2018年7月30日月曜日

●第73回福島県男女総合バスケットボール選手権大会★郡商Braves(成年女子)準優勝健闘!★福島教員(成年男子)優勝

◎上記は7月30日(月)、県男女総合選手権を福島商業高校体育館で決勝が行われました。
対戦相手は福島大学で、Bravesは仕事の都合で6人で戦いましたが、力及ばず準優勝に終わりました。
しかし、仕事の間に時間を作り練習をしてきました。
そのかいあって、楽しくゲームが出来ました。
男子優勝は福島教員でした。

◆No6郡山市バスケットトセン教室★県オールジャン大会真っ只中、充実感・楽しいですよ。

◎上記は7月29日(日)郡山市バスケットトレセン教室であさか開成体育館9:00~12:00で行いました。
今回もあさか開成高には、会場の準備や中学生をリードして、行ってくれました。
ありがとうございます。

※受講生も中学校県大会も終了して、猛暑の中、男女共に多数参加いただきありがとうございました。
※指導者は岩田先生・鳥居センター長・椎野収一さん・星幸宏さん(橘ミニ)もお手伝いに来てくれました。



●《練習内容》感想


1・肩甲骨体操に始まり、体幹トレーニング(7種目)
2・連続リバウンド片足、片手
3・2対1アウトナンバードリル
・エルボーシュート・ステップイン・サイドステップ・インサイドアウドからフロターシュート
4・4対4から4対3アウトナンバー
・間を切っていく・ヘルプに対してパスかシュートの判断・前に進める。
5・ゲームは優先順位の判断1・シュート2・ドライブ3・インサイド3・パスしたらバスケットカット
6・自分のマークは自分で守る原則
中学校できなかったプレーを思う存分すきなようにやっていました。これがうまくなるコツですね。



■【鳥居センター長の独り言】県オールジャパン大会中真っ只中、至り来たり



★県オールジャパン大会真っ只中です。
トレセンと福島会場を行き来して、ベンチでは座ってるだけですが、何か充実感があります。

※教え子の気配りや対戦相手のトレセン先輩の活躍や後ろベンチの清和副センター長のドヤ声や両チームにトレセン先輩のし烈な戦い、自然に後ろをみて応援してしまいました。
バスケは楽しいですね。私だけですかね。
(決勝は仕事の都合で6人です。私のユニフォームを準備しておくように?)

2018年7月26日木曜日

◆30年度郡山市バスケットトレーニングセンター(中学生対象)開催中

◎上記は先日に郡山高校、あさか開成、日大東北等のバスケットトレセン活動です。


★中学校バスケットボール部顧問・保護者様



★主催

※郡山市バスケットボール協会長
※郡山市バスケットトレーニングセンター長


◆平成30年度郡山市バスケットボール・トレーニングセンター
開催実施要項について


1・趣旨


※郡山市バスケットトレセン活動のスローガン

「礼儀正しく、楽しくスキルアップをし、受験生として自覚を持ってトレーニングをすること。」


2・対象


※県中、県南地区の中学3年生を原則とする。
(地区外可・中学2年生で保護者同意は可)

★他、スクールクラブ・バスケ教室等、並行参加できます。

◎県南地区(古殿、石川、矢祭、棚倉、西郷、白河、泉崎等)の先輩が多数参加していただいていました。
遠慮なく仲間と活動しましょう。


3・期間


●※30年7月1日(日)開講式・から31年2月までの週1回(日曜日or土曜日、受験生を考慮して)


●体験会(無料)6月24日(日)、あさか開成体育館で9:00~12:00で行いました。
(終了しました。)


4・参加費


※1シーズン(7月から2月)\4000円(内800円スポーツ保険料)
※随時参加可


5・会場


※郡山市の公共体育館
及び県中、県南地区高校体育館他


●※月予定会場・日時については左側ブログに掲載いたします。
(変更がありますので。参加前に再確認をして下さい。)


6・指導者


※鳥居雅夫センター長(ブログに掲載してあります。)


※渡辺清和副センター長(国体成年男子スタッフ)


※斎藤久男県南協会長


※中野目未来(岩手国体選手、教員から福島県支援学校)


※椎野収一さん(守山)


※佐藤健一(事務局・福島県審判団)


7・その他


●※申し込み書は会場でも準備してあります。


※高校・中学校でトレセン活動を希望校がありましたならば、ご協力、ご連絡をお願いします。

2018年7月25日水曜日

◆第61回福島県中学校体育大会バスケットボール競技・男子優勝赤井中第2位岳陽中・女子優勝古殿中第2位郡山三中

◎上記は7月23日(月)~24日(火)にあづま総合体育館で県中学校体育大会バスケットボール競技がおこなわれました。
男女準決勝・決勝を観戦して、レベルの高さに驚きました。東北大会が期待されます。



●男子試合結果


優勝・赤井中学校(いわき)・第2位岳陽中学校(県北)


●女子試合結果


優勝古殿中学校(県南)・第2位郡山三中学校(県中)

★男女上位2チーム東北大会出場(山形県)8月8日(水)~10日(金)



●名言をあなたに(ボビー・ナイト)


◎勝つ意欲はたいして重要ではない。
そんなものは誰でも持ち合わせている。
重要なのは、勝つために準備する意欲である。



■【鳥居センター長の独り言】福島県中学校体育大会バスケ観戦から、高校で楽しみですね。



★県新人戦から県予選を観戦させていただき、指導者はチームを修正して、県大会に臨んでいるのがわかり
ます。

★優勝校は他チームより、フィジカルが群を抜いて強く、スピード・幅のあるリバウンドで速攻で得点に結び付けていた。

★個々のシュート力が高く、ドリブルからステップがうまく習得しています。
半端ない頑張りDefが鍛えられていました。
※選手は指導者に感謝を忘れずに、その指導に応えた選手はご立派です。

★男女共に全国大会を狙えるチームですのでやるしかないですね。
県民あげて、応援しています。

2018年7月22日日曜日

◆No5郡山市バスケットトレセン教室★渡邊雄太選手(尽誠高~米留学)NBAへ大きく前進

◎7月 22日(日)、郡山市バスケットトレセン活動を郡山高校9:00~12:00で行いました。福島県男女総合選手権(福島市)の前で忙しい所を借用・ご指導までしていただき、ありがとうございました。

※受講生は猛暑の中、多数参加していただきありがとうございます。
※保護者も猛暑の中、送迎ご苦労さまです。受講生も感謝を忘れずに、元気に挨拶をしましょう。

※指導者は遠藤先生・吉江さん、木村先生・田柳先生・鳥居センター長・清和副センター長・椎野収一さんでご指導していただきました。



★名言をあなたに



◎10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。
それは100本連続で成功する
最初の1本目かもしれないだろう。
(マイケル・ジョーダン)



●《練習内容について》感想



1・体幹トレーニングとツードリブコントロールハンドリングから始まりました。
2・フィジカルボデーコントロール相手をブロックして、バランスを保つ。
3・フィジカルボテーコントロールシュートドリル
・レイアップ・サイドステップ・ベビーフック・相手の反動でバックステッブ
4・フィジカルからヘルプDefから・ギャロップ・ステップバック・インサイタドアウトサイト
5・ゲームは高校生のむねをかり、楽しくやっていました。
高校生とビビらないでやっていました。高校生と継続してやってもらうと、相当力をつけます。



■【鳥居センター長の独り言】福岡第一監督井手口氏コーチングフィロソフィー



★ディブ・ヤナイさんとの出会いが大きな力な転換期に、2000年アメリカ・ロサンゼルス遠征で出会えたことです。
「Defというのはね、ボールを5人で守ること」
「厳しいDefは簡単なoffを作り出す。」
「人を惹きつけていく力、バスケット理論、ドリルの種類、練習一つひとつの声のかけ方やしぐさとか何もかもが、衝撃でした。」


★全国優勝、初の2冠どのようにして、福岡第一は勝利したのか。


※強さの謎を紐解いていくと、井手口監督のきめの細やかな指導、そして、伝統の「速攻」のほかに、2つの事柄が浮かび上がりました。

※それが「残り14秒から攻撃」と「2:2:1ゾーンプレス」です。
1・「残り14秒から攻撃」アーリーオフェンスを仕掛けたがうまくいかなかった際の残り時間、
オフェンスリバウドを取ってからの時間、残り14秒を効率、確率の高い攻撃を作っています。

2・「2:2:1ゾーンプレス」は最終兵器で死闘を演じた、中部大第一や帝京長岡戦も一気に形勢を逆転しています。
※成功しているチームの理論を、チームの強化に役立って下さい。

2018年7月15日日曜日

◆No4郡山市バスケットトレセン教室★第2弾「オオタニ」的人生哲学について(男子)

◎上記は7月15日(日)、男子は日大東北体育館で13:00~16:00でトレセン活動を行いました。
日大東北は福島県総合体育大会で準優勝しました。

※受講生は日大東北生と練習がいしょにだったので、緊張してやっていましたが、慣れるにしたがって中学の練習と違った、たのしさでやっていました。
※指導者は斎藤先生・鳥居センター長・中野目未来先生・椎野収一さん(守山)にご指導をしていただきました。



●《練習内容について》感想



◎斎藤先生のご指導なるほど、準優勝監督の試合に通じる練習メニュー・技術指導ポイント・観点が違います。
さすがベテラン指導者ですね。


1・連続リバウンド50本(片足、片手タップ)
2・ハンドリング7種類
3・肩甲骨体操と下半身強化をやりました。
4・GとCコンビネーションのドリル(女子の練習を参考に)
5・ゲームは日大東北と白河中央と3チームリーグ戦
高校生や県大会に出場するチームと遜色ない精神状態で、戦っていました。

※継続して毎週、高校生とゲームをしてもらうと、相当力をつけることでしょう。
楽しみですね。



■【鳥居センター長の独り言】第2弾大谷翔平・子どもの時から、言葉を大事に考えて



★大谷が進んだ花巻東高の佐々木洋監督も、「言葉」を重んじる指導者でした。

※言葉にはデータや情報、理論を伝えるだけでない要素、「言霊」があると言い、どんなに小さい言葉でも人の人生を左右する力があると考えていました。

※「頭がいい」と大谷を評する人もいます。
ところが、彼はむしろその逆です。彼は効率ではなく、「~したい」という自分の中でわき上がる欲求、「内なる声」にシンプルに従うのです。

※大谷は今行けば成功できるとか、得だとかを考えてメジャーにいたのではなく、「行きたいから行った」のです。

※子ども時から、言葉を大事にし深く考えることを通じて、彼自身が倍ってきた芯の強さでしょう。

※メジャーで今、プレーしている姿は野球少年のままです。
やりたいからやっている。
心から楽しんでいるからこそ、さらに先へと進めるのでしょう。

◆No3郡山市バスケットトレセン教室★第1弾「オオタニ」的人生哲学について

◎上記は7月15日(日)、女子はあさか開成体育館で9:00~12:00で行いました。
指導者は鳥居センター長・岩田先生・中野目未来先生・近内先生・椎野収一さん(守山)で行いました。

※猛暑の中、受講生は多数参加していただきありがたいですね。
あさか開成の生徒が今回も会場準備や受付・片づけをしていただきました。
練習も先頭に立って、中学生をリードしてくれました。いつもありがとう。



●《練習内容について》感想



◎シュートとそれまでのキャッチミート・ステップターンを重点的にやりました。

1・体幹トレーニング・肩甲骨体操等
2・シュート3Pのキャッチミート・
3・シュートの立て足からリーバスタン・ステップバック
4・GとCからのドリルで、Cはギャロップ、ポンプステップ、ステップバックからのフロターシュート、ベビーフック
Gは3P、ジャンプシュート、ワンドリシュート、ステップバック等
5・5対5から5対4のアウトナンバー
6・コート外から62本決める。
7・ゲーム
高校生と対等なゲームで、自分のマークは責任もって守る。ボールを前に進める。
シュートでおわる。パスをしたら、バスケットカットをする。
楽しくやっていました。



■【鳥居センター長の独り言】大谷翔平「書く」習慣考える力に
(佐々木亨さんスポーツライター)



★大谷翔平を見に来たメジャースカウトはサッカー、バスケ、陸上でも、大谷がどのスポーツに進んでも日本の歴史上最高のアスリートなれると評価していました。
彼の身体能力はケタ違いだったわけです。

★ただ大谷をよく知る人であればあるほど、運動能力以上に、彼の素晴らしさを「内面」に見るのです。

※彼の思考力や向上心といった内面的な特徴は後天的に身についたと言えます。

※野球の監督たっだ父は小学校5年ごろまで息子に「野球ノート」をつけさせていました。
毎日試合での反省や課題を書かせ、父親がそれに返答する、言われば野球の「交換日記」です。
父は「書くこと」を重視していました。言葉を書きつけさせ、頭に入力する習慣をつける。
彼の考える力の原点のにあるのかもしれません。

2018年7月13日金曜日

●熱中症対策・予防・応急処置のポイント(トレセン教室)

★【水分や塩分を】こまめにとろう。



◎のどがかわいていなくても、こまめに手早く塩分、糖分をいしょにに補給できるスポーツドリンクなど水分補給をおすすめ。



★【睡眠環境を】快適に保とう。



◎睡眠環境を整え、日々ぐっすりと眠ることで翌日の予防しましょう。
バランスのよい食事もしましょう。



★応急処置大切なポイント



◎涼しい場所へ移動しましょう。

※まずはクーラーが効いた室内や車内に移動しましょう。


◎衣服を脱がし、体を冷やして体温を下げましょう。

※氷枕や保冷剤で両側の首筋やわき、足の付け根などを冷やす。
うちわや扇子などであおぐ。


◎同時水分と塩分などスポーツドリンクを


★意識がはっきりしない場合は大至急医療機関へ。



■バスケットトレセン教室


※随時参加可、他スクールと並行参加可です。
(地区外可、中学2年生で保護者同意参加可です。)


●会場、時間変更がありますので、予定表を確認して下さい。

2018年7月12日木曜日

7/22(日)日程変更

7月22日の日程が変更になります。
◇9時〜12時 郡山高校

※練習会場、時間の変更があり、ご迷惑をおかけいたします。

2018年7月11日水曜日

7/15(日)男子の日程変更

7月15日(日)の男子日程が変更になります。

◇7/15(日)13時〜16時 日大東北高校
なお、女子の変更はありません。

2018年7月10日火曜日

◆第71回福島県総合体育大会バスケットボール競技★大躍進・優勝郡山商業・福島教員・準優勝日大東北・郡商Braves(成年女子)・FLASH(成年男子・

◎上記は7月9日(月)、第71回福島県総合体育大会バスケットボール競技で県南地区が大躍進です。
県南地区バスケ関係者の尽力の賜物ではないか。
(上記は県南地区チームの大健闘のゲームです。)


●《試合結果について》



★※少年男子


優勝福島南高・第2位日大東北・第3位郡山高校


★※少年女子


優勝郡山商業・第2位福島西・第3位帝京安積


★※成年男子


優勝福島教員・第2位FLASH


★※成年女子


優勝福島大・第2位郡商Braves



■【鳥居センター長の独り言】トレセン活動の指導者に関わってくれてるいるスタッフも奮闘。



●郡商Braves(成年女子)の中野目未来さんはキャプテン選手でエースで活躍してました。
鳥居センター長も監督として、選手の子守りで奮闘していました。

★清和副センター長さんもFLASHのコーチ・成年男子スタッフで奮闘してました。

★福島教 員Aのスタッフではないのですが、常にトレセン男子のご指導していただている小手森先生の力強いプレー頼もしかったです。

★事務局の佐藤健一さん審判で華麗でキレのある審判でした。若手育成にも頑張ていました。

2018年7月8日日曜日

◆No2郡山市バスケットトレセン教室★サッカー日本代表・立つ鳥跡を濁さず

◎上記は7月8日(日)、守山小学校体育館で13:00~15:30で行いました。
指導者は鳥居センター長と椎野収一さん(守山) には、会場の準備から受付・ご指導をお願い致しました。

※受講生は男女いしょで、コート1面で同じメニューで行いました。
※今回は地理的に少し不便でしたが、体育館が綺麗で自然豊かなバスケ環境で心が落ち着きます。



●《練習内容について》感想



1・縄跳びシュート4箇所(シュートの重要性とポイントについで)
※リリースは鼻すじから、頭から9Cm
※スピンは2回転半以上※20cm以上前に出ない。
※着地後にセフティ・リバウンドできるように。
※タッチは鶴の口先のように
2・スリーポイントシュートのいたるまでの重要性について。
※ミートキャッチ・ステップ
※リバースタンからシュート立足
※ステップバックからのシュート3回転半以上で高く、はいなくても味方取れるように。
3・アウトナンバー2対1からのドリル4種類
※エルボーからジャンプシュート
※ステップインシュート
※サイドステップから頭の後ろを通す。
※インサイドアウトサイドからフロターシュート
4・コートの外側から2本決める。フォームを崩さないようにする。
5・ゲーム
※アウトレットパスから前に進め、シュートまでを狙い、優先順位から攻撃する。
(1)シュート(2)ドライブ(3)インサイドの順位
●受講生は後片付け、清掃までしっかりやっていました。
挨拶の声がもう少し大きくなるといいですね。
保護者の送迎には感謝の気持ちを忘れずにしてください。



■【鳥居センター長の独り言】世界を驚かせた日本代表、海外メディアも称賛。



★海外メディアからも称賛。
「世界最高のチームを苦しめた」。
涙の敗退も日本代表に世界中から称賛の声、立つ鳥跡を濁さず。

※これは、94分にベルギーに敗れた後の日本のドレッシングルームを清掃し、メディアに対応してくれたファンにも感謝します。

※そのうえ、ロシア語で「ありがとう」と書き残されていた。台には折り鶴3羽を感謝を込めて、おかれていました。
世界のメディアが日本代表、及びファンに賛辞を送った。

※福島県バスケット協会も30数年前から、その時の総務委員長五十嵐先生(福西女高)は「来たときより、帰りのほうが美しく」と代表者会議で常に唱えていました。
今も福島県バスケット協会でも受け継がれいます。



■【鳥居センター長の独り言】何が若者を追い詰めたのか。アメフトだけの問題か。
(高橋正紀さん岐阜経済大サッカー部総監督)



★「スポーツマンシップの基本は」と聞かれたら、どう答えるでしょうか。
※正々堂々、戦い抜く、という言葉が思い浮かぶかもしれませんが、私は「楽しむ」「自分が大切」が基本だと考えます。

※ドイツ留学中にサッカーの試合で勝ったとき、相手に「ありがとう。君の守備すごかった」と感謝されました。
自分を磨ける強い相手と出会えたからです。

※しかし、日本では勝つことが一番です。相手を「敵」と表現してしまい、負けることを、恥と考えてきました。
※日本は選手をスポーツだけに生きるように強います。
メディアも国民も、勝つことが最も大事だと思っています。
選手にとって、スポーツでの過ちは世界の終わりになる。



■【鳥居センター長の独り言】競技以外の「日常」持て



※スポーツは非日常の遊びの空間と認識できたら、たとえ試合に出られなくても世界は終わらないとわかります。

※「大切な自分」を磨く人材育成を重視してきた海外も、最近は商業主義にまみれ、スポーツマンシップの価値が低下しています。
指導者にとって、そんな選手を育てても認められないし、金にもならなくなっています。

※日本では、トップ選手で引退後に別の分野でスポーツ以上に活躍するロールモデルがほとんどいません。
スポーツマンシップが定着したこともありません。
浸透させることが、難しくなっていると感じます。

◆第71回福島県総合体育大会バスケットボール競技 途中経過

◇少年男子ベスト4
福島東稜−日大東北
郡山−福島南
◇少年女子ベスト4
福島西−磐城第一
帝京安積−郡山商業

2018年7月7日土曜日

◆第71回県総合バスケット体育大会★★Braves(成年女子)ベスト4進出なる。

◎上記は7月7日(土)・第71回福島県総合体育大会バスケットボール競技が郡山市西部体育館で行われた。

※準々決勝でBraves(県南)は昨年東北代表で全国クラブ大会出場を果たしている、BRASH CRONY(県北)に圧勝して、4強入りをした。

★根本早苗コーチは昨年の全国クラブ大会出場経験者が多いために、冷静にゲーム運びで戦っていた。

また、今年度から新キャプテンとなった中野目未来さんが練習ゲームを多くして、チーム仲間をまとめて、リーダーシップをとっていた。

2018年7月3日火曜日

次回(7月8日)会場のご連絡

7月8日(日)守山小学校13:00~15:30
住所:郡山市田村町守山字三ノ丸1
(国道49号田村町行政センター方面)
※随時参加可です。

2018年7月1日日曜日

◆No1バスケットトレセン教室開講式★受験生応援・部活動と進路選択

◎上記は7月1日(日)、あさか開成体育館9:00~12:00で郡山市バスケットトレセン開講式を開催致しました。
シーズン7月から31年2月までの活動の始まりです。

※指導者・スタッフ共に、心をこめて選手(受験生)に高校で適切に対応できるようにしていきたい。

※今回の指導者は鳥居センター長、清和副センター長、岩田先生・小手森先生・近内先生(あさか開成)・佐藤健一(事務局)でご指導していただきました。



●《練習内容について》感想


◎あさか開成の生徒には受付や模範技を正確に丁寧にやってもらいました。
ありがとうございますました。


※男子は小手森先生流ファンダメンタル指導は生徒と共にドリルを理解しあってやっていました。

※生徒はご指導を受けることに、技術レベルが向上していくのがわかる。
さすがです。今後もよろしくお願いしたいです。


※女子は前回でも強調していました。シュートや体幹トレーニングやキャッチミートからのドライブアタックの仕方をしっかりできるようにする。

※清和副センター長(成年男子のコーチ)だけあって、生徒の技術のポイントをつかみ、良さやプレーを高めていました。
また、生徒に模範技を示し指導し、自信を付けさせていた。

※男女共にバスケ指導の理解が早く、のみこみが早いです。中学校の指導が徹底されているのですね。
トレセンスタッフも楽しみにしています。

★練習内容の詳細は受講生にお聞き下さい。

★随時参加可、他スクールと並行可です。
仲間といしょにバスケにいこう。



■【鳥居センター長の独り言】受験生応援の進路選択(浜田伸一先生・福島高から)



★発達段階に応じた自立を支援
※親は受験や部活動までのわが子にどう関わればよいのでしょうか。
「苦しい時期、子どもも楽なほうに流れようとすることもあります。」

※時に親が背中を押してあげなくてはいけないこともあるでしょう。
また、過信している子には自分と向き合い分析させることも必要でしょう。

★わが子が苦労をしている姿を見るのは親としてつらいものです。
ただ、そこはグッと我慢をして「自分と向き合ているは成長している時期」と見守る姿勢が大切です。

※乗り越えたときの力は社会に出たときの力になります。



■【鳥居センター長の独り言】目標を最後まで諦めない。



★成果にチャレンジしても、時に失敗してしまうかもしれません。
「そんな時は本人なりに反省をし、自分としっかり向かい合うことが大事です。」


★親は小さい頃から発達段階に応じて「自分で選択をする。」「人と人とのつながりを大切にする。」「多様性を認める。」などを教えていくことが大切です。
そして、徐々に任せる範囲を広げていきましょう。