2018年1月29日月曜日

◆県南男女総合バスケット選手権大会★全国クラブ大会前哨戦・郡商Braves●トレセンOG生の活躍で上位進出

◎上記は1月28日(日)、県南男女総合バスケット選手権大会を日大東北体育館・安積黎明体育館で行われました。
決勝トーナメントは2月4日(日)尚志学園体育館で行います。



★郡商Bravesは3月11日~12日、全国クラブ大会に出場します。
その前哨戦として、いい内容のゲームでした。
全国大会頑張って下さい。応援よろしくお願いします。


★安積黎明のコーチ薄おじいちゃんと久しぶりに対戦、対面して懐かしく、福島国体チームのサポートをしていただいたことを思い出しました。
(安積黎明、シューター軍団でいいチームですね。)


★トレセンOG生の活躍で上位進出をしていました。
たくましくなった姿を見て、うれしかったですよ。
県インハイ優勝目指して、頑張れ。応援しています。


★教員NEXTチームが下向きに相手と戦っている姿、高校生の模範ですね。
高校生にいい影響を与えてくれてます。さすがですね。

2018年1月27日土曜日

◆No28・1月27日(土)バスケット教室(県南男女バスケット選手権大会観戦)★受験生応援ソング・「勇気ある仲間」●名将・佐藤久夫監督(明成高校)指導

◎上記は1月27日(土)、バスケットトレセン活動を事務局の不手際はで県南男女バスケット選手権の観戦に変更いたしました。
大変申し訳ありませんでした。多数参加していただいてたにもかかわらず、ご勘弁下さい。(鳥居センター長)
※受験も近くなりました。中学3年生最大の試練の場、家族や仲間の支えに感謝を込め、乗り越えて成長して下さい。(応援ソングを思い出して下さい。)



●「受験生応援ソング」
勇気ある仲間(Bravesfiends)


1・涙ぐんだあの日 君を引き留められず、悩んだ。
自分のことばで うまく言えないで、
君の心をよめなかった。
今ならば素直に謝れそう。
勇気をもって言える。
仲間がそばにいてくれるから。
今からいしょにバスケに行こう。


2・何度もこの道を仲間「きみ」と歩き、
肩をぶつけてケンカをして帰った。
コートの中で手をつなぎ 心かよう。
涙をながし、手の温もりを感じて、
明るく振る舞い強くなれそう。
君の元気に勇気を取り戻させる。
今からいしょにバスケに行こう。



■【センター長の独り言】ウィンターカップ優勝校明成高校の佐藤久夫氏指導に



●昔、郡商時、どうやれば、一歩前に進み勝つことが出来るか困惑して悩んでいました。ご指導してくれる人を考えてました。

※安高がインターハイが決まり、遠征試合に仙台高に行ったとき佐藤久夫氏のバスケが印象に残っていました。

※その後、日本一や全国強豪校になりました。佐藤氏の指導が注目をあびるようになりました。

※その後、仙台高から日本バスケ協会に日本バスケ改訂版書を作成者です。
※佐藤久夫氏しかいないと思いすぐに、ご連絡をしたら、気持ちよく引き受けてくださいました。

※ご指導を受けると衝撃の連続で、日本にこんなスゴイ指導者がいるのだと驚き、数回のクリニックも再驚きの連続で衝撃的でした。

※現在もトレセン活動やクリニックに佐藤久夫氏のご指導をマネてやってるつもりでいます。
※このほかにも、中村和雄氏や福岡一の井手口監督の指導方法や理念をマネしてやってます。



■【センター長の独り言】指導歴47年の名将、明成高校の佐藤久夫監督(月刊バスケより)



●「東北のチームは、冬の寒さを我慢して"満開の花を咲かせるんだ。"」

※よく口にする言葉だ。
それを体現するように、明成はこれまで夏よりも冬に強さを発揮してきた。

※夏に結果を残せずとも、厳しい練習や困難を乗り越えて、心身ともに成長し、集大成となる冬の舞台で"満開の花"を咲かせてきたのである。

※福岡一の井手口監督も「明成がどれだけ厳しい練習をしているのか知っていたので、笑顔で"おめでとう"と言えました。」

※選手たちを笑顔で、ねぎらったほど。敵将の心をもつかんだ。

2018年1月22日月曜日

◆NO27・1月21日(日)バスケット教室★いいコーチは観点が違う。勝負どこ

◎上記は1月21日(日)、日大東北体育館で9:00~12:00トレセン活動です。参加者は15名で指導者は斎藤先生・鳥居センター長・清和副センター長で指導を行いました。

※練習内容は男子は日大東北のメニューでファンダメンダル・1対1・2対1・オールコートドリル・ゲームをしました。
ゲームは高校生のDefが強く、戸惑ていました。突破力を付けて下さい。

※女子はシュートを主体に徹底して指導しました。
シュートを理解してくると相乗効果でトライブがうまくなる。
いろんなプレイの読みや判断力が良くなる。



●羽生善治竜王「言葉は人をつくる。だからこそ、口に出す言葉はよく考えて大切に」



■※羽生善治竜王、二人の娘に「家では一言もマイナスなことを言わない父です」
娘さんからのお手紙(大学生・長女)

★家では仕事の話はせず一言も
マイナスな言葉を言わない父です。
「言葉は人をつくる」だからこそ
口に出す言葉はよく考えて大切に。の
信条を体現する父。
一つの仕事を頑張り続けている父をとても尊敬しています。


★次女は
家ではほんわか優しくて、
怒られた事はありません。
バラエティ番組を見て一緒に笑い、
悲しい時も一緒に悲しんで泣いてくれる。
いつも私たち子どもの気持ちに寄り添い、
共に分かち合て並走してくれる。
そんな父が大好きです。
「こんな風に寄り添い、分かち合う、親イコール人」でありたいな。



■【センター長の独り言】いいコーチは観点が違う。



★ウィンターカップ優勝校明成高校の佐藤久夫氏は前カズカップに、中村和雄氏にご指導を受けると、目の付けどころ、観点が違う。
※チームが見違えるようにスムーズになる。


★※善戦から勝負どこの発想転換は


※ゲームでシューターが入らなかったので、頭丸刈りにしてチームメートに反省の意を示した。
もっと別にやることないのか。「今日から500本、1000本放るよ。」
勘違いしてないのか。


※センターがミスで負けてしまった。朝練であれほど、ビックマンドリルやってできるようになったのに、

※その前のトラベリング4本でビックマンドリルまでいってないよ。
体幹トレーニングでジャンプストップではないか。


※外国人に対して、高さがあるからゴール下シュートはしょうないね。その後、すぐにボールが床に落とさないで、アウトレットパスして外国人が戻る前に攻める。
いろいろ発想転換が必要ですね。

※勝負どこに強いチームは指導者の発想の転換からですかね。

2018年1月16日火曜日

◆第57回県高校新人大会・決勝リーグ★優勝校福島南(男子)・郡山商(女子)

◎上記は1月15日(月)、県高校新人大会決勝リーグが行われました。
男子は福島南3年連続3度目、女子は郡山商2連続9度目の優勝を飾った。
※東北大会は2月3日(土)~4日(日)山形県天童市で開催されます。


●【試合結果】

《男子》

優勝・福島南・第2位福島東陵・第3位郡山高・日大東北


《女子》

優勝・郡山商・第2位福島西・第3位帝京安積・安積黎明



●名言をあなたに(田臥勇太・日本初のNBA選手)
※ブログに小中学校時代の動画あります。

★何回も小さいから無理だと言われ、

何回も大男が落ちてきて怪我をし、

何日も眠れない夜を過ごし、

何回も人の言う事に耳をふさぎ、

何回も逃げ出そうと思った。

けれど、

何万回もパスをし、

何万キロもドリブルして、

何万回も相手をフェイクし、

何万回も速攻をだし、

何万本もシュートを打って、

何十足もバッシュを履きつぶし、

僕はアメリカのコートに立った。

でも、僕の旅は終わりじゃない。

これは始まり。



■【センター長の独り言】とりいちゃんの勝手な県インハイまでの課題


1・ゾーンに対して、ゾーンアタック毎日15分以上徹底、理解するまでやる。

2・マンツーで対応できない時のゾーンDefをやっておく。(シューターをマークしたもの)※プレスダウンもしっかり対応できるように、チャンスだと思う。

3・ピックに対してのDef.Offをしかりした指導を徹底する。

4・速攻からの隙間を強引にペネトレートしてくるOffをチームDefをしかり徹底する。

5・個々のシュート力がアップしてますので、そこまでのフルコートプレシャーDefを強化、工夫をする。

6・シュートを入れられた後のボール出しが遅い態勢が整う前に攻撃をする。

7・外国人選手の高さに対しての対応をチームで徹底する。外国人のからみ、使い方を機能するように、チーム(Def.Off)で工夫する。

8・シュート力を上げる。1000本を目あすに、体幹トレーニングを専門家にお願いして下さい。

※県インハイを楽しみにしています。田臥勇太の言葉を忘れず、練習は嘘をつきません。

2018年1月13日土曜日

◆県高校新人バスケットボール選手権★観戦・感動・元気をトレセン先輩から

◎上記は1月13日(土)、県高校新人大会を観戦をしてきました。
※ゲームは女子優勝候補の郡山商対光南高校です。両校にトレセンOGがいます。
共に真っ向真剣勝負でした。
※しかし、地力に勝る郡山商が勝利しましが、内容的には光南高校は満足のいくゲームではなかったか。
光南はボールを取ってから、スピードや1対1を精悍に向かっていた。

※男子は日大東北対福島商のゲームで現在の力を精一杯出して頑張っていますが、まだ力を発揮することが出し切れていないようだ。
※明日からも頑張って下さい。



■【センター長の独り言】「燃える男」闘魂・星野仙一監督



★死去星野仙一元監督は「強気の美学」を生んだのは、原点は母の言葉と亡き妻に誓った男である。

★中日ドラゴンズ時代の星野仙一監督は、中村捕手がかけだしの頃、星野にドヤされ続けていた。
鉄拳制裁はもちろん、時には「お前など辞めしまえ!」のキツイ一言。

★本当に辞めようかと、思い悩んでいるところに母親から一本の電話が、「お前最近頑張ってるそうじょないか。」

※こないだ、監督さんから連絡があってね。
見所のあるいい選手だから、お母さんは安心して見ていて下さいと言ってくれましたよ。

★その後、中村捕手は10年近くに渡って中日ドラゴンズの不動の正捕手として活躍した。

2018年1月11日木曜日

◆全日本皇后杯・JX-ENEOS4連覇・天皇杯は千葉連覇★武藤選手の膝損傷の克服体験

◎上記は第93回全日本天皇杯(千葉連覇)・第84回皇后杯(JX-ENEOS4連覇)です。



■【センター長の独り言】サッカー・武藤嘉紀選手「左膝半月板損傷」克服体験



★ドイツのブンデスリーで活躍する日本代表武藤選手は、学生時代に選手生命を危ぶまれる時期がありました。

★活躍するまでには、ケガとの闘いがありました。

※1年ほど、試合に出られない時期がありました。
サッカーが出来ない時期には、自ら体やケガについ学び、膝などの軟骨や傷んだ筋肉の修復のための栄養や食事の摂り方などの情報交換を行った。

★一流アスリートがケガの時、どのように考えたの。
※「自分を成長させるタイミング」だと思います。

★試合に出られない、ポジションを奪われるとか。

※「その気持ちは少しはありますが、それで奪われるぐらいだったら、その程度の選手なのだ。」

※それよりもケガをしたことの意味を考える気持ちの方が強いです。

★自分が今ケガをしたということこそ、そのものに自分の競技人生においての意味があるのだろうと抱えるんだ。

※つまりそれが結果的に自分を成長させてくれる、ことにつながるはずです。

※指導者も選手のメンタルケアを忘れず、気をつけて下さい。

2018年1月7日日曜日

◆1月6日(土)・新春バスケット教室★県新人は選手を考えて遠征試合準備

◎上記は1月6日(土)、新春バスケットトレセン教室を冨久山公民館で参加者13名で指導者鳥居センター長で行いました。
※1年分の「ありがとう。」を込めて、バスケでは「心を込めて」、受験に向けて「継続は力なり」をやり抜いて下さい。
★1月13日(土)~15日(月)県高校新人大会は郡山総合体育館、西部体育館、帝京安積で行われます。トレセン活動はお休みになります。
観戦してみて下さい。



★戌年の由来(つちのえいぬ)

※戌年の「戌」という字には、草木が枯れるという意味の「減(めつ)」の意味があります。
(つまり草木が枯れて休眠する年)
※次の月(亥)に命の種と力を委ねるという。
(新しい命を育む縁起の良いもの)安産祈願は戌の日。



●※名言をあなたに(ヘンリーフォード・企業家)



★20歳でも80歳でも学ぶことを止めた人は誰だって老いている。

学び続ける人はいつまでも若いままだ。

人生で一番素晴らしいことは自分の気持ちを若く保つことだ。


★美しい姿は美しい顔に勝り
美しい行いは美しい姿に勝る。
(ラルフ・ワルド・エマーソン)



■《練習内容》感想・実戦「シュート主体」を徹底

1・ハンドリング(頭・胴・足・左右足・エイト前後・ドリブル)
2・ドリブルシャトルラン前後(アップ)
3・縄跳びシュート3段階(外側足ワンツー・エア・バンク・コーナーは内側足エア・腹部に空気をためるように・頭から9センチ・スピン2回点半以上(肩甲骨体操を入れる。)
4・アウトナンバーからの(エルボーからサテップイン・サイドステップイン・ロッカーからフロターシュート)
5・フリースロー(呼吸法)
6・ゲームは1・前に進める。2・空いたらシュート3(1対1で突破。
(Defは高校で体幹トレーニングで同様に鍛えて下さい。)



■【センター長の独り言】県新人大会は選手を考えて、猛練習や遠征試合を


★チーム指導者のある時期、選手のコンディショニングを考えず、猛練習や遠征試合、合宿をなりふりかまわず、早朝から午後練習は私の気分で惰性で夜遅くまでやり続けました。

※元日だけ休み、次の日から遠征試合、合宿(5部練)で体調不良やゲガ人が続出。
※次週の県新人大会では優勝校でありながら、散々な結果でした。
(当たり前ですね。)

★指導者としての資質の問題でしたね。
バスケの勉強不足で知識なし、指導者未熟者だったのですね。反省していますよ。遅いですね。

※若い指導者に期待しています。

2018年1月3日水曜日

◆あけましておめでとうございます。★第94回東京箱根駅伝優勝青山学院大

◎上記は東京箱根駅伝・優勝は青山学院大学です。
★今年もよろしくお願いします。
※今年始めの、トレセン活動は1月6日(土)、冨久山公民館(旧国道・健行小北側)で9:00~12:00です。

※県高校新人大会は1月13日(土)~15日(月)、会場は郡山総合体育館、西部体育館、帝京安積体育館です。
※県新人大会中はトレセン教室はお休みになります。



■【センター長の独り言】箱根駅伝県勢エントリーメンバー・監督さん


★県勢エントリー・メンバーは住吉秀昭(田村、国士舘大3年)・真船恭輔(学石川、東京国際大2年)・相沢晃(学石川、東洋大)・八巻雄飛(福島成蹊、国士舘大学4年)・山田攻(学石川、順天堂大学3年)・鼠田章宏(田村、国士舘大学2年)・阿部涼(学石川、日大2年関東学連)補欠は記載していません。


★県勢の監督は東洋大、酒井俊幸(学石川)・駒澤大学、大八木弘明・早稲田大学、相楽豊(安積)・国士舘大学・添田正美(岩瀬農)関東学連、日大監督(武者由幸・田村)です。
★陸上王国(陸王)の福島県ですね。



■【センター長の独り言】箱根駅伝は感動ドラマです。


★今回の箱根駅伝は青山学院大学の圧倒な強さで優勝しました。
※箱根駅伝には感動ドラマがあります。
※中継所の数秒遅れのタスキ繰り上げスタート。
※中央学院大と順天堂大学の10位までのシード権争い、14秒差のし烈な争いでした。

★バスケも1点差負けした後、一人1点何とかならなかったのか。
※相手も毎日「首の皮一枚の練習」をしているのですよ。
と前能代工の加藤廣志氏のお話を思い出しました。

★県高校新人大会も感動のゲームを期待します。
※課題をいっぱい見つけて下さい。