2019年7月31日水曜日

■No55【仲間とバスケに行こう!】★シュート道場(明日のバスケを変える!・女子ワンハンドシュート)

◎上記の画像は前回のシュート道場と郡山市バスケットトレーニングセンターの活動の様子です。



■【鳥居センター長の独り言】※夢に向かって、今できること。(ワンハンドシュート・大神選手)


★楽しみ、見る、まねをするどれも大事なバスケの練習!・練習時間だけじゃない、毎日のすごし方でバスケを変える。

※「バスケは物心ついたころから、好きだったんです。」私の父親はバスケのコーチで8才のときにバスケ留学でロサンゼルスに1年間いたのが大きなきっかけです。

外国人の中に混じって練習できたり、環境にも恵まれました。
向こうでは女子でもワンハンドが当たり前です。日本ではみんなが両手で打っているのを見て、「何だろう?」と(笑)。

そして、自分より上手い選手のまねをしたり、見ることを通じて、何よりも上達への近道でした。

※2018女子W杯で女子日本代表選手(ベテラン選手)がワンハンドに変えて、5年目でシューターで活躍していました。
ミニ・中学から始めていたら、世界バスケ界の名シューター選手に!2018女子W杯のビデオを参考にやってみて下さい。

●熱中症に気をつけて下さい。前ブログに対策について掲載しましたので参照にして下さい。
(鳥居センター長)

2019年7月28日日曜日

■No54【仲間とバスケに行こう!】★第2回シュート道場・「早く始めましょう!」日大東北高

◎上記は7月29日(日)13:30~15:30・第2回目シュート道場開講を行いました。

※受講生はワンハドシュート2P・3Pは第1回目が始めてのこととのこと。
やってみるとすぐに、リリース、タッチ、スピンを簡単にやってしまいます。
高校生以上に肩甲骨の軌道がいいですね。

※中学校では練習、ご指導を受けていないそうです。早く始めるとプレーも幅広くなります。
選手、指導者は勇気を持って、取り組んで見てはいかがでしょうか。

※指導者は鳥居センター長、斎藤政雄Sアドバイザー

■No53【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケトレセン教室(須賀川桐陽高と合同)

◎上記は7月28日(日)、郡山市バスケトレセン教室を須賀川市中央体育館で須賀川桐陽高と合同練習を行いました。
須賀川桐陽高生が早朝から会場の準備をしていただき、ご指導までしていただきありがとうございます。

指導者は岡田先生(桐陽高)、斎藤政雄SA、柳沼先生、鳥居センター長、椎野トレセンスポーツ少年団長です。

女子は岡田先生に体幹トレーニングやファンダメンタル、ゲームまで岡田流バスケを中学生にアイディアをいれながら、ご指導していただきました。

男子は斎藤政雄SAに日高バスケをご指導していただきました。バスケポジションや体幹フィジカルバスケを厳しく、徹底したバスケを指導していました。
男女ともに大変勉強になりました。

※シュートが上手くなりました。声を大きくだすことはバスケの武器につながります。普段の練習から訓練しましょう。

練習メニューは直接ご指導を受けてみて下さい。

2019年7月25日木曜日

■No52【仲間とバスケに行こう!】★県中体連大会決勝は「感動!・感動の連続!」・優勝郡山三中(女子)

◎上記は7月24日(水)第62回福島県中学校体育大会が須賀川アリーナで準決勝、決勝が行われました。

男子優勝は県北中学校(県北2位)、第2位二本松二中学校(県北1位)

女子優勝は郡山三中学校(県中1位)、第2位岩代中学校(県北1位)

★郡山三中、郡山七中(男子)・安積二中(女子)の健闘が光った。高校で頑張っれ!

上位2チームは8月8日~9日(青森)の東北大会に出場します。全国大会を目指して頑張って下さい。



■【鳥居センター長の独り言】※感動!感動!の連続でした。


★選手の個々の技術の高さ、シュート力の確率の高さ、ドリブルワークからのステップ、体の使い方こなし方、ゲームに対する取り組む姿勢と感動の連続でした。

※日本のバスケを将来を背負っていく選手が福島県からでることを楽しみにしています。

★指導者のベンチワークも、堂々と冷静に生徒を信じて、ゲームの流れを選手に適切・的確にアドバイスをしていました。
選手もコート上で自分で判断考えてやっていました。普段の練習を拝見してみたいですね。
(スバラシイ!・ご立派です。)

2019年7月22日月曜日

■No51【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケトレセン教室(安積黎明高)◆【シュート道場開講】

◎上記は7月21日(日)郡山市バスケットトレーニングセンター活動を安積黎明高校体育館で行いました。
安積黎明生の自然体でのバスケ姿勢の雰囲気で、トレセン生のご指導までしていただき、ありがとうございました。

※指導者は小野貴恵先生(国体少年女子スタッフ)、鳥居センター長、清和副センター長(国体成年男子スタッフ)、椎野トレセンスポーツ少年団長です。

※男女ともに、小野貴恵先生の安積黎明ファンダメンタルを主体に、トレセン生に懇切・丁寧に理解させながら、興味を持たせての指導さすがです。
大変勉強になりました。直接ご指導を受けて見て下さい。



●《練習内容について》※貴恵流、安積黎明ファンダメンタルを主体に


1・ハンドリング
2・14秒・2ボールドリブル(7種類)
3・1ボールドリブル(8の字・クロス、オープン・3人組コンタクト)
4・1on1・ドリブルシュート(6種類)
5・ボールミート・アウトサイド・ストライド(DF後ろに下がる。)
6・内ドリブル(4種類)
7・ゲームは自分のマークは自分で守る。前進め、切ってシュート、練習したことをやってみる。パスをしたら、スペシングで楽しく、胸を借りてやっていました。



■【鳥居センター長の独り言】※バスケ・シュート道場開講(ワンハンドシュート)


★女子のワンハンドシュートを取り入れたのは、30年前くらいに、山本雅之氏(1989年に渡米して、スタンフォード大学、ポートランド・ブレィザーズにコーチ留学・ベンチ入り、ディーン・スミス/訳書)をコーチ招聘をしたときです。

★シューターは『自分のシュートは必ず入るものである』という自信を持っていなければならない。

※シューター以外の4人プレイヤーは、リバウンドを取るために、ファストブレイクをされないように『シュートは入らないもの』と考えなければならない。


★その後、李宇載氏(全日本女子チームアドバイザーコーチ・台湾やマレーシアコーチ、女子実業団をコーチ)に3年近く、ワンハンドシュートを主体にご指導を受けました。

★アジアのチームは欧米の長身プレーヤーに対してはファストブレーク・とアウトサイドからの正確なシュートが有効です。

※シュートセットのタイミングがワンハンドが0.1秒~0.3秒早く(陸上100mでは大変です。)、ワンハンドは移動しながら狙いを定め、シュートの方向や距離を変えることが可能である。

※福島県女子チームの強化・発展は『ワンハンドシュート』からです。指導者は恐れずに取り組んで見てはいかがでしょうか?

2019年7月14日日曜日

■No50【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケットトレセン教室(シュート主体・NBAの凄さに混迷)

◎上記は7月14日(日)郡山市バスケットトレーニングセンター教室を守山小学校体育館で行いました。
椎野トレセンスポーツ少年団長には会場の準備から、受付、ご指導までしていただきました。

※指導者は鳥居センター長、椎野トレセン少年団長、斎藤政雄Sアドバイザーです。


●《練習内容について》※ワンハンドショート・ユーキドリルを展開

1・ハンドリング(シュートのためのドリル)
2・肩甲骨体操、ドリル
3・ワンハンドシュート基本技術(・ボールの持ち方、リリースからタッチ、着地他)
4・アメリカンショット(2Pスタンディング)
5・3P(リバース、ステップバック)
6・オールコート・ユーキドリル(5種類)
7・2対1(ユーキドリル)
8・フリースロー、コート外2本
9・4対4からの4対3のアウトナンバー
10・ゲームはリバウドから展開する。

※シュートが上手くなってきました。自分でやってみたいユーキドリルを何をやるか考えてやろうとしていた。
※自分を仲間に積極的に表現できるようにするといいですね。



■【鳥居センター長の独り言】※八村塁のNBAのプレーの凄さに混迷


★トレセン活動日は早起きして、畑で収穫をして2時間前に出発します。仲間(中学生・孫と同じ)と合えることを楽しみに、ワクワク、ドキドキして会場に着きます。

※準備してきたメニューを参加人数で選びます。しかし、最近八村塁のテレビ、ユーチョウブでダンク・ブロック等凄いプレーを一日中、何回も見ます。
そのせいか、どんなメニューがいいか、混迷してしまいます。落ち着くとこはシュート主体になります。

2019年7月9日火曜日

●【2020東京オリンピック開催記念!】令和2年度「郡山市バスケット・シュート道場」実施要項

●【2020東京オリンピック開催記念!】
令和2年度「郡山市バスケット・シュート道場」実施要項

1・主旨
2020東京オリンピック開催記念として、県中、県南の小学6年・中学1年・中学2年(男女)対象として、【郡山市バスケット・シュート道場】を開設することにしました。
※挨拶は「心をこめて、ワンチーム精神で、こぶしを見せ合いましょう。」

2・主催
郡山市バスケットボール協会
郡山市バスケットトレーニングセンター
※協力団体:「福島のバスケットを考える会」

3・対象
県中、県南の小学6年・中学1年・中学2年(男女)原則とする。
(参加者が多い場合は制限を考えています。問い合わせはトレセン・スタッフに!)

4・期間
令和2年度中、土曜日又は(日曜日)、毎週とは限らず、2時間程度の練習とします。
(郡山市バスケットトレセン教室とは別になります。)

5・参加費無し、会場受付で加入者を記入してください。
※練習前に検温、体調不良(熱中症)等生徒は無理せず、休んで下さい。
※感染症拡大の活動再開ガイドライン策定(JBA)に準ずる。
※保護者の同意が必要です。(申し込み書(同意書)で兼ねます。会場でも準備してあります。)

※スポーツ保険は任意で、保護者責任のもとでお願いします。

6・日時・会場の予定表はブログホームページに掲載致します。

7・指導者
・ 鳥居雅夫(センター長・福島のバスケットを考える会)
・椎野収一(トレセンスポ少団長)
・渡辺清和(副センター長)
・ 他トレセンスタッフ等

2019年7月8日月曜日

■No49【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケットトレーニングセンター(ワンハンドシュート・勇樹ドリル)

◎上記は7月7日(日)郡山市バスケットトレーニングセンター活動を守山小学校体育館で行いました。
6日(土)県総体で成年男女に出場のトレセン先輩(佐浦君・北芝、面川さん・福大、)と小川日高HDの画像です。

指導者は鳥居センター長、椎野収一スポーツ団長、斎藤政雄アドバイザーです。


●《練習内容について》ユーキドリル・シュートサマーキャンプ


1・縄跳びシュート(ブロークン2.5m・フリースロー4.3m・サークルヘッド5.5m)
2・ユーキドリル(・ジャンプショート・ステップイン・ユーロステップ・ステップバック・ロッカーからフロターシュート)
3・3Pワンハンド基本、5箇所25本
4・ゲームはユーキドリルを自分で判断し、考えてやる。

★トレセンシュート・サマーキャンプ(女子対象・小6、中1、中2)参加費無し、受付で加入名を記入する。詳細は後日掲載します。)



■【鳥居センター長の独り言】八村塁サマーリーグ「将来、大物になる。」アリウープダンク


★名シューターが投げるボールは軽く見えるが、上手くないシューターのボールは重く見える。


★サマーリーグに参加した八村塁は「アリウープダンク」を決め、チーム関係者は「将来、大物」になる。との評価でした。
34分出場で14得点、2ブロック、1アシスト

2019年7月3日水曜日

■郡山市バスケトレセン12周年記念イベント★「トレセンスポーツ少年団」設立◆「郡山バスケ・シュート道場・(女子対象)」

※上記は郡山市バスケットトレーニングセンター教室の様子です。現高校2年生で福島南で全国大会に出場する選手もいます。頑張れ、応援しています。


◎■郡山市バスケトレセン(郡山市バスケット協会主催)は令和で12周年を迎えることができました。

設立は(2007年)、中体連が終えた中学3年生を対象に、高校入学までトレーニングを行ってきました。
入学後も高校で活躍して、希望の進路で頑張っています。


◎★12周年を記念して、【郡山バスケトレセンスポーツ少年団】を椎野収一団長が設立しました。
生徒のニーズに合わせ選択肢を広く、生徒の特性を引き出してやる。
(詳細は後日掲載します。)


◎◆記念イベントとして、
【郡山バスケット・シュート道場(仮称)】

※参加費無し、小学6年、中学1年、中学2年(女子対象)
【ワンハンドシュート2P・3P】を主体に行います。

※日曜日(毎週とは限らず)に、2時間程度をやっていきたい。
(受付で、加入名を記入する。参加費無し、親の同意が必要。スポーツ保険は任意。)

(変更がありますので、ブログを確認して下さい。詳細は後日、掲載します。)
鳥居センター長・スタッフ一同