2023年12月26日火曜日

■🏀12/26❤全国高校ウインター杯・帝京安積三回戦進出!「福島東稜・善戦敗退!」🔶新生ボンズ栗原貴宏HC初白星!💜八村塁21得点で勝利!

❤12/25全国高校ウインターカップ二回戦帝京安積高校85対83岡山商科大付属に接戦で勝利しました。


🔷三回戦帝京安積高校は東山高校(京都・インハイ2位)と12/26・13:20~対戦する。


🔷二回戦福島東稜高校(第2代表)は52対71福岡大大濠高校に善戦したが、敗退した。
メンバーが1年2年生が主体ですので、次戦の大会が上位をねらえる。



🔶12/24新生ボンズ・栗原貴宏HC(郡山市出身)福島(東地区5位)83対81越谷(東地区2位)に接戦で勝利して、初白星を果たした。通算成績8勝17敗です。


🔶次戦はアウェーで、熊本(西地区)と対戦する。
今後は強豪上位チームと対戦相手となります。
選手やブースターと共に「渡辺雄太の崖ぷち精神」で、ひとつひとつ成長していて下さい。

2023年12月25日月曜日

■🏀12/25【郡山市バスケトレセン情報】❤全国ウインター杯・帝京安積、福島東稜(男子)初戦突破!🔶郡山フェスティバル(中学校)

❤12/24全国高校ウインターカップ本県代表チーム試合結果について


🔷帝京安積高校(本県第1代表)は瓊浦高校(長崎県)に87対68で勝利しました。


🔷福島東稜高校(本県第2代表)は宇部工業高校(山口県)に94対52で圧勝しました。


🔷帝京安積(2回戦)は岡山商大付属と12/25午後3時40分に対戦する。

🔷福島東稜(2回戦)は福大大濠高校(福岡県)と12/25午後2時に対戦する。
(県民あげて声援をしていきます。頑張れ!福島県!)



🔶12/24中学校郡山フェスティバル(クリスマスカップ)決勝トーナメントが男子は西部体育館、女子は田村市体育館で県南地区中学校、クラブチームの強化会が県外強豪校を招聘して行われました。



❤【一口考・🐻さんのひとりごと 】


🔶12/24女子郡山三中(全国3位・Jr.ウインター出場)のU14(1年、2年)チームを観戦してきました。
期待とおり、個々のファンダメンタルがしっかりして、郡山三のバスケ観を発揮していました。
ワクワク・楽しくみてきました。


🔶石川望希氏は郡山三のバスケ観の基礎基盤のひとつにミニバスケの指導者がスキルをしかりと身につけてくれること。



🔷✳アメリカU17コーチは小さい子どもに教えるには、レベルに合わせたスキルを教えます。


✳ボールハンドができなければ、トリブルはできません。いきなり始めるとイライラしてバスケを嫌いになります。


✳楽しませことが重要で、前向きな雰囲気をつくるのが大切です。

✳子どもに1回否定的なことを言ってしまったら、少なくとも4回はほめなければならない。


✳日本バスケ教育の印象はコーチがスキルではなく戦術に重きを置いた指導をしている。


✳基本的スキルが身についていなければ、試合に役立ちません。

✳バスケのプレーを学ぶということ、ドリブル・シュート・パスのスキルを学ぶことです。


✳基本の繰り返しが大切ということです。(例えば、ステフィン・カリーは練習後300本~500本シュートを打ちます。)


✳すべてのスキルを磨き続けることの重要性を知らせることです。

2023年12月20日水曜日

■🏀12/20❤B2ボンズ・新HC栗原貴宏氏🔶皇后杯デンソー初優勝、ENEONS(高田静、佐藤由佳)活躍!

❤第90回皇后杯全日本選手権決勝試合結果(民友社からの一部抜粋)


🔷決勝戦はデンソー89対56ENEOSでテンソーの初優勝しました。
ゲームは迷わず、思い切り打つことができた。「本当にコツコツと頑張って来た成果です。」


🔷ENEOSは11連覇を逃しましたが、本県出身選手の高田静(白河中央~早稲田)・佐藤由佳(大越中~郡山商業~筑波大)の活躍が光っていた。


🔷福島県の子どもたちに、成長した姿を見せてくれました。指導者にも元気や勇気・自信を与えてくれました。ありがとう。


💜B2ボンズ74対56奈良は1勝1敗で通算成績8勝15敗で5位と低迷しています。
そのため、エンリケHCを契約解除で指揮官不在の中で、選手が結束して勝利しました。(民友社から抜粋)


🔶新HCに栗原貴宏氏(日大東北~日大インカレ優勝・~川崎優勝・日本代表選手)優秀選手で鉄壁のディフェンスマンの名手でもあります。


🔶新HC栗原氏は「役割に徹して、全員(選手・ブースター)と取り組み成長していきます。」


🔶代表者は「自分たちの全責任で、スタイルを明確に構築できず、負けが先行してしまった。」



❤【一口考・🐻さんのひとりごと】


🔶チーム構築するために、事前の準備にHC・スタッフは選手とコミニュケーションをしっかり取り入れる。


🔶バスケを理解することの出来る卓越性や多様性の資質あるHCである。(日本代表ホーバスHC)


🔶選手のリクルートはPGがキーポイントでゲーム中はHCよりバスケを理解して指示をだせること。(河村選手)


🔶外国人は長身でインサイド、リバウンド、走れる、シュートが優れている。日本人の気質や勤勉を理解できる。(ホーキンス選手)


💜「Tcapuring Kids Hearts」
子どもたちの心をつかまなけばならない。」


💜「TWANT」
子どもたちに、どのように接してほしいか。

2023年12月16日土曜日

■🏀12/16全国ウインター杯・帝京安積VS瓊浦(長崎)決まる❤県南高校新人・優勝帝京安積(女子)開志A&D(男子)🔶強い根源はユース育成の教育!

🔶11/11令和5年県南高校新人大会(決勝リーグ)試合結果

🔷男子帝京安積はウインター杯に本県代表で出場するため、県1位で推薦です。

✳男子優勝開志A&D・第2位郡山高校・第3位日大東北・清陵情報


✳女子優勝帝京安積・第2位尚志高校・第3位光南高校・郡山商業


✳今新人大会は各校の戦力ががらりと変わり、チームの格差がでた試合内容ではなかったか。


✳女子の戦力アップチームはディフェンスの厳しく強化、3P、オフェンスシュートの高確率である。(帝京)
女子のワンハンドシュートの浸透・高確率で見ていてワクワクして観戦しました。(尚志)
県新人大会楽しみにしています 。(県高校新人大会1/13~15いわき)



❤【一口考・🐻さんのひとりごと】
✳新チーム、ユース育成の練習・教育について。(アメリカユースコーチ・TIO OFF取材班)から抜粋


🔷練習の中で特に大切にしていることは、激しく練習、勤勉に努力すること。
その中でもチームワークも意識・向上をさせる。


🔷リーダーシップのトレーニングも行っています。チームメートとのコミニケーションをとる時の言葉や声のトーンに細心の注意をする。


🔷アメリカバスケのユース教育では「Tcapuring Kids Hearts」子どもたちの心をつかまなければ、設備を整えても、どれだけ素晴らしい教育をしても意味はありません。


🔷子どもの心をつかむためにしていることは、毎年チームが変わるたびに、メンバーに「TWANT」(どように接してほしいか?)を聞きます。


🔷コーチはそれをもとに、個々に合ったコミニケーションを深めます。
「TWANT」をボードに書き出してチーム内でシェアすることが大切です。


🔷NBAなどトップ選手を育てるために大切にしていること。
✳体や精神を鍛えることよりも、バスケを理解することが大切だと思います。

✳身体の高さは確かに有利ですが、絶対条件ではありません。

✳素早く動いてコートを広く使い、3Pの技術を磨けば十分に通用します。
バスケを理解させることが選手育成のキーポイントです。


🔶「失敗なんか恐れていたら、成功するに値しないよ」
(チャールズ・バック)


🔶勝つには才能が必要で、勝ち続けるには精神力が必要だ。
(ジョン・ウッドンコーチ)