2018年9月10日月曜日

●全米テニスオープン「大坂なおみ選手(20歳)」日本史上初優勝!★快進撃の陰に「運命だった」新コーチとの出会い

◎上記は全米オープンテニスで大坂なおみ選手(20歳)が日本史上初の4大大会シングルス決勝で、セリーナ・ウィリアムズ(米)を破って優勝した。(ブログ各社の文から抜粋)



■【鳥居センター長の独り言】快進撃の陰に「運命だった」新コーチとの出会い


★大坂なおみ選手は世界ランキング68位だった彼女を19位(現在7位)まで急上昇した背景には、今季からコーチを務めるドイツ出身のサーシャ・バイン氏(33歳)の存在がある。

★バイン氏は自分自身は選手としては大成せず、早々とコーチ業への転身を図った。
22歳から、4大大会23度優勝のセリーナ・ウィリアムズ(米)のヒッティングパーサーを8年ほど務めた。

「セリーナから4大大会で優勝するには何が必要か、という最高峰の蓄積を得た。」なおみに伝えることができる。
「新しいコーチ」「メンタル成長」「体幹トレーニング強化」



■【鳥居センター長の独り言】COACHの語源は「四輪馬車」です。


★早稲田の深見氏はCOACHの語源は「四輪馬車」である。
MOTOR COACHは客を目的地まで確実に届けること。
相談なしに、行き先を決めたり、変更したり、すべきではない。
客が道を迷ったら、現状を教えてあげる。

★指導者は選手の主体性や目的を尊重し、選手の能力を引き出し、伸ばしてあげる。

※「自分で考えて自分で問題解決できる選手を育てることです。」
指導者の大切な役割です。