2018年11月26日月曜日

◆No32郡山市バスケット教室(11月25日・郡山高校no2)★全米大学NACC・八村塁選手(ゴンザガ大学)はデューク大を破り優勝●貴景勝(22歳)初V

★郡山高校男子の練習・ゲームとの活動です。
◎11月25日(日)、郡山市バスケット教室を郡山高校体育館で行いました。

試験前忙しいところ、遠藤心平先生・郡高生本当に有難う御座います。
トレセン生・スタッフ感謝しています。今後もご指導のほど、よろしくお願いします。
練習内容については前回ブログ同様です。



【鳥居センター長の独り言】八村塁選手(ゴンザガ大学)米ESPNパラーランク1位


★米大学バスケトーナメント「アウト・インビテーショカレ」は決勝が行われ、八村塁選手(ゴンザガ大学)89ー87でデューク大学を破り、頂点に立った。
9年振りの優勝を飾った。
中でも八村塁選手は20得点、7リバウド、5アシストを記録し、MVPにも輝いた。


★渡邊雄太選手(NBAディビョー)は「マウイ・インビテーショナル」でMVPを獲得した八村塁選手の活躍が刺激に渡邊雄太はマッドアンツ戦でキャリアハイで32得点を獲得した。



■【鳥居センター長の独り言】貴景勝(22歳)、弱気の自分に打ち勝つ初V


★精神的強さが魅力の貴景勝が初めての感覚に襲われた。高安に敗れ2敗で並ばれた夜。

「寝たけど寝てないみたいな感じ」と打ち明けた。千秋楽の朝の稽古で気丈に振る舞ったが、天皇杯が懸かる勝負に向け弱気と闘っていた。

元貴乃花親方は角界を去ったが、鍛えてもらった足腰で前に出続け新天地での快挙。「結果を残さないといけないと思っていた。」

2018年11月25日日曜日

◆No31郡山市バスケット教室(11月25日・郡山高校)★部活トラブル「不登校」休部してもいい診断書

★女子の練習・ゲームの活動中です。
◎上記は11月25日(日)・郡山市バスケットトセン活動を郡山高校体育館で行いました。県南地区高校新人戦前の準備等で忙しいところ、ご指導していただき有難うございました。

男子は遠藤心平先生(福島教員A.全国3位)・木村先生に女子は吉江さん・田柳先生にご指導をしていただきました。
他に鳥居センター長・清和副センター長・中野目未来先生・椎野収一・星幸宏(橘ミニ)さんです。


●《練習内容について》感想
男女ともに郡山高校の練習メニューで行いました。
試験前で2時間練習の為、基礎技術後ゲームに入りました。

ゲームは高校生の胸を借りて、のびのび少し自分で考えてやれるようになった気がします。
またボールを前に進め、空いたらシュート、当たってきたらリングに突破する。

郡高生が実戦的にやってくれていますので、中学生は大変勉強になります。有難いです。感謝します。



■【鳥居センター長の独り言】NBAグリズリーズ渡邊雄太選手・バックス戦途中出場


★NBAグリズリース渡邊雄太選手は敵地ミルウォーキーでバックスと対戦し、前半に途中出場で7分46秒プレーし、デビュー戦以来2試合目の出場をした。
無得点、2リバウンドだった。



■【鳥居センター長の独り言】不登校を読む「部活・休部してもいい」民友社から
(療育園施設長・上野良樹さん)


★大人数の部になるほど、人間関係のストレスやプレッシャーは強くなり、部活を避けるために不登校という手段を取らざるを得ない子も出てきます。

★辞めるには、顧問や親に理由を聞かれます。
部活が嫌いななったわけではありません。「なんて言えばいいのだろう」と悩みは深まるばかりです。
想像するだけで気が重くなります。

★実は「休部」という選択肢もあることを知らない子もいます。休部には診断書が有効です。
私から子どもに勧めます。「ドクターストップで休部することを先生から皆に知らせてもらえば、それ以上は誰も休部の理由を聞かないからね」

★もし部活に行きたくなったら、今日は少し調子がいいので来ましたって言えばいいよ。
学校を休むためではなく、行きやすくするための診断書なのです。

2018年11月19日月曜日

◆No.30郡山市バスケット教室(11月18日・男子:日大東北、女子:帝京安積)

11月18日(日)のバスケット教室は、男子が日大東北高校、女子は帝京安積高校で開催しました。今回お世話になった高校は、先月のウィンターカップ県大会で準優勝した強豪です。

男子は日大東北高校、県中地区選抜のU13チーム、U14チーム、トレセンチームでリーグ戦形式によるゲームを行うことができました。
参加者は8名と少ない中、実践形式で充実した活動を行うことができました。
日大東北高校の斎藤先生をはじめ、県中地区選抜スタッフの先生方に感謝いたします!

女子は16名が参加し、帝京安積高校の一ノ瀬先生のご指導のもと、ファンダメンタルからゲームまで、真剣かつ楽しい練習に参加することができました。
高校生に終始和やかな雰囲気をつくりだしていただき、とても良い1日となりました。感謝いたします!

2018年11月18日日曜日

●第1回東北社会人バスケットボール選手権大会・全国大会出場【女子準優勝チームBraves】★伊藤美誠は『大魔王』警戒中国卓球界

◎上記は11月17日(土)~18日(日)、第1回東北社会人バスケットボール選手権大会があづま総合体育館(福島市)で行われました。

※チームBraves(郡山市)が決勝でA-BITS(青森)に惜敗したものの、準優勝をして第1回全国社会人選手権大会出場(鳥取市)を2年連続で決めました。

※中野目未来主将・コーチは「チーム名郡商BravesからオールBravesに変え、心機一転して練習試合やリーグ戦等大会に備えてきました。
その成果が全国社会人選手権大会出場につながったので嬉しかった。」

※全国大会は3月鳥取市で行われます。前回(佐賀県)に2年連続出場で自己出費が多く困惑しております。
ご協力.ご声援のほどをよろしくお願いします。



■【鳥居センター長の独り言】卓球の国際大会で中国は伊藤美誠は『大魔王』


★中国共産党機関紙は、卓球の国際大会で中国トップ選手を相次いで破った伊藤美誠について「『大魔王』が現れた」と驚きをもって伝え、中国の卓球界が警戒を強めていると報じた。

★「伊藤美誠選手と向き合うときは、戦術や試合に臨む心構えを変えなければならない。」との中国の卓球女子監督の言葉は「彼女の実力は超一流だ」として警戒するよう呼び掛けた。

2018年11月17日土曜日

●全日本社会人バスケット選手権東北ブロック予選★女子「チームBraves(郡山市)」準決勝進出決める。

◎上記は11月17日(土)第一日目で全日本社会人バスケットボール選手権東北ブロック予選をあづま総合体育館で行いました。

女子チームBraves(郡山市)第1代表はdrfi(岩手)を破って準決勝進出を決めた。
準決勝.決勝は18日(日)あづま総合体育館で全国大会(鳥取市)を目指して、行われます。

2018年11月13日火曜日

●県ジュニア新人大会(中学校)観戦から「センター長の独り言」★「勝つためのシリーズNo5」選手の心得について

◎上記は11月10日(土)~11日(日)、第45回県ジュニ新人戦があいづ総合体育館で行われました。
男子優勝は二本松2中学校・第2位平1中学校
・女子優勝郡山3中学校・第2位白河東中学校です。



◎※名言をあなた(バスケ卒業予定者に贈る言葉)


★「よくできたね」とほめるのではない。
「ありがとう、助かったよ。」と感謝を伝えるのだろう。
感謝される喜びを体験すれば、自ら進んで貢献を繰り返すだろう。
(アルフレッド・アドラー)


★夢を求め続ける勇気さえあれば、
全ての夢は必ず、実現できる。
(ウォルト・ディズニー)


★人生とは自分を探すことではない。
人生とは自分を作り出すことだ。
(バーナード・ジョー作家)



●「勝つためのシリーズNo5」選手の心得について。



★どんなに小さなことであっても必ず準備がいる。

※負けたことのない相手であっても戦う前にもう一度調べ直した方がいい。

※安易な気持ちがいつか、自分の墓穴を掘ることになるよ。


★他人からやらされているのは練習しているとは言わない。


★悩みが多いことは一生懸命やっているという証拠である。

※真剣に生きているからこそ自分自身のことが気になる。


★優れた選手とは、うまくいかない時に立ち直るきっかけ作りを自らやれる選手のことである。

※すごいプレイをする選手なのに、うまくいかないとすぐふてくされる選手がいる。「頼りにならんね。」



■【センター長の独り言】県ジュニアバスケ大会の観戦から(中学校)



★第一日目の男女のゲームを観戦してきました。
男子は1年生に上手い選手が多く、スピードありシュート力あり、目立って活躍していました。
1回戦で大敗したチームでも、修正をすれば技術的に遜色がない。信頼する指導者に点検してもらうといいですね



★女子は各チームに数名主力選手がいてい活躍していました。
しかし、まだ体幹が弱く、ディフェンスが未熟で迫力に欠ける。
フィジカルを強くするために、専門家の指導をお進めます。
あまり目先にこだわらず、高校・その先の進路を考えて指導していくといいですね。

2018年11月11日日曜日

◆No29郡山市バスケット教室(11月11日・須賀川桐陽高校)★勝つためのシリーズNo4」選手の心得について

◎上記は11月11日(日)、郡山市バスケットトセン活動を須賀川桐陽高校体育館で行いました。

※桐陽高校(須賀川女子)はセンター長の古巣で優秀な選手(実業団・大学等)のおかげで、インハイ・ウィンター・国体・海外遠征で好成績をあげることができました。

※指導者は岡田先生(桐陽高校)はトレセンの2期生です。高校・大学とキャップテンとして、活躍しました。現在もクラブチーム(Braves)で全国大会出場を果たして、桐陽高校でご指導をしています。

※指導者は鳥居センター長・中野目未来先生・椎野収一さん・柳沼先生・青山先生・室井先生(トレセン1期生)・Bravesの理沙さん・加藤さんです。



●《練習内容について》感想
桐陽高校女子メニューでご指導をしていただきました。選手の皆さんありがとうございます。
ゲームは高校生とBravesとの混合でやってもらいました。OGの指導を受けながら、楽しくのびのびと自分なりに考えてやろうとしていました。
これが上手くなる早道ですね。その通りに上手くなってきています。



■【鳥居センター長の独り言】

◆「勝つためのシリーズ」選手の心得についてNo4


★「逃げ道を用意するのがアマチュア。逃げ道のないのがプロ。」

※練習が辛くなると「学生の本分は学業だ」という。

※そんな選手は受験に失敗すると「部活動に夢中になり過ぎたから・・・」ときっと言うよ。


★やめたいなあ・・・と思っている時がもっとも成長している時である。


★「スランプは飛躍の前兆。」

※心配するな。今エネルギーを貯め込んでいるんだ。

※もう少し待て。前より2倍上手くなってるから。

◆No28郡山市バスケットトセン活動(男子・須賀川桐陽高校)★NCAA1部全米大学バスケット・八村塁選手最多33得点

◎11月11日(日)、郡山市バスケットトセン活動を須賀川桐陽高校体育館で行いました。
指導者は岡田先生(桐陽高校・トレセン2期生)・鳥居センター長・中野目未来先生・椎野収一さん・室井先生(トレセン1期生)・柳沼先生・青山先生・Bravesの理沙さん・加藤さんです。



●《練習内容について》感想・桐陽高校男子の練習メニューでご指導をしていただきました。
ゲームは高校生の胸借りて、のびのびコートを走り回っていました。臆すること無く自分のやりたいプレーをやろうとしていました。
しかし、ブロックアウト・リバウンドが忘れているところがあった。
余裕が出てきてどんどん、上手くなります。スゴイですよ。



■【鳥居センター長の独り言】八村塁選手(ゴンザガ大学・NCAA1部)自己最多33得点白星発進


★バスケット男子のNCAA1部で八村塁選手が所属するゴンザガ大学は、今季開幕戦でアイダホ州立大学に勝った。八村塁は自己最多の33得点で白星発進に導いた。

前半だけで21得点し、後半開始から約5分で4本のダンクシュートを叩き込むなど12点を追加。
主力として申し分ない働きだった。八村塁はゴンザガ大学のエースとして期待されている。

2018年11月6日火曜日

●「勝つためのシリーズNo3」何のために挨拶をするのか。★八村塁選手(NCAA1部ゴンザガ大学・NBAドラフト1巡目指名?

■【鳥居センター長の独り言】何のために挨拶をするのか。


★県高校選手権大会で福島南はゲーム前に対戦相手に敬意を込めて挨拶、日大東北の練習に行くと選手は起立して挨拶してくれます。

体育の先生も立ち止まり、目を見て挨拶を交わします。BravesのOGもクラブ大会に行くと笑顔で挨拶して迎えてくれます。

「よーし、気合いを入れてやるゾーという気持ちになり、元気をもらいます。」



■【鳥居センター長の独り言】1・コミュニケーションの第一歩


★「挨拶」の語源には「押す・背を叩く・心を開いて近づく・迫る」・「そばに身をすり寄せて押し合う。」

※したがって、「挨拶」とは人と人とが出会い、出会った人同士がお互いに心を開いて相手にせまっていくために交わす最初の言葉であり、これから始まるコミュニケーションの重要な第一歩なのである。


★2・あいさつは文化

「おはようございます」の意味は「早くから起きてご立派、ご苦労さまでございます。」早朝から働く人に向かって言う。ほめ言葉であり、ねぎらいの言葉でもある。

※「こんにちは」「今日は、ご機嫌いかがですか」体調や心境を気遣った言葉だと言われている。

※日本のあいさつは、まず相手の存在を認め大切にしようとするところから発している文化なのである。



■【鳥居センター長の独り言】八村塁選手(ゴンザガ大)集大成のシーズン


★バスケ男子優勝日本代表の八村塁選手(NCAA全米大学体育協会)シーズン初戦を迎える。
「来年のプロNBAのドラフトで1巡目指名の可能性もある逸材は、3年生の今季がプロ入り前最後になるとみられ、本人も「今までやってきたことの集大成」と静かに闘志を燃やしている。

※ことしジョージワシントン大学を卒業した渡邊雄太選手がNBAデビューしたことには大きな刺激を受けた様子で「雄太さんがどれだけ苦労したか分かる。
本当にうれしい」自分の準備にも余念はない。(ワシントン・スポケーン)

2018年11月4日日曜日

◆No27郡山市バスケット教室(11月4日男子・日大東北)★「勝つためにシリーズ」選手の心得no2

◎上記は11月4日(日)、郡山市バスケットトレセン活動を日大東北体育館9:00~12:00で指導者は斎藤先生・鳥居センター長・遠藤コーチ・中学校の先生で行いました。
日大東北は県高校選手権で準優勝して、新人戦メンバーにかわりました。
日大東北のメニューで斎藤先生にご指導を受けました。
白河中央中学校・郡山7中学校・日大東北とゲームをやってもらいました。
楽しくのびのびと、考えてできるようになってきました。本当に上手くなりました。
ワンプレーごとに考えてやっているように感じました。
ゲームのシュートが違和感なく打っていました。
そして、確率が上がった気がします。体力を維持していって下さい。スゴクいいですよ。


■【鳥居センター長の独り言】

●「勝つためにシリーズNo2」選手の心得・学ぶコーチングより

★コーチの役目の大半は選手が、何かを発見するための手助けをすることである。
※コーチの命令に忠実なイエスマンをつくるために教えているのではないよ。

※きょうからはコーチに指摘される前に自分で見つけよう。


★自分のランクを勝手に決めるな。


★このまま終わればいいのに・・・と思った時、すでに敗北が忍び寄っている。


★人の真価はパニック状態を切り抜けられたかどうかで決まる。


★プレイの良否はその結果ではなく、時期を逸しなかったかどうかで決まる。


★強くなるのは抵抗することから始まる。
「自滅するな。あくまで抵抗せよ。」


★気合いだけで試合はできない。
「試合はアタマで勝負するもの」


★どうやるのが正しいかではなく、今やるべきことは何かが先だ

◆No26郡山市バスケット教室(11月4日女子・あさか開成)★「勝つためのシリーズ」選手の心得no1

◎上記は11月4日(日)、女子はあさか開成体育館で郡山市バスケットトセン活動を行いました。
県高校選手権大会が終了して、新人戦メンバーになりました。
あさか開成の練習メニューでお願いしました。
指導者は岩田先生・鳥居センター長・近内先生・椎野さんです。
高校生の胸を借りて、楽しくゲームを楽しんでいました。本当に上手くなりました。



■【鳥居センター長の独り言】

●「勝つためのシリーズ」選手の心得について。no1


1・基本の生活をおろそかにして技術が身につくはずがない。
「おはようございます。」「ごちそうさま」と言ってるかい?

2・追求なくして進歩なし。
「なぜ?」と思ってみると「なるほど」が見つかる。


3・毎日の積み重ねなくして勝利なし。
調子がいいときだけ張り切ってやるのは誰にだってできるさ。


4・やられたプレイから予測能力が身につく、やられてもやられても向かって行け。失敗から学ぶものが多い。