2023年10月31日火曜日

■🏀11/1【郡山市バスケトレセン情報】❤全国ウインター杯出場校・福島東稜と帝京安積💜決勝戦(女子)福島東稜VS帝京安積、第3位郡山商業

❤【一口考・🐻さんのひとりごと】


🔷観戦から、女子の尚志、光南、郡山東、相馬総合がシード校に善戦していました。新人戦が楽しみですね。


🔷男子は相馬が自チームで今出来る速攻からの1on1・3Pシュート・Oefリバウンドを迷いなくプレーをしていました。見ている観客を楽しませてくれました。


🔷上位チームで力を発揮しているチームは対戦相手の対策を準備しています。
力を発揮出来ないチームは対策、準備がなく普段の自分達のバスケを繰り返して戦っている。


🔷そのために出来れば 、プロ指導者に修正・対策を準備して大会に臨むことではないでしょうか。!



❤【一口考・🐻さんのひとりごと】


🔶【勝つためにシリーズ】✳小が大に勝つ戦術は局所優勢主義


🔶「相手の弱点を集中的につく」・「勝敗を決める場面にこちらの戦力を集中的につく」・「相手戦力が勝敗を決める場面に集中できない状況を作り出す。」など小ならではの戦術もある。


🔶【勝つためにシリーズ】
✳正をもって合し、奇をもって勝つ


🔶小さな力で大きな仕事をするには、正奇の努力を併用することが大切である。


🔶強敵を倒すには、正面からぶっかるばかりではなく奇襲(仕掛け)をうまく使って勝つ。


🔶始めは正攻法で戦い状況の変化に適応した奇襲(オフェンス・ディフェンス)を仕掛けて、一気に主導権をこちらにかたむけて勝つ。


🔶コーチの正と奇の使い分けで大きな勝利を得ることができる。

2023年10月22日日曜日

■🏀10/22❤県高校ウインター杯開幕!💜鹿児島国体・成年男子5位⛹️‍♀Wリーグ本県出身選手健闘!⛹‍♂B2Lボンズ「1部昇格」目指す。

❤第60回県高校ウインター杯(10/28~30・決勝11/4~5)が福島市あづま体育館他で開催されます。


✳男女ともに福島東稜高校を中心に、男子は安積帝京・開志高校・日大東北が追う。


✳東稜高校が東北ブロック地区1位のため福島県から2校出場できます。


✳女子は帝京安積・郡山商業・福島西が追う。光南高校がどこまで健闘するか?



💜鹿児島国体では福島県成年男子が5位に入賞し、大健闘しました。ご立派・頑張りました。


✳(成年男子のヘットコーチ渡辺清和さんは東北地域リーグ・福島シリウスブラックコーチ、(新)郡山市バスケットトレーニングセンター長です。今後も強化・普及の発展に尽力をしてくれます。)



🏀⛹️‍♀第25回Wリーグ(女子)が開幕され、福島県出身選手が奮闘しています。
各チームの選手メンバーです。


・佐藤由佳(ENEOS、大越中~郡山商業~筑波大)

・高田静(ENEOS、白河中央~山形商業~早稲田大)

・水野妃奈乃(三菱電機、清水中~昭和学院~拓殖大~シャンソン)

・蓬田麻友(日立、西信中~福島西)

・船生晴香(日立、赤井中~開志国際高校~早稲田大)

・佐藤京香(アランマーレ、二本松市二中~福島西~白鴎大~トヨタ自動車)

・萩原美樹子(福島市、東京羽田ヘットコーチ・早稲田大学HC・日本代表AC)
(第25回Wリーグプロ提供本から抜粋参照)



🏀⛹‍♂10/21、22日・B2リーグ戦ファイヤーボンズは第1戦目は青森に92対95で惜敗しました。
第2戦目も青森に80対85でボンズは敗退、東地区通算成績は2勝4敗で5位です。

✳ボンズは2023~2024年は絶対に「1部昇格」を目指しています。ご声援をお願いします。



❤【一口考・🐻さんのひとりごと】


🔷10/22早朝からラクビーW杯準決勝(南アフリカ対イングランド)を観戦で、一瞬たりとも目を離されず、終了まで死闘の戦いを感じでした。


🔷NBAのOP戦では八村塁(レーカーズ)、渡辺雄太(サンズ)の日本人対決で自チームでのスタメンを目指し、生き残りを感じさせる凄まじい戦いを繰り返しています。


🔷世界のトッププロに到達するには、選手・指導者の日々の努力や探究心がすごいのではないでしょうか。


🔷ちなみに、県高校ウインター杯(10/28~30・決勝11/4~5)福島市あづま体育館他)ではトッププロまでいかなくてもWBCやバスケW杯の刺激を受けたことと思います。


🔷選手や指導者の意気込みや戦術の観戦を期待して、ワクワク楽しみに不慣れなチケット販売機から購入してきました。

✳郡山三中学校(女子)の全国大会3位に追いつけ、「頑張れ」

2023年10月7日土曜日

■🏀10/7【郡山市バスケトレセン情報】❤中国アジア大会・日本代表銀メダル獲得!🔶B2ボンズ開幕!💜鹿児島国体「本県全種別出場の活躍!」

❤杭州アジア大会(中国)で日本代表は銀メダルを獲得しました。
日本(世界ランキング9位)は決勝で強豪中国(2位)に72対74で競り負けました。

✳中国の高さある攻撃に前半苦しめられましたが、第4Qに粘りを見せ、72対72に追いつきましたが、残り10秒切った場面で勝ち越され惜敗した。



❤【一口考・🐻さんのひとりごと】


🔷決勝(中国)戦は日本人特有のスピードある早いバスケの展開、ツーハンドシュート3P、ディフェンスプレシャー、仕掛け連動性の体力、勤勉・忠実に戦ってい姿勢に感動しました。


🔷今大会前から挙げてきた課題について「相手ディフェンスにズレができた時にシュートを決めきれなかた。」


🔷相手も日本の3Pシュートをマークしてきます。ピック&ロールのドリブル・ワンハンドシュートが打てない、遅い(0.1秒~0.3秒)。陸上100mでは1~2mの違います。
(リ・ボン選手・中国WNBA、河村選手・横浜、富永選手・米大学を参考に)


🔷できれるようになれば、「相手ディフェンスが自分の次のプレーを教えてくれます。」
まだ、改善できる「のびしろ」の余地があるのではないか。


🔷ちなみに、他競技レベルの高い選手は野球メジャーやサッカーヨロッパリーグ、バレーユーロリーグ、NBA、WNBA選手、スケボー選手で活躍するが多い国がパリ五輪を制するのではないか。


🔷日本はパリ五輪出場予選グループは日本(9位)・スペイン(4位)・ハンガリー(19位)・米大陸予備予選1位の3位まで五輪出場権)
✳来月2月・ハンガリー国・