2017年9月3日日曜日

◆No12・男女バスケットトレセン活動★名言をあなたに●攻撃優先順位!

◎上記は9月2日(土)、男女バスケットトレセン活動をふるさとの森体育館で12:00~16:00。
参加者は32名(男子14名、女子18名)多数参加していただきました。
指導者は、鳥居センター長で行いました。


●名言をあなたに(No6)

★※忘れてはいけないのは、努力したから必ず勝てるとは限らない。
それが大前提。
でも、勝った選手というのは、絶対に努力しているんです。
(太田雄貴、フェンシング)


★※あのときあの苦しみも、あのときあの悲しみも、みんな肥料になったんだなあ。
じぶんが自分になるための。
(相田みつを)


★※何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。
やがて大きな花が咲く。
(高橋尚子、マラソン)


■《練習内容》感想攻撃優先順位!

1・フリードリブルシュート・リング4つ
2・シャトルラン(左右交互、ロール・レックスル・ビハインド・
3・体幹トレーニング(ボール使用して、腕立て、背筋、横飛び、スクワット)
4・アウトナンバーからエルボー、ステップイン、サイドステップ、ギャロップ、バックステップからロッカーモーション。
5・2対1アウトナンバー仕方。
6・5人速攻から1番~5番ドリル。
7・5対4アウトナンバー
※前に進める。※空いたらシュート。※パス、シュートがない1対1で突破する。
8・ゲームは攻撃優先順位
※シュート、※ペネトレート※ポスト、インサイドパス※横パスからパッシングかスパイラルでスペーシングを作るねらいでやった。
★中学生はなんらく、やってしまいます。チームでやっているのですね。
指導者はすごく勉強してますね。生徒はすごく、幸せですね。感謝を忘れずに。


■【センター長の独り言】マネジャー「一人三役」奮闘

★練習前、グラウンドに何を持っていか、聖光学院のマネジャー岸田君(3年)が他の部員に指示をだす。
「道具がなくて練習が止まるなんてことは絶対ダメ。練習中は1分も無駄にできないので。」
※入学後、レギュラー争いには加われずにきた。今年3月、「マネジャーになったてくれないか」当時主将だった大平君から、そう言葉をかけられた。
※「気配りが1番できるのは岸田だ」選手を諦めることに悔しいさはあったが、チームのためになるならと引き受けた。
※役割は多く、バットのグリップ修理から足りない道具の発注、打撃投手から試合でのスコアラーまで、「一人三役以上」と監督は評価する。
※周りをよく観察し、一手先を読む役回り。
「試合に出ている選手の方がきついと思うので、つらいなんて思ったことはありません。」少しでもメンバーの助けになればうれしい。
朝日から・・・