2018年9月20日木曜日

●FIBA・W杯アジア地区2次予選・男子日本代表★強豪イランを破り、4連勝!「東京オリンピック」目指せ

◎男子日本代表FIBA・W杯アジア地区2次予選で強豪イランを70対56で破り、4連勝した。

※大歓声の後押しを受けたAkATSUKI・FIVE男子日本代表が70対56で強豪イランを破り、4連勝と勢いに乗ります。
東京オリンピック出場を獲得して下さい。



■【鳥居センター長の独り言】高望み、メンタル、練習、準備(スカウティング)、東京オリンピック出場
文は一部ブログから抜粋



★フリオ・ラマスヘットコーチは
「ディフェンスのレベルは維持し、オフェンス面ではもっとボールを回しながらチームとして戦っていこう。」

★竹内讓次選手は
「相手のメイサム・ミルゾイ選手にリバウンドを獲らせないという気持ちで臨む。」

★渡邊雄太選手は
「今日はシュートタッチが悪かったので、シュートを決められないならば、相手に決められないならば良いと思って、プレーしていました。
「今日はディフェンスの勝利です。」

●日本代表選手や監督は綿密なゲーム計画・目標設定してやっています。
※ファイア・ボンズも綿密なゲーム計画・目標設定をブースータにもわかるようにするといいですね。



■【鳥居センター長の独り言】日本代表の司令塔・富樫勇樹(24歳・千葉ジェッ)


★富樫勇樹の経歴は新潟県本丸中~モントローズ・クリスチャン高校~秋田ノーザン・ハピネッツ~NBAマーベリックス傘下テキサス・レジェンズ

※ちなみに、勇樹の父は富樫英樹氏(開志国際高校・インターハイ優勝や全中優勝)
母は須賀川女・桐陽高校で選手で活躍、センター長の教え子です。(自慢をしています。)バスケ一家です。


★勇樹はゲームメーカから「空いたら打つ」「プレシャーはなかった。」勝因は「50点台に抑えたディフェンスがすべて」司令塔を務めた勇樹の貢献も見逃せない。
(9得点・2アシスト・4リバウンド)


★この堅守をもたらした要因「試合序盤はゾーンDefが機能しない、ローティションの部分で間に合わないことが多かった。

★それから3コーター、マンツーに切り換えて切り離すことができました。
※八村塁選手や渡邊雄太選手といしょにやっていると「楽しかった」「平常心でプレーできたこと」勇樹の活躍の要因だった。


※次戦は11月30日(金)、カタール戦19:00富山市総合体育館

※12月3日(月)、カザフスタン戦19:00富山市総合体育館
国民上げて、応援しましょう。