2019年4月30日火曜日

◆No27【仲間とバスケに行こう!】★第三弾『指導者の発想の転換で技術の向上を!』

◎上記の画像は練習の内容を事前に説明して、ゲームのどんな場面にプレイするのか。
コード上では自分で考え判断できるようにする。

◎ゲームではミスをした選手を叱咤することではなく、ゲームの流れで選手と共に戦術を考え、判断させるヒントを与える。

◎練習(トレセン)は指導者も選手といしょに楽しく、考えて技術の向上に繋げています。



■【鳥居センター長の独り言】評議会科学委員会(日体大伊藤教授から)


◆選手の欲求を満たすことが、パフォーマンスを上げ、人間性を育てる。

★「有能感」これは純粋に「成功したい」

★「自律感」自分の思ったとおりにやりたい。自分で決めて自分で動きたい。

★「関係性」仲間の中に入りたい。仲間と良い関係を築きたい。

この3つの欲求を満たすことができれば、モチベーション、パフォーマンスも上がります。スポーツを通して、包括的な人間的成長ができるのではないでしょうか。


◆「教える」ことにとらわれず、選手に「意思決定」の機会を。

★日本人はテクニックは上手いが、試合なるとうまくいかない。コーチたちが「教えなければならない」ということにとらわれていると、ゲーム中心の練習はうまくいかないことが多い。


◆合理的な練習ではなく「PIay Ppractice」

★大人たちがよかれと思って教えて込んでいることは、子どもたちのクリエイティを奪っているかもしれない。「PIay Practice」(遊びを練習にしちゃえと、ワクワクする練習しちゃう。)


◆「コーチが変われば選手は変わる。」

★選手は「はい」としか言っていなかったんです。つまり、指導者は教えすぎていたのです。

★指導者は「TGROWモデル」を使う。
「何をやろうとしたの?」「実際どうだった?」「他にやり方ある?」「じゃあそれをやってみよう?」というような類の質問を投げかけることで、選手自身の考える力を育ていくことを目指します。
(アスリートセンタード・コーチング:選手を変えるのではなく、コーチ自身が変わる。)

◆No26【仲間とバスケに行こう!】★第二弾『指導者の発想の転換で技術の向上を!』

◎上記の画像は強化会のシュート指導で悪い例を示し、説明をして適切なフォームを小学生の目線で、楽しく、ほめての指導をしています。

◎練習の合間に、緊張をやわらげ、次の練習のパフォーマンスを上げる。そうなりますかね。

◎指導者は練習のポイントをわかりやすく、考えさせて出来るまで、丁寧に教える。



■【鳥居センター長の独り言】「暴言に苦しむ小学生移籍を容認」・「試合中の指導者暴言は退場処分も」朝日から


◆小学生のミニバスケットボールを中心に指導者の暴力、暴言に悩む選手が多いとして、試合中の反則を厳格に適用するなど対策を強化する方針を示した。

★バスケット関係者によると、コートが狭く選手との距離が近いため、指導者が関与する割合が大きいのが問題の原因だと見られている。
(指導者の資質の問題ですね。センター長)

★特にミニバスで多いのは指導者が学校外部のボランティアであることが多いからだとされる。

※善意で教える人には暴言があっても注意がしにくいという。日バスケ協会の三屋会長は「本気度を示したい」と解決に意欲を示した。

2019年4月28日日曜日

■No25【仲間とバスケに行こう!】◆中学生バスケ「大橋杯・男女郡山3中優勝」★指導者の発想転換で技術の向上!

◎上記は4月27日~28日・中学生の大橋杯が西部体育館で開催されました。
男女共に郡山3中学が優勝しました。全中を目指して頑張って下さい。応援しています。



■【鳥居センター長の独り言】スポーツ庁の審議会でガバナンスコードづくりが進んでいる。朝日から


※選手が安心して競技に打ち込み、周囲も心から応援できる環境を整えるには、スポーツ界の「近代化」は不可欠だ。

世代交代を確実に行い、組織の新陳代謝を図れる仕組みにしなければならない。

※人材の不足を指摘する声も聞かれる。しかしそれは、内部にのみ目を向けているからではないか。発想の転換が必要だ。

※大事なのは「経営者」としての能力であり、競技歴でも性別でもないこと。
求められているのは、透明で信頼できる組織になることだ。
チームを変えるのは指導者の発想転換で技術の向上を!

2019年4月26日金曜日

■No24【仲間とバスケに行こう!】◆令和元年郡山市バスケットトレセン・オープンスクール(中学生)5月12日(日)

◎上記は郡山バスケットボール・トレーニングセンター活動の様子です。


◆令和元年郡山バスケットトレセン教室の開校式の開催について。

★日時 : 5月12日(日)13:00~16:00

★会場 : 須賀川スポーツ会館
(須賀川市中曽根60)

●左側にトレセン教室要項、月予定表を掲載してあります。
(※申し込み書も会場で準備してあります。随時参加可)



■【鳥居センター長の独り言】朝日から抜粋(行きたい高校へ考えて進もう。)


★新たに中学3年生になった皆さん。多くの人が高校受験を経験することになると思います。

この1年間は、「考える」機会が多くなるのではないでしょうか。まずは、志望校をどこにするのか。

どうしても現在の学力から、「行ける高校」を考えてしまうかもしれませんが、「行きたい高校」を目標に据えましょう。

2019年4月22日月曜日

■No23【仲間とバスケに行こうよ!】★インターハイに向けて、強化練習試合・強化遠征を始動!

◎上記は4月21日(日)、日大東北とフラシュー(一般男子県3位)の強化練習試合でフラシューには、トレセン先輩が4~5人います。若手を加入して教員チーム打倒を目指して頑張っています。
一般チームとして、中学生・高校生の人間成長の模範として、頑張ってる姿勢を示すことです。
(HC渡辺副センター長)


★トレセン要項を郡山市内の高校へ宣伝活動に行くと強化練習試合や強化遠征に行っていました。インターハイに向けて、戦いが始まったのかと感じとりました。

2019年4月18日木曜日

■【お悔やみ】前福島県バスケットボール協会長・石田洵氏

■福島県バスケットボール協会(FBA)の前会長の石田洵氏は福島県、日本のバスケット界の発展に尽力しました。
その功績をみとめられ、日本バスケットボール協会から表彰されました。
指導者としても、特に安積高校や福島高校に於いては、インターハイ出場・国体出場の常連校として、全国の強豪校にしました。
ここに故人の生前のご功績を偲ぶとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。



■【鳥居センター長の独り言】


★私がS53年に安積高校に着任、その時石田洵先生は長野インターハイに出場し、活躍をしていました。
私は不安がり、挨拶にいきました。石田洵先生は笑顔で、あたたかく、優しく迎えてくれました。
鳥居さん「インターハイいくぞ!」私は涙をこらえるのが精一杯でした。その年は山形インターハイ、S54年は大津インターハイ(滋賀県)と出場を果たしています。
私は石田洵先生のご指導法や理事長での仕事の両立には感銘をうけていました。
謹んでお悔やみ申し上げます。

2019年4月17日水曜日

■No22【仲間とバスケに行こうよ!】★通信簿「指導者に感謝の心と選手の将来を楽しみに!」

◎上記は郡山市バスケットトレセン教室(守山小、あさか開成高校体育館)の活動の様子です。

●2019年度(令和元年)郡山市バスケットボール・トレーニングセンター開催要項(中学3年生対象)・オープンスクール5月12日(日)・須賀川市スポーツ会館(須賀川市中曽根60番地・時間13:00~16:00)をブログに掲載しました。


■【センター長の独り言】※通信簿・NBA渡辺雄太選手「強くなれた。」民友社から


●米プロバスケNBAで2人目の日本人選手になったグリズリースの渡辺雄太が一年目を終えた。
「ツーウェー」だったことで、2チームを行き来しました。

※就寝直前に翌日の予定が変わることや2~3時間しか睡眠時間が取れないこともあります。「機会を与えてもらえるのはすごくありがたい」と全てを前向きに捉えた。

※「精神的に1年でかなり強くなれたんじゃないかと思う。」八村選手とプレーするのが楽しみです。



■【鳥居センター長の独り言】※指導者や保護者に「感謝の心」を忘れずに


★試合は自分の子供にだけ、目がいきやすくなります。「当然ですね」使ってもらえない、ユニフォームをもらえない、負けると指導者に責任転嫁、批判的になりがちです。

★指導者は選手ともに、進路・目標を持ってやっています。また、指導者は選手の人間形成を保護者といしょに考えています。

★指導者を理解してやれば、負けても楽しく応援できるようになります。
家に帰ってきた子供と新しい会話が発見できますよ。



■【鳥居センター長の独り言】※子供の将来を楽しみに応援していきましょう。


★指導者は選手を全員出場させたいと頭を痛めることですが、選手にとっても、今後の進路や目標にも影響を与えることですので、慎重に吟味して指導してください。

※保護者や関係者は固執せず、子供の将来を楽しみに応援してみてはいかがでしょうか。

2019年4月16日火曜日

●2019年度(令和元年)郡山市バスケットボール・トレーニングセンター開催要項★(オープンスクール5月12日・中学3年生対象)

●2020年度(令和2年)郡山市バスケットボール・トレーニングセンター開催要項
(中学3年生対象)


1・趣旨

・ 郡山市バスケットトレセン教室(活動スローガン・創設2007年)

※ 「礼儀正しく、楽しくスキルアップをし、受験生として自覚を持ってトレーニングすること」
高校のバスケットにスムーズに対応できるようにする。
U-チーム・クラブバスケ団体と連携を密にして、相互に協力していく。
※挨拶は「心をこめて、ワンチーム精神で、こぶしを見せ合いましょう。


2・主催

・郡山市バスケットボール協会

・ 郡山市バスケットボール・トレーニングセンター


3・対象

県中、県南地区、本宮地区の中学3年生を原則とする

※地区外参加可です
※中学2年生で保護者同意は参加可です
(参加者が多い場合は制限を考えています。)


4・期間

・ 2020年(令和)8月2日(日)開講(説明会を含む)13:00~場所は後日掲載から2021年2月末日まで

・5月12日(日)、オープンスクール(開校式・会場:須賀川スポーツ会館 13:00-16:00)

・週1回(日曜日or土曜日、受験生を考慮して2時間30分~3時間程度の練習)


5・参加費

・ 4,000円(内800円スポーツ保険料)1シーズン令和元年5月から2020年2月まで

※随時参加可です
※他クラブチームと並行・同時参加可能です


6・会場 ・日時について

郡山市の公共体育館及び県中・県南地区高校体育館・小学校・中学校体育館他

★月予定・会場・日時については、ブログ:郡山バスケットボールトレーニングセンター左側に掲載いたします。(変更があります)


7・指導者

◎鳥居雅夫(センター長)

◎渡辺清和(副センター長・事務局長)

◎椎野収一(トレセンスポ少団長)

◎齋藤久雄(Sアドバイザー)

◎斉藤政雄(Sアドバイザー)

◎佐藤健一(Sアドバイザー)


8・その他

※申込書(同意書)、要項は会場でも準備してあります。
(ブログからダウンロードできます)

※練習前に検温・体調不良(熱中症)等生徒は無理せずお休みください。
※新型コロナ感染症に関する活動再開のガイドライン策定(JBA)に準ずる。
※保護者の同意(申込書)がなければ参加できません。

※トレセン先輩(高校生)のご相談会もあります。

◎協賛企業・協賛者を募集しております。

2019年4月14日日曜日

■No21「仲間とバスケに行こうよ!」★イチローの心に残る言葉「感謝の心が偉大な仕事をさせた。」

◎上記の画像は郡山バスケットトレセン教室の様子で、指導者鳥居センター長と清和副センター長が一番楽しんで、はしゃいで、元気をもらっていました。

◎中村和雄氏のクリニック(日大東北)は見ている人(保護者)も、楽しく何をやっているか、元気をもらわなければならない。

◎郡山高校体育館でのトレセン活動の様子です。
遠藤心平先生の実戦に役立つ、ファンダメンタルの指導をしていただきました。



■【鳥居センター長の独り言】一流の人間の生き方「感謝の心」


★プロ3年目に首位打者に輝いたインタビューに、監督はたとえ数試合、安打が出なくても、根気よく使ってくれました。
その監督に感謝するためにも、いい成績を残したかった。


★感謝の心が偉大な仕事をさせたてくれる。

※「感謝の心」がとてつもない力を発揮させたてくれるのです。
イチロー選手の野球人生に決定的な影響を与えたひとりにスカウト、彼をドラフト4位で指名した。

★「自分をプロ野球選手にしてくれた。」「なぜそんなに厳しいトレーニングを自分に課しているのか?」僕を獲ってくれたスカウトの方に失礼があってはいけませんから・・・」

★「感謝の心」を持てば、人間はとてつもないエネルギーを発揮できるのです。」
トレセンも礼儀正しく、感謝の心を忘れず、やっていきたいですね。

2019年4月10日水曜日

■No20「仲間とバスケに行こう!」・★通信簿イチローの「一流の人間の生き方・心に残る言葉」

◎上記の画像は2018年度の郡山バスケットトレセン教室(安積黎明高校・あさか開成高校体育館)の活動です。



■【鳥居センター長の独り言】イチロー「一流の人間の生き方・心に残る言葉」


★「自分の技術に自信を持つ前は、相手のミスを待っていたんだすけど、技術に自信を持ってからは相手のベストを待っている。
だから難しいんです。本当にベストだったと思うためには、自分だけでなく相手のベストも必要になる。」



■【鳥居センター長の独り言】いますぐ自分を高めてくれるライバルを見つけよう。


★イチロー選手には、相手の失投を逃さないだけでなく、「最高のピッチャーのボールを打ちたい」という願望があるのです。
イチロー選手にとっての真のライバルは首位打者争いするバッターではなく、実はピッチャーなのです。
いますぐあなたを高めてくれるライバルを見つけましょう。

2019年4月7日日曜日

■No19「仲間とバスケに行こう!」★通信簿「イチローの心に残る言葉」・懐かしい「石川国体旗」

◎上記の画像は石川国体(金沢)旗に福島県代表女子の寄せ書きです。(トレセン整理・準備中に出てきました。)

※バスケボールと伝統こけし盛秀太郎(津軽系)のコラボも何か繫がる物があります。



■【鳥居センター長の独り言】イチロー心に残る言葉特集の通信簿


●「間違いなく僕の人生の師でしょうね」

★野球ができるのは短いあいだかもしれないが、
それが終わったあとに、どういう人間でいられるかが問題だと言って、人生訓を話してくれました。

※自分の人生を変えてくれる師匠をもとう。
イチロー選手は小さいころから自主性をもって野球に取り組んでたが、それを確固たるものにしたのは高校時代です。

※監督は自主性の大切さや心にしみる人生訓は驚くほど新鮮だったに違いありません。
自主性を持って行えば迫力がともない、長い人生の中で自主性という宝物を身に付けさせてくれた。



■【鳥居センター長の独り言】父「一朗より先には絶対に寝ない!」


★スポーツ選手は体格、技術とも同じレベルなら、最後頭の差で決まる。
まして、一朗は身体に恵まれていなかったので、一流選手になるためには頭がよくなければだめだとよく言った。
そのかわり、一朗の勉強が終わるまで私もいしょに起きていた。



■【鳥居センター長の独り言】「おい、あの子、本当に野球やれるのか。」


★名電高校の公式ボールをふたつもらって帰ってきました。うれしいかった。
後になって中村監督が「おい、あの子、本当に野球やれるのか。」と聞いたらしい。
きゃしゃでモヤシみたいな一朗を見て本気でそう思われたらしい。

※一朗は「反面、心の内に秘めた闘志がメラメラと燃えてくるのを感じた。」
名電高校に入って体格的によくなければ、プロに入れるだろうと夢はさらに膨らんだ。

2019年4月4日木曜日

■No18【仲間とバスケに行こう!】通信簿★フレンドシップ「橘バスケチーム」ブログ10,000「バスケ大好きを育成する」

◎橘バスケチームの画像がなかったので、先日の中学生新入生前の強化練習のを使わしてもらいました。


★フレンドシップ「郡山バスケットボールクラブ」橘バスケチームはブログを立ち上げて、数ケ月で10,000ページビュー脅威のスピードで達成しました。
これを証明する「橘バスケチーム」の運営方針にあります。

チームのスローガンは「好きこそ物の上手なれ」「バスケ大好きな子供を育成する」

1984年に創設、競技実績も男子は県優勝や女子も県大会での好成績を収めています。
U-9も郡山市内での優勝と輝いた成績を上げております。
強豪伝統ミニチームです。指導方法もユニークで楽しく練習しています。私もトレセン活動に取り入れてやっています。

※詳細はフレンドシップ「郡山バスケットボールクラブ」をクリックしてください。