2017年8月21日月曜日

◆No10・女子バスケットトレセン活動★名言をあなたに((No4)

◎上記の写真は県中学決勝のです。(また、充電切れで取れてませんでした。すみません。)

◎8月19日(土)、女子トレセン活動をあさか開成体育館で13:00~16:00で
参加者は女子16名で行いました。
指導者は、岩田先生(あさか開成)・近内先生、鳥居センター長


●名言をあなたに(No4)


★世の中には自分と同じように、才能のある奴がいっぱいいて、
自分より上手な奴さえいるんだということが理解できた。
だから、アマチュア時代の5回の敗北は本当に、本当に重要な敗北だった。
(シュガー・レイ・レナード)ボクシング

★君の人生を考えることが出来るのは君だけだ。
君の夢がなんであれ、それに向かっていくんだ。
何故なら、君は幸せになる為に生まれてきたんだ。
(マジック・ジョンソン)


■《練習内容》感想

1・あさか開成のファンダメンタル、基礎技術のドリル、コンビネーション等を岩田先生にご指導をしてもらいました。
2・ゲームは高校生の胸を借り、のびのび、楽しくやっていました。
県選抜、東北大会組は高校生にプレシャーをかけながら、やっていました。
★しかし、全体的に遠慮しているのか、なんとなくoff・Defにポイントがなく、つかみどころない。
★オフェンスは
1・ボールをもらったら、シュート
2・ドライブル・ペネトレート狙う。
3・インサイド・ボストにパスを入れる。
4・横のパス後、スペースをつくる。
◎優先順位から、選択を判断する。
★ディフェンスは
1・シュートを打たせない。
2・45度にディナイをする。
3・ポストにいいポジションをとらせない。
4・ガードにプレシャーをかける。
◎しまりのあるディフェンスになります。



■【センター長の独り言】「自分で考える」教えてくれた。
◎おやじのせなかから
★伊藤有希さんはスキージャンプで、ソチ五輪7位・W杯で5勝を挙げ、世界選手権で銀メダルを獲得。
※4歳のときに父に飛んでみたいと言ったら、やらせてくれた。
※それから高校卒業まで、弟といしょにジャンプの楽しさを父から教わりました。一日10本飛んでも多いのに、30本以上飛んでも、父は私が「やめる」というまで付き合てくれ、何も言いませんでした。
※飛びすぎると疲れるので本当は休んだ方がいいんですが、「コーチに言われるままでなく、自分で考えろ。」と教えてくれたのだと思います。
※小学校のとき、弟をばかにする言葉を口にしたら、一度だけ「その言い方、ないべや」と怒られ、しばらく口を利いてくれませんでした。
※相手のことを考えて行動するようなりました。
家では「面倒くさい」と「疲れた」も禁句。周りもネガティブになるからと、父も口にしたことはありません。
※ジャンプは遠征費や用具にお金がかかります。
両親、兄弟には迷惑をかけ、「すごく感謝しています。」と伝えると喜んでくれました。
冬季五輪があります。両親にメダルを獲得する姿を見せたいです。
(両親、家族に感謝を忘れずに、受験勉強頑張れ!)