2020年7月27日月曜日

■【郡山市バスケットトレセン教室】★開講式に向けて「練習見学」日大東北

※令和元年度県高校新人大会の日大東北のゲームの様子です。※26日の練習で3年生も参加して、あきらめず、次のステージに向かって頑張っていました。
※日本一の指導者中村和雄氏のクリニックの様子です。


◎上記は7月26日(日)8:00~11:00日大東北体育館に「郡山市バスケット・トレセン教室」開催に向けて、事前準備に練習見学をしてきました。

日大東北は試験期間中にもかかわらず、中学生のために真剣に、練習に取り組んでくれました。

開講に向けて、練習メニュー、選手や指導者の姿勢等大変勉強になりました。


★日大東北の練習メニュー内容は、日本一の指導者中村和雄氏のクリニックの再確認の練習をしていました。

他に、小川コーチのメニュー(ファンダメンル)、斉藤政雄監督の新潟県中学校代替大会の視察からの練習メニューをやってくれました。

大変勉強になりました。受講生に適した指導をしていきたいと思います。



■【鳥居センター長の独り言】※あいさつ「自分の心をひらく」ブログより抜粋


★あいさつ「自分の心をひらく」こと。コミュニケーションの入口です。

お互いに仲間であることを確認して、初めてコミュケーションが成立します。
(感謝の気持ち、尊敬する気持ち、謙虚さ、優しさ、心配り)などが含まれて、相手に伝わり、それはそっくり自分返ってくる。

「あいさつ」には不思議な力がある。

■.【郡山市バスケットトレセン教室】★開講式8月2日守山小体育館13時◎詳細はホームページをクリックして下さい。

■.【郡山市バスケットショート道場】★第1回目8月1日守山小体育館13時◎詳細はホームページをクリックして下さい。

2020年7月24日金曜日

■.【郡山市バスケットトレセン教室」★「試練を乗り越え生きる力をつける】●ファイヤー・ボンズ新規選手契約(NBAシカゴ・ブルズ49位指名)

◎上記は令和元年度県高校新人大会決勝で郡山商業高校優勝の画像です。(東北高校新人大会でも優勝してます。)

※今年度はインターハイが感染症拡大のため中止になりましたが、主将を中心に郡商青春歌で、次のステージで頑張って下さい。
(トレセン先輩、かげながら応援していきます。センター長)


★郡山市バスケトレセン教室(市内高校体育館)でファイヤー・ボンズにメッセージをトレセン生が掲げてくれました。

※山内翼選手(トレセン先輩・富田中~日大東北~東海大)福島県民に元気と勇気を与えて下さい。
※福島ブースターは「心を込めて」、応援していきます。



■「試練を乗り越え生きる力をつくる。(抜粋)」(斎藤孝明治大教授)


※受験の学年を迎えて、クラブから引退してから空虚感が少しずつ広がっていた。
ただ机に向かって勉強するだけの毎日。その繰り返しの中で、日に日に気が滅入っていく。

それは今までのように、思う存分身体を動かせないからだった。
身体を動かすことが心や思考と深い関係があることを痛感していく。

そして、自分で高いハードルを決め、それを達成するために歯を食いしばって頑張り抜く中で形成させていったのが「心の芯」です。

「芯」があるから心が折れないのだ、という自信が持てたのだと思います。

受験という試練は親子ともども、心の成長をする機会を与えてくれるのではないでしょうか。



■「B.LEAGUEファイヤーボンズ・新規選手契約(エリック・マーフィー選手)背番号0・208cm・29歳アメリカ出身」

※経歴はNBAシカゴブルズ、ドラフト49位で指名された。その後NBA下部、トルコ、フランス、ドイツ、スペイン、フィンランド代表。

※コメントは「バスケの冒険を球団やチームと共に歩み、とても幸運に思います。チームの成功のために全力を尽くします。」



■【鳥居センター長の独り言】※攻撃を掌握し、適切な指導を考える。


★ゲームは長所で勝負するのが鉄則である。バスケゲームでも減点主義より加点主義の方が重要である。

ゲームでもディフェンスだけ頑張っても、攻撃しないチームは勝てない。
「シュートは水物」ではない。

攻撃も計算できてこそ本当の強さとなる。「全て完璧な選手はいない。」

勝つためには、選手一人ひとりの一番の長所を見極めゲームに活かすことが鉄則である。

苦境に陥ったらとき、右往左往せず、度胸を決めて敵の要点をつけば、相手の隙間が見えてくる。

①強いチームは詰めのシュート(イジーシット)しっかり決める。
②ゾーンアタックを毎日15分以上練習する。
③リバウンドから速攻、アーリー(二次攻撃)をしかっりやる。
④ディフェンスはシュートを打たせない。持たせない。(プレシャー、ポジション取り)
⑤プレスDef・Offに対する(仕掛け、プレスダウン)徹底
⑥185cm~190cm以上の選手はダンクができること。

2020年7月22日水曜日

■.【郡山市バスケットトレセン教室】★未来へつなげるトップ選手の育て方●豪国移籍、NBA「また考えたい!」☆コレラの流入を防いだ後藤新平

◎上記は令和元年度郡山市バスケットボールトレーニングセンター活動の事前説明の様子です。
(斉藤政雄Sアドバイザー・日本一の指導者中村和雄氏の伝達指導も楽しみにしています。)

※未来へつなげるトップ選手の育て方「のびしろ」と「自立」
※豪国移籍の馬場雄大(メルボルン・ユナイテット)日本代表が入団が決まった。
※後藤新平(須賀川市)は戦後のコレラの流入を防いだ。



●No4「勇気を与えるマイケル・ジョーダンの名言集!」


※成功は無闇に追い求めるものじゃない。

それに向かって、たゆまない努力を重ねるものだ。

そうすれば、成功は思いがけない時にやって来る。

それがわかっていない人が多いんだ。



■馬場雄大(オストラリア移籍、メルボルン・ユナイテッド入団)日本代表。


★「豪国は米国とは違うレベルの高さがある。チームのためにベストを尽くす。」

米プロNBA入りを目指し、今季は下部Gリーグでマーベリック・レジェンズ所属していた。

新型コロナの影響でシーズンは途中で打ち切られ、「再開のめどが立っておらず、新たな所属先を決めた。」

オストラリアは世界ランキング3位の強豪国。成長して帰ってきてほしい。東京オリンピックを応援しています。



●「後藤新平(須賀川市)は戦後のコレラの国内流入を水際で防いだ。(自治三訣)」


※後藤は16歳から約2年半、公立岩瀬病院(須賀川市)の前身県立須賀川病院併設の須賀川医学学校で学んだ。

その後医師、官僚として多方面で大きな足跡を残した。

※後藤が唱えた「人のお世話にならぬよう。」「人の世話をするよう。」そして「むくいをもとめぬよう。」の「自治三訣」は多感な時代を過ごした。
(今に通ずるものが感じとれそうです。)



■【鳥居センター長の独り言】※未来へつなげるトップ選手の育て方 !(再掲載)


★「自立させ、「のびしろ」を作る。」

※どんなスポーツをやるにしも、特に小・中・高校生の間は「のびしろ」を作ってあげることが大事だと思います。

※そのために最も大切なのは、「自立」させること。押し付けの練習ではなく自分で考えて、課題を克服しょうとしたり、できるこは一流選手に育っていくではないでしょうか。

※テレビを見ていても、トップアスリートのコメントはすばらしい。
的確に試合の反省を分析して、次につなげようとしているか分かります。
そういう選手は勉強もおのずとできる。

※大切なのは「自立」できるかどうか。勉強も大事だし、食生活や家庭生活、友達との付き合いを通じて社会性を身につけることも大切です。

※「千本ノック」で鍛えるなんて邪道。指導者の方には、自立させ「のびしろ」を作って下さい。
(尾木直樹教育評論家)

2020年7月19日日曜日

■【郡山市バスケットトレセン教室】★「部活動の真価が今、問われる?」●棋聖戦、藤井聡太(17歳)最年少の快挙

◎上記は令和元年度の郡山市バスケトレセン教室の様子です。昨年度の中体連大会のゲームの様子です。
棋聖戦で藤井聡太(17歳)が最年少で快挙!民友から


●No3【勇気を与えるマイケル・ジョーダンの名言集!】


※もし自分の弱みとされる部分に立ち向かわなけれならなくなっとき、
僕はそれを強みに変えるやり方で乗り越えてきたんだ。

何かが障害として前に立ちはだかっているように感じても、実際には何もない。

ただ、ベストを尽くすチャンスと、ある程度の成功をおさめられる可能性があるだけだ。


■【部活動の真価が今、問われています。】「3密」避けて手探り、大会相次ぎ中止、充実感をどう得る。
(民友社から抜粋・関西大神谷拓教授)

※今年は各種目の全国大会が中止に。代替大会を開く地域もあるが、成果を披露する無台は大幅に失われた。

※平日とは異なる環境下で部活動をする意義とは何か。
「このピンチが部活動に゙勝ち負げ以外の新たな価値観を生むチャンスにもなり得る。」

※部活動で競技成績より、部員が主体的に活動の自治や問題解決に取り組むプロセスを重要視すべきと考える。

※部員たちが立ちはだかる壁を共有じ「今できること」を一つずつ実現することが成長につながる。

※学校側や保護者は「何か助けてあげたい」と思うことも。大人は「ちょっとだけ待ってあげて」子どもの新しいアイデアを見つけようとする子どもの自主性を、時間をかけて見守ることも大事。

※「部活動の真価が今、問われています。」



■【鳥居センター長の独り言】※棋聖戦、藤井聡太(17歳)最年少の快挙!民友から


★将棋の藤井聡太(17歳)新棋聖がプロ公式戦の最高峰、タイトルの座を最年少でつかんだ。

圧倒的な終盤の力と正確で隙間のない将棋。その実力は計り知れない。

デビュー以外、快走を続ける高校生棋士は無限の可能性を感じさせる。

★渡辺明前棋聖の話「タイトルを取られてしまったのは残念だが、仕方ない結果かなと思う。」

内容的に競ったところで負けているので、すごい人が出てきたなという感じだ。

2020年7月18日土曜日

■【郡山市バスケットトレセン教室】★中学3年生念願のLAST大会!優勝県北中(男子)・大成クラブ(女子)●「小は大より強い!」

■No2【勇気を与えるマイケル・ジョーダンの名言集!】


※自分の夢を誰にもさらわれちゃいけない。

※何かを始めるのは怖いことではない。
怖いのは何も始めないことだ。

※失敗をすることは耐えられるが、挑戦しないでいることは耐えられないんだ。



■上記は7月11日(土)~12日(日).「LAST DANCE CUP」が行われました。(民友から)
新型コロナウィルス感染症の影響で各種大会が軒並みに中止になっている。


★この状況を受けて、桑田先生(白河旭高校インターハイ出場2回させている)が中心となって、中学3年生に試合の機会を提供、企画した。

★桑田先生は「生徒たちは長い期間バスケができなくて、つらい思いをしたと思う。」
「これで福島のバスケの育成を止めてはいけない。」

★大会を開催にするに当たり生徒たちが、座る椅子やボールのアルコール消毒、観戦する保護者は3mの間隔を空けるなど、感染防止対策を徹底した。



■【鳥居センター長の独り言】※「必勝シリーズ勝つために!」再掲載


★「小は大より強い」

大兵を集めなければ、絶対に勝てないか? と言えば必ずしもそうでもない。

多数(衆)には、仲間に頼り過ぎ、小回りが利かない欠点もある。

だから、小が大に勝つ戦術は局所優勢主義。

バスケのゲームにあてはめれば、「相手の弱点を集中的につく」「勝敗を決める場面に、こちらの戦力を集中的に投入する。」

ファウルアウトなど、相手戦力が勝敗を決める場面に集中できない状況を作り出す。

など、小ならではの戦術もある。
まさに、ベンチワークの真骨頂と言える。

2020年7月17日金曜日

■令和2年度【郡山市バスケットトレセン教室】【郡山市バスケ・シュート道場】の8月予定日

●【郡山市バスケットトレセン教室】※中学3年生対象

8月2日(日) 13:00~16:00 守山小学校体育館

8月9日(日) 13:00~16:00 守山小学校体育館

8月16日(日) 盆休み

8月23日(日) 13:00~16:00 守山小学校体育館

8月30日(日) 13:00~16:00 守山小学校体育館

※変更がありますので、再確認をお願いします。
※9月の日程は早めに掲載します。(高校生との練習ゲームも考えております。)


●【郡山市シュート道場】※小6、中1、中2男女対象

8月1日(土) 13:00~15:00 守山小学校体育館

8月8日(土) 13:00~15:00 守山小学校体育館

8月15日(土) 盆休み

8月22日(土) 13:00~15:00 守山小学校体育館

8月29日(土) 13:00~15:00 守山小学校体育館

※変更がありますので、再確認をお願いします。
※9月の日程は早めに掲載します。

★ブログホームページ左側は調整中のため、中央の掲載をみてください。(7/17現在)

2020年7月15日水曜日

●【★令和3年度「郡山市バスケット・シュート道場」要項について

●【2021シュート道場】
令和3年度「郡山市バスケット・シュート道場」実施要項

今年度のシュート道場は、シーズン・トレセン予定表同様実施致します。

※挨拶は「心をこめて、ワンチーム精神で、こぶしを見せ合いましょう。

◯参加費は、運営協力費として2,000円を徴収致します。

※練習前に検温、体調不良(熱中症)等生徒は無理せず、休んで下さい。
※感染症拡大の活動再開ガイドライン策定(JBA)に準ずる。
※保護者の同意が必要です。(申し込み書(同意書)で兼ねます。会場でも準備してあります。)

※スポーツ保険は任意で、保護者責任のもとでお願いします。

◯日時・会場の予定表はブログホームページ掲載

2020年7月14日火曜日

●【令和2年度郡山市バスケットボール・トレーニングセンター要項について】中学3年生対象

●【令和2年度郡山市バスケットボール・トレーニングセンター実施要項】
(中学3年生対象)

1・趣旨
郡山市バスケットレセン教室(活動スローガン・創設2007年)
「礼儀正しく、楽しくスキルアップをし、受験生として自覚を持ってトレーニングをすること。」
高校のバスケットにスムーズに対応できるようにする。
U-チーム・クラブ団体と連携を密にして、相互に協力していく。
※挨拶は「心をこめて、ワンチーム精神で、こぶしを見せ合いましょう。」

2・主催
郡山市バスケットボール協会
郡山市バスケットボールトレーニングセンター

3・対象
県中・県南地区の中学3年を原則とする。
※地区外の参加も可能です。
(参加者が多い場合は制限を考えています。)

4・期間
2020年8月2日(日)開講(説明会含む)13:00~場所は後日掲載から2021年2月末日まで。
週1回、日曜日又は(土曜日)、受験生を考慮して、2時間半~3時間程度の練習とする。

5・参加費
\4.000円(内800円スポーツ保険料)
他クラブチームと並行・同時参加可能です。

6・会場・日時について
郡山市の公共体育館及び県南地区高校体育館・小学校・中学校体育館他
★月予定(会場・日時)については「ブログ郡山市バスケットボールトレーニンセンター」に掲載致します。

7・指導者
鳥居雅夫(センター長)
渡辺清和(副センター長・事務局長)
椎野収一(トレセンスポ少団長)
斎藤久男(Sアドバイザー)
斎藤政雄(Sアドバイザー)
佐藤健一(Sアドバィザー)

8・その他
申し込み書(同意書兼)、要項は会場でも準備してあります。
(ブログからもダウンロードもできます。)

※練習前に検温、体調不良(熱中症)等の生徒は無理せずお休み下さい。
※新型コロナ感染症に関する活動再開のガイドライン策定(JBA)に準ずる。
※保護者の同意(申込書兼)がなければ参加出来ません。

2020年7月12日日曜日

■【郡山市バスケットトレセン】☆感染症拡大の再開ガイドライン策定に準じて、8月開講!●アメリカのNCAA新たな挑戦!

◎上記は令和元年度の郡山市バスケトレセン教室の活動の様子です。
※今野紀花(NCAA新たな挑戦!)の様子です。(TIP☆OFF独占)



●2020-2021【郡山市バスケトレセン教室】開講式(説明会含む)

期日、令和2年8月2日(日)13:00~2時半から3時間

場所、実施要項は後日ブログに掲載します。
(問い合わせは、トレセン・スタッフに)
※感染症拡大の活動開催ガイドライン策定(JBA)に準ずる。


●【シュート道場】実施要項は後日ブログで掲載します。(問い合わせはトレセン・スタッフに!)
※感染症拡大の活動開催ガイドライン策定(JBA)に準ずる。



■「勇気を与えるマイケル・ジョーダン名言集!」


★高校時代は代表チームの選考から漏れた。

9000回以上シュートを外し、300試合に敗れ、決勝シュートを任されて26回も外した。

人生で何度も失敗してきた。

だから、私は成功した。


★私はいつも、一度何かを始めたら、必ず結果が来ると信じていた。

気持ち半分でやることなんて出来ない。

結果も半分になってしまうからね。



■【鳥居センター長の独り言】※今野紀花(2019年度女子U-19日本代表・ルイビル大)


★アメリカから学んだ強気でプレーする今野紀花は絶対にNCAAのチャンピオシップを取って、ベストプレーヤーになりたい。

★「この人には勝てないな」と感じたこと、日本では正直あまりないです。」
アメリカに来てからは毎日のように感じています。

何も考えずにパスを出したら、当たり前のようにカットされますし、ドライブの一歩目のスピードもものすごく速い。

★求められているものは日本と同じなんだということを気づきました。
また、強気でプレーすることも意識しました。

★アメリカの人は順番なんて考えずに「我こそは」とコートに入っていく。

最初はプレッシャーに押しつぶされそうにもなりましたけれど。

「前に、前に」という気持ちを持って、自分の思ったことを素直に表現しょうというマインドで頑張っています。

2020年7月7日火曜日

■【2020郡山市バスケトレセン教室】★高校生本格始動!中村和雄クリニック●TIP☆OFF独占!日本バスケ界の熱を伝える。

◎上記は令和元年度の「シュート道場」の様子です。真剣にワンハンドシュートを楽しく、やっていました。


●高校生が本格的始動で次のステージに向けて、チームの強化活動を始めた。

日大東北高校バスケットボール部(小川コーチ・監督)は始動に、中村和雄氏を招聘してクリニックを行った。

※中村和雄氏は日本一の指導者で全国の強豪校を巡回指導をしています。

※今回は盛岡南高校、福岡第一高校、開志国際高校(新潟)、日大東北高校の指導やあきたケーブルテレビ局でも大人気で県民、全国のバスケファンに元気を与えています。
(日大東北バスケの遠藤スタッフからの画像提供)



■日本バスケ界の熱を伝える。「開志国際高校(新潟)の強さのヒミツ」


★開志国際高校バスケット部は2013年に創部した。男子部は創部5年目で全国制覇を果たした。
女子部はインターハイに出場の強豪校に成長している。

★新進気鋭の強豪校の土台を支える強さのヒミツの理由は。

※モットは「梵事徹底(ぼんじてってい)」富樫勇樹の父で同部の総監督を務める富樫英樹コーチである。

「誰にでも当たり前にできることを徹底することです。」学校生活やバスケの練習にも100パセントの力で取り組む、人間としての基本を、誰にも負けない突き詰めようとしています。

★大会で結果を残している理由の一つが、コンディショニングの意識の高さだ。

「能力やスキルを最大限に発揮できる体を整えること。
食事や睡眠、ケアやトレーニングなどのさまざま要素がある。」

★睡眠については睡眠中は全身がリラックスする唯一の時間、「質のいい睡眠は最高のケア」と断言する。

★食事については栄養バランスのとれた食事を毎日取っている。練習前や寝る前におにぎりやプロティンで補っている。
「合宿では食トレ」を実施し、胃を大きくしている。

★コンディションに王道なし、自分で探そう。
富樫コーチと菊元トレーナーに大きな信頼で守られている。

※富樫勇樹の母もバスケの経験者で活躍をしておりました。富樫コーチやチームの「縁の下の力持ち」として支えているのも強さのヒミツ?

(ちなみに、センター長は高校の時の指導者です。!トレセンOG先輩・古殿中の選手も開志国際高校の指導にひかれて、お世話になっています。)



■【鳥居センター長の独り言】※世界との差を埋めるには(TIP☆OFF)テーブス海選手


★アメリカNCAAのノースカロライナ大ウィルミントン校で活躍し、日本の期待の若手ポイントガード。

※アメリカ留学で何を得たのか。折れない心で試行錯誤を重ねた男しか見えない世界があった。

※特に日本人は「世界の国には勝てない」とか「海外に挑戦するのは無理」と必要以上に思い込みすぎという印象があります。

「自信を持ってプレーできるメンタルを持つところから変えなければいけません。」

※多くのアメリカ人は闘争心の塊です。彼らよりも負けず嫌いになろうと努力しました。

※誰よりも遅く体育館を出たり、シューティングの本数で一番になったり、学校生活でも、あらゆることでチームメイトに勝とうとしていました。

「自分が大好きなバスケで競争するのなんて当たり前です。」

★「郡山市バスケトレセン教室」も活動再開に向けて、JBAガイドライン策定に準じて、準備をしています。