2018年5月29日火曜日

◆女子バスケットWリーグ・最優秀審判に渡辺亮氏(本宮高校教頭)「レフリー・オブ・ザ・イヤー」初受賞

◎上記は県高校体育大会で、若手審判員育成の指導にあたる女子バスケットWリーグ最優秀審判「レフリー・オブ・ザ・イヤー」初受賞の渡辺亮氏・本宮高校教頭です。



★最優秀審判「レフリー・オブ・ザ・イヤー」は全チームの監督による投票で最上位になった人に贈られる。

★渡辺亮氏(福島高~筑波大)は12年にわたりWリーグの審判を務めており、初受賞となった。

※「長年描いてきた自分の夢はようやくかなえることができた。
今後は若手育成に力点を置き、よいレフリーを育てたい。」と語った。


★バスケ指導者としても、「日本一の練習をして、日本一のチームを作る。」を目指して活躍していました。
※教え子も指導者や審判員として多数輩出し、活躍しています。

2018年5月28日月曜日

◆中村和雄氏の日本一熱い男が語る魂★「カズに聞け、名言集から」・相田みつを(書家、詩人)

◎名言をあなたに(相田みつを・書家、詩人)


★まける人の

おかげで

勝てるんだよ

なあ


★あんなにして

やったのに

『のに』がつくと

ぐちが出る



■【センター長の独り言】日本一熱い男が語る名言集



★僕は弱いチームを強くするのが好きなんだ。

★とにかくしゃべらなければダメ。
「わかっているだろう」ではいけない。

★自分の中に信念を持っていれば、周りの雑音はきにならない。

★人の喜びを自然体で自分のことのように喜ぶ選手が好きだ。

★俺も短気だけど、不快感じを与える短気はダメ。

★愛は怒る、褒めると言うことが僕の中では一つの器に入っている。

★観てる人が、おもしろいと思うような練習でなきゃダメなんだ。

★忙しい。辛い。今、責任のある仕事をしている状態は幸せなこと。

★なりふりかまわずとにかく頑張れ。

★負けはいいんだ。負けたことから、学ぶことはたくさんある。

★困っている人に手を差し伸べると心が豊かになる。

★負けたことはなんてことないだ。
俺が勉強不足だったということだから。

★「攻める」勇気よりも「引く」勇気の方が大事。

★キャプテンの器とは、HCよりも俺の方が勝ちたい。
というビジョンがある人。

※そういう人がいれば、しっかりまとめるから、チームにいじめはない。

★「褒める」ということを富樫勇樹に教わった。
彼は僕の指導方法を変えた。

★一番の介護は「触れる」ことではないか。
手をさする。肩を叩く、それが一番伝わるのではないだろうか。

★頑張っていると必ず、見ている人がいる。

★チームは一番ダメだなとと思う選手を大事にしなければならない。

★何回指導してもわからないということは、相手が理解できない指導をしているのではないか。

★最後の勝利者は友達が何人いるかということだ。
しかも、最高なのはほとんどが年下であること。
そのかわり、敵も多い。

★練習は1週間に1度は「休み」勇気も必要。

★高校生をリクルートするときは、選手生命が終わった後の道までしっかりしてやることが、次のリクルートにつながる。

★僕のバスケットを好きだと言ってくれている人を弟子と思わない。
みんな友達だと思っている。

★失敗を怖がるな。こう思ったらいけ。

★もうちょっと練習したい。ぐらいで練習を終わると、
次の日(子供たちは)い い感じて練習に入ってくる。

★僕が何回も日本一になっているのは、い いトレーナー。
いいお医者さんがいたから。

★僕は(自分の考えよりいいものがでた場合)簡単に自分の考えを変えられる。
それが長生きの秘訣。

★いいプレーが出たときは止めてほめる。

★過去はどうでもいい。大事なのは今と未来なんですよ。

★愛があるなら、伝え続けるべき。
ただし、相手が理解できる言葉で。

★ミニバスケットの指導が一番大変。
高等な技術ほど、小さいときに覚える。

★「ありがとう」の数が多くなれば多いほどいい生活。

2018年5月27日日曜日

◆中村和雄氏のインターハイ(愛知)に向けてのクリニック第5弾

◎上記は5月26日(土)~27日(日)の主催日大東北保護者会の中村和雄氏のインターハイに向けてのクリニックに行ってきました。

※今回も中村和雄氏のご指導に感動をさせられました。
選手がみるみる内に修正して、変わっていくのがわかります。

※保護者にもわかるように、説明して共に、監督や選手と一緒に成長を感じさせるご指導でした。
こんな、ご指導をしてもらうこと幸せですね。
(前日は延岡から朝、9時郡山着10時30分練習開始、次の日午後新潟へクリニック校迎えに、全国強豪校から招聘されている。)



■【センター長の独り言】答えはひとつではない。文、小出さんブログから



★アドバスとはteaching(教える)であり、coaching(導く)ではないからです。
※「この教科書の言っていることさえ守れば、絶対に勝てる」そんなものはないはず、「答えはひとつではない」。
指導者は十分認識する必要がある。


★選手自身も気づいていないwant.to(その先にある未来)
指導者はどのように選手と向き合えばいいのしょうか。

※「観る」ことに徹するということ選手を理解し、考え、傾聴し、観続けることを差しています。
素晴らしい指導者は思うwant.to(~したい。)を引き出しただけです。

want.toの先にある誰にも止められない情熱。
それは「燃え尽きることのない情熱」
素晴らしい指導者とは、選手に寄り添い、共にwantto(~したい。)を見つけていくこと。

2018年5月20日日曜日

◆米プロバスケNBAにもっとも近い日本人選手・渡辺雄太(23歳.203cm米国NCAA1部)★トレセン先輩も失敗を恐れず、挑戦してみては、

◎上記はトレセン先輩も高校3年生になりました。中学3年生時のトレセン活動中です。
いろんなものに、挑戦してもいいですね。



■【センター長の独り言】NBAにもっとも近い男



◎★渡辺雄太(23)203cm尽誠学園(香川県)から本場・米国の大学最高峰NCAA1部のジョージ・ワシントン大学でキャプテンを務め、チーム得点王に、リーグで最優秀守備選手にも選ばれた。

★日本バスケットボール界で米プロリーグNBAにもっとも近い男とされる。
だけど渡米には「米国では通用しない」「英語も話せないのに」と言われた。

★以来、真夜中の体育館で14カ所500本のシュートを決めるのを日課にした。
「足りないことを発見する毎日。すべてが成長につながった。」

※NBAと東京五輪という二つの夢を目指す。
皆さんも、いろいろな目標に向かって失敗を恐れず、挑戦するのもいいですね。

2018年5月19日土曜日

◆全日本個人体操総合選手権・史上最年少V谷川翔(19)★アメフト日大「“暴力”“パワハラ”」体質問題

●上記は全日本個人体操総合選手権で男子は順天堂大学2年(19歳)の谷川翔が史上最年少優勝を果たした。
白井健三(21歳)が2位、内村航平(29歳)が3位だった。

※「まだ実感がわきません」谷川はこの言葉を繰り返した。
「憧れの人」だった内村や白井が「身近な目標」に変わったのは昨年秋だ。

2学年上の兄が世界選手権の代表者に入ったのがきっかけだった。
※「日本一になったからには自覚を持って、世界一を目指して頑張っていきたい。」あさひから



■【センター長の独り言】
◎アメフト日本大学・チーム指導者による。
"暴力""パワハラ"がまかりとおる。「体質問題」あさひから



★指導者から選手へ、トップダウンの指示による体制が未だに多いのが日本の現状です。

※そこから派生する色んな社会問題がある中で、今回の件は氷山の一角であり、たまたまこういった形で表面化しただけだと思います。

※本来は、自ら考え行動し、仲間と共に、一つの目標に向かう中で多くの学ぶを得る事が、学生スポーツの意義であると感じています。
※改めてスポーツの価値について考えさせられる出来だと思います。



■【センター長の独り言】
※プロバスケでブーイングを考える。


★「選手はやり返せない。審判に言うにしても、僕らが代弁して選手が文句を言わずに済むようにしたい。それがヤジとの違いかなと教えてくれた。」

※反則の見落としなどに対するブーイングについては「技術向上につながる指摘もある。
※コート上の人たちが冷静に批判を受け止める空気が生まれるといい。」

※ブーイング、観客がしっかり見ている証し。
その中にBリーグ活性化のヒントが隠れている。

2018年5月17日木曜日

◆B.LVAGUE北海道の経営再建、選手と経営者の折茂代表★ハァイヤーボンズは1部昇格が難題を解決する。

◎上記は北海道(B1)の経営再建の解消のめどが立ち、現役を続けながら代表を務める折茂武彦(47)の努力が実を結んできた。



■【センター長の独り言】
★福島民友から集客でも力つけて、息長い在続へ


◎プロバスケBリーグ2部福島ファイヤーボンズ。
今季は入場者数は伸びたものの、B1参加資格要件の「ホーム平均1500人」に満たせなかった。

※入場料収入の拡大はボンズだけでなく、県内のプロスポーツ(ユナイテット・ホープス)にとっても同様の課題と言える。

※経済基盤は発展途上。
県民には「チケットを購入して、スポーツを観戦する文化」がまだ根付いていないという。

※私は1部に昇格すれば、ホームでNBA選手出身やオリンピック代表者を観戦し、応援したいのです。
※チケット代を惜しまないで毎回観戦したいのですよ。

※早く1部に昇格すれば、難題は解決します。
東京オリンピックまでにお願いします。
(ボンズを心をこめて応援しています。頑張れボンズ!)



■【センター長の独り言】バスケB1北海道の経営再建、折茂武彦の背中(朝日から)



★かってクラブの存続する危ぶまれた。B1北海道は今季で債務超過の解消のめどが立ち、観客動員も1試合あたり3726人とリーグ2位を記録した。

※現役を続けながらクラブ代表を務める折茂武彦(47)の努力が徐々に実を結んできた。

★シーズン中も練習の傍ら週1回は必ず、会議を開いて経営方針を確認し、指示を出す。
※「社員のアイデアにはほとんどノーと言わない。なんでもやらないよりやった方がいい。」
こうした積み重ねが今季の観客増につながったとみる。

※社長業としてもスポンサー回りや講演会、バスケ教室など精力的にやっている。

◆KORIYAMA・Dreamer(夢に向かう郡山人)★影山あやさんボンズAコーチ(プロで活躍する選手を育てたい)

◎上記は広報こおりやまのKORIYAMA.Dreamer(夢に向かう郡山人)にファイヤー・ボンズユースAコーチ。
※影山あやさんは「夢は、いつかプロや世界の舞台で活躍する選手を育てることです。」

※プロフィール:芳賀小~郡山三中~郡山商~仙台大学(全日本学生大会出場)~福島ファイヤボンズ会社入社(ユースAコーチを務める。Bravesに所属して選手としても、全日本クラブ大会出場)



■【センター長の独り言】夢に向かってプロで活躍する選手を育てたい。



★影山あやさんは大学時代に全国大会に出場しました。
全国の舞台でプレーした瞬間の喜びは、私の人生の中で、かけがえのない宝物です。

※子どもたちにも、挑戦して、いい経験をしてもらいたいです。
※本当にバスケを愛し、バスケが好きなんですね。
今後も子どもたちの為に頑張ってください。

2018年5月15日火曜日

◆関東大学女子バスケットボール連盟★優勝筑波大学佐藤由佳1年(郡山商・新人賞・3P4位)の大活躍

◎上記は第67回関東大学女子バスケットボール連盟主催の大会で優勝筑波大学の11年ぶり13回目に選手として大活躍した。

※佐藤由佳1年生(大越中~郡山商出身)です。中学からディフェンスの感覚が良く、郡山商でシュートを鍛錬されご指導をされた。
(平成29年度福島インターハイのとき郡山商3年生時これでご勘弁を)


★関東大学女子バスケットボール連盟主催で準優勝の早稲田大学の高田静選手(白河中央中・ベスト8賞・ポイントランキング7)で活躍した。


★関東大学男子で優勝した。筑波大学のメンバーに第40回ウィリアム・ジョーンズカップ出場の日本代表候補選手に半澤凌太1年(福島南高校出身)が活躍しています。

■【センター長の独り言】身近にスゴイ選手いますよ。もう少し頑張っれば近づきます。



★高校時代に大会等でゲームをした選手も多いと思います。
身近にこんなスゴイ選手がいるのですよ。
自分ももう少し頑張っれば、近づくのでらないかと励みになりますね。

2018年5月14日月曜日

◆第64回県インターハイ県南地区予選★観戦からの勝手な修正、課題点は?●トレセン活動6月・7月予定表

◎上記は5月11日(金)~13日(日)、白河高校・白河旭高校で県インターハイ県南地区予選会が行われました。

※平成30年度スタッフトレセン活動の打ち合わせ会を行いました。
今年度から中野目未来さんが岩手県教員から福島支援学校においでになり、スタッフになっていただきました。

※ボランティアとして、椎野さん(守山)にもご協力、ご指導をお願い致しました。


★トレセンブログを休んでいましたら、会場で茨城県から、おいでのOBや協会OBから楽しみにしています。

※中学・ミニ指導者からトレセンメニューを参考に練習しています。
とお声をかけていただきました。

※気をよくして「センター長の独り言」をもうひと頑張りして、掲載せていただきます。



●《試合結果》


★男子:優勝郡山北工・第2位郡山高校


第3位:日大東北・第3位帝京安積


★女子:優勝郡山商・第2位安積黎明


第3位帝京安積・第3位郡山高校



■【センター長の独り言】勝手な観戦から感想


★郡山北工の優勝はご立派でした。なるべきしての優勝です。
準優勝郡山高校や第3位日大東北の出来が悪いのではなく、着実に力をつけてきています。

※郡山北工はそれ以上に自分たちのバスケをして、エース、ガードのペースにはまっていきます。

※4番・6番のヒザの柔軟・低くジャブステップからのドライブ驚異のシュート確率いいねを何回も押したいですね。

★女子は郡山商の圧倒的な強さの優勝でした。
それに増して、新1年生の近年ない凄さは驚異ですね。

※しかし、上級生はここまでの経験と精神面の凄さは全国トップクラスですね。

※県大会は県南地区安積黎明・帝京安積・郡山高校はベスト4をしめる勢いです。



■【センター長の独り言】勝手な観戦から県大会の修正、課題点



★1対1ドリブルワーク、フェイクからのシュート確率が高いチームが勝っていたように思います。

※そのDefの対応の仕方をトラップやダブルチーム。

※スパシュ、ボックス、トライアングル・ツー的風を工夫して見てはいかがでしょうか。

※速攻からのアリーOffでスムーズに単発なシュートで逆速攻をやられないように。

※おもしろいように、シュートが入ると楽しくウキウキしてきました。

2018年5月1日火曜日

◆30年度郡山市バスケットトレーニングセンター(中学生対象)★体験会(無料)6月24日・開講式7月1日(日)・あさか開成高校体育館

◎上記は29年度バスケットトレセン活動です。


★中学校バスケットボール部顧問様


郡山市バスケットボール協会長
郡山市バスケットトレーニングセンター長


◆平成30年度郡山市バスケットボール・トレーニングセンター
開催実施要項について


1・趣旨


※郡山市バスケットトレセン活動のスローガン

「礼儀正しく、楽しくスキルアップをし、受験生として自覚を持ってトレーニングをすること。」


2・対象


※県中、県南地区の中学3年生を原則とする。
(地区外可・中学2年生で保護者同意は可)


3・期間


※30年7月1日(日)開講式・あさか開成体育館から31年2月までの週1回(日曜日or土曜日、受験生を考慮して)


※体験会(無料)6月24日(日)、あさか開成体育館を予定しています。


4・参加費


※1シーズン(7月から2月)\4000円(内800円スポーツ保険料)
※随時参加可


5・会場


※郡山市の公共体育館
及び県中、県南地区高校体育館


※月予定会場・日時についてはブログに掲載いたします。


6・指導者


※鳥居雅夫センター長(ブログに掲載あり)


※渡辺清和副センター長(成年男子スタッフ)


※斎藤久男県南協会長


※中野目未来(岩手国体スタッフ教員から福島県支援学校)


※佐藤健一(事務局・福島県審判団)


7・その他


※申し込み書は会場でも準備してあります。


※高校・中学校でトレセン活動を希望校がありましたならば、ご協力、ご連絡をお願いします。