2020年4月28日火曜日

【緊急】福島のバスケットを考える会■全国高校総体中止!感染拡大の影響●困難・試練・逆境を人生に活かす!

◎上記は福島インターハイ
(全国高校総体)郡山商業高校の選手の大健闘の様子です。
(今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止)

◎令和元年度の郡山市バスケトレセン教室の市内高校体育館で指導を受講している様子です。


●4月26日・全国高校体連臨時理事会において、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、インターハイの中止を全会一致で決めた。

★競技中だけでなく、移動や宿泊による感染リスクが大きく、生徒らの安全最優先で判断した。
1963年から始まったインターハイの中止は史上初めてです。今夏に東海地方で予定される全国中学校体育大会も中止の方針である。



■【鳥居センター長の独り言】※トレセン先輩に全国高校総体中止にメッセージ
(投稿)に「繋げ!」


★新型コンナウイルスの影響で、全国高校総体が中止になりました。
この時点で、部活を卒業する選手がいると思います。
今までの活動は、何だったんだろと思う人もいることでしょう。

しかし、部活は、大会や試合のためだけに行っているのではありません。
例え、この時点でバスケから離れでも、今までの過程でいろんな経験をし、たくさんの人に会い、たくさんの仲間を得ました。

それはダイヤモンドの輝きより眩しい人生の輝きです。
それが、部活の素晴らしさです。自信をもって、次のステージに挑んでもらいたいですね。

(繋げ!「FuII Uer」三阪咲・2019高校サッカー選手権)
(センター長は郡商青春歌・曲古関裕而は福島商・詞丘灯至夫は郡山商)聞いてみてくだい勇気がでます。



■【鳥居センター長の独り言】※「禍福」松下幸之助の言葉「道をひらく」


※ 災いに
顔をかかえ こむばかりでなく
逆にそれを
福に転じるだけの
英知と勇気を持ちたい


●「憂事(ゆうじ)に直面しても、これを恐れてはならい。しりごみしてはならない。゙心配またよじである。

心配や憂いは新しくもの考え出す一つの転機ではないか。そう思い直して、正々堂々とこれで取り組む。

力をしぼる。知恵をしぼる。するとそこから必ず、思いもかね新しいものが生み出されてくるのである。

新しい道がひらけてくる。
まことに不思議なことだが、この不思議さが、あればこそ人の世の味わいは限りもなく深いといえよう。」

2020年4月6日月曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★「カズさんに聞け、魂の名言&迷言」●子どもたちの成長を「絆」で、感染防止対策を!

◎上記は郡山市バスケットトレーニングセンターの第1・2期生、郡商ブレーブス、OG等で教員・クラブ・大学生でのチームで福島を元気にしようと活躍や頑張っている若者や子どもたちです。

※この子たちが、将来福島・日本を支えて行くのではないでしょうか。大人はこの子たちの成長を育むことを「絆」で立ち向かっていきましょう。
小手先や口先だけでなく、「心をこめて」頑張りましょう。
(東日本震災の絆、福島原発廃炉は30~40年?)



★「カズさんに聞け、日本一の指導者の魂の名言&迷言」中村和雄氏の再掲載No8


※いいか、お前ら、迷ったら、俺を見ろ。
見せてやれ、底力。

※心をこめて、向かってこい。
お前ら、俺を超えてみろ。
見せてやれ、底力。

※渋谷センター街、バスケストリートに「座右の銘・心をこめて」の言葉が刻まれた。


①目上の人を尊敬する文化があるから、日本のすばらしい文化が成り立っている。

②考えたことを実行して、結果が出ないとダメ。

③食べ物は食ってから好き、嫌いを決めた方がいい。食う前から決めることはない。

④ドリブルよりもパスが早い。パスよりも声が早い。だから声を出すことが大事。

⑤とにかく、しゃべらなければダメ「わかってるだろう。」ではいけない。とにかく相手としゃべることが大事。

⑥正確ということを与えてやる、より緊張感が生まれる。「膝をもう5センチ曲げろ。」とか「腕をもう3センチあげてみろ」

⑦逃げた失敗は許せない。もっと許せないのは、失敗して審判のせいなどにしているもの。

⑧夢中になる指導者が現れたら、日本一になる競技がいくつも出てくる。

⑨勝つか、負ける。眠れなくても苦しんでいること。それは生きていること。

⑩声を出しておいて、その次に考える。声を出す。手をたたく。これが非常に大事。

⑪プロチームに替わってよかったことは、体に不自由な方、心に不安を抱えた方の試合を観戦することによって喜んでくれる。そのことに手助けをできると思ったこと。



■【鳥居センター長の独り言】※民友「編集日記」・社説「学校再開」・坪倉先生の心の教室から抜粋


●民友「編集日記」から、
新型コロナウイルス感染症には特効薬がない。私たちができるのは、できるだけ感染者と死者を少なくするために時間を稼ぎ、「医療崩壊」を防ぎながら、治療薬やワクチンが開発をするのを待つことだ。

★不急の用事は後回しにすべきなのだ。この感染症という「暴風雨」は一日では通りすぎてくれないことだ。
この試練に耐えるため、お金も、知恵も、勇気も総動員しよう。

★もっと大切なものがある。長い時をじっと耐えるために一番必要なのは人々の「絆」なのではないか。

健康な人は不幸にも感染した人やその家族を疎外するのではなく、心の寄り添い、絆を強めなよう。
あの震災の頃のように。


●社説「学校の再開」から、
公立小中学校で入学式が行われた。感染防止対策を徹底し、子どもたちが安心して学べる環境を守っていくことが重要。

★ただ、子どもたちや教職員らに感染者が出たときや地域の感染者が大幅に増えた場合には、一斉臨時休校などの対応を想定している。スクールカウンセラーなどとの連携を。


●坪倉先生の心の教室から、
その一方で、過度に生活を制限すると、体調のリズムを崩します。自身のやり方でうまくストレスを回避しながら予防のための行動も忘れないようにしなければと思います。

2020年4月1日水曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★「カズさんに聞け、魂の名言&迷言」●優勝JX-NEEOS(7年連続24回目)

◎上記は前年度の郡山市バスケットレーングセンター活動(市内高校体育館で高校の先生のご指導を受講、トレセン先輩の次のステージに向かって頑張ってください。


★画像は第86回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会(2020年1月12日・さいたまスーパーアリーナ)
優勝JX-ENEOSサンフラワーズは、自身の連覇記録を伸ばす7年連続24回目の優勝です。

決勝戦はJX-ENEOS・82対53デンソーアイリス
(福島県出身者・高田静選手白河MBB~白河中央中~早稲田大学・優勝記念として、Tシャツ等を提供)



★「カズさんに聞け、日本一の指導者の魂の名言&迷言」再掲載No7

※いいか、お前ら、迷ったら、俺を見ろ。
見せてやれ、底力。

※心をこめて、向かってこい。
お前ら、俺を超えてみろ。
見せてやれ、底力。

※渋谷センター街バスケストリートに中村和雄氏の「座右の銘・心こめて」の言葉を刻まれた。


①最後の勝利者は友達が何人いるかということだ。しかも、最高なのはほとんど年下であること。そのかわり、敵も多い。

②もうちょっと練習したいぐらいで、練習を終えると次の日も、いい感じて練習に入ってくる。

③失敗を怖がるな。こう思ったらいけ。

④俺も短気だけど、不快感を与える短気はダメだ。短気は絶対損だ。カッコいいものではない。

⑤人のために働くことが、今僕の人生の最大の楽しみ。

⑥クリニックでも「すぐうまくなれ!」と思いながら指導する。クリニックでは優しいですよ。

⑦8叱って、2ほめて、2がだんだん増やしていけば最高。

⑧僕が何回も日本一になっているのはいいトレナー
。いい医者さんがいたから。

⑨敵が多いほど、信頼する味方はもっと多い。

⑩自分に起こったことは、すべて運命だということで、受け入れることが大切。



■【鳥居センター長の独り言】※「郡山市バスケットトレセン」新型コロナウイルス感染症拡大の終息を願うだけですね。


★県内での感染確認は4人となった。県内初の市中感染の発生を踏まえ、感染症対策の徹底と「密閉」「密集」「密接」を避けるよう県民に求めた。

★その上で「感染を見つけにくい若年層を中心に慎重な行動と不要不急の外出の自粛、イベントの参加自粛をお願いしたい」と述べた。