2017年5月29日月曜日

◆バスケBリーグチャンピオンシップ★栃木ブレックス(初代王者)準優勝川崎■栗原貴宏選手(日大東北)鉄壁の守備

◎上記はスポニチ・民友社から、5月27日(土曜)男子バスケBリーグチャンピオンシップから国立代々木競技場で決勝、栃木ブレックスが85対79で川崎サンダースを破り、初代王者に輝いた。

◎準優勝川崎の栗原貴宏選手(9番)は小山田ミニ~郡山六中~日大東北(県インターハイ優勝)~日大(キャプテン・インカレ優勝)~東芝(オールジャパン優勝・元日本代表)~川崎サンダース。
栗原選手には前トレセン活動においでいただき、アドバイスや激励をいただきました。


■【センター長の独り言】司令塔の田臥勇太はスピードで切り込んだ。

★リーグ屈指の攻撃力を誇る川崎サンダースを相手に攻め負けなかった。
MVPに選ばれた古川孝敏選手(東海大)は得意の3点シュートで躍動し、チームの顔である司令塔の田臥勇太は持ち前のスピード切り込んだ。
どちらに転んでもおかしいない最終局面で痛恨のパスミスがでた川崎サンダースとは対照的に、「栃木ブレックスは最後まで集中を切らさなかった。」
日本のバスケ界に新たな歴史を刻んだ。


■【センター長の独り言】栗原貴宏(川崎)守備のスペシャルリスト。

★Bリーグチャンピオンシップ決勝でも栃木ブレックスの得点エースやシューターを完璧に押さえ、ゲームの流れを変えた。
北監督からも守備のスペシャリストとして絶対的な信頼をうけている。
※いぶし銀で「愛称クリ」で通っている。
※栗原貴宏選手を福島県民あげて応援していきましょう。

2017年5月24日水曜日

◆平成29年度郡山市バスケットボールトレーニングセンター教室開催

◎上記は平成28年度郡山市バスケットボールトレーニングセンター活動です。

★トレセンのスローガンは
「礼儀正しく、感謝の気持ちをもち、楽しく、受験生として自覚を持って、高校でも継続すること。」

★平成28年度の参加者は延べ約100名。
参加中学校数は31校(本宮地区から白河、東白地区)

★練習場所は主に東部体育館、ふるさとの森体育館、郡山市総体、郡山市内高校体育館他。

★指導者、月日程予定、1シーズン(6月~2月)は左側のブログに掲載しています。

★体験会(無料)6月25日(日)、あさか開成体育館13:00~

★開講式7月2日(日)、あさか開成体育館、9:00~
(申し込み書を会場でも準備してあります。)

★多数ご参加をお願いいたします。

2017年5月22日月曜日

◆中村和雄氏の福島インターハイ向け★第三弾スパイラル攻撃クリニック

◎上記は5月20日(土)~21日(日)、主催日大東北バスケット保護者会の中村和雄氏の第三弾スパイラル攻撃クリニック開催と中村和雄氏の試合前の練習(日々の練習の極意)

■【センター長の独り言】カズさん流日々の練習の極意

★壱、当たり前のことを当たり前に。

※日々の習慣付けを大切にする中村コーチ。
例えば「シュートは入れるもの」とアップレイアップシュートから一本も落とすことは許されない。
緊張感ある練習で常に確率よく決めていくことが、本番の勝負強さになるのだ。

★弐、自主練習こそ伸びる時間。

※「集中を張り詰める練習は、長時間は不可能なので、その後の自主練習が大切」と練習後中村コーチも体育館に残っり、自主練習を見ながら気付いた点を指摘。
「言われてやらされるのでは身に付かない。自主練習こそが覚えて身に付ける時間」

★参、練習をビデオで復習。

※毎日の練習は必ず、ビデオで撮影。
中村コーチはその録画を持ち帰り、家で5~6回は見直すという。
シュート確率などもデータにし、チームの課題や強みを浮き彫りにする。
練習の映像はダビングして選手に配布しているのこと。

■チームの強化は、「プロコーチから学ぼう。」
チームががらり変わります。
指導を受けて見て下さい。
※県インターハイを楽しみにしています。