2019年5月30日木曜日

■No37【仲間とバスケに行こう!】★県中体連・全中を目指して、郡山市中体連・優勝郡山七中(男子)・郡山三中(女子)

◎上記は5月28日~30日、郡山市バスケ中体連大会で男子優勝郡山七中・第2位郡山五中・女子優勝郡山三中・第2位安積二中でした。

※女子は全中出場を期待できるチームになってきています。指導者は選手に的確な指示し、選手と共に一体になり戦っていました。
安積二中の健闘が光った。

※男子は県中体連でベスト4以上を目指せますので修正して頑張って下さい。

※県中中体連大会に出場できない男女チームの中にも、高校で主力選手として活躍できる選手が多数いました。楽しみに応援しています。
※詳細は県中地区U-15部会をご覧下さい。

2019年5月27日月曜日

■No36【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケオプーンスクール期間中●指導者・新旧融合で技術の向上

◎上記は県中体連や県高体連を目指し、始動!5月26日(日)一般男子フラシュチームと高校男子チームの強化試合を観戦してきました。

※フラシュは県優勝を目指して、若手とベテランが融合して頑張っていました。
高校男子チームの模範になるプレーや姿勢を示していました。ゲームの中で、シュート・プレーにアドバイスをしてくれていました。



■【鳥居センター長の独り言】※県南地区バスケ指導者で新旧融合で技術の向上


★運動部活動の制度疲労、教員の過重負担・軽減やBリーグの盛り上がり、オリンピック開催等で生徒のニーズに合った自主的に学ぶ、選択をバスケ塾やクラブアカデミーがバスケ関係者や指導者が積極的に運営してくれています。

※ありがたいですね。生徒達は技術の向上だけでなく、仲間とバスケをすることによって、進路の情報交換も保護者の交流もできるのではないでしょうか。



■【鳥居センター長の独り言】※イチローが送った「人生訓」


★「人と比較せず自分の中で少し頑張る」
人との比較ではなくて、自分の中で「ちょっと」だけ頑張った。
そのことを続けていくと、将来、思ってもいなかったし、アメリカで3000本打てるなんてことは全く想像が当時できなかったんだけど、今言ったように、自分の中で「ちょっと」だけ頑張ってきた。

2019年5月24日金曜日

■No32【仲間とバスケに行こう!】★「熱中症について学ぼう。」予防と対策

◎上記は前回の郡山市バスケットトレセン・オープンスクール(中学生対象)の活動の様子です。

■5月26日(日)13:00~16:00守山小学校体育館でのトレセン活動参加は保護者と相談の上、判断して下さい。



●熱中症の予防と対策について(監修 慶応大医学センター)


★体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇するときは特に危険です。


◆「水分を」こまめにとろう。

※のどがかわいてなくても、こまめに水分をとりましょう。

※スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収ががスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。


◆「塩分を」ほどよく取ろう。

※過度に塩分をとる必要はありませんが、毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。

※制限をされている場合は、よく相談の上、その指示に従いましょう。


◆「睡眠環境を」快適に保とう。

※通気性や吸水性の良い寝具をつかたり、エアコン等適度に使って睡眠環境を整え、日々ぐっすりと寝ることで翌日の熱中症を予防する。


◆「丈夫な体を」つくろう。

※バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体をつくりましょう。

※体調管理をすることで、熱中症にかかりにくい体づくりをことが大切です。


●応急処置のポイント


※もし熱中症かな?と思うようなサインがあったときは、すぐに応急処置を行い、救急車で医療機関へ連れていきましょう。

2019年5月20日月曜日

■No31【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケトレセン・オープンスクール期間中(中学生対象)

◎上記は5月19日(日)13:00~16:00で須賀川市スポーツ会館で郡山市バスケット・オープンスクール(中学生対象)の活動です。

※指導者は鳥居センター長、椎野Sアドバイザー、帯同に星幸宏です。


●《練習内容について》ゲームシュートの為のドリルを考える。

1・アップはハキーからダッシュして、Defポジション
2・1対1ドリブルなし、Defスライドステップ
3・フリーレーンでDef(3往復)
4・二人一組シュート(5箇所5本)
5・オールコートドリブル1対1
6・3P5箇所3本
7・エルボーからシュート、ステップイン・ユーロステップ・ステップバック・からロッカーモーションからフロターショート
8・三人一組からフレアーからペネトレートから4D3P
9・ゲームはボールを前に進める。切って空いていたらシュート。パスしたらバスケカットでスペシング。

※今回の受講生は指導者に鍛えられているので、バスケをよく理解されて、楽しく元気をもらってやりました。

●オープンスクールの日程・要項は左側のホームページに掲載してあります。

■No30【仲間とバスケに行こう!】●第二弾・中村和雄氏クリニック「ならぬことはならぬものです」インターハイに向けて

◎上記は5月19日(日)、日大東北保護者会主催のインターハイに向けて、第二弾中村和雄氏のクリニック・テーマは「だめなものはダメ」です。

※笑顔で約束事で「だめなものはやらせること。妥協なし、コート上では自分で考えて、判断できること。」


★会津藩校日新館「じゅうの掟」

一、年長者の言ふことに背いてはなりませぬ。
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ。
一、嘘(うそ)を言うことはなりませぬ。
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ。
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ。
「ならぬことはならぬものです」と厳格に教戒する。



■【鳥居センター長の独り言】


★部活動で競技スポーツは人間の可能性の極限を追求するという側面があります。

※大会等で勝つことを重視と人間の成長の向上を公平に全学年の技術の実力で選出することを保護者は理解することが大切ではないのか。

「One for aII,AII for on
e」
(全員で勝つために、一人ひとりが全力で役割を果たす。)ラクビー・五郎丸

2019年5月6日月曜日

●令和元年郡山市バスケット・トレセン教室開校式(中学3年生対象)5月12日(日)★今こそ運動部活動は変わるべき、生徒のニーズに対応を!

◎連休最終日、早朝。県外遠征先から順調に仕上がてるとの連絡あり、公式ゲームで勝つまではわかりませんね。

※上記の画像は郡山市バスケット・トレセン活動の様子です。センター長から高校入部の心構え・現状や練習内容について、清和副センター長の体幹トレーニング中とゲームです。


●令和元年郡山市バスケット・トレセン教室(中学3年生対象)開校式は左側のホームページに掲載してあります。

◆高校生(トレセン先輩)の相談室を令和元年より創設しました。(ご遠慮なく、ご相談をして下さい。)



■【鳥居センター長の独り言】※今こそ運動部活動は変わるべき。教員も生徒のニーズに対応を!


★「運動部活動の在り方関するガイドライン」

※週当たり2日以上の休養を設ける。
※参加大会数の上限の目安を定めることなどが明記されているが、実効性を不安視する声もある。

★今こそ運動部活動は変わるべき。教員も生徒のニーズに対応を考慮しなければならない。



■【鳥居センター長の独り言】※スポーツ庁長官「これからの運動部活動の在り方」


★スポーツ庁長官と国立体育大学長の対談から

※運動部活動の制度疲労、教員の過重負担、地域の過疎化、少子化のニーズ変化し、社会や経済が大きく変化して子どもたちが、いい形で変わっていかないといけない。

★競技スポーツもあれば、レジャーのようなスポーツもある、生徒のニーズを聞きながら、運動部活動を設置・運営することではないか。

★おそらく地域で部活動を支えていくことになってきて、選手となる生徒はコーチやスポーツする場を選ぶ時代になっている。

★部活動が本来もっと自発的に取り組むものであれば、自主的に選ぶ選択がもっとあってもいいのではないのか。

★生徒の価値観も考え方も幅広いものになるという良い側面もあると考えられる。
※大人になって部活動の延長で余暇に生涯スポーツで動かしてもらいたい。

2019年5月4日土曜日

●令和元年郡山市バスケット・トレセン教室開校式5月12日(日)★全国強豪校「日本一のチーム哲学」

●令和元年郡山市バスケット教室開校式は下記の通り
(中学生対象)


1・期日::5月12日(日)13:00~16:00

2・会場::須賀川市スポーツ会館
(須賀川市曽根60番地)

3・その他
※申し込み書・会場でも準備しています。

※随時参加可・他クラブと並行参加可です。

※日時・会場・トレセン要項の詳細は左側のホームページをご覧下さい。



■【鳥居センター長の独り言】※日本一のチーム作り方の哲学


★1・外国人留学生を日本人選手以上に走ること。

2・ゴールを入れられてからのアウトレットパスを早く。

3・リバウンドからPGにハーフラインを中心にパス。

4・PGを無理に大型化しない、ゴールに切る・打つ能力。

5・185cm~190cm以上はダンクができること。

6・40分間を通した徹底度(Def.Offのレベルの高さ)

7・PGのレベルの高さ(指導者と同等のレベル)

8・全員がしっかり1on1ができること。

9・役割を徹底する。(トレーニング法)

10・進路の目標を明確に考えてること。(日本一・NBA・オリンピック)



■【鳥居センター長の独り言】※運動すると頭が良くなる?運動と脳の関係性


★文部科学省の「体力、運動能力調査」結果を重ねてみると、運動能力が高い子どもは、学習能力も高いという結果がでている。


★軽い運動で記憶力up!(筑波大征矢教授)

「体も脳もそれぞれ機能を最大限引き出すには運動が脳を鍛え、休養(質の高い睡眠と高い集中力)が脳を育てる!」

★脳の認知機能を高めるためには、ヨガや太極拳やウォーキングなどかなり、軽めの運動で十分であることがわかったのです。

2019年5月2日木曜日

●No29【仲間とバスケに行こう!】◆令和元年郡山市バスケットトレセン教室開校式5月12日(日)★中・高体連に向けて遠征試合

◎上記は5月1日、中・高体連に向けて遠征試合に日大東北は関東遠征を終えて、中学生(平一中・明健中)に胸をかして、仙台遠征試合に向かう予定です。

※中学生もチームでは宮城県や県外遠征を計画をしているそうです。指導者はケガだけはさせないように注意して下さい。



■【鳥居センター長の独り言】※朝河貫一氏も「文武両道」と「質実剛健」で頑張ったのですかね。


★県立高校選抜検査も、あたらしい受験も導入されます。受験生も先を見据えて、準備や入学後の勉強も考えて、部活動に打ち込んでいくといいんではないでしょうか。

★私は赴任する1ケ月間、住居が決まらず、安高生(剣道部)の自宅にお世話になりました。朝、洗面・トイレに行くと、横カベ・前後、天井びっしりと受験要点を貼って、参考書4~5冊置いてあります。そそくさと出てきました。

★夕食後、浴場に行くと横カベに受験要点を貼ってあり、参考書4~5冊や英和辞典が数冊置いてあり、使いこなされてパサパサになっています。また、そそくさと出てきました。

★その頃、安高生(剣道部)は帰宅してきます。1ケ月間がたち新居に戻ってきました。なぜか「ほっと」しました。
お世話になり、本当にありがとうございした。安積OBの朝河貫一氏はこのように勉強したのでしょうね。

2019年5月1日水曜日

■No28【仲間とバスケに行こう!】●令和元年郡山市バスケットボールトレセン・オープンスクール(中学生)5月12日(日)

◎上記は平成30年郡山バスケットボール・トレーニングセンター活動の様子です。
(再ブログを掲載します。)


●令和元年郡山バスケットトレセン教室の開校式の開催について。

★日時 : 5月12日(日)13:00~16:00

★会場 : 須賀川スポーツ会館
(須賀川市中曽根60)

◆左側にトレセン教室要項、月予定表を掲載してあります。
(※申し込み書も会場で準備してあります。随時参加可)



■【鳥居センター長の独り言】※「文武両道」と「質実剛健」で脳の活性化し、学びが深まる。


★県外遠征試合に行くと、他校生よりバックが一つ多いのです。昼休みは他校生は熟睡中です。

※安高生は英単語帳を作ってきて、暗記しています。
けして試合を手を抜いてやってるわけではありません。

※帰りはバスの中で「鳥居先生明かりをつけてください。」私は疲れて、眠たいのですが、参考書を出して勉強を始めます。

※あれほど激しいゲームをした後に、どこにこのエネルギーがあるのか。
生徒曰く「進路の目標があるので、安積魂の文武両道と質実剛健の校風」です。