2021年8月24日火曜日

活動を当面お休みします

新型ウイルスの感染も収束を見ず、蔓延防止等重点措置が郡山市に適用されました。 当トレセン活動も、感染拡大防止の観点から、当分の間お休みいたします。 活動再開については、ブログにてお知らせしますので、何とぞご了承下さいますようお願いいたします。

●第48回東北総体(ミニ国体)・成年女子準優勝国体出場決る★面川美空・牧野灯・生田目汐織選手(トレセン先輩・活躍)

◎上記は8月22日郡山市バスケットボールトレーニングセンター活動の実戦シュートを鳥居センター長に指導受講の様子です。


■8月21日~22日山形市総合体育館、第48回東北総体(ミニ国体)福島県の試合結果です。民友から抜粋しました。


●【成年女子の部】
・準決勝 福島82対81秋田
・決 勝 山形81対41福島(国体出場)

●【少年女子の部】
・準決勝 福島36対70宮城
・代表決定 福島50対69秋田

●【成年男子の部】
・準決勝 福島89対92山形

●【少年男子の部】
・予選敗退

※文科省と協議中でコロナ感染拡大を踏まえ、三重国体、中止する方向で調整に入ると明らかにした。
中止になれば2連続、鹿児島大会は2023年に延期しての開催が決まっている。



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】
※ピンチ(コロナ)をチャンスに変える。


★最も有利な状況と最も不利な状況は、同じ形をしている。
バスケでも同じように、劣勢なチームほど、「何をすれば逆転できるか」といった、チーム共有の目的が明確になり、リスクを恐れずにチャレンジできる。

個々も逆境のような状況を絶好の機会と考えて、乗り越えることで、より自分を成長させる。

2021年8月23日月曜日

■No8【郡山市バスケトレセン教室】★ピンチをチャンスに変えるトレーニング●「実戦シュート基本」「ピック&ロール&スネーク」

◎上記は8月22日(日)13:00~16:00「郡山市バスケットボールトレーニングセンター」活動テーマ「実戦シュート基本」を斎藤政雄トレ理事長、椎野トレスポ団長のご指導、センター長の「ピック&ロール&スネーク」「3×3実戦シュート展開」のご指導受講の様子です。


★シュートスキルは攻撃優先順位を徹底指導をして、次のステージに展開させていく。
しかし、まだパスするプレーヤを探していたが「3×3」実戦シュートをやって行くと、自分で考えて判断してスムーズにシュートを放れるようになりました。

そうすると行動にも自信を持ってやってるように見えました。準備・後片付けに積極的に?やってくれました。
これは「ピンチをチャンスに変える受験にもつながると思います。」

【緊急連絡】郡山市・まん延防止措置に伴い、体育施設の自粛通知★トレセン教室を8月23日から当分お休み致します。

◎上記は8月22日13:00~16:00郡山市バスケ・トレセン教室の活動で斎藤政雄トレ理事長と椎野トレスポ少団長のシュート指導の様子です。

★郡山市・まん延防止措置に伴い、公共体育施設の自粛要請通知があり、トレセン教室を8月23日から当分お休み致します。
ご理解のほど、ご協力をお願い致します。

※再開につきましては、ブログホームページに掲載いたします。
(左側日程予定は調整中です。センター長)

2021年8月18日水曜日

■【東京オリンピック大会から学べるバスケ情報】★長身者に対して「忍者ディフェンス」「マッハ攻撃」1975年

◎上記は8/7(土)1300~1600郡山市バスケットボールトレーニングセンター活動(守山小学校体育館)の様子です。



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】
※1975年女子世界選手権「忍者ディフェンス」「マッハ攻撃」で2位


★東京オリンピック大会で日本女子バスケが男女初の銀メダルをとる快挙を成し遂げた。

1975年の女子世界選手権大会(コロンビア)で日本は準優勝をしています。

決勝はソ連(ロシア)でセメノワ選手(210cm)で、日本は127得点・5試合MVPを取った生井けい子選手(162cm・日体大講師)、最長身者でも178cmでした。

欧米諸国の長身者という壁に立ちはだかり、日本は苦しめられていました。
それで、尾崎正敏監督(日本女子代表・コーチ石川武氏)は「忍者ディフェンス」「マッハ攻撃」ゾーンディフェンスを主体にコートを変幻自在に動き回った。

シュートも富永選手(米国留学)みたいに5outで、空いていればシュートを決めて、外国長身者を戸惑わせる戦術を考案した。

★高校女子チームでセンターが167cm、ガード二人が156cmのチーム構成で県優勝をしたときがありました。
Defで粘り強く、しつこく、早くボールを出し、走りまくり、3Pシュート、ドライブスネークの繰り返しです。ベンチで楽しかったですね。!

★バラリンピックが8月25日から始まります。車椅子バスケのシュート・リリース・タッチをマネするといいですよ。特に女子選手はワンハンドシュートの参考になりますよ。

2021年8月9日月曜日

■【郡山市バスケ・トレセン情報】●「スーパー選手はいないが、スーパーチーム」★日本高校の指導は世界トップクラス☆郡山商業IH頑張れ!

◎上記は8月7日(土)13:00~16:00郡山市バスケットボールトレーニングセンター活動(シュート主体で高校でトップクラスを目指すトレセン生)の様子です。

指導者は鳥居センター長、斎藤政雄トレ理事長、椎野スポ少団長です。



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】
※日本人の特有バスケ、スーパー選手はいないが、スーパーチーム


★テレビ観戦決勝、日本バスケ女子は男女で初の銀メダルを獲得した。
厳しいディフェンスで、簡単にインサイドでプレーをさせないように、体を張って身長の差を感じさせない防御でした。

HC戦略と日本人特有の走る、チビ子軍団のスリーポイント、ペネトレートからスネーク、長身選手に対して、町田選手のダブルクラッチシュートと圧巻でした。

(スゴイ、スゴイ、次のパリ大会まで目に焼き付けておきたい。
このメダルのルーツは、日本の高校の指導は世界のトップクラスではないか、自信・誇りを持って指導していいのではないか。)

パリ大会で金メダルを目指すには、他のチームもアメリカチームのように、日本チームに対応をしてきます。
その対策・方向性や強化育成を3年後パリ大会を見据えて始まっています。
頑張れ、日本、世界を目指せ!

2021年8月8日日曜日

■令和3年度インターハイ出場郡山商業X新潟中央と対戦●東北中学校体育大会「常葉中・郡山三中・郡山四中」大健闘!

※画像は県南高校連盟バスケットボール専門部からブログラムを提供していただきました。


◎上記は新潟県、8月10日~15日で開催される令和3年度全国高校体育選手権大会に出場する郡山商業高校チームです。

対戦相手は地元新潟中央高校で8月10日14:30~の試合です。
勝てば、強豪校桜花学園となります。8月11日14:30~


●東北中学校体育大会(岩手)【試合結果】


・1回戦(男子)常葉中52対56弘前二中(青森)
・小名浜二中62対67大船渡(岩手)

・1回戦(女子)郡山四中が藤崎中(青森)に敗退
・2回戦(女子)郡山三中44対53仙台一中(宮城)


●日本社会人バスケット連盟地域東北リーグ男子7/25現在

・福島シリウス ブラックス(郡山市)4勝2敗で1位です。

■No6【郡山市バスケ・トレセン教室】●「実戦シュート3X3スキル」から「ピック&ロール・スネーク展開3P」

◎上記は8月7日(土)13:00~16:00郡山市バスケットボールトレーニングセンター活動「テーマ:実戦シュート3X3スキル」を鳥居センター長の指導の様子です。

受講生も「3X3」でシュートスキルでタイミングが少し分かってきてるようです。
頭・からだがブレズ、リリースからタッチまでスムーズに打てるようになってきています。

今後のスキルはピック&ロールからスネールに展開して、確率高い3Pシュートにつなげる。

★日本代表女子チーム決勝戦を応援しましょう。!

2021年8月4日水曜日

■【郡山市バスケ・トレセン情報】●「スポーツの力と言葉」子どもたちの未来の可能性!★前期U18リーグ県南高校結果

◎上記は8月1日郡山市バスケットボールトレーニングセンター活動で斎藤政雄トレ理事長のご指導を受けている様子です。


●2021前期U18リーグ県南高校地区(試合結果)


【MIL】第1位帝京安積4勝・第2位開志A&D3勝1敗・第3位田村A2勝2敗・第4位日大東北1勝4敗・第5位尚志4敗

【WIL】第1位郡山商4勝・第2位帝京安積3勝1敗・第3位学法石川1勝3敗・第4位郡山高校1勝3敗・第5位光南高校1勝3敗


★第58回県南高校選手権予選会8/28・29
★令和3年度県南高校1年生大会9/11~12



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】
※「スポーツの力と言葉」に子どもたちの未来に無限の可能性から抜粋。


★東京OP大会で勝者や敗者のアスリートインタービュー・コメントに感動をさせられました。

猛暑の中ですが、好きなことに「常識にとらわれず」、チャレンジするのに遅すぎることはありません。

「夢を持つ、努力する、継続する」そして「自分を認める」ことの大切さは、中高生たちに、たくさんの勇気や元気をあたえられる。

スポーツの力や言葉は、社会を変える大きな可能性を秘めているのではないでしょうか。
(夏を制せるものは、受験を制する。)

2021年8月3日火曜日

【緊急連絡】感染症急拡大の為8/11~8/16活動中止★トレセン教室は8/11(水)・8/15(日)休み●左側予定掲載、不具合の為修正中です。

◎上記は8/1郡山市バスケットボールトレーニングセンター活動の様子です。


●【改訂版】8/4現在、今後の日程予定について

・8月7日(土)13:00~16:00守山小学校体育館

・8月22日(日)13:00~16:00守山小学校体育館

・8月29日(日)13:00~16:00守山小学校体育館
(9月予定は後日掲載いたします。)

★感染症拡大を受けて「県まん延防止等重点措置」郡山市要請によって、日程・予定が変更の場合があります。

2021年8月2日月曜日

■No5【郡山市バスケ・トレセン教室】●「緊急連絡」感染症拡大8/11~8/16活動中止★実戦シュート・「3X3方法」☆東京大会45ぶり貴重な経験

◎上記は8月1日(日)13:00~16:00郡山市バスケットボールトレーニングセンター活動を「実戦シュート3X3」トレーニング方法を主体に行った。

指導者は鳥居センター長、斎藤政雄トレ理事長、椎野トレスポ少団長です。


●【緊急連絡】新型コロナ感染症拡大のため8月11日~8月16日期間中、「郡山市バスケットボールトレーニングセンター」活動中止いたします。

【小学校・中学校・高校】
・感染リスクの高い学習活動(部活動・クラブでの実施を含む)や宿泊を伴う学校行事等の停止、他校との合同練習や練習試合の停止など、感染症拡大防止対策の徹底をお願いします。
(トレセン教室は8/11水・8/15日の活動はお休みです。)


■【練習メニューについて】※実戦シュート3X3トレニーグ方法(内容は前回練習内容とほぼ同じです。参照)


・実戦シュート「3X3」から二重飛びシュートをどう発展・タイミングで打つのか習得
、トレセン生はキャッチ時に一の足、二の足で飛びシュートを放ること(フェイスアップなし)。

受講生はやれば結構できるもので、確率がまだまだですが、高くなるとバスケが楽しくなりますよ。



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】
※東京OP大会45ぶり貴重な経験・挑戦が始まったばっかりだ。


★連日、東京OP大会・5人制、3X3をテレビ観戦しています。
トレセン教室に行く途中、日本代表選手の選出・強化育成を私なりに考えて楽しんでいます。

次のフランス大会は八村塁、渡邊雄太、ドンチッチ、カリー、NBA210cm、富永啓生(3X3米国留学)をベースに近いトップアスリート・日本代表はNBAに挑戦させる。

まずは、メダルを狙います。自分では妄想ではないのです。現実的に考えています。

そうこう考えている間に、郡山に到着します。
会場でトレセン生の笑顔を見ると「3X3」から実戦シュートの確率を上げるアイデアが浮かび上がってきました。