2020年3月29日日曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★「カズさんに聞け、魂の名言&迷言」●中高校の「ハーフコート2ー1ー2ゾーンプレスDEF」

◎上記は令和元年度の郡山市バスケットトレーニングセンターの活動(市内高校体育館)高校の先生の熱意あるご指導を受講している様子です。


●【図表】※ハーフコート2ー1ー2ゾーンプレスDEF

状況打破のための特殊なディフェンス・パターン(その2)

ハーフコートの1ー3ー1システムと同様、停滞している危機的状況を打破するために有効なシステムです。
ここでは特に、ショートコーナーで仕掛けるダブルチームについて取り上げることにします。



★「カズさんに聞け、日本一の指導者の人生相談の魂の名言&迷言」再掲載No6

※いいか、お前ら、迷ったら、俺を見ろ。
見せてやれ、底力。

※心をこめて、向かってこい。
お前ら、俺を超えてみろ。
見せてやれ、底力。

☆渋谷センター街のバスケストリートに「座右の銘・心をこめて」を刻まれた。


①ベンチにいるとき、背もたれている選手は嫌い。全員が入っている状態で、前のめりで座ってろて!。足組んでいたりして、ばかげている。蹴飛ばしていく、ゲームにのめり込め。


②僕は弱いチームを強くするのが好きなんだ。


③いいこともわるいこと、過去はどうでもいいんだ。


④思うがままに生きていくのが楽しい。


⑤体重計は一日5回乗る、自分の体形をこの年でも維持したい。


⑥一番ダメな選手を大事にしなさい。ダメな選手でも明るければいい。それがチームに良い影響を与えてくれる。


⑦小さいときに「技」を教えてスキルを高めることが大切。ボールを持って実践的に。そして体力を増やしながら。


⑧負けたとき、あまりミーティングは長くない。


⑨練習は1週に一度は「休む」勇気も必要。


⑩わ~と言った後は尾を引かない。終わったことはどうでもいいこと。



■【鳥居センター長の独り言】※孫預かり、長くなり生活リズム変わり、共にストレス、将来の孫の成長に不安?


★生活リズムを守り、健康を保つことを心得ること。(坪倉先生の心の教室から抜粋)

※新型コロナウイルス感染症が全国で広がりを見せています。
自分自身が感染せず、そして周りにも感染を広げないために、密閉した空間、人の密集する場所、多数の人が密接に接触する場面を避けることが大切になります。

★そのような対策が続くと、どうしてもわれわれの生活リズムは崩れがち、閉じこもりがちなります。

※今後、感染症から身を守ることはもちろん大事ですが、生活習慣を悪化させず、精神的な健康を保つことも重要です。

★もし活動が制限されることになっても、毎朝、窓を開けて外に顔を出すといったような、どんな小さなことでも日課を持ち、できるだけ決まった時間に起き、決まった時間に眠ろうとすることがとても大事です。

2020年3月27日金曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★「カズさんに聞け、魂の名言&迷言」●中高校の「ハーフコート1ー3ー1ゾーン・プレスDEF」

◎上記は前年度の郡山市バスケットトレーニングセンター活動(市内高校体育館・トレセン先輩)の様子です。次のステージの活躍を期待しています。

新型コロナウイルス感染拡大の防止に注意して、自覚した行動をしてください。

「あいさつは心一つに頑張る。こぶしで相手と見合わせましょう。ワンチーム精神を」



●【図表】※「ハーフコート1ー3ー1ゾーン・プレスDEF」

状況打破のための特殊なディフェス・パターン(その1)

どうしてもチームがリズムに乗れず、苦しみ続けている状況では、その状況の打破するために、特殊なDEFパターンが有効な場合もあります。

その一つが、1ー3ー1スタイルのハーフコート・ゾーンプレスです。
ボールマンと他の4人の距離が離れているときに、特に効果的なシステムです。



★「カズさんに聞け、日本一の指導者の人生相談の魂の名言&迷言」・再掲載No6


※いいか、お前ら、迷ったら、俺を見ろ。
見せてやれ、底力。

※心をこめて、向かってこい。
お前ら、俺を超えてみろ。
見せてやれ、底力。

⭐渋谷センター街のバスケストリートに「座右の銘・心をこめて」の言葉が刻まれた。


①愛とは、怒る、ほめるというこが、僕の中で一つの器に入っている。怒っているときは、最大の愛情を込めているときがたくさんある。


②頑張っていると必ず、見ている人がいる。


③俺を相手にして選手がまとまるとチームは強くなる。


④人の喜びを自然体で、自分のことのように喜ぶ選手が好きだ。


⑤何回指導してもわからないという事は、相手が理解できない指導をしているのではないか。


⑥自分だけで苦しんでいると打開できない。


⑦一番の介護は「触れる」ことではないか。手をさする。肩をたたく。それが一番伝わるのではないだろうか。


⑧キャプテンの器とは、コーチよりも俺の方が勝ちたい。というビションがある人。そういう人がいれば、しっかりまとめるからチームにいじめはない。


⑨高校生をリクルートするとき、選手生命が終わった後の道までしっかりしてやることが、次のリクルートにつながる。


⑩自分の中に信念を持っていれば、周りの雑音は気にならない。



■【鳥居センター長の独り言】※震災時経験した差別と同じ。背景には不安、正確な情報を。民友社から抜粋


★郡山女子大教授が新型コロナウイルスに感染したことをまわり、同大関係者が受けた嫌がらせや子ども預かりを拒否されたり、勤務先で出勤停止を求められたりした。

★福島大教授は「濃厚接触者の特定や構内の消毒など対策は取られている。
不安に思う気持ち分かるが、大学という特定のカテゴリーに結びつけて考えることは差別につながる。」

★立命館大準教授(原発事故の風評問題に詳しい。)

「差別は無知や不安を背景に起きるが、決して許されることではない。行政や専門家による正確な情報発信が必要だろう。」

「原発事故に遭い風評被害の問題を一番良く知っているはずの福島県でこうしたことが起こってしまったことは残念だ。」と述べた。

2020年3月25日水曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★「カズさんに聞け、魂の名言&迷言」●中高校生の「ハーフコート・3ー2ゾーンプレス」

◎上記は郡山市バスケットボールトレーニングセンター活動(市内高校体育館)の様子です。真剣に高校の先生の指導を受講していました。


「指導者の皆さんは新型コロナウイルス感染拡大の終息まで頑張りましょう。」
危機期間中、感染防止とバスケの勉強もしましょう。

「あいさつは心を一つに、こぶしで相手と見合わせましょう。ワンチーム精神を!」



●【図表】※ハーフコート・3ー2ゾーン・プレスDEF

コフィンコーナーでダブルチームを仕掛ける。
サイドラインとセンターラインが交わるコーナーを「コフィンコーナー」と呼びます。

「coffin」とは「棺、ひつぎ」の意味で、文字通り、このエリアでのダブルチームはオフェンスの行き場を奪います。

パスが暖かくなるのはもちろん、その方向も限定されるため、インターセプトが、より成功しやすくなります。



★「カズさんに聞け、日本一の指導者の人生相談の魂の名言&迷言」中村和雄氏・再掲載No5


🔘渋谷センター街のバスケストリートに「座右の銘、心をこめて」の言葉が刻まれた。

世界に出て小さいチームが勝つには、「勤勉さ、義理人情、謙虚さ、協調性、気遣い」こういうのを日本人は持っている。


①困った人を助けることがチームプレイをいうことなんだ。


②負けはいいんだ。負けたことから学ぶことはたくさんある。


③俺にとって選手は神様みたいなもんなんだ。この人たちがいるから、今の俺が存在している。


④ミニバスケットの指導が一番大変。


⑤だめなものは、だめなんだ。絶対にだめなんだ。


⑥プロは勝ってなんぼ。勝つために最大の努力をする。


⑦強いクラブがあったら、その学校のトイレはきれいでなくてはいけないのではない。


⑧アナリカのNBA見ていると強いチームは厳しい監督が多い。今のインディアナやデュークなんか。


⑨僕のバスケットを好きだと言ってくれている人を僕は弟子とは思わない。みんな友達だと思っている。


⑩「ゴマ」は誤魔化すにつながるから嫌い。「ふ」は体幹がない。(グニャグニャしている)から嫌い。



■【鳥居センター長の独り言】※2020東京オリンピックは1年程度延期になりました。


★2020東京オリンピックは新型コロナウイルス感染拡大で終息が困難の為、1年程度延期になりました。

「郡山市バスケットトレセン教室」も感染拡大の収束が教育委員会が宣言しましたら、スタッフ一同で相談して決めます。」

2020年3月24日火曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★「カズさんに聞け魂の名言&迷言」●中高校の「トライアングル&ツー」

◎上記は郡山市バスケットボールトレーニングセンターの活動(トレセン先輩、今後のステージでの活躍を応援・期待しています。

「指導者のみなさんは新型コロナウイルス感染拡大の終息まで頑張りましょう。
危機期間中は感染防止とバスケの勉強もしましょう。」

「あいさつは心を一つに、こぶしで相手と見合わせましょう。ワンチーム精神を!」



●【図表】※トライアングル&ツー・ディフェンス

2人の中心選手をマンツーマンで守り、その他の3人でトライアングル型のゾーンを展開。

※ドリブルの多いチームやフォーメーションの多い、つまりシューター・スクリーンの多いチームには、アウトサイドをゾーンで守ります。

※一方、バックラインをゾーンにする場合には、ポスト・DEFが手薄になるため、声を掛けカバーし合うこと。
機会を見極め、短時間の使用で効果的に使いたい。



★「カズさんに聞け、日本一の指導者の人生相談の魂の名言&迷言」中村和雄氏・再掲載No4


※いいか、お前ら、迷ったら、俺を見ろ。
見せてやれ、底力。

※心をこめて、向かってこい。
お前ら、俺を超えてみろ。
見せてやれ、底力。

〇渋谷センター街、バスケストリートに「座右の銘・心をこめて」の言葉が刻まれた。


①社員を裕福にさせるために上の人(経営者)は働かなければいけない。上はいくら働いてもいいんだ。


②俺の顔をみて笑っていれば大体うまくいくんだ。


③夢は実現するために存在するんだ。


④勝つため1番いい技術を得る方法は「プロ」に聞くこと。


⑤いいプレーが出たときは止めてほめる。


⑥一回行ったことはずっと、直るまで言ってあげないと相手(選手)失礼。


⑦車の運転で縦列駐車、バックは嫌いだ。僕はいつも「前に!前に」なんだ。


⑧チームは弱いときに頑張っていれば強い選手が来る。


⑨部下(選手、社員)を守るのが上司(経営者)の仕事。


⑩あなたを見ている人は絶対いる。世の中、そんなにアホな社会ではない。

2020年3月22日日曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★「カズに聞け、魂の名言、迷言!!」●中高校生の「ボックス&ワン」コンビネーション

◎上記は郡山市バスケットボール・トレーニングセンター活動(トレセン先輩、次のステージに向けて、準備をして頑張りましょう。)

●「カズさんに聞け、日本一の魂の指導者」中村和雄氏の指導、名言で新型コロナウイルス感染拡大の収束を願いましょう。



★中高校生のためのゾーン・バイブル「ボックス&ワン・コンビネーションDEF」画像②

※一人の中心選手をマンツーマンで守り、4人でボックス型のゾーンを展開。

※ボックス&ワンは、2ー3Zone-DEFの変形で、4人で行うボックス・ゾーンの最初の形には、左右のエルボーとローサイドにポジショニングする形とトップ、両ミドルポスト、そしてゴール下の4箇所の2種類。
後者は「ダイヤモンド&ワン」と呼ばれることもあります。



●「カズさんに聞け、魂の人生相談、名言&迷言!」No2再掲載

※いいか、お前ら、迷ったら、俺を見ろ。
見せてやれ、底力。

※心をこめて、向かってこい。
お前ら、俺を超えてみろ。
見せてやれ、底力。


①忙しい。辛い。今、責任のある仕事をしている状態は幸せなこと。


②観てる人 がおもしろいと思うような練習でなきゃダメなんだ。


③負けたとき、地方からバスで帰ってくる10時間。作戦盤を一睡もせず、ずっといじっている状態がなんともいえない快感。


④僕は60(才)位で終わりかな?と思った。どんどん元気になって65までやれそうだなと思った。いやぁ、まだ大丈夫かな?って感じがした。70位がいいとこかあ?と思ったら、闘志とかアイディアが湧いてきた。


⑤「攻める」勇気より「引く」勇気の方が大事。


⑥負けたとはなんてないんだ。俺が勉強不足だったということだからだ。


⑦いいパスは恋人に送るようにパスしろ、そして、いいパスを出した相手を指さして「ありがとう」と合図しろ。


⑧子どもに夢を与えるのがスポーツである。


⑨クラスにハンディある子どもがいることによって、そのクラスみんなが、その子中心になって、やさしくなれる。と思っている。

⑩失敗した後が問題。⑩失敗した後、どういう考え方で、どういう態度をとるかが大事。

2020年3月21日土曜日

■【※福島バスケットを考える会】★「カズに聞け、魂の名言、迷言!」●中・高校生のためのゾーンバイブル

◎上記は郡山市バスケットボールトレーニングセンターの活動(トレセン先輩)は所属チームで活躍しています。機会がありましたら、応援して下さい。

★中高校生のためのゾーン・バイブル(攻防とドリル)①

【図表】ポイント・3ー2ゾーンディフェンス

コフィン・コーナー近辺でダブルチームを仕掛けるポイント3ー2ゾーンディフェンスは、ポイントガードが常にドリブルでボールを運んでくるチームに効果的です。
相手ポイントガードのアウトサイドシュートが不安定なら、継続的に使っても長続きする可能性があります。



●「カズに聞け、魂の人生相談」の名言&迷言!再掲載No①

※いいか、お前ら、迷ったら、俺を見ろ。
見せてやれ、底力。

※心を込め向かってこい。
お前ら、俺を超えてみろ。
見せやれ、底力。


①人と衝突することはいいこと。それは相手に真剣に向き合ていることだから。

②困っている人に手を差し伸べると心が豊かになる。

③苦しんで、苦しんで習得したことが「楽しさ」

④ケガに対しては僕は判断しない。トレーナーが医者の判断でゲームに出すか決める。

⑤いかにボールと遠い位置でプレーしつている選手を見られるかが良いコーチとそうでないコーチの違い。

⑥子供が疲れ切れる練習は僕は好きではない。

⑦「褒める」ということを富樫勇樹に教わった。彼は僕の指導方法を変えた。

⑧人に嫌われることを恐れるな。ただし、なぜ嫌われたのかを分析することが大事。

⑨負けたていいんだ。負けたことから学ぶことはたくさんある。

⑩「ありがとう」の数が多ければ、多いほどいい生活。

2020年3月18日水曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★高校バスケットに向けての選手心得●NBA代表的なチーム戦術の変遷⑥

◎上記は数年前、中学校入学前の「郡山シュート道場」のワンハンドシュートの指導の様子です。
新型コロナウイルスの感染拡大が収束して、再開できることを願うだけです。



★高校バスケット部に向けての選手心得についてNo6

オンラインコーチング研究・山崎純男氏(ブログから抜粋)

①優れた選手とは、うまくいかない時に立ち直るきっかけ作りを自らやれる選手のことである。
(すごいプレイをする選手なのに、うまくいかないとすぐに、ふてくされる選手がいる。そんなのただの目立ちたがやり屋さ、頼りにならんね。)


②ミスは後始末の仕方によって、重傷にもなるし軽傷で済むこともある。
(怖いのはミスそのものよりも、ミスの動揺が尾を引くことだよ。)


③悲しみや苦しみは食べてしまえ。皆の前に持ってくるな。
(みんなの前でため息をついたり、沈んだ顔をするのは同情が欲しいからさ。チームの足を引っ張るのは決まって、そんな選手だよ。



●NBA代表的なチームオフェンス戦術の変遷⑥

【図表】ロザンゼルス・クリッパーズはPGからCと縦のラインがしっかりとしている。速い攻撃パターンやセットプレーに関しても安定してきている。

「サイドラインからのインバウズ/ボックス」「ベースラインからのインバウズ/スタック」「ハイセットからの速攻スタツガード・スクリーン」
次回は「ニュージャー・ネッツ」



■【鳥居センター長の独り言】※社説「新型コロナウイルス」休校中の生活から

◎(リズム崩さず、勉強や運動を)

★小中高生が一斉休校してから2週間が経過した。多くの学校では休校がしばらく続く見通しだ。
家庭や地域で健やかに過ごすことができる目配りが必要。


★子どもたちには、勉強や読書などに集中する時間を過ごしてほしい。

閉じこもりがちになる中で運動不足を心配する声も上がっている。
一度に大人数で集まらないよな配慮をした上で、積極的に体を動かすことが大切だ。


★その際には、周囲の理解が欠かせない。「休校中の子どもが出歩いている。」などと目くじらを立てず、元気に過ごす子どもたちの姿を地域で温かく見守りたい。

家族でお互いの気持ちを語り合うなどして、気分転換や不安の解消につなげることが重要だ。

2020年3月16日月曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★高校バスケットに向けての選手心得●NBA代表的なチーム戦術の変遷⑤

◎上記は2017年~2018年頃の郡山市バスケットトレーニングセンター活動(トレセン先輩懐かしいですね。)です。
次のステージで頑張って下さい。新型コロナウイルス感染に注意して下さい。
スタッフ一同応援していきます。



★高校バスケット部に向けての選手心得についてNo5

オンラインコーチング研究・山崎純男氏(ブログから抜粋)


①気合いだけては試合はできない。試合はアタマで勝負するものだ。
(がんばるとは大声を張り上げて騒ぐことではないよ。わめく暇があったら次に何が起こるかを探せ。)

②なぐさめや励ましは気晴らしになっても明日の力にはならない。
(苦しい時にこそ他人をあてにするな。自分で解決したものだけが自分のものになるんだ。)

③やられたらすぐやりかえせ。借金は長いほど利子が高くつく。
(やられた一本は大したことではない。それよりも相手に「やったぞ」という気分を長く味わっておくことがの方が重大。)


●NBA代表的なチームオフェンス戦術の変遷⑤


【図表】フェニックス・サンズのビックマン不在、スピードを重視して速攻、セットではインサイドを突いて、切り込むを中心に戦う。
「ベースラインからインバウンズプレー/ライン」「ハイセットからインサイド・2メンゲーム」「4アウト1インから2メンゲーム」「サイド・ダブルピック」
次回は「ロザンゼルス・クリーパーズ」



■【鳥居センターの独り言】※仙台89ERS「男子チア・体操はっくるず」日本初誕生!


★第2戦ボンズは対仙台89ERSの無観客試合は接戦を制して、ボンズが勝利した。
通算成績は16勝35敗で東地区6チーム中、5位。


★新社長安藤広大氏(4月1日付け)・コンサル会社識学(東京)が新オーナーとなり、「必ず、B1昇格を」「愛されるボンズに」「職業、選手を育成」を目指す。


★仙台89ERSに「男子チアはっくるず」が誕生しました。ウド鈴木さんらが参加して、ユニークな楽しいパフォマンスです。

日本初のプロスポーツ専属の男子チアで、今回無観客試合のために残念ながら、観戦できませんでした。

来年度のリーグは対ボンズで楽しみにしていますね。

2020年3月15日日曜日

■特集2【福島のバスケを考える会】】★ボンズ新安藤社長「必ず、B1に昇格させる」「愛されるボンズ」を目標に●無観客試合(仙台に敗退!)

◎上記はボンズ新オーナー会見(安藤広大社長・東京、識学)です。民友社から抜粋
センター長もbjリーグからのファンですよ。


●新オーナーとなる経営コンサル会社「識学・東京」安藤広大社長は「ボンズを必ず、B1に昇格させる。ファンを愛し、選手を大切に、職業の場に将来的にも居続けることを目標としたい。」と決意を述べた。


★会見後のゲームは無観客試合は宝来屋郡山総合体育館で仙台89ERSとホーム戦は動画配信で無料配信されました。


★接戦となる中、熱い声援はそこにはなく、会場には選手が掛け合う声だけが響いた。
試合はボンス69対75仙台89ERSで接戦を落とした。通算成績は15勝31敗で、東地区6チーム中5位。


★村上慎也主将は「今の期間は自分たちの力だけで、いいゲームをするための成長期間にしたい。」と冷静なコメントです。いいですね。



■【鳥居センター長の独り言】※ボンズ新安藤社長を応援・期待していきましょう。


★新社長安藤広大氏の「必ずB1に昇格させる。ブースターを大切に愛する。選手を大切に」を将来目標に期待して、応援していきましょう。


★新オーナー会見で報道陣に将来の目標(上記)を示してくれましたが、その中で一つ、現行の経営体制を変えず、変わらない方針という。

※どいうことか!将来の目標に一抹の不安がよみがえる?(私だけかも)新安藤社長を応援していきます。

2020年3月14日土曜日

■特集!【福島のバスケを考える会】★ボンズ新社長「安藤広大氏・識学」●ファンに愛される。「必ず、B1に昇格させる。」

◎上記は令和元年度郡山市バスケットボールトレーニングセンターの活動の様子です。
※市内高校体育館で福島ファイヤーボンズを応援しようをトレセン生が掲げてくれました。

※県民、ブースター(ファン)は福島のバスケを愛しています。地元ボンズを声援していきます。

※福島からプロをなくしてはなりません。新安藤社長(識学)ありがとう。頑張れ。

※詳細については「株式会社識学」をご覧ください。



■【鳥居センター長の独り言】※ボンズ新社長「安藤広大氏(株式会社識学)」「必ず、B1に昇格させる。」


★福島ファイヤーボンズの新オーナーとなる経営コンサル株式会社識学(東京、安藤広大氏)は必ず、B1に昇格させる。

★同社は企業や大学スポーツチームの経営コンサルなど手掛けている。昨年は3期連続赤字でB3降格の危機にあったB2西宮ストークス(兵庫)の経営マネジナントを手掛けた。

★旧経営について、人員不足により、十分な営業体制を敷けず、売り上げ増が難しい状態だと指摘した。

★新安藤社長は子会社にきめた理由として、福島ブースターの熱い声援などから地元に愛されるチームと実感したことなどを挙げた。

2020年3月13日金曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★高校バスケットに向けての心得●NBA代表的なチーム戦術の変遷④

◎上記は2015年、2016年頃の郡山市バスケットトレセン活動(トレセン先輩)の様子です。懐かしいですね。

※指導者は「新型コロナウイルス感染拡大の防止や危機的期間中にバスケの勉強もしましょう。」

※「あいさつはデューク大学の心を一つに、頑張ろうをこぶしで見せ合いましょう。」

※新型コロナウイルス感染拡大が収束して、郡山市バスケットトレセンが再開できることを願います。


★高校バスケット部に向けての心得についてNo4
オンラインコーチング研究・山崎純男氏(ブログ抜粋)


①スランプは「飛躍の前兆。」
(去年より下手になったて?心配するな。今エネルギーを貯め込んでいるんだ。もう少し待て。前より二倍うまくなってくるから。)

②何かをやるときは、結果を先に考えるな、決心が鈍る。
(もしもケガをしたら、もしも失敗したら・・・そんなことを考えていたら何もできやしないよ。)

③どうやるのが正しいかでなく、今やるべきことは何かが先だ。
(どんなに忙しくても、どんなに苦しくても、今やるべきことに最善を尽くしておけば、その他のことは自然に解決していくものさ。)



■【NBA代表的なチームオフェンス戦術の変遷④

「ダラス・マーベリックス」
【図表】ビックセンターを中心に周囲のプレーヤーを生かした作戦が功を奏した。
「1ー4ハイセット→ハイピック」・「連続ダブル・スクリーン」・「パワープレー」・「アイソレーション」
次回はフェニックス・サンズ



■【鳥居センター長の独り言】※NBA選手新型コロナウイルスに感染で、中断すると発表した。


★NBA、シーズン中断新型コロナウイルスに選手に感染で、米プロバスケ協会(NBA)は11日、レギュラーシーズンを中断すると発表した。再開の時期は未定です。


★八村塁選手ヒート戦で無得点に終わった八村は、前日にブラッドリー・ビル(ウォリーズ)からアドバイス「彼に必要なのは競い続けること。」
ニック戦で12得点、7リバウンドと勝利に貢献した。


★福島ファイヤー・ボンズに「新オーナー・コンサル会社識学」が4月1日付けで、子会社化すると発表した。
「債務超過でB3降格の危機にあるが、B2残留に向け前進した。」

2020年3月10日火曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★「高校バスケットに向けての心得」●NBA代表的なチーム戦術の変遷③

◎上記は令和元年度郡山市バスケットトレーニングセンターの活動(市内高校体育館、)の様子です。

※指導者はこの危機的期間中、感染拡大の防止とバスケの勉強ですね!

●新型コロナウイルス感染拡大が収束して、郡山市バスケットトレセン教室が開催できることを願っています。

※「挨拶は心を一つに、頑張ろう。こぶしを見合わせる。」



★「高校バスケットに向けての心得」No4
オンラインコーチング研究・山崎純男氏(ブログから抜粋)


①絵に描いたモチは食えない。
(ミーティングをたくさんやっても試合には勝てないよ。勝負は練習の積み重ねだよ。練習はコートでやるんだ。作戦盤の上じゃないよ。)

②プレイの良否はその結果ではなく、時期を逸しなかったかどうかで決まる。
(迷ってミスしたことは挽回しにくい。でも「今だ!」と思ってやったことがミスになってもそれは次にナイス!になって返ってくる。)

③仕事というのは与えられてからやるものではない。自分で捜すものだ。
(言われなければやらない人間のことを「指示待ち族」って言うんだ。チームプレイに向かないね。)



●NBA代表的なチームオフェンス戦術の変遷③

★【マイアミ・ヒート】
身体能力に優れた選手の多いチーム・チームバランスは良いとは言えないが、
「サイドピック」・「ダブルピック」・「ベースライン~インバウンズプレー゙/ライン」
・次回は「ダラス・マーベリックス」



■【鳥居センター長の独り言】※福島の指導者はトップクラスです。自信を持ってやりましょう。


★「マルティプルOFF&DEF」の本書訳・山本雅之氏が以前に中央の強豪の指導者が、全国の先生方を集めて、勉強会を開いていました。

※山本氏は勉強会の講師に招かれたときに、その中で、福島のチームのアドバイザーをしていました。

※「福島は中央のレベルの高い選手クラスが集まって来れば、トップチームを作られる指導者が数多くいます。」と紹介していただきました。

※地方からおいでの先生方も負けず励み、中央の指導者に負けていないので、自信を持って、ご指導してくださいとお話をしたとのこです。

★李宇載氏(元日本代表アドバイザー)は全国(北海道、山形、福島、東京、福井、鹿児島)等をリクルート巡回指導をしていました。
※李氏も「福島が全国でトップレベルの指導をしていますよ。」と言われました。

※福島の指導者は勉強しています。自信を持って、頑張ろう!

2020年3月9日月曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★高校バスケットに向けての心得●NBA代表的なチーム戦術の変遷②

◎上記は令和元年度の郡山市バスケットトレセン活動(須賀川市スポーツ会館、安積黎明高校体育館で前に掲載してあります。)の様子です。


●新型コロナウイルス感染拡大の防止のため挨拶は。
「デューク大学の心を一つに頑張ることを拳で見せ合う。」
※新型コロナウイルスが終息して、郡山市トレセンが再開できることを願っています。



★【高校バスケットに向けての心得について】No3
オンラインコーチング研究・山崎純男氏


①他人からやらされているのは練習しているとは言わない。
(練習は「勝ちたい」「うまくなりたい」と思うことから始まっているのだ。コートに出てきた時が練習開始ではないよね。)

②強くなれるのは抵抗することから始まる。自滅するな。あくまで抵抗せよ。
(試合というのは相手にやられるよりも自分で根気をなくしたり、集中を欠いたりして負けることの方が圧倒的に多いものさ。)

③素質は磨かなければ、ただの石ころと同じだ。
(素質があれば、みんながチヤホヤするさ。それは君の将来性に期待しているのであって君の業績に敬服しているじゃないよ。)


●《NBA代表的なチーム戦術の変遷について》②

★【クリーブランド・キャバリアーズ】
【図表】「スクリーン・スクリーナー」・「ハイピック」・「3アウト2イン」・「ハイセット」

※大黒柱レブロン・ジュームの存在が大きい。
アイソレーション、2メンゲーム、ピック等の攻撃パターンが大幅に簡素化。
次回は「マイアミ・ヒート」です。

2020年3月7日土曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★高校バスケットに向けての選手心得●NBA代表的なチーム戦術の変遷!

◎上記は令和元年度郡山市バスケットトレーニングセンターの活動(シュート道場)の様子です。

●新型コロナ感染拡大の防止のために挨拶は。
「デューク大学の心を一つに、頑張ることを拳で見せ合う。」



★『高校バスケットに向けての心得について』
(オンラインコーチング研究・山崎純男氏)ブログから抜粋


①悩み多いことは一生懸命やっているという証拠である。
(真剣に生きているからこそ自分自身のことが気になる。)

②やめたいなあ・・・と思っている時がもっとも成長している時である。
(本気でやりだせば何でも壁に突きあたる。そして嫌になるもんだよ。)

③どんなに小さなことであっても必ず、準備がいる。
(負けたことのない相手であっても戦う前に、もう一度調べ直した方がいいよ。)



■NBA代表的なチームオフェンス戦術の変遷について


★「ロサンゼルス・レイカーズ」

【図表】は「トライアングル・オフェンス」
得意とする攻撃トライアングル・オフェンスは大きなスペースをとること。
パターンは無数にあるが、トライアングルを作るところから展開する。
※次回は「クリーブランド・キャバリアーズ」

2020年3月5日木曜日

■【福島のバスケットを考える会!】★郡山市バスケットトレセン教室(※第14章「ゾーンプレス2-2-1基本形」)

◎上記は郡山市バスケットトレセン教室(あさか開成高校体育館)の様子です。前期高校受験も終了し、次のステージに向かって頑張ってください。


●トレセンの活動は「礼儀正しく、楽しく元気にトレーニングをすること。

★(コーチング研究・元長崎女山崎氏)

①基本の生活をおろそかにして技術が身につくはずがない。
(朝起きたら、家族にちゃんとオハヨウゴザイマスといってるかい。)

②追求なくして、進歩なし。
(「なぜ?」と思って見ると「なるほど」が見つかる。「なるほど」は自分が努力して得た貴重な財産なんだ。)

③自分のランクを自分で勝手に決めるな。
(自分のことは自分が一番よく知っている。「人の長所や短所は他人の目のからの方がよく見えるものだ。」)


■第14章「40ディフェンス・2-2-1ゾーンプレス」

【図表-14ー1】
1・#1に対して、ボールがスローインされた後の動きを示している。
2・ディフェンダーは、自分のマークマンをピックアップし、ドリブルから行われまでマンツーを続ける。
3・#1がドリブルを始めると、それがゾーンプレスへの切り替えの合図となる。
4・X2はラン・アンド・ジャンプの時と同じ動きをし、自分のマークマンから離れる。
5・ドリブルは必ずダブルチームを行うという合図なので、自分のマークマンから離れてゾーンポジションにつかなければならない。

【図表-14ー2・14ー3・14ー4】に展開していく。
1・マンツーマンからゾーンへの切り替えが終了した状況を示して展開していく。
2・2ー2ー1ゾーンプレスの組み立ては、目的はオフェンスのバランスを崩すことであり、ボール保持者にドリブルをさせることである。
3・プレイヤーの役割、ダブルチームのルール、インターセプターのルール、ゴールテンダーのルール、マンツーマンディフェンス・プレスへの切り替え。



■【鳥居センター長の独り言】コーチング研究元長崎女・山崎氏のバスケ論


★長崎女とはウィンターカップ3回戦で破っれ、長崎女はインターハイ優勝チームです。
国体のときも、山崎氏の率いる長崎に敗けた思い出があります。

山崎氏のバスケ論を理想としてやっていました。
事前合宿(実業団)では数回ゲームをしていただき、研究していました。少しずつ手ごたえを感じてきて、国体の準々決勝 で長崎と対戦しました。

残り8秒で2点差で勝っていましたが、大野さん(米国留学)にコーナーから3点シュートを決められ逆転負けを期してしまいました。

私の未熟さと山崎氏の試合後者・理想のバスケ論にやられてしまいました。

2020年3月2日月曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★郡山市バスケット・トレセン教室!●第13章「ラン・アンド・ジャンプディフェンス」

●上記は郡山市バスケットトレセン教室(あさか開成高校体育館)での活動の様子です。
★(ヘレン・ケラー教育家、社会福祉家)

※ベストを尽くすと、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

※もし、世界に喜びしかなかったら、勇気や忍耐を学ぶことは決してなかったでしょう。

※元気を出しなさい。今日の失敗ではなく、明日訪れるかもしれない成功について考えるのです。


◎第3部ディフェンシブ(※内容と指導方法について)

※第11章【ディフェンシブの考え方】

※第12章【20ディフェンス(プレスマンツーマン)】

※第13章【ラン・アンド・ジャンプ】

※第14章【40ディフェンス】

※第15章【50ディフェンス】



●MULTIPL-OFF&DEF(Dean.Smith)本書訳・山本雅之氏の経歴

東京大学ヘットコーチを務める。その間、日本大学、筑波大、明治大学などの強豪を破り、゙東大旋風゙を起こす。
1989年渡米スタンフオード大学(NCAA)、ウィラメット大学(NAIA)、ポートランド・トレイル・ブレイザース(NBA)にコーチ留学。公式戦でのベンチ入りの経験がある。
山本雅之氏をコーチ招聘して、継続してチームの指導を受けた。


■第13章【ラン・アンド・ジャンプディフェンス】

★ローテーションするマンツーマンディフェンスであり、多くのインターセプトのチャンスを生み出す。

ドリブラーのチャージングを誘ったり、ドリブルを止め、そこからのパスがアウト・オブ・バウドズに試み、ドリブラーを走って行って驚かすこと。

★基本的なマンツーDEFプレスアタックを補助するものとして使われる。
受け身的なDEFではなく、DEF側から仕掛け始めるもの。

★ボール保持者はディフェンダーに対して、チャージングを犯すか、トラベリングをするか。またボールスティールする。

★ドリブルを止めることができれば、プレシャーをかけ、そこからのパスを封じることができる。


【図表13ー1】2/3スリーコーター・RUN-AND-JUMP

1・ディフェンダーに対して、ドリブラーを利き手の逆の方向に追い込めば行かせる指示。

2・#1へのスローインがなされた後の動きを示している。
X1以外のプレイヤーは、#1からのロングパスに対してついていけること。

3・ダウンコートにいる自分のマークからできるだけ離れること望ましい。
X1は#1に対して厳しくアタックする。

4・ボールマルに45度の方向にドリブルさせることが望ましい。楽々と抜かれないこと。

【図表13-2】※ローテーション(図表13ー1の続きであり、30ディフェンスは1回のラン・アンド・ジャンプで終わってしまわない。)