での戦いにはこだわっていなかった。

※武蔵は自らの剣術の奥義をまとめた「五輪書」で、二刀流を習得するのは武士として道を究めるためと説いている。


■【センター長の独り言】剣道指導者の「二刀流の発想」で引き分け戦術。



★「二刀流」で思い出しました。元安積剣道顧問の吉崎氏は3年生でキャップテンでムードメーカーで、チームでも信頼されている。

※しかし、技術的に劣ることで、吉崎氏は何とかしてスタメンに入れてやりたいと、考えに考えて宮本武蔵の「五輪書」から「二刀流」を発想。

※その頃、「二刀流」は全国高校では邪道とのことでした。
吉崎氏は戦術を長刀を上段、短刀は下段にして相手が打ち込みずらい、引き分けにして後の選手で勝つ方法をとった。

※それで、だいぶ勝利したとお聞きしました。


★吉崎氏は入学してきたら、すぐにビデオをとり、1年ごとにビデオを見せて、成長した姿を見せてる。
上手くなったことを確認させる。

★指導者次第で選手の長所をのばしてもらえるのですね。

2017年12月17日日曜日

◆12月17日(日)・No24バスケット教室★「勝つためのシリーズNo4」選手の心得について

◎上記は12月17日(日)、日大工学部体育館でバスケットトレセン活動を行いました。

※参加者は17名で指導者は斎藤先生、鳥居センター長で行いました。

★練習内容は日高のファンダメンタル、ボール使用の体幹トレーニング、1対1と2対2そして、ゲームを二面で連チャンでやりました。

★23日(土)、15:30の前座試合でボンズスクール対日大東北が対戦します。
◎観戦に応援しにいてくだい。



●「勝つためのシリーズ」選手の心得についてNo4



★「逃げ道を用意するのがアマチュア。逃げ道のないのがプロ。」

※練習が辛くなると「学生の本分は学業だ」という。

※そんな選手は受験に失敗すると「部活動に夢中になり過ぎたから・・・」ときっと言うよ。


★やめたいなあ・・・と思っている時がもっとも成長している時である。


★「スランプは飛躍の前兆。」

※心配するな。今エネルギーを貯め込んでいるんだ。

※もう少し待て。前より2倍上手くなってるから。



■【センター長の独り言】スピードスケートの小平奈緒「休息も重要」、高木美帆「体幹を強化」



★小平奈緒の「休息も重要」

※世界記録をマークした。
ともに最強国オランダから学んだコンディショニングと体作りが飛躍の一因だ。

※小平の妥協なく自身を追い込む貧欲な姿勢は誰れもが認めるところだった。
練習でも「もうちょっと滑りたい」と納得いくまでやめないタイプ。

※コーチから「頼むから俺の言うことを聞いてくれ」と止められ事もあったという。

※オランダから戻ると追い込むとき追い込むが、きちんと休むことでいい状態を維持できると実感し「休むことも自分のパフォーマンスを上げることに結びつく」と考えられるようになった。


★※高木美帆の「体幹を強化」

※オランダ人のヨハン・デビットコーチの指導を受け、脂肪を落とし筋力を強化した。
「体幹がしっかりして、上体がぶれなくなった。カーブでも遠心力に振られず、出口のスピードが上がった」と解説する。

※筋肉の回復を早めるための休養や食事の取り方も徹底し、プロティンも毎日取るようになった

※オランダコーチとの出合いが大きかった。。

2017年12月12日火曜日

◆県高校新人バスケット県南地区予選会★「勝つためのシリーズ」選手の心得2

◎上記は12月11日(月)、県南地区予選会決勝リーグを郡山高校とあさか開成で行われました。
※県大会は郡山市1月13日~15日で行われます。



■※試合結果


【男子】優勝・郡山高校・第2位・日大東北


第3位・郡山北工高・帝京安積


【女子】優勝・帝京安積・第2位安積黎明


第3位・郡山高校・光南高校

※(郡山商は県大会は第1位で推薦)



●「勝つためのシリーズ2」選手の心得について。


1・基本の生活をおろそかにして技術が身につくはずがない。
「おはようございます。」「ごちそうさま」と言ってるかい?

2・追求なくして進歩なし。
「なぜ?」と思ってみると「なるほど」が見つかる。


3・毎日の積み重ねなくして勝利なし。
調子がいいときだけ張り切ってやるのは誰にだってできるさ。


4・やられたプレイから予測能力が身につく、やられてもやられても向かって行け。



■【センター長の独り言】県南高校大会観戦記から


★男子決勝リーグ2勝同士の郡山高校対日大東北の対戦を観戦して、郡山高校は身長が低いが個々のスキルが高く、スピードで日大東北を上回っていた。

※県大会では福島南、東陵のしっかりしたDeffや高さあるチームの対応を考えていけば、楽しみですね。

※日大東北も順調に成長しているので、県インハイまでモチベーションを切れないようにしなければならない。

※郡山北工高はファンダメンタルをしっかり練習をしてますので、堅実なバスケで何かやってくれるでしょう。

※帝京安積は今後が楽しみなチームで期待してます。


★女子は郡山商を頭に帝京安積・安積黎明・光南高校で県北をぶち切れで、やつけて欲しいですね。

※しかし、福島西はしつこく、粘り強く頑張ってきます。

※コーチはモチベーションを強く持続できるかが、勝負ですね。



■【センター長の独り言】トレセン先輩、ほぼ進路を内定!!


★試合会場に行くと、トレセン先輩がチーム、後輩選手を多数応援に来ていました。

※覚えていてくれて、挨拶をしてくれました。
「うれしいですね。大人ぽくなっていました。」

★「進路は決まったのか」と聞くと「◎◎大学、◎◎国立大学、◎◎体育大学、◎◎会社、地元会社」 とほぼ内定をもらているようです。

※厳しい部活動と学業を両立して、成長しているのですね。

※家族や部活動顧問に感謝を忘れず、羽ばたけ!!

2017年12月9日土曜日

◆No28・12月9日(土)バスケット教室★「勝つためにシリーズ」選手の心得

上記は12月9日(土)、バスケットトレセン活動を安積公民館体育館9:00~12:00で参加者12名で指導者鳥居センター長で行いました。
寒波到来の中、白河地区・田村地区からもおいでいただき、高校での意気込みを感じます。
●12月17日(日曜日)のトレセン活動は日高体育館の前、日大工学部体育館です。



■《練習内容》感想・圧力に対してのシュート


※今回もシュート主体に、確率の高いシュート、ぶれないシュートをねらいにやりました。

※高校生はDeffが強く、読み判断力がいいので、対応できるシュートスキルをやりました。

※GとCのドリル(リバース・ギャロップ・ロッカーステップ、ワンツー・エアー・ワンドリシュート・バックステップ)

※アリーから2対2、3対3
(ウイングに繋ぐ、インサイドに面取り、二段目でトライアングルを組みそこから2対2~1対1~1対0にする。)

※ゲームは楽しく、ねらいを頭に入れてワンプレーごとに考えてやっているように感じました。
ゲームのシュートが違和感なく打っていました。
そして、確率が上がった気がします。体力を維持していって下さい。スゴクいいですよ。



●「勝つためにシリーズNo3」選手の心得・学ぶコーチングより

★コーチの役目の大半は選手が、何かを発見するための手助けをすることである。
※コーチの命令に忠実なイエスマンをつくるために教えているのではないよ。

※きょうからはコーチに指摘される前に自分で見つけよう。


★自分のランクを勝手に決めるな。


★このまま終わればいいのに・・・と思った時、すでに敗北が忍び寄っている。


★人の真価はパニック状態を切り抜けられたかどうかで決まる。


★プレイの良否はその結果ではなく、時期を逸しなかったかどうかで決まる。


★強くなるのは抵抗することから始まる。
「自滅するな。あくまで抵抗せよ。」


★気合いだけで試合はできない。
「試合はアタマで勝負するもの」


★どうやるのが正しいかではなく、今やるべきことは何かが先だ。





■【センター長の独り言】東京五輪、「夢を応援」家族で国籍取得



★※「日本国籍が欲しい」
バスケット女子日本代表の馬瓜エブリン(22歳)は13歳の時、両親に訴えた。

※16歳以下のアジア選手権に向けた代表候補に「飛び級」で選ばれたが、「日本国籍がないと代表に入れない」とその時初めて知った。

★両親ともにガーナ出身で、エブリンは日本で生まれ育った。
母は日本国籍を取ると、ガーナの国籍を失うことを知り、ためらった。

※「バスケを頑張りたいという娘の夢を応援しよう。」と決意。家族全員で国籍取得に踏み切った。

★肌の色は違っても、エブリンは「自分は100%日本人だ」と思う。
小学校の頃、周囲にからかわれたとこもあったが、母から「強くなりなさい」と言われて、無視しているうちに、からかう人もいなくなった。

★今季から二人はそろってトヨタ自動車(1部リーグ)でプレイする。
※エブリンは日本代表入りして、妹ステファニーもU-19以下日本代表として世界選手権で初の4強を果たした。

★二人の夢は、そろって東京五輪に出ることだ。
みんなと同じように、日本のことを思って頑張っているんです。



■【センター長の独り言】大東大、全日本大学選手権初優勝


第69回全日本大学選手権で大東大(関東3位)が男子決勝で筑波大を下し、初優勝を飾った。
※3位は拓殖大学、4位白鷗大学

★昨季関東リーグ2部で全勝優勝して入れ替え戦に勝ち、今季は3年ぶりに復帰したばかり。
※日本代表に選ばれた経験の選手もいない中、初優勝を果たした。
「失うものがなかったことがうちの強さ」。

★女子は第1位・東京医療保健大、第2位・拓殖大学
第3位・愛知学泉大学、第4位早稲田大学

※拓殖大学男子3位、ヘットコーチ池内さんは郡山商~拓殖大学~住友金属(日本代表キャップテン)福島県出身です。

2017年12月3日日曜日

◆No27・12月2日(土)バスケット教室★「勝つためにシリーズ」No2

◎上記は12月2日(土)、バスケットトレセン活動を郡山市立守山小学校で13:00~15:30で参加者12名で、指導者鳥居センター長で行いました。

※今回はトレセンOBの保護者の椎野さんに体育館の準備をしてもらいました。
※今後は守山小、中学校のトレセン活動時には、ご指導をお手伝いしていただきます。
よろしくお願いします。

※ミニ橘クラブの星さんもお手伝いにおいでいただきました。ありがとうございます。
(ミニ橘ク県大会頑張って、応援にいきます。)


■「勝つためにシリーズ」ブログから


●「ピンチはチャンスなり」

★最も有利な状況と不利な状況は同じ形をしている。

★相撲で土俵ぎわに追い詰められた状況は、ピンチがうちゃりには最高のチャンスである。

★バスケでも同じ、勝ち続けるチームは変えることをためらう。

★しかし、負ければ思い切った策、チームは改造のチャンスでもある。

★劣勢なゲームほど「何をすれば逆転できるか」といった、チーム共有の目的が明確になり、リスクを恐れずにチャレンジできる。

★意表をついた選手起用や戦術で新たなチームの成長を体験できる。

★劣勢を名将はチャンスと思い、愚将はそれをピンチと思う。



●《練習内容》感想肩甲骨体操、シュート主体に


1・縄跳びシュート4種類
2・ハイポスト 対面シュート(外足エアシュート、ワンツー、バンク、コーナー)

※スタンスをしっかりして、リリースは鼻すじを通して、頭から9cmからスピン2回半以上、着地20cm以上前にでない。

3・3Pはリバース、バックステップからシュート
4・ツーメンから2対2のドリル、ウィングにつなぎ、スライドステップからインサイドに面取りをして、パワーステップ、バックステップ

5・3対3から2対2のドリル応用。

6・ゲームは男女混合で前のねらいをしっかりやってみる。(困ったら1対1かモーション)
※楽しくねらいをやろうとしている。後半は体力がもたない。

★勉強もバスケも体力勝負ですよ。

◎ボールを2個忘れてきたと連絡がありました。後片付けを最後までやりましょう。



■【センター長の独り言】ひととき朝日から「米寿の高校1年生」


★※戦争に邪魔されてできなかった「学生生活」を現在、定時制高校の1年生として楽しんでいます。

※しかし、苦労もあります。「高校に数学というもの無かりせば楽しからずや学生生活」。
生まれ初めて聞く「方程式」や「数式」にはお手上げです。

※苦肉の策で、近所の学習塾に通っていますが、88歳の頭は聞く速度に覚える速度が追いつかず、四苦八苦。
※でも親切な塾の先生のおかげて、だんだん面白くなってきました。

※米寿を迎えた、私以外は全員10代のクラスメートの前で、「米寿という文字の語源について」のスピーチをしました。

※最後に「今日が私の米寿の誕生日。何よりうれしいのは、こうして今日も元気に皆さんと机を並べて勉強できることです。」としめくくると、全員が声をそろえて「ハッピーバースデー」を歌ってくれました。

※私の次なる目標は、高校3年生になって90歳を迎えたとき、「卒寿の文字の語源について」のスピーチをすることです。

2017年11月28日火曜日

◆県中地区ミニバスケット優勝大会★●ミニバスケ強化策の問題点や改善点

上記は11月25日(土)~26日(日)県中ミニバスケットボール大会.郡山市総合体育館で行われました。
優勝は男子大島、女子FKあさか、でした。
※県大会(12月16日~17日)応援しましょう。
見ると楽しいですよ。
ワクワクする選手が多いですね。


■《試合結果》観戦の感想


★バスケではミニの指導が一番難しいのに、指導者のしっかりと教えているのには感心してしまいます。
基礎技術が(パス、ドリブル、膝がおれ、スピードがあり鋭いペネトレートとスゴイ選手です。)
※シュート技術がしっかりしてきたら、将来楽しみですね。
★中・高校・一般の指導者はミニのゲームから一貫指導やアイディア・発想が出てきます。
勉強になりました。


●男子優勝大島、第2位郡山西
第3位橘、須賀川南


●女子優勝FKあさか、第2位芳賀


第3位小山田富西、郡山西


◆◎名言をあなたにNo17(葛西紀明・スキージャンプ)


★僕のジャンプ人生を振り返ってみれば、
95%以上は負けているんだ。
でもその悔しさより、勝った時の嬉しさの方が数倍も数十倍も大きいんだ。
だからまた、それを味わいたくて続けているんです。



■【センター長の独り言】ミニバスケの強化策の問題点、その普及方法、改善点
(ブログの論文やアンケートから引用、抜粋)


●幼児期トレーニングは神経系の発達(9歳~12歳)、
この時期の適切な指導が20歳前後の完成期に大切である。
(コーディネーショントレーニング、ミクロミニバスケ)

★「問題になるから、子どもを怒らない。」という。
※大半は「いや、そのくらい当たり前だから、続けなさいよ。」

★子どもたちの方向性が定まらないという。
「私は勝ちたいけど、まわりはただ、楽しいければいい。どうしたら?」厳しい練習を徹底できないという。

★ミニバスケの強化策は発掘、育成、指導者育成すべての面で多くの問題になっていますね。

★勝とか、楽しいとかの問題ではなく、指導者のチーム作りのコンセプト(全体を貫く統一的な視点や考え方。)

★子どもの活躍や成長の場を子どもが失ってしまいます。

●保護者、子どもがそれ以上のものを追求する場合はプロのスクールやアカデミークラブ等を求めるのも選択肢ですね。
★県南バ協会のバスケ塾も指導がしっかりしていて、スキルアップにはいいですよ。

2017年11月26日日曜日

◆No26・11月26日(日)バスケット教室★高校・大学とどう繋げば、東京五輪

◎上記は11月26日(土)・バスケットボール活動を日大東北9:00~12:00で、参加者25名で指導者鳥居センター長、斎藤先生、で行いました。日高生は一般のフラシュと練習試合で控えの選手でアップを指導していただきました。



◎※名言をあなたにNo17


★「よくできたね」とほめるのではない。
「ありがとう、助かったよ。」と感謝を伝えるのだ。
感謝される喜びを体験すれば、自ら進んで貢献を繰り返すだろう。
(アルフレッド・アドラー)


★夢を求め続ける勇気さえあれば、
全ての夢は必ず、実現できる。
(ウォルト・ディズニー)


★人生とは自分を探すことではない。
人生とは自分を作り出すことだ。
(バーナード・ジョー作家)



●《練習内容》感想


1・日高アップを選手に指導してもらいました。
日高生は声を出して、やってくれていますが、トレセン生は恥ずかしがって、声が小さい、高校で大丈夫かな。

2・エンドラインからドリブルで2対1のアウトナンバーをエルボーからシュート、ステップイン、サイドステップ、ステプイン、バックからロッカー

3・ゲームは、高校に行くとそのチームの制約が多いんで、自分のやってみたいこと、やりたいことをやるをやる。

4・ポストも思っていることをやり、リバウンドも自分から積極的取りに行っていた。
※本当に中学校生はうまいですね。何でもこなしていきます。スゴイですよ。
中学校まで、うまくいってるのに、高校・大学までどうやれば、繋がるのでしょうか皆で考えなければ、いけないですね。
オリンピックはすぐですね。

2017年11月25日土曜日

◆No25・11月25日(土)バスケット教室★郡山市トレセン活動創設11年目迎え

◎上記は11月25日(土)・安積公民館分室で9:00~12:00で参加者24名で指導者鳥居センター長、で行いました。
※シュートを主体にシュートの大切を第一に考えてもらいました。
シュートを多く入れた方が勝つことです。



●《練習内容》感想シュートを主体にぶれないように。

1・縄跳び、シュート4段階でタッチを早く、頭から9cmでスピンを2回転半以上で放る。

2・ハイポスト、45°バンクシュート外足からワンツー、エアーシュート

3・クリプシュート等は、うち足エアシュート

4・コート外から二本シュートフォーム同じで、体を横ぶれさせない。

5・ツーメン実践3Pシュート、アーリーインサイド(パワーステップ、リバース、バックステップ)2対2

6・4対4から4対3のアウトナンバー

7・ゲームは、アリー2対2からモーションに展開をねらいにやりました。
今の中学校生はやってしまうのです。スゴイですね。



◎名言をあなたにNo16(松岡修造・プロテニス)


★100回叩くと壊れる壁があったとする。
でもみんな何回叩けば壊れるか、
わからないから、99回まで来ていても途中であきらめてしまう。



■【センター長の独り言】郡山トレセン活動11年目・受験生を応援していきます。


★郡山市バスケットトレセン活動は創設2007年以来、11年目になりました。
※発足は「中体連を終えた3年生の保護者が、受験までどう過ごさせればいいのか、わかんねー。」

★それを聞いて、故八島先生(定時制.全国大会3位、県南審判委員長)と私で高校までの時期こそ、スキルアップを考えました。

★始めは「郡山バスケットを考える会」を発足しました。
当時は土曜日、日曜日と週2回・シーズン50回以上をやっていました。
練習会場探しに、故八島先生が大変ご苦労をしていました。

★運営費用等に困っているときに、五十嵐さん(西郷村)、企画のブログ等に星さんや新国さんにご協力をしていただきました。
また、県中連盟にもお世話になりました。

●プロスクール、アカデミクラブとは違った、受験生の特性、独自のトレセン活動をしていきたいと思います。
今後も高校入学までお役に立ちたいと思います。
(スタッフ一同より)



■【センター長の独り言】新人戦、勝つためのシリーズから



●攻撃を掌握し、適切な指導法


★ゲームは長所で勝負するのが鉄則である。
バスケゲームでも、減点主義より加点主義の方が重要である。

★ゲームでもDeffだけ頑張っても、攻撃しないチームは勝てない。
「シュートは水物」ではない。攻撃も計算できてこそ本当の強さとなる。
全て完璧な選手はいない。

★勝つためには、選手一人ひとりの、一番の長所を見極めてゲームに活かすことが鉄則である。

★苦境に陥ったとき、右往左往せず、度胸を決めて敵の要点をつけば、相手の隙間が見えてくる。

1・強いチームは詰めのシュート(イジーシット)しっかり決める。

2・ゾーンアタックを毎日15分以上練習する。

3・リバウンドからアーリー(二次攻撃)しかりやる。

4・Deffはシュートを打たせない。(プレシャー、ディナイ、ポジジョン取り)