2018年2月27日火曜日

◆第8回県ジュニアバスケット選手権★部活動の顧問が休めず、授業に影響!

◎上記は2月24日(土)、県ジュニアバスケット選手権決勝トーナメントが石川町総合体育館で行われました。

※観戦して個々の技術のレベルが高く、東北大会の壁を破って、全国中学校大会出場に達成出来そうですね。
今から楽しみにしています。


●※【試合結果】

◎決勝トーナメント男子


優勝・赤井中学校(いわき市)・2位.岳陽中学校(福島市)

3位.冨田中学校(郡山市)3位.福島4中学校


◎決勝トーナメント女子


優勝・古殿中学校(県南地区)・2位郡山3中学校


3位.船引中学校・3位.岩代中学校(福島)


★※小規模校のチームが部員数が少ないなか、こんなに頑張れるのは、なんなのかミニバスケを含め練習方法や考え方を聞きたいですね。
※応援していきたいですね。



■【センター長の独り言】中学校部活動の顧問が休めず、専門教科授業にしわ寄せがきている。



★※「うまく指導ができないことに罪悪感があり」平日2日と日曜は休みと決まっているのに、保護者から「日曜に何をやっているのか」と迫られ、苦情がくる。

★私も専門教科外を指導を任せられたら、ノイローゼで登校拒否になってしまいます。

★教育委員会は中学校をも週2回休みを取るようにしている。
※専門教科外の顧問の先生を少しでも軽減させるには、保護者と話し合って、プロスクール・クラブアカデミ・バスケ教室や高校・中学校の専門の先生と合同練習会やゲームをやって、ご指導を受けると、生徒の成長(礼儀正しくなり)が見えてくると、心が和みますよ。

2018年2月25日日曜日

◆No32・2月25日(日)バスケット教室★29年度の閉講式・ご指導ありがとう●思春期は親も子も成長期

◎上記は2月25日(日)、トレセン活動をあさか開成体育館9:00~12:00で29年度の閉講式で終了いたしました。
参加者21名で指導者は鳥居センター長・清和副センター長・岩田先生・近内先生でご指導いたしました。

※あさか開成さんには体育館借用等では、岩田先生・生徒さんには大変お世話になりました。
感謝しております。今後もよろしくお願いします。

※また、中学校の先生・会場校高校の先生のご指導ありがとうございました。
(スタッフ一同・感謝!感謝!です。)


●※トレセン生は、バスケも勉強もスタートラインに立ったのではないでしょうか。

※「これからが真価が問われる」のでしょうか。
そして、進歩し成長していくのですね。
(応援しています。鳥居センター長)



■【センター長の独り言】思春期は親も子も成長期
(教職員相談員・添田和子さん)


◎人生の新しい旅立ちの時期


★思春期の子ども、とりわけ男を子育て中のお母さん。

※「わが子の扱い方が分からない」「息子が学校や友達のことを全く話してくれない」「部屋にこもってばかりで・・・」『うるせえ』『うぜえ』などの暴言ばかり、でお困りではありませんか。

★「先ほどの例は、思春期の男の子にとって、全て普通のことです。

※むしろこの時期に思い切っり自分を出せたことで、後に立派な社会人になった生徒をたくさん見て来ました。

★「思春期は心と体の変化(第二次性微期)が現れ、本人自身もその変化に戸惑っている時期です。」

※思春期は自分自身と向かい合い、自分を内面を見据える。
新しい人生の旅立ちといえます。



■【センター長の独り言】
◎かけがえのない存在であり、親とは違う一個の人格



★思春期の子どもは、親からの特別扱いを嫌がります。

※親は、言うことを聞く「いい子」の時だけではなく、小さい時から"かけがえのない存在""親とは違う一個の人格"であることを子どもに伝えることが大切です。

★親自身にとっても、試練の時ともいえます。
親の価値観ばかり見ず、長い目で見守り、自立を促し、より良い関係を築いてください。

★『思春期は親が初めてもらう通知表』ともいわれます。

2018年2月22日木曜日

◆平昌冬季オリンピック・フギャア羽生結弦選手金メダル★小平奈緒選手「チャレッソ」と2人の友情

◎上記は福島民友社から、平昌冬季オリンピック五輪女子団体パシュート金メダルの高木美帆・高木菜那・佐藤綾乃・菊池彩花です。
(うれしくて、うれしくて、おめでとう。)

◎平成5年須賀川女子(桐陽)が韓国遠征試合です。
※テレビでオリンピック観戦をしていて、昔の韓国と大分違ってきているのかように思いまして、韓国遠征を思い出しました。



■【センター長の独り言】平昌冬季オリンピック・羽生結弦のテーマ「せいめい」


★羽生結弦選手金メダル「テーマせいめい」で臨んだ。
羽生選手は大けが-をして:オリンピックの出場を危ぶまれた、痛み止めを飲み、オリンピックチャンピオンのプライドを世界の人に感動を与えた。

★今年は戌年の由来に草木が枯れて休眠する年。
次の月(亥)に命の種と力を委ねるという、新しい命を育む。
テーマ「せいめい」の演技に涙がとまりせんでした。



■【センター長の独り言】フィギア小平奈緒選手金メダル「チャレッソ」2人の友情



★スピードスケート五輪女子500m韓国で女帝と呼ばれている、世界記録保持者の李相花選手と対決で、小平奈緒のタイム36秒94五輪新記録だった。
李相花選手は37秒33位で2位。

※泣きじゃくる李選手の姿を見つけたときだった。
小平奈緒は李選手のそばによって近づいた。

※「チャレッソ(よくやった。」私はまだ「リスペクトしているよ。」
李選手も小平奈緒に「ナオこそチャレッソ」よと返した。

※小平奈緒は「よかった時も悪かった時も、認めてくれたことを感謝したい。」


※「金メダルをもらうのは名誉なことですが、どういう人生を生きていくかが大事」になると思う。



■【センター長の独り言】須賀川女子(須賀川桐陽)バスケ韓国遠征、現在と昔



★福島国体強化指定校(平成5年)で韓国遠征を福島県初の海外試合を行いました。

※仙台空港を出発して、ソウル(現在は仁川国際空港)につくと警備がすごく、空港内はキムチの香りがただよっていました。
(私は韓国料理が好きなので、いい香りでした。)

※生徒も韓国の文化、食生活、教育も違い過ぎ、戸惑いながらの遠征試合でした。

※第1日目は成徳高校(韓国)は一般生徒は授業中で、バスケット部はゲームをしてくれました。

※成徳チームは実業団と数千万円で契約している選手が数名いまして、韓国の強豪校です。

※体育館内まで土足で床ざらざら、リングは斜め傾き、コーチは40Cm位の棍棒を後ろ手に持ち、ギラギラとして練習をしていました。
※(私も生徒からみれば、こんな風な姿だったのですね。)

※ゲームが始まると抜かれそうになるとユニフォームをつかまれ、足を駆けられそうになる。
ゲーム終了まで、Def・Offでプレシャーをやめてくれません。
※(山本リンダの歌にありましたね。)

※須賀川女子(桐陽)の選手はビビリまくり、大差で敗退してしまいました。

※成徳の選手は抜かれたり、やられたら、実業団との契約は破棄される。
コーチは即クビになるそうです。

※次の日、成徳高校は名古屋短付属(桜花学園)とゲームをやり、服部選手(プロゴルファー)に40点を取られて、成徳高校は大敗しました。
(私の気持ちはなぜか、スッキリしました。日本が勝つと元気や勇気をもらいました。オリンピックも同じですね。)

※次の日、樟蔭東高校(大阪)とのゲームには成徳のコーチの姿がなかったそうです。

※5日間で4校4ゲームして、体力の消耗や精神的に限界を越えて、仙台空港に到着し、福島に帰国しました。

※韓国(ゲーム)には二度といきたくなかったように思いました。
※しかし、のちに平成7年の浜松インターハイ、福島国体総合優勝に貢献し成果を出しました。
(この頃は日本は韓国に勝てませんでした。)

2018年2月18日日曜日

◆No31・2月18日(日)バスケット教室★成年男子強化練習会・競技力の向上

◎上記は2月18日(日)、トレセン活動を女子は日大東北体育館で男子は日大工学部体育館で参加者20名で行いました。
指導者は田澤先生・斎藤先生・鳥居センター長で行いました。
※男子は日高アップ後、高校生とゲームをやってもらいました。
高校生はDefが強くなって、攻めが早くなってきているので、対応がきつくなってきているが、トレセン生は技術やバスケの考え方がしっかりしてきましたので、なかなかやるようになってきました。

※女子は田澤先生の指導で、3対3とバスケの大切な技術をしっかり、ご指導を受けていた。
※ゲームは楽しく高校生に向かってやっていた。

★2月25日(日)、あさか開成体育館9:00~12:00で閉講式で終了いたします。
※仲間とご一緒に、多数ご参加下さい。

★成年男子強化練習会が日大東北体育館で行こなわれたした。
今後活躍を期待される選手を選抜し、競技力の向上を高めた。
※スタッフは大内慎也先生・佐藤紘則先生・清和副センター長でご指導をしていました。
午後は日大東北とゲームをして高校生にいい刺激を与えてくれていました。

2018年2月12日月曜日

◆中村和雄氏のインターハイに向けてのクリニック第一弾

◎上記は2月10日~12日、主催日大東北高校保護者会、中村和雄氏のインターハイに向けてのクリニック開催を見学に行ってました。
日高、赤井中の保護者の皆様も、一生懸命声援をして、朝早くから送迎してくれていました。有難いですね。感謝を忘れずに。


●中村和雄氏の経歴


★オールジャパン優勝、元日本代表監督、共同石油、OSGから三河浜松、秋田ハピネス、新潟アルビックス
※現在は秋田を起点に東京オリンピックを見据えて、中学校・高校を全国を指導している。

※また、地元バスケット発展のため、秋田ケーブルテレビでも活躍している。

※日本工学院は日本のバスケットに貢献をたたえて、「カズカップ」を開催した。
インターハイの前哨戦として、高校日本一監督を多数輩出している。



■【センター長の独り言】日本一熱い男魂「カズさん」


★今回も中村和雄氏の模範技術を交えて、緻密に徹底指導、ダメなものはダメで妥協は一切なし。

※チームの姿勢がインハイ出場とはっきりと意識が変わっていくのがわかる。
「日本一熱い男が語る魂」その通りでした。

※また、元気をもらい早くトレセン生に指導したい意欲が湧いてきました。



■【センター長の独り言】中村カズさんの名言?


★僕は弱いチームを強くするのが好きなんだ。


★自分の中に信念を持っていれば、周りの雑音にならない。


★人の喜びを自然体で、自分のことのように喜ぶ選手が好きだ。


★愛とは、怒る、褒めるということが僕の中では一つの器に入っている。

※怒っているときは、最大の愛情を込めているときがたくさんある。


★俺にとって、選手は神様みたいなもんなんだ。


★あなたを見ている人は絶対いる。
世の中そんなにアホな社会ではない。


★観ている人が、おもしろいと思うような練習でなきゃダメなんだ。


★負けたことはなんてことないだ。
俺が勉強不足だったということだから。


★「褒める」ということを富樫勇樹に教わった。
彼は僕の指導方法を変えた。


★何回も指導しても、わからないということは相手が理解できない指導をしているのではないか。


★僕のバスケットを好きだと言ってくれている人を弟子と思わない。
みんな友達だと思っている。


★「ありがとう」の数が多くなれば多いほどいい生活。

2018年2月10日土曜日

◆No30・2月10日(土)バスケット教室★受験生応援メッセージ家族に感謝!

◎上記は2月10日(土)、トレセン活動を守山小学校体育館で13:00~16:00参加者11名で指導者鳥居センター長で行いました。
※トレセンOBの保護者、椎野さんが体育館の準備や指導のお手伝いをしていただきました。
ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。
※練習内容はシュート中心に縄跳びシュート4種類や3Pリバース、ステップバックでぶれないこと。
※スピンと肩甲骨で放ると肩のちからがぬける。
アウトナンバー2対1からのエルボからのステップイン、サイドステップ、バックステップからロッカーからフロターシュート
※ゲームは実戦的に高校で即戦力にることを考えながら、ゲームをやっていたように思えた。
高校で活躍できるのではないか。



◎名言をあなたに(受験生応援メッセージ。)



★君がどんなに遠い夢を見ても、君自身が可能性を信じる限り、それは手の届くところにある。
(ヘルマン・ヘッセ)

※どんなに高い目標でも、目指すことをやめなければ、それは現実にすることができると信じることが大事です。


★"毎日をその日の収穫高で判断せずに、まいた種で判断しなさい。
(ロバード・スティーブンソン)

※勉強を何時間やったかで、決して満足してはいけません。
何をやったかのかが重要なのです。「量」ではなく「質」で、その日判断をしましょう。


★ステップ・バイ・ステップ
※どんなことでも、何かを達成する場合に取るべき方法はただひとつ。
一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。
これ以外に方法はない。
(マイケル・ジョーダン)

※楽して偏差値を上げることなんてできません。
コツコツと努力すること、伸びない時期は苦しいと思いますが、いつかその努力が実る日がくるので、辛抱しながらコツコツ、一歩ずつ。



■【センター長の独り言】"頑張れ受験生"あさひのひとときから


★※長男が受験生だった4年前のことが思い出された。
クリスマスも正月もない年末年始、夫は2人の娘と実家に帰省した。

※私は、受験勉強の大詰めを迎える息子のために、家に残った。おせち料理はもちろん、すき焼きやカニ鍋をせっせと準備した。
息子は毎日「おいしい」と完食し、満足げだった。

※ごちそうにもいよいよ飽きたごろ、冷蔵庫に寝ていたパイ生地が目にとまった。
アップルパイを2枚作り、いつもなら家族全員で切り分けるところを、息子と1枚ずつ、ほおばった。
今思い返しても至福の時だ。

※元もと口数が少なく、部活と勉強でほとんど家にいなかったせいか、見守るしかない親として心配はつきなかった。
だが、そんな気持ちをパイがふんわりと包んでくれた気がした。

※後悔しないように頑張れと、大きなエールを送りたい。

★※私の場合はバスケ、バスケで、気が付いてみたら、子どもは中学3年生になっていました。
※家内に「たのむ」の一言、今思うと無責任でしたね。
家族に感謝、感謝です。

2018年2月6日火曜日

◆東北高校男女新人選手権・(山形市)★優勝福島南(2回目)・準優勝郡山商●2月10日(土)トレセン・守山小学校

◎《試合結果》東北高校新人大会


●決勝(男子)優勝福島南・2回目


※福島南 78対72 能代工


●決勝(女子)準優勝郡山商


※郡山商 58対80 聖和学園



【センター長の独り言】指導者が素晴らしい選手を生み出す。


★※東北高校新人(山形)は、男子福島南が優勝(2回目)が優勝しました。
それも、ウィンター優勝校の明成を破って出て来た古豪校能代工(秋田)を接戦の末、優勝しました。

※女子は郡山商が準優勝しました。
対戦聖和学園(宮城)に惜敗しましたが、インターハイに繫がる活躍で期待されます。


★両監督を現在まで拝見して、指導理念が「ぶれない」、負けたときにはスゴク悔しがり、選手に責任転嫁することなく、修正して挑戦してきます。

★「素晴らしい選手が集まるチームは、選手の能力だけでなく、素晴らしい指導者が素晴らしい選手を生み出している。」


【センター長の独り言】福島県は男女共に、強いですね。


★私の東北大会は準備をして、準備を重ねて死にものぐるいで、立ち向かていきましたが、秋田・宮城勢に勝つことが出来ませんでした。
※福島は男女共に「強くなり、負けることがなくなりました。」あの頃にご指導を受けていたら、もしかして、優勝していたかも、しれませんね。(遅いですね。)

★若い指導者は指導理念を学んで見てはいかがですか。(身近にいるときに)


●2月10日(土)のトレセン活動は郡山市立守山小学校です。

★住所 郡山市田村町守山字三ノ丸1


★時間 13:00~16:00
(国道49線沿い・田村町方面へ)

2018年2月4日日曜日

◆NO29・2月4日(日)バスケット教室★2月25日(日)・トレセン活動閉講式

◎上記は2月4日(日)、トレセン活動をあさか開成体育館9:00~12:00で参加者21名で指導者は岩田先生・鳥居センター長で行いました。

※練習内容は男子はアップ後、ゲームを3班に分け連チャンでリーグ戦楽しく、気合の入った試合でした。
※女子はあさか開成のアップですぐにゲームを開始しました。
楽しく体力的に少しきつい試合でしたか。



★29年度のトレセン活動を2月25日(日)閉講式で終了いたします。
※ご都合の上、残りのバスケット教室を仲間とご参加して下さい。

★30年度のトレセン活動開始は6月24日(日)体験会、7月1日(日)開講式から2月までの予定です。
★後輩にご参加をお勧め下さい。(詳細は後日ブログに掲載します。)