2021年12月30日木曜日

■🏀⛹️‍♀【郡山市バスケトレセン情報】☆ウインターカップ優勝・福大大濠高校・桜花学園🔶「引いてもダメなら、押してみてください。」

◎上記は郡山市バスケトレセン教室の「ピックアップゲーム」の様子です。


❤【鳥居センター長の独り言・(こころをこめて)】

🔷ウインターカップ決勝・準決勝の観戦から「引いてもダメなら、押してみてください。」


✳外国人留学が上位チームにはインサイドで点をとる活躍選手が多いので、ゾーンを引いてきます。

しかし、ゾーン対策でスコアラーのシュート確率の高い選手がが多くなりました。

そのためにセットゾーンになる前に、オールコート・スリーコータートプレス、ダブルチームを仕掛けてきます。

「仕掛けられたら、仕掛け返す。」「引いてもだめなら、押してみな。」のバスケでベンチの掛け合いがあって、緊張感、期待感があって楽しく見れました。


✳その後、プロバスケを観戦に、あいにく大雪のために、駐車場が狭く、車の渋滞ゲームが始まっていた。

両チーム外国人 が長身者のため崩す方策が見つからず、シュートがはいず、ウイングが走らず、何か歯車が狂っていた。

今年最後のハーフタイムショーにしては物足りなさがあった。しかし、山内翼選手の3シュートやリードコントロールには成長が見られて楽しませてもらいました。

2021年12月29日水曜日

■🏀⛹‍♂【郡山市バスケトレセン情報】☆東稜高校「ベスト8・全国の仲間入り!」🔶吉田主将17得点・高橋楽19得点・ラフンクリン20得点大活躍

◎上記は民友社からの画像の抜粋で、第74回全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)です。


✳本県男子代表の福島東稜高校メンバーです。準々決勝で福岡第一高校に109対81で破れてしまいましたが、「ベスト8」全国高校の仲間入りを果たしました。


✳吉田主将「前半は粘ることができたが、シュートの精度やスピードが相手の方が上だった。後輩には日本一を目指してほしい。」


✳小田島誠監督「最後の粘りは負けたくないという気持ちがとても伝わった。3年生を中心にこの1年間よく頑張ってくれた。」



❤【鳥居センター長の独り言・(こころをこめて)】


🔷第一回「ウインターカップ」のときは3年生の出場参加の移行期で、開会式は旧青山記念会館で代表者会議は旧体育協会記念会館本部の地下の薄暗い部屋でした。


✳今回の福島東稜高校バスケット部は、私的には「全国高校の仲間入り」を果たしたと思っています。


✳それには、いままでの体制作りの尽力があるのではないでしょうか。


✳学校の体制・尽力で全国の優秀指導者やWJBAリーグ選手からコーチに招聘や外国人留学生、全国の優秀中学生を入部させチーム作りをしてきました。

✳優秀な選手・指導者・学校のリーダで、学校が元気になり、将来の進路にもいい影響を与えているのではないでしょうか。

2021年12月27日月曜日

■🏀⛹‍♂【郡山市バスケトレセン情報】☆U12ミニバスケカップ優勝・小田倉ミニ・二本松女子全国ミニバスケ大会出場!

◎上記は民友社からの画像の抜粋でU12ミニバスケ選手権大会決勝の試合の様子です。



■🏀⛹️‍♀⛹‍♂上記はU-12ミニバスケットボールカップ選手権大会(あいづ総合体育館)が全国ミニバスケ大会を目指して行われました。


🔵【大会試合結果について】


🔷男子優勝小田倉ミニ・準優勝磐梯ブラックダイヤモンド・第3位郡山西ファルコンズ


🔶女子優勝二本松女子ク・準優勝ふねひきク・第3位渡利ミニ


・優勝チームは第53回全国ミニバスケ大会に出場(3月下旬・東京)

・準優勝・第3位チームは東北交換大会出場(2/19~20・福島市)

2021年12月25日土曜日

■🏀⛹️‍♀【郡山市バスケトレセン情報】☆初出場東稜高校・残念!2点差涙のむ!🔶大活躍・斎藤利緒選手20得点!

◎上記は12月23日(木)東京体育館でウインターカップ2021・全国高校バスケットボール選手権大会に福島東稜高校女子部が出場いたしました。
※(福島民友社からのメンバー紹介画像から抜粋)

1回戦の試合結果は大分高校に75対73福島東稜高校が2点差で涙をのみました。

しかし、斎藤選手20点、ジモーマリーアヨミデ19点、柴田選手11点、渡部選手9点と大活躍をしました。
トレセンの先輩もチームで楽しく、元気に頑張っています。

2021年12月23日木曜日

■🏀⛹‍♂【郡山市バスケトレセン情報】☆「ピンチはチャンス・発想の転換!」🔶県南高校新人優勝・開志A&D、郡山商業🔶皇后杯9連覇・ENEOS

◎上記は前回の「郡山市バスケトレセン教室」活動でトレセン生が福島ファイアー・ボンズに応援メッセージを送りました。

✳「福島のブースターは永久不滅(forever)です。やらなければ、今しかない。一歩前に行かなければ!」



💝【鳥居センター長の独り言・(こころをこめて)】

🔷「ピンチはチャンス・名将は発想の転換!」


✳定期点検を1~2回してもらって、すぐに成果が出る訳ではありません。

相手も対策(定期点検)をしてきます。指導者は相手のチーム構成(Pガード・スコアラー・外国人)によって、ドライバーはコントロールをして行くのです。

逆算方式でインターハイ・県予選会に向けて、根気よく、選手と共有して理解しあっていかなければならない。


🔶「勝つために・ピンチはチャンス(6)」から、

✳最も有利な状況と最も不利な状況は同じ形をしている。

勝ち続けるチームは変えることをためらう。
しかし、負けは思い切ったチームの改造のチャンスでもある。

劣勢なチームほど、「何をすれば逆転できるか」といった、チーム共有の目的が明確になり、リスクを恐れずにチャレンジできる。

意表をついた選手起用や戦術で、新たなチームの成長を体験できる。

「劣勢を名将はチャンスと思い、愚将はそれをピンチと思う。」

◎上記はENEOSサンフラワーズ(Wリーグ公式プロ提供本画像から)

全日本選手権(皇后杯)で9年連続26回目の優勝を果たしました。

最優秀選手(MVP)林咲希選手です。県出身者は高田静選手(白河MMCー白河中央中ー早稲田大学)

2021年12月20日月曜日

■🏀⛹‍♂【郡山市バスケトレセン教室】☆「ピックアップゲーム」自立心なくして、成長なし。🔷1月9日(日)13時開始~

◎上記は12月19日(日)13:00~16:00🏀⛹️‍♀郡山市バスケットボール協会「トレーニングセンター」活動でのテーマ「ピックアップゲーム」で自立心を養うの様子です。


・指導者は🐻クマさん鳥居センター長は今年最後のトレーニングなので、🍬あめ三個でクリスマス分を兼ねました。

・椎野收一トレスポ少団長、「ピックアップゲーム」プロジェクトで選手の自立で、😀会場の準備や後片付けで来年から軽減するといいですね。


🔵「ピックアップゲーム」事前のトレーニング・ポイント

✳距離によってシュート感覚が違う。
1・縄跳びシュート(ブロークン2.5m・フリースロー4.3m・5.5mレンジシュート)

2・3Pライン6.25m・3P7m・8mライン(カリー、富永選手米国留学を参考)
セットシュートと違い、タイミングには正確さが必要

3・アメリカンショット二人一組50本(基本チェックポイント)

✳シュートには、コントロールCONTROL(調整)、コンセントレーションCONCENTRION(集中)、コンフィデンスCONFIDENCE(自信)の3Cが大切。

4・「ピックアップゲーム」

🔷男子受講生はチームで何をやろうとすることが、少しずつ理解し、考えてやろとしている。

✳まだ数回ですが、シュートのタイミングがよくなりシュートの確率がよくなりました。

✳女子は別格で高校でどれだけ、伸ばしてくれるのか楽しみです。



💝【鳥居センター長の独り言・(こころをこめて)


🔷「ピックアップゲーム」で自立心なくして、心技体(スキル)の成長なし。

✳厚生労働省指針解釈からの抜粋で、活動を楽しむ中で自覚し、自分の力ので行うために考えたりする。

✳工夫したりしながら、諦めずにやり遂げることで達成感を味わい、自信を持って行動するようなる。

🔶このことの指針から自立心を養うことを目指して「ピックアップゲーム」プロジェクトに令和4年度から(仮)実施予定のために、実験体験を行います。

令和4年1月9日(日)13:00~15:30守山小学校体育館

令和4年1月16日)日)13:00~15:30守山小学校体育館


・費 用 無 料(会員証を発行)

・⛹️‍♀⛹‍♂「仲間といしょにバスケに行こう。」

2021年12月15日水曜日

■🏀⛹️‍♀【郡山市バスケット協会・トレセン教室】🔵令和4年度(予定)仮・「ピックアップゲーム、3×3」実験体験実施について(中学生対象)

◎上記はトレセン教室で「ピックアップゲーム」の様子です。(楽しく、向上してます)



■🏀⛹‍♂【郡山市バスケット協会・創設2007年トレセン教室】

🔵☆令和4年度(予定)仮・「ピックアップゲーム、3×3」実験体験実施について


1・主催

✳・郡山市バスケットボール協会・創設2007年「トレーニングセンター」


2・趣旨

✳・中学生を対象に、バスケがしたいなと思ったときに、気軽にプレーできる場所を提供して、プレーヤーたちがチームを組んでゲームを行う。


✳・自分たちのコートは自分たちで準備・後片付けや校舎の周囲の清掃(ゴミ拾い)・運営者のサポートをする。


🟠スラムダンク作者井上雄彦氏がプロジェクトを始動・応援メッセージをしました。


3・費用 無料

✳・会場で随時に受付をする。

✳・保護者の同意が必要です。(会員証発行で兼ねる。)

✳・前年度「トレセン教室」の年間会員証でも兼ねる。

✳・挨拶・礼儀正しく、元気に楽しくやりましょう。


4・実験体験日(予定)


✳・ 令和4年1月9日(日)、13:00~15:30守山小学校体育館
・令和4年1月16日(日)、13:00~15:30守山小学校体育館

✳・「郡山市バスケトレセン教室」と合同の二日間(予定)

✳・変更がある場合は、ブログに訂正版を掲載致します。


5・運営者(鳥居センター長、椎野收一トレスポ少団長)



❤【鳥居センター長の独り言・(こころをこめて)】

🔷・「郡山市バスケトレセン」の次のステージは中学生を対象に「ピックアップゲーム・3×3」


✳・「郡山市バスケトレセン」創設2007年から15年になり、クラブ・塾・アカデミーの改革を先取りして行ってきました。

今は「トレセン」という愛称で、福島のバスケに貢献してきたのではないでしょうか。


✳今後のステージとして「トレセン教室」と協力して、中学生を対象に「ピックアップゲーム」誰でもが、参加できるゲーム・ゴミ拾い・清掃。

✳・スラムダンク作者(井上雄彦氏)がプロジェクトを始動・応援メッセージをしました。


✳・創設2007年(トレセン1期生)からの先輩は、希望すれば、会員証を発行して、いつでも参加できるようにもしたいと思います。


「仲間といしょにバスケに行こうよ。!」

2021年12月12日日曜日

■🏀⛹‍♂【郡山市バスケトレセン教室】☆実戦シュート確率を上げるトレーニング。

◎上記は12月12日(日)13:00~16:00郡山市バスケットボール協会「トレーニングセンター」活動でトレセン生がファイアー・ボンズに応援メッセージをおくりました。


🔵福島ファイアー・ボンズは青森ワッツに2連勝して、12月29日第1位のFE名古屋に1部昇格を目指して、勝負をかけます。

「絶対大丈夫!福島県出身選手チームの熱量を全開に盛り上げましょう。!」


🔷日本社会人バスケットボール東北地域リーグ・チャンピオンシップ


・準優勝【福島Siriusブラック】郡山市(チャンピオンシップ出場・2月11日~13日札幌市)



❤【鳥居センター長の独り言・(こころをこめて)】


🔷今後の老後の生活の楽しみは福島ファイアー・ボンズが1部昇格をして、B1チームに、どう立ち向かうか。

福島県出身選手の活躍や富樫勇樹選手・日本代表選手のプレーを観戦して、応援したいと大谷翔平の逆算方式で只今、計画中です。

「頑張れ!ファイアー・ボンズ底力をみせてください。」


🔷今日のトレーニングは実戦での高確率シュートをテーマに取り組みました。

「ピックアップゲーム」から積極的にゼロステップ・シュートを攻撃優先順位でがむしゃらにやっていました。
それが上手くなるコツです。「継続は力なり」

2021年12月6日月曜日

■🏀⛹️‍♀【郡山市バスケトレセン教室】☆少人数の有効なトレーニング・「定期点検・車検」

◎上記は12月5日(日)13:00~16:00郡山市バスケットボール協会「トレーニングセンター」活動をテーマを少人数の有効な「定期点検」を行いました。


指導者は🐻クマさん鳥居センター長、少人数の「定期点検」は中村和雄クリニックから学んだ検査方法で楽しくやっています。

🐼まーさん斎藤トレ理事長は前日の中学生(女子)ゲームから定期点検の模索中です。

椎野收一トレスポ少団長もゲームに同行して定期点検のお手伝いをしています。
会場・後片付け等をやってくれています。



🔵「少人数のトレーニング・定期点検のポイント」


1・縄跳びシュート2Pは利き手の足を出し、ボールが左右にブレがあるときには、脇のしめを調整する。

3Pは利き手が10でも飛ばないときには工夫して、利き手7~8にして、利き足を前後で調整する。

2・ユーロゼロステップはどのよう状況でプレーすることが有効かを徹底指導する。4種類

3・オールコート1対1(心構え、基本インライン)繰り返し、体に覚えこますまで、徹底して定期点検をする。

offではかなわない選手はDefだけでは絶対負けられない気持ちを持つこと。

4・ハーフ1対2(Def.offを鍛えるには、キツクていい練習ですね。真ん中を割られない、ダブルチーム、シュートで終わる。

5・ハーフ2対1アウトナンバー(ドリブル・エルボー・ユーロ・フロータ・選択の点検・修理)

6・オールコート1対2で応用点検トレーニングで効果的で定期点検をしてみてください。


✳受講者はテーマ「少人数の有効な定期点検」にマッチして、2日間でワンハンドシュート(ミドルシュート)をマスターしてしまいました。
(高校生のトップクラスですね。後は3Pと実戦で決めることです。)



💝【鳥居センター長の独り言・(こころをこめて)】

🔷少人数の有効なトレーニングの「定期点検・車検」


✳県インターハイ・県新人の各種大会の移行期間の「定期点検・車検」で修正をどこの検査場で選択するかが必要なときですね。


✳鳥居センター長、斎藤トレ理事長も現役を離れてからの方が、定期点検する時間が多くなり、子どもたちと共有することが多くなり、定期点検の重要性を理解するようになりました。


✳中村和雄氏のクリニックからと大谷翔平の逆算方式と積算法の組み合わせ方から定期点検や車検をこの年になっても学んでいます。

✳オールコート1対2でワンアームで真ん中を割られない、ダブルチームを狙っている。offはシュートで終われること。