2018年3月24日土曜日

◆30年度郡山市バスケットトレセン★★開催実施要項・体験会・開講式(案)・活動報告について

●上記は29年度の郡山バスケットトレセン教室の練習です。楽しくスキルアップして、トレーニング中です。


★◎トレセン活動のスローガン
(郡山市バスケットトレセン)
★県中ジュニア連盟からもアクセスできるように、お願いしてあります。


●※「礼儀正しく、楽しくスキルアップし、受験生として自覚を持って、トレーニングすること。」


■1・対象


※:県中・県南地区の中学3年生

※(地区外可・中学2年生で保護者同意の希望者は可)


■2・期間


※:7月1日(開講式)より31年2月までの週1回、日曜or土曜日(受験生を考慮して)

(体験会6月24日(日)あさか開成体育館を予定)

★詳細は後日、ブログに掲載いたします。


■3・会場


※:郡山市内の公共体育館
及び県中・県南地区高校の体育館


■4・参加費


※:1シーズン(7月~2月) 3,500円
(体験会は無料・随時参加可)


■5・指導者


※:鳥居雅夫センター長(ブログに掲載あり)

※渡辺清和副センター長(成年男子スタッフ)

※斉藤久男県南協会長

※(事務局・佐藤健一)


★申し込み書は会場でも準備をしています。

★日時・練習会場はブログの左側に掲載します。ご覧下さい。



●中学校の適切な運動部活動の運用に向けて。
(週2日以上の休養を設ける。)
★上記のことで、トレセン活動にご希望等があれば、ご連絡をして下さい。
(鳥居センター長)

■※決定版は後日、ブログに掲載いたします。


★29年度トレセン活動報告については掲載ブログをご覧下さい。
(楽しく拝見できますよ。後輩にもお勧め下さい。)



■【センター長の独り言】高校にどうつなげるか。
受験生と、どう向かい合っていけば。



★※「高校にどうつなげるか。」
「どういうプレーヤーになりたいか。」
「将来の進路にどうつなげるのか。」を考えて、トレーニングしていくのが、大切なのではないでしょうか。

★保護者の方も、中学校の予選敗退後、受験生(子ども)とどう向かい合って、いけばいいのか、悩むことでしょう。

★受験生は勉強だけでは、気が滅入ってしまいます。
※週1回ぐらいトレーニング(トレセン)をして、他受験生の情報も入り、仲間たちの輪が広がります。
※気持ちが少し、楽になり安心するのではないでしょうか。
(保護者の方も同様ですね。)

2018年3月19日月曜日

◆第20回県新人ミニバスケット大会★★優勝二本松ク(男子)・古殿(女子)

◎上記は県新人にミニバスケット大会(3月17日~18日)が田村市総合体育館で行われました。

※第1日目に女子ゲーム鹿島対芳賀、男子ゲーム常葉対杉妻を観戦してきました。
※鹿島は29年度東北大会(交流試合)で優勝チームです。

※監督さんは鹿島中学で県優勝をさせて、東北大会でも活躍させています。

※私が郡商のとき鹿島中学の優勝した選手が入学してくれて、茨城インターハイ、長崎インターハイに連続出場することができました。

※素晴らしい指導者はどこに行っても、強くするのですね。

※芳賀も今回第3位と立派な成績を残しました。

※常葉・杉妻の選手達には将来有望な逸材がいました。
楽しみですね。
※応援していきたいですね。



●【試合結果】



★男子優勝二本松ク・第2位鏡石


第3位小山田富西・第4位常葉


★女子優勝古殿・第2位小田倉


第3位芳賀・第4位大越



■【センター長の独り言】イチロー選手
◎勝敗を左右する、試合前の準備が大切な理由



★イチロー選手は「自己管理能力」周到な準備をする。

※成果を上げるために、毎日完璧な準備をしている。

※絶えず、体と心の準備をしています。


※自分にとって一番大切なことは試合前に完璧な準備をすること。


1・試合前日の睡眠


2・試合当日の朝食


3・試合前は疲労を残さない。


4・試合前のイメージトレーニング

2018年3月12日月曜日

◆第4 4回全日本クラブバスケットボール選手権★郡商BravesはAFBB(関東3位.東京)に健闘

◎上記は(東北大会で全国大会出場決めたとき)3月10日~12日、佐賀県諸宮文化体育館で郡商Bravesは関東3位.東京(AFBB)に敗退しました。

※しかし、郡商Bravesは精悍に立ち向かていきました。
※東日本大震災7年をむかえ、地元観覧者からは盛大な拍手が送らていました。

※福島県の一般女子チームには、いい刺激を与えたのではないでしょうか。
(郡商Bravesの健闘ありがとう。励みになります。)



■【センター長の独り言】名言をあなた



★One tHoughton・小さなことを楽しみなさない。
振り返った時に、それがとても大きく、
大切な思い出だったと気付ける日のために。
(ロバート・ブラウルト:ソフト開発者)

※夢や目標を達成した時よりも、
そこに向かって努力していた時の
小さな出来事の方が心に残ることがあります。



★大事なのは過程であって結果ではない。
(カール・ルイス)


※自分の歩んできた道を振り返っることができるのは自分だけであり、

※自分の人生を評価するのは他の誰でもなく、自分自身なのですね

※いつか来る日のために、小さなことを楽しみましょう。

2018年3月11日日曜日

◆中村和雄氏のインターハイに向けて★クリニック第二弾・発想や観点からのチーム作り。

◎上記は3月10日)(土)~11日(日)、主催日大東北高校保護者会、中村和雄氏のインターハイに向けてのクリニック開催を見学に行ってきました。

※今回は中村和雄氏の発想や観点からのチーム作りを前回のクリニックに継続してやってもらってました。

※保護者会が理解があり、まとまっていると、先生や生徒が部活動や勉強に打ち込むことができますね。
(指導方法については前回のブログに掲載してあります。)



●中村和雄氏の経歴


★オールジャパン優勝、元日本代表監督、共同石油、OSGから三河浜松、秋田ハピネス、新潟アルビックス
※現在は秋田を起点に東京オリンピックを見据えて、中学校・高校を全国を指導している。

※また、地元バスケット発展のため、秋田ケーブルテレビでも活躍している。

※日本工学院は日本のバスケットに貢献をたたえて、「カズカップ」を開催した。
インターハイの前哨戦として、高校日本一監督を多数輩出している。



■【センター長の独り言】福岡第一高校の井手口監督は中村和雄氏の発想・観点が違う。



★※中村和雄氏にご指導に来ていただきました。
「誰がどのポジョンをやるのがよいか、を見直しました。」
※3番選手が「4番をやれ」と言われると選手が嫌がりますが、中村氏が「お前は4番が向いているよ。」

※選手がちゃんと理解をするように、お話しをしてくれて、納得をさせてくれます。
※(目の付け所が違います。スムーズなり、発想が面白いですね。)

★中村氏はパッと見て、チームの良いところや悪いところを指摘して、Def・Offもこういう仕方がある。

※すぐに、その仕方やってしまいます。それがマッチしてしまいます。
★その発想は実に面白いのです。
私達も新しい発想を出さないといけないですね。

★NBAで、今はピック&ロールでうまく行ってる感じです。
それは一つの流行りとして取り入れるのですが。
※大学はそのまま取り入れる傾向が強くて、みんな同じようになっています。

★高校は毎年、選手が入れ替わる中でそれぞれのオリジナルを出しいければと思います。

★その為にも中村氏の発想や目の付け所(観点)をクリニックで養っていきたいです。
※(大変勉強になりました。)


■【センター長の独り言】昔の大先輩は偉大で、スゴイですよ。24時間バスケを考えています。



★大先輩の先生グループはインターハイ大会前に集まって、勉強会をしていました。
(古豪校・名門男子校東京、神奈川、京都、埼玉、栃木)です。

★その練習後の反省会(夕食)で、お互いのチームについて討論(ポジョン、戦術等)を始めます。

※これが長い時間話し合いが行われます。
若手指導者は部屋の隅で正座をして、メモを取って聞いています。

※しかし、時間がたつにしたがって、飲食はしたいし、睡魔が襲ってきます。

★大先輩に『何を居眠りをしているのか。お前のチームのことをきのうから、一睡もしないで、考えてやっているのに、何事か。』

★昔の大先輩は偉大でした。現役監督のときは役立っていました。
大変勉強になりました。

※帰って来て、大先輩と同じことを若手指導者にバスケは勉強だよ。
『若手指導者は何を勉強するのですか。』
(そういわれば、そうですね)

2018年3月5日月曜日

◆福島県U-17エンデバーFINAL★地区選抜バスケット大会・郡商Braves全国大会前哨戦

◎上記は郡商Bravesは全日本クラブ大会(3月10日~12日、佐賀県)の前哨戦で選抜地区大会に参加しました。
一週間前の大会の調整にいいゲームでした。

★※今回は郡山商の今年度卒業生の後輩、佐藤由佳(筑波大)・須藤郁帆(専修大)・佐川愛梨(関東学院大)・佐藤夢奈(名古屋経済大)と合同でゲームをさせていただきました。

※先輩と後輩のなかですので、呼吸とタイミングが合い楽しくできました。
※先輩は新國さん、影山さん、室井さん、岡田さん、斎藤理沙さん、加藤さんです。
※コーチ根本早苗先生は県北選抜女子の指導といしょで、大変忙しそうでした。


★成年男子は選抜選手選考(第二次)を真剣に高校を相手に取り組んいました。
※スタッフは大内慎也先生、佐藤紘則先生、円谷元康先生、清和副センター長です。
高校生には、いい刺激を与えてくれていました。
これも、成年男子の役割のひとつですね。


★ジュニアオールスター女子の監督石川望美先生は高校のときの教え子で頑張り屋さんです。

※女子のジュニアチームは石川望美先生のご指導の姿勢が出ていて、身長が低いですが機動力を生かして、前に突破してシュートまで持っていく意欲がすごかったですよ。
いいチームでした。応援しています。

★全日本クラブ大会(佐賀県)、郡商Bravesのご健闘を皆さんも応援して下さい。
(楽しんでやってきてください。)

2018年3月2日金曜日

◆U-17女子バスケットワールドカップ★日本代表Aコーチ・松本理(郡山商)●第2次海外遠征(ラトピア・リガ)

◎上記は平成29年度U-17日本代表女子バスケットボール・Aコーチ松本理(郡山商)先生です。

※FIBA・U-17女子バスケットボール・ワールドカップ2018年の第二次強化遠征試合3月31日~4月6日(ラトピア・リガ)を予定しています。



■◎このほかに、福島県出身者で国際的に活躍、期待される選手やスタッフ。



★U-17女子日本代表ヘッドコーチには萩原美樹子(福島市出身・女子日本代表Aコーチ・アトランタオリンピック7位・元WNBA)


★U-22日本代表候補に半澤凌太(福島南ー筑波大)が選出された。


★ユニバーシーアード日本代表候補に水野妃奈乃(拓殖大学)・高田静(早稲田大)が選出されました。


★FIBA・U-18男子バスケットワールドカップ2017日本代表に水野幹太(福島南ー法政大学)出場した。


★U-22元日本代表ヘッドコーチ池内選手・日本代表キャプテンを努め、今年度インカレ3位(郡山商~拓殖大学~住友金属~拓殖大学ヘッドコーチ)


★ボンズ特別指定選手契約として、水野幹太選手(福島南ー法政大)・半澤凌太選手(福島南ー筑波大)です。


★東京オリンピックを目指して、頑張って下さい。
県民あげて応援していきます。



■【センター長の独り言】萩原美樹子の「小さくても勝てる」・世界4位の快挙・インタビューから



★第28回夏季ユニバーシアード日本代表ヘッドコーチ・萩原美樹子(福島市出身)は20年ぶりの世界4位という快挙を成し遂げた。

★体格の大きさで負ける、「小さいチーム」が世界で勝つ方法を聞いた。
「フィジカル」・「シュート力」・「経験値」を重視しました。

★日本選手はややもすると、「かわすプレーがよいプレー」だと思っています。
※ぶつかり合いに負けないフィジカルの強さ、メンタルの強さを持った選手。

★やはり日本の強みは「アウトサイド」なんです。いいシューターもいる。

※アウトサイドの得点力を生かすことを優先しようと考えました。

★大きなチームに対抗するために、「小さかったら平面的に賢く動こう」をテーマにしました。

※オフェンスでは、とにかくドライブして残りの4人が合わせる。
※「そのスタイルでしか、戦えない。」
他の国には絶対できないスタイルなのだ。

★日本の女子がバスケで世界に「小さくても勝てる」について語ってくれました。