2020年9月28日月曜日

■【郡山市バスケットトレセン教室】★「ワンハンド・ジャンプシュートを録画で修正」・実戦3対3、ハイポストドリル

◎上記は9月27日(日)13:00~16:00「郡山市バスケットボールトレーニングセン-活躍を行いました。
Bリーグ開幕へボンズに応援しましょう。

※指導者は鳥居センター長、川名さん(フラシュ主将・成年国体選手・東北区域実業団)、椎野トレセン少年団長です。


【ご連絡】10月中の土曜日の練習は、橘ミニバスケットクラブと合同練習になりますので、ご了承してください。



●「練習メニューについて」※前回の練習と同様ですのでご参照してください。


※テーマは「ワンハンドジャンプシュート」を録画で修正しました。
(川名さんの指導で一の足でストップして、二の足ふみきりでシュートする。)

※実戦に対応「3対3優先順位の攻撃・ハイポストからのドリル」を主体にやりました。
(郡山商監督の松本先生がひょこり、おいでいただき、こういったドリルや指導を他もやってほしいと言ってくれました。ありがたいですね。)

※受講者が少なかったが、笑顔で元気に挨拶に来てくれます。指導者は心の中から指導意欲が湧いてきます。

自然と指導内容が濃くなり、丁寧にポイントを指導しているつもりが、話しが長いとコーチから無言の圧力があります。注意します。



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】※Bリーグ2020-2021シーズン開幕
!


★ボンズ開幕へ意気込み、知事を表敬訪問、Bリーグ開幕へ意気込みを語った。

※森山HCは「昨シーズンを戦った選手も多く、これまで積み上げてきたものを出せるシーズンになる。私自身チームへの期待は過去最高です。」


※福島出身者選手は菅野翔太(福島県工-東北学院大-ボンズー三遠ネオフュニックス)
・福島県を今まで以上にバスケで盛り上げあげられるように、チームメートと共に精進してまいります。


※山内翼選手(富田中-日大東北-東海大-ボンズ特別指定-ボンズ)
・今以上に地域に根付かせるために、地元選手として福島をもっともっと盛り上げましょう。


※福島県民、ボンズブースター、選手共に福島を元気にしましょう。!
福島ボンズは10月3日(午後6時開始)にホームの宝来屋郡山総合体育館で、青森ワッツ戦が初戦となる。

2020年9月23日水曜日

■【福島のバスケットを考える会!】★「第22回WリーグWOMEN'S-JAPAN」福島県出身者の活躍を期待!

◎上記は前回の郡山市バスケトレセン教室の画像です。
【日程・時間、変更】・9月26日(土)はお休みになります。
・10月3日(土)、10月4日(日)のトレセン教室は13時30分からです。
ホームページを確認してください。

★第22回WリーグWOMEN'S本をENEOSチームから提供。ありがとうございます。



■「22nd WLEAGUE展望について」※福島県出身者の活躍は !


★ENEOSのリーグ12連覇に待ったをかけるチームは現れるか。
ポイントガード以外の主力には変動がなく、岡本彩也花、宮沢夕貴、渡嘉敷来夢の3本柱は健在。

また、3Pシューター林美希も急成長中で出番が増えるだろう。就任2年目の梅㟢英毅ヘッドコーチがどのように束ねるか新しい司令塔の出現とともに、変化に対応していくシーズンとなる。


今季、ENEOSに対抗するチームは群雄割拠の争いとなるだろう。その一番手は
昨シーズン13勝3敗で2位につけたトヨタ自動車か。?

ヘッドコーチ交代が5チームリーグに新風を巻き起こすか。?



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】※福島県出身者の活躍を期待します。応援をしていきましょう。


★ENEOS(高田静選手)白河MBB-白河中央中-早稲田大学(24歳・168cm)

※自分の強みであるドライブを生かしながら、チームメイトの長所も引き出せるよう頑張ります。
成長した姿をお見せしたい。

★シャンソン化粧品(水野妃奈乃選手)あおば-清水中-拓殖大学(23歳・173cm)

※ガンガン攻めいくディフェンスを見てほしい自分らしく頑張ります。

★アイシン・AW(遠藤桐選手)白河MBB-白河中央中-桜花学園(23歳・168cm)

※バスケで日本を元気にできるよう、どんなときでも笑顔で頑張ります。

★日立ハイテク(蓬田麻友選手)荒井ミニ-西信中-福島西高校(18歳・180cm)

※新人らしく強い気持ちを持って挑戦し、チームの勝利に貢献できるように、精一杯頑張ります。

★新潟アルビックス(金沢みどり選手)福島大学出身(23歳・168cm)
※バスケができることへの感謝を忘れず、成長していきたい。

2020年9月21日月曜日

■【郡山市バスケットトレセン教室】★録画でワンハンド3Pと修正、「実戦で優先順位のシュート展開」

◎上記は9月20日(日)13:00~16:00「郡山市バスケットトレセン教室」を守山小学校体育館で行いました。
午前中は西郷二中、郡山商業、日大東北の練習を見学をしてきました。

※指導者は鳥居センター長、渡辺清和副センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。



●【練習メニューについて】※「録画でワンハンドシュート・修正」「実戦で優先順位シュート展開」渡辺清和副センター長


1・二重飛びシュート: 肩甲骨を柔軟にタッチを指先にボールを全集中させる。
※頭から8~9cmに親指がくるように、横ぶれしないよいにする。

2・ワンハンド3Pシュート: ドリブルの反動で中指、人さし指で軌道を描く。
※スタンスは床につけて、指先だけで飛ばす。前傾姿勢にならないようにする。

3・実戦ワンハンド3Pシュート:遠目シュート・コート外シュート
※シュートフォームを崩さず、弧を描くように射程距離を長くする感じて放る。

4・フリースロー: ルーティン呼吸法
※自分のルーティンを考える。

5・ハイポストからシュートドリルとガード移動シュート: 斬ってジャンプシュート・ポンプシュート・ステップバック・ワンハンド3P・ワンドリジャンプシュート二の足ふみきりを徹底する。

6・ディフェンスを崩して、シュートドリル: 渡辺清和副センター長の指導サイドステップからキャッチ姿勢を徹底して、ドライブ、ジャンプシュートをする。

※実戦を想定して、ディフェンスの状態を一瞬に察知して判断する。

7・パワーステップから体を入れて、背中で意識してシュート:ダミーをつけてやる。

8・ゲームは練習をしたことを応用して、意識的にシュートを優先順位で攻撃する。前に前に進め展開する。

※選手はボールを取ってから早く、スピードで状況判断が良くなってきている。シュートも自分で判断できるようになってきているので、確率が良くなってる感じです。

※渡辺清和副センター長の指導指摘があったように、リバウンド、シュート後のディフェンスまで、今後頑張りを意識してほしいとのこと。



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】※早朝、西郷の副園長さんからお米を取りに来てください。


★早朝、西郷の副園長さんからお米を取りに来ませんかと連絡がありました。
毎年この時期にご連絡をいただき、ありがたく、 感謝しております。

※副園長さんは以前、白河旭高校、西郷地区中学校、小田倉ミニを優勝に導き、地域に貢献して、現在もU15(県優勝)クラブの会長さんとのこと。

※郡山市トレセンを現在のクラブ形式に先駆けて設立したときに、運営に協力をして、いただいたのが副園長さんです。

その後も起動にのるまで、ご面倒を見て頂きました。
お蔭様で来年度は15周年を迎えることになりました。感謝を致しております。

※帰りに副園長さんの進めもあり、西郷二中(男子)を見学・女子クラブが郡山商業で、ご指導をいただいていること、すぐに郡山商に向かう。

※郡商男子も県大会に数十年ぶりの出場とのこと。
郡商女子は東北大会優勝チームの貫禄の練習はさすがです。

※その後、日大東北の練習を見学をして、トレセン教室に向かいました。
受講者の笑顔を見るとなぜかホットして、元気をもらいます。

2020年9月15日火曜日

■【郡山市バスケトレセン教室・郡山市シュート道場】★福島のバスケットを考える会(全国強豪校・外国人チームに対応)

◎上記は前回の郡山市バスケトレセン教室・郡山市シュート道場の活動の様子の画像です。

●【センター長から受験生にエールを送ります。】

※「継続は力なり」「念ずれば、花開く」「自分を信じる」



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】※県南バスケット1年生大会「無観客試合」感染症拡大の収束を願う。


★県南バスケット高校1年生大会、中学校の無観客試合となっております。高校生は県内外からから来ている選手(寮生活)が増えてきています。

その保護者・家族ぐるみで応援・観戦を楽しみにしていたことでしょう。残念でしょうがないです。
私もトレセン先輩の応援・観戦を楽しみにしている一人です。
感染症拡大の収束を願うだけですね。


★県南バスケット1年生大会は、男子第1位開志A&D、第2位田村高校、女子第1位郡山商業、第2位須賀川桐陽で終了しました。

※指導者は今後のステージ・全国に向けて、外国人のいるチーム、県内外から優秀な選手のチームに対して、1年・2年生で融合して、「どうやって勝っていけばよいのか」、「どのように仕上げていくのか。」

※選手ともに対応を考え、適切な指導者の哲学を発揮することが次のステージ・全国で活躍できるのではないでしょうか。

(この中「福島」から、世界の基準で戦える代表・トッププロリーグでできる選手育成を目指してください。)



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】※「自問自答、なぜ理解してもらえないのか?」


★最近は無観客試合で観戦できませんので、ミニの練習や各校の練習試合を観戦する機会が増えてきました。

「練習は修正する場であり。」声を荒げたり、暴言を吐いたり、選手を萎縮させることなく、明確に指摘して、適正な指導方法で愛情を注げば、期待にこたえてくれるでしょう。


★前に日本の女子実業団チームの外国人ヘットコーチ(現NBAスタッフ)は自分の指導理念を日本の選手に理解してもらえず、一人壁に向かって、頭を壁に打ち続け始めました。
ヘットコーチは「自問自答、なぜ理解しないのはなぜ?」

そうすると、自然と選手は集まり、話し合い、気合いが入り、やり始める。
コートのはりがよみがってくる。
スゴイ、スゴイ、スゴイ・・・です。

2020年9月14日月曜日

■【郡山市バスケトレセン教室】★「ワンハンド3Pシュート・ミートから崩してジャンプシュート」●今後の活動のあり方

◎上記は9月13日(日)13:00~16:00「郡山市バスケトレセン教室」を行いました。
(トレセン活動のワンハンド3P、ミートから崩してジャンプシュートドリルの画像です。)



■【練習メニューについて】※前回のドリルと同様ですので参照にしてください。


※受講者の中には、いわき市から毎週参加していただいている受験生もいます。
私と同窓生にお世話になってるそうで、ファンダメンタルが、しっかりしています。

シュートとがより正確になってくれば、いわきでも素晴らしい選手として、活躍してくれるでしょう。

※今回で2回目の受験生二人が参加してくれました。芳賀小ミニ、中学で活躍した生徒です。

一人は長身だったので、センターをやってきたそうす。少し遠目シュート、ドリブルが苦手に思い込みがちです。

やらしてみるとシュートのタッチは高校生より上手く、ドリブルのタイミングを覚えると、なかなかやります。

ゴール下のシュートが正確です。体幹を鍛え、スピード、遠目3Pシュートがつけば高校で活躍できるでしょう。



●「トレセン活動の今後のあり方について」2020年度


①感染症拡大、熱中症のガィドライン策定に準じて、行う。受講生は練習前の検温や体調不良のときには、無理しないで、休養をするようにしましょう。

②ガイドライン策定に準じて(しばらくの間)、対外合同練習・試合・ご指導を控えておりますので、ご了承してください。

③スタッフ(練習前の検温や血圧・脈拍等の体調に気をつけています。)・保護者・引率の方も、3密に注意しましょう。

※(受験関係・塾や学校行事・他クラブ試合等は優先してください。)



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】※将棋の高校生プロ棋士「強さの秘密」みんゆうニュース「なぜ☆なに」から


★中学生でプロになった藤井聡太2冠の強さの秘密はどこにあるでしょうか。

①少年時代の親の育て方。
②詰め将棋との出会い。
③一つのことに夢中になる性格。
この三つが今の藤井聡太2冠に繋がっているような気がします。

※両親は「子どもにやりたいようにやらせる。それを温かく見守る。」伸び伸びと育ったのです。

※師匠杉本八段は「本人は地位や名誉に関心がなく、静に将棋を指したいと思っている。」と話す。



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】※部活動指導に夢中になり、気がつけば「受験生でした。」


★私は自分の子どもの育て方は知ってるようで、知りませんでした。?
部活動バスケ指導に夢中になり、あいていれば練習、遠征、合宿等、夜はバスケ仲間と反省会と気付けば、「子どもは受験生」でした。
家族には感謝をしています。
(今だに、口に出して言えていません。)

※今はその分、トレセン教室(受験生)には、「心をこめて」バスケ指導を通して、成長するためになることを口に出して話すようにしています。

2020年9月6日日曜日

■【郡山市バスケットトレセン教室】★「ワンハンドジャンプショート」・「実戦的に攻撃優先順位を徹底」する。

◎上記は9月6日(日)13:00~16:00郡山市バスケトレセン教室を行いました。
感染症拡大や熱中症のカイドラインの策定に準じて、スタッフ、受講生、保護者ともに注意をして楽しくできました。

【練習メニューについて】は5日(土)郡山市バスケトレセン教室・郡山市シュート道場と同様です。ご覧ください。

※受講生はワンハンド3Pシュートはコート外からも、スムーズに違和感なく飛距離を伸ばしていた。
ミニから指導を受けていたとのこと、指導者は子どもの将来のことを考えてのことすばらしいですね。

※ワンドリブル・ジャンブシュートは二の足ふみきりで、バランスを崩さず、押し上げるようにタッチまでやり遂げてしまう。
これもミニ、中学生の指導者のレベルが高いですね。

※4対4はオフェンス優先順位のシュートから狙う、打つことが冷静にできるようになってきている。
体幹を強く鍛え、確率が高くなれば高校では、すごいシューターが誕生しますね。

「継続は力なり」・「念ずれば、花開く」

2020年9月5日土曜日

■【郡山市バスケトレセン教室・郡山市シュート道場】★「ワンハンド3Pシュート・実戦的に攻撃優先順位」●トライアウト・ジュニア世代の育成

◎上記は9月4日(土)13:00~16:00「郡山市バスケトレセン教室・郡山市シュート道場を行いました。」

※感染症拡大の収束の影響が不透明なため、出来るときに、できるだけ消化をしたい思います。

※トレセン教室・シュート道場を土・日曜日に連続で行っております。(また、ガイドラインに準じて、対外練習・試合・ご指導を控えております。)ご了承してください。

※感染症拡大や熱中症にはガイドライン策定に準じて、練習前の検温や体調不良のときには無理をしないで、休養をしてください。

※(スタッフも朝検温・血圧・脈拍・体調健康チック済み・保護者・引率・家族等もガイドラインを守り、3密に気をつけてください。)

※(会場には手、ボール消毒や熱中症の練習前の水分・塩あめ・冷やす氷・窓の換気・換気扇風機等を準備をして行っております。)

※指導者は鳥居センター長、椎野トレセンスポ少団長です。



●【練習メニューについて】※「ワンハンド3Pシュート・オフェンス優先順位を徹底」


★1・二重飛びシュート(2P、五カ所)
・ボールの持ち方を正確に、指先に全集中駆け上がるようになめるようにする。

2・ワンハンド3P、遠目シュート
・ドリブルの反動を利用して、弧を描くようにに飛距離を正確に伸ばす。

3・アメリカンショット(ワンドリブルジャンプシュート)
・二人一組、10本5箇所で二の足ふみきりを徹底する。

4・ハイポストからのドリル
・ジャンプシュート、ポンプシュート、ステップバック、ステップイン、ワンステップシュート、バックシュート

5・フリースロールーティン
・呼吸法で2~3回トリブルをして息を吐く、ボールをキャッチして息を止めシュートする。

6・2on2両サイドドリル
・コーチから展開して、オフェンス優先順位から選択していく。ボールのもらい方。

7・オールコート2on2
・ディフェンスから前に進め1対1の崩し、シュートに持っていく。切り替えを早くする。

※受講生は実戦的にシュートの判断、冷静タイミングを正確に確率をあげてきている。
シュートを打つことによって、スムーズにプレーに繋がっていくようです。楽しみが増えてきました。



■【鳥居センター長の独り言・(ほたきこと)】※トライアウト、世界に通用する選手の育成を目指す。


★FBAのトライアウト(TRY OUT)をトレセン生(受講生)も希望しているとのこと。

※トライアウト・選考会の目的はジュニア世代の育成を目指し、社会性を身につけれるとともに、心身の健全な成長を促進する。

※そのためにも、指導者の哲学や指導者の意識改革を「育成年代に何が必要なのか」

「将来の代表が世界基準で戦える準備の育成コーチングを明確に認識をしなければならない。」

※トレセン生(受験生)はトライアウト(TRY OUT)に選出されなくても、試練の通過地点であり、自分で考えて選んだ高校で、指導者とともに、自分で進むバスケ・勉強に向けて、楽しくやっていて、成長してください。

必ず、「念ずれば、花開く。」
諦めずに、「継続は力なり」です。