2019年12月30日月曜日

●第29回日大東北親善郡山大会開催!★台風19号災害「元気でバスケ頑張ろう」東北学院・埼玉昌平・横浜清風の強豪校

◎画像を取り忘れて、ご勘弁ください。日大東北の新小川コーチ(日大キャップテン)・日大OB、福島教員・佐藤幹太先生(日大キャップテン)と中村和雄氏と監督斎藤政雄氏(トレセンSA)と日高OBの皆さんです。


★上記は12月28日~30日、第29回日大東北親善郡山大会開催をしました。
日大東北体育館は台風19号災害で、体育館が床上浸水で現在床工事中です。

※急遽、日大工学部の体育館をお借りして、開催をしましたら、県外の常連校さんがリスペストして参加していただきました。
(ありがたいこですね。感謝いたします。)


※各チーム伯仲した激しいゲームでした。
参加チーム.埼玉昌平・横浜清風・小田原高校・星槎国際湘南校・五泉高校・日大山形・東北学院・郡山高校・日大東北


■【鳥居センター長の独り言】※桜花学園の井上眞一監督「一つひとつ勝っていけば優勝」


★感涙!桜花学園が3ぶり制覇「令和元年はどうしても勝ちたかった。」井上監督はいう。
12月28日全国高校総体(インターハイ)優勝の桜花学園(愛知)が前回大会優勝の岐阜女子を72対67で下して、3年ぶり22度目の優勝を飾った。


●井上眞一監督からのメッセージ


★「小さくてもスピードのある選手をどう止めるか」「女子は世界に出てもスキルで通じいます。」
戦えている理由はスキルがあるから、世界に出てもシュートやドリブルのスキルで通用しています。


★世界では男子はなぜ、苦戦が続くのでしょうか。
環境もあると思います。
最近一つ懸念しているのは、高校の監督レベルが下がっているんじゃないかということです。


★試合をみたら「どのような練習」をしてきたかが、ある程度は分かります。
「指導者の勉強不足」を感じることがたびたびあります。

★高校の監督レベルをあげるために何を勉強すれば、日本一や世界に通じるのか勉強しましょう。?

●【速報!】2019ウィンターカップ★優勝福岡第一「プレシャーよりあと5試合寂しさ」・桜花学園「どうしても勝ちたかった」

◎上記は前回の郡山市バスケットボールトレーニング活動(郡山東高校体育館)の様子です。



■【男子決勝・福岡第一75対68福大大濠と福岡対決でした。】


★福岡第一も福大大濠も凄かった。7点差で両校とも高校生と思えないレベルでした。
スティーブのブロックショットは2桁と驚異でした。

★そして、井手口監督の福大大濠のへのリスペクトもすごかった。2連続の栄冠でした。

★試合後、福大大濠の応援団に挨拶を交わし、選手にも尊敬を重んじ、礼節をわきまえ、感動!感動のゲームでした。
お互い素晴らしいゲームありがとう!


●井手口監督のメッセージー

「プレッシャーより、あと5試合しかないのかという寂しさ!」


★選手はすべての時間をバスケットに注ぎ込んで頑張ってくれました。
どんなに苦しいゲームでも最後まであきらめず、やってくれました。

★福岡第一が圧倒的に強くないと、県予選で負けた福大大濠が大したことないよいに、誤解されないよう、リスペクト(相手を重んずること。)

◆郡山市バスケ・元気に頑張ろう教室は1月12日(日)守山小学校体育館で13:00~16:00からです。
仲間と楽しく参加して下さい。スタッフ一同お待ちしております。

2019年12月25日水曜日

●【速報!】2019ウィンターカップ!★郡山商業58対82聖カタリナ(愛媛)に奮闘牧野灯(3年)9得点・12リバウンド

◎上記は2019ウィンターカップ2回戦郡山商業対聖カタリヤ学園(愛媛)に奮闘した牧野灯(3年・郡山三中出身)9得点12リバウンド と三年生の存在感を見せてくれました。


★郡山商業は1回戦四日市商業(昨年インハイ3位に)勝ち、三年連続全国1回戦突破を果たした。2回戦は聖カタリナ学園に奮闘したが敗退し
ました。


★郡山商業は全国強豪チームに対して、福島県バスケが目指すバスケに、今回も方向性を示してくれたのではないか。
(ワンチームの精神・成長なくして競技力向上なし。)


★2019ウィンターカップは郡山商業高校チームは力を出し切り、やり尽くしました。
堂々と胸を張って、帰校して下さい。指導者、家族に感謝を忘れずに、次のステージに向けてスタートして下さい。
(松本先生・片寄先生、家族、選手の皆様はご立派です。センター長)

2019年12月22日日曜日

■No100★郡山市バスケットトレセン教室(郡山東高校・自ら決め行動を!)◆第17回中学クリスマス・カップ県中地区健闘

◎上記は12月22日(日)郡山市バスケットトレセン教室を郡山東高校体育館で行いました。
第17回バスケクリマス・カップ県中チーム奮闘をしていました。

指導者は菅野香代先生、鳥居センター長(男子)、椎野スポ少年団長です。


●《練習内容について》

1・郡山東アップ2・ピボットフット(Y字ボールキープ、Defの仕方)3・体幹トレーニング含むリバウンドキャッチ、ドリブル等)4・ゼロステップからの展開(スライドステップからショット、クロスからのショット)5・1対1オールコート心構えを徹底、ハーフからのインラインで守る。6・コート外から2本7・ゲーム空いたらシュートで終わられるようにする。楽しく元気で頑張ろう。




■【鳥居センター長の独り言】※スポーツを通じて自立した子どもを育てるという取り組み?元サッカー岡田監督


★「日本のサッカーは、『・子どものときは教えすぎず、好きにやらせてろ』と言っておいて、高校生になると、いきなりチーム戦術を教えこまれる。

★だから言われたことはできるけど、思い切った発想が出ない。自分で判断できないといわれるのではないだろうか。

★そうじゃなくて、原則みたいのを16歳までに教えて、後は自由にする。そうしたら、自立した選手が出てくるんじゃないかと思っている。



■【鳥居センター長の独り言】※第17回(中学生)郡山フェステバル大会クリスマス・カップ観戦から


★第17回郡山フェステバル大会(クリスマス・カップ)は県外チームと引けをとらず、対等に戦っていました。

ステフィン・カリー(ウォリアーズ)や富永選手(愛知桜ヶ丘高校) のシュートに追いつこうと、坦々とやっていました。福島・県中地区バスケも負けずに対抗してやっていました。

★ステフィン・カリー(ウォリアーズ)バスケットをやる場合には、その後の戦術の確信がなければ、小手先のシュートだけのチームで終わってしまうのではないか。チームメートの対応(シュートだけ)も考えてやらなければならない。

指導者はフィロソフィを持ち、選手に理解と納得をさせなければならない。

■No99【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケ・元気に頑張ろう教室(郡山東高校・自主性を発揮できる育んで)

◎上記は12 月22日(日)9:00~12:00郡山市バスケ元気で頑張ろう教室を郡山東高校体育館で常に自分の内なる欲求や意欲で、自主性を発揮できるようにするご指導を菅野香代先生(郡山東高校)にしていだきました。

指導者は菅野香代先生(郡山東高校)・鳥居センター長・椎野スポ少年団長です。


●《練習内容について》
画像から詳細に郡山東マネーマネジャーさんが記載してくれました。(参考にして練習メニューを組んで見てください。)



■【鳥居センター長の独り言】※自主性を発揮できる選手に育む!岡田元サッカー日本代表監督


★本来は、自らの勝ちたい、勝つことが楽しいという内発的欲求で力を出せるようなことが真の自立だと思う。

★子どもの育て方の違いなど文化的な背景もあります。
「子どものサッカーを応援する親の態度が、日本とドイツでは全然違う。特に負けた後が違う。」
日本は「あんた、なんであそこであんなことしたの」と悪かったところを悔しがる。

★ドイツでは負けて帰って来た子どもを「いい試合だった!」と抱きしめる。
勝つために全力をつくすことが大事で、その上で負けることは悪いことじゃないんだと。

だから子どもも、勝つために主体的に判断してプレーするんじゃないか。

★学校でも、先生(指導者)が子どものダメなところやミスを指摘して、指図で従わせる傾向を感じます。
「そんな学校には、これからの子どもは行かなくなるでしょう。」

学校に行けない子が、本当に今の社会の落ちこぼれなのか。社会の方が、落ちこぼれなのか。社会の方が、適応できていないんじゃないか。

★優秀すぎたり何かに特化したりして自分の生き方を選択している。スポーツもそういう人をいかすよう変わらないといけない。
現状はそうなっていない。

2019年12月19日木曜日

●2019インカレ(全日本大学選手権)★優勝筑波大(男子)・東京医保大(女子)◆福島県(高校)出身者も大活躍でした。

※平成29年度福島インターハイの画像です。このときの選手は現在大学2年生です。2019年インカレで活躍しています。


◎上記は12月15日、2019インカレ(全日本大学バスケットボール選手権)男女決勝が行われました。
男女決勝優勝は筑波大(男子)東京医保大(女子)でした。
福島県高校出身者も大活躍でした。今後の大会もバスケ後輩も期待しています。



●【男子試合結果、順位】


・第1位筑波大学・第2位専修大学

・第3位大東文化大・第4位白鷗大学

・ベスト8・日本大学・日本体育大・東海大学・青山学院大学


★「優勝した筑波大吉田監督は、最初の5分間でスタートメンバーが気持ちの入ったプレーで一気に点差を離せたことが良かった。」
大会を通していて上級生がチームをまとめて戦ったからだと思います。」


●【女子試合結果、順位】


・第1位東京医保大・第2位白鷗大学

・第3位拓殖大学・第4位愛知学泉大

・ベスト8・専修大学・鹿屋体育大・日本経済大学・早稲田大学


★「東京医保大と白鷗大学はお互いに手の内を知り合う関東リーグ所属との戦いとなった。」
恩塚監督は「今年のチームの強みはできることを何でもする。1%でと良くなることを惜しまず、努力すること。」

2019年12月18日水曜日

●県ミニバスケットボール優勝大会!★県中地区健闘・準優勝小山田富西(女子)・第3位常葉・第4位須賀川東

◎上記は12月14日(土)~15日(日)第35回県ミニバスケットボール優勝大会があいづ総合体育館で行われました。県中地区のチームが力をつけて、健闘しています。


●【試合結果について】

※男子優勝二本松(県北)・第2位あおば(県北)

※第3位常葉(県中)・第4位須賀川東(県中)


※女子優勝吉井田(県北)・第2位小山田富西(県中)

※第3位二本松(県北)・第4位蓬莱(県北)

★優勝チームは来年3月、東京代々木第1体育館で開かれる全国大会に出場する。

★男女各2位~4位のチームは来年3月、岩手県一関市で開かれる東北交歓会大会に出場する。

2019年12月16日月曜日

■No98【仲間とバスケに行こう!】県南高校新人戦・優勝郡山高校.(女子)帝京安積★史上初、八村塁・渡辺雄太の対決

◎令和元年度県南高校新人戦の結果。(あまくらさん提供)

★男子優勝郡山高校・第2位開志D&A

第3位郡山北工・第3位日大東北

★女子優勝帝京安積・第2位郡山高校

第3位学法石川・第3位白河旭高校
(推薦で郡山商業高校・県大会は1月11日~13日会津)


●NBAプロバスケで八村塁のウィザーズは敵地テネシー州メンフィスで、渡辺雄太がツーウエー契約を結ぶクリズリーズと対戦し、NBAで初めて日本人対決が実現した。



■【鳥居センター長の独り言】※ウォリアーズ、弱小チームから強豪チームヘ戦略(ベンチャーピタリスト)


★長期にわたり、低迷していたウォリアーズ(3連覇)を買収して強化のために、バスケ委員会を設置をして、スリーポイントに着目した。
「今までの常識にとらわれないで、何が起こるのかを数字で評価し直した。」

★そのために、ステフィン・カリー選手が注目されました。もともと、カリーは目立つ選手ではありませんでした。
高校、大学を卒業するときも、リクルートは受けず、大学卒でドラフト7位でのNBA入りだったのです。

★しかし、平均的なNBA選手が2メートルからの打つよりも、カリーが10メートルよりも離れたところから打つショートの方が確率が高いのです。

★スリーポイント主体のチーム編成のために、ステフィン・カリーを戦略の中心に据えることを決定したのです。
しかし、カリーを中心としたチームは、翌年の2012年チームはNBA最悪の記録で終え(23勝43敗)ました。
それでも、ウォリアーズは方針を変えませんでした。

★新たな戦略を成功に導くためには、短期間ではできないことを熟知していたからです。
そして、2013年カリーのスリーポイントを中心に本領を発揮、2014年ファイナル優勝に破竹の勢いで強豪チームとなっていく。

「卓越したベンチャーキャピタリストの手腕・革命!」

■No97【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケ・元気に頑張ろう!教室(天才・センス・プラス思考で)

◎上記は12月15日(日)13:00~16:00で郡山市バスケ・元気で頑張ろう!教室(プラス思考で考えて)を行いました。
指導者は鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。

★「ファイヤー・ボンスを応援しょう!」メッセージ
郡山市バスケ・元気で頑張ろう教室一同

●《練習内容について》
1.アメリカンショットレックスルー(二人一組5箇所25本)2.ゼロステップからスライドステップ.クロスからショット(2の足.チョンパ)3.オールコート三人一組(フレアー.LAから展開)).4対4から4対3アウトナンバー5.ゲームはショート優先でやる。defリバウンドができるように心がけて下さい。



■【鳥居センター長の独り言】※「天才」 である理由?

★プロ野球の世界でも「マイナス思考が強いな。」「失敗したときの言葉ばっかり考えている。」「この選手は失敗を何とかしょうとして、次、先のことしか見ていない。」と見てわかります。

★「プラス思考で考えて、なんでも貧欲に吸収して、相手を飲み込んでしまうくらいであってほしい。
「僕はセンスで、ここまできました。」という人など、一流選手の中に一人もいないと思います。

★イチロー君は「天才」だと言われますが、バッティングケージの中にこもって、2時間も3時間も、フルスイングでひたすらボールを打ち続ける選手はいません。

※プロの普通のレベル選手なら、30分程度バテてしまいます。
「センス」という言葉で片付けてしまうのは、特に子どもたちにとって、非常にこわいことでありますね。

2019年12月15日日曜日

●県南高校新人戦バスケット大会・男子決勝リーグ決まる。

◎上記は12月15日(日)令和元年度県南高校新人バスケットボール競技会決勝リーグが郡山高校体育館で行われました。

★男子決勝リーグ進出高校

a・郡山高校 b・開志A&D

C・郡山北工 d・日大東北

※決勝リーグ2日目は12月16日(月)9:00からです。

2019年12月8日日曜日

■No96【仲間とバスケに行こう!】郡山市バスケ・元気で頑張ろう!教室(より賢く、進化をし続ける。)

◎上記は12月8日(日)13:00~16:00「郡山市バスケ・元気で頑張ろう!教室」を守山小学校体育館で行いました。
高校で「より賢く、進化をし続ける。ドリルとワンチームの精神を目指す。」

指導者は鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。


●名言集・「より賢く、より進化をし続ける。」ステフィン・カリーのアドバイス


★「とにかく、うまくなるためにば周りに強敵がいるこど は素晴らしいこと。」

そういう環境で自分にどんどん挑戦を課していく。
「自分の居心地のいい場所から飛び出していくのは素晴らしいこと。」


●一方は「これで十分だ」と考えるが、もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。

そうした、いわば紙一重の差が大きな成果の違いを生む。
(松下幸之助氏)

※常にライバルの存在を意識しましょう。
自分では誰よりもやっている、つもりでも、上には上があるです。

自分の満足感に対して「これでいいのか?」と常に疑問を持ちましょう。
「もちろん勉強は量よりも質が大事です。!」



■【鳥居センター長の独り言】※歩く理系男子・競歩W杯優勝山西選手(23)


★陸上競歩でW杯20kgで優勝して、東京オリンピック出場を獲得した。
※山西選手は歩く理系男子(京大卒)は小学生のころから読書が大好きで「江戸川乱歩」や東野圭吾に感動し、学校の図書館に向かうようになった。

★受験勉強の合間に気晴らしでジョギングを続けた効果をあげた。
競歩は一般的に高校から始まる種目なので、みんな横一線なのでチャンスかも。
山西選手は理解が高いし、ガツもある。「よし、やってみよう。」となったんです。

★午後6時には完全下校で朝練も禁止です。限られた練習時間の中で、コツコツと歩いた。
真面目な性格も競歩に向いていた。8月の新人戦、京都の1年生の部で優勝して、近畿大会4位に入った。
「なんで、自分がこんな順位まできたんだ?」驚いた。

2019年12月3日火曜日

■No95・県U-15バスケ選手権優勝ゼファーズ・(女子)リンクフォース★NB Aプロバスケ・八村塁選手(ウィザーズ)自己最多30得点

◎上記は第10回県U-15バスケット選手権大会の優勝チーム男子ゼファーズ(県南)・女子リンクフォース(県中)のメンバー。
※「ファイヤーボンズを応援しょう!」の郡山市バスケ・元気で頑張ろう!教室です。



●NBAウィザースの八村塁は敵地ロサンゼルスでクリッパーズ戦に先発出場し、約38分のプレーで自己最高の30得点をマークした。
9リバウンド、3アシストも挙げた。チームは125対150で敗れ、6勝12敗となった。



■【鳥居センター長の独り言】※レナード(クリッパーズのエース)に実力を見せつけた。


★試合終了「彼(レナード)を相手にして、どれだけできるか分かって良かった。」と表情を緩めた。

成長著しい新人の存在はレナードにも十分な印象を与えた様子。
「八村塁はいい選手だ。今日のプレーは気に入った。」と奮闘ぶりを評価した。


●第10回福島県U-15バスケット選手権大会(白河市立表郷中学校体育館)で 行われました。
男子は優勝はZEPHYRS(ゼファース・県南)・女子は優勝はLINK・FORCE(リンクフォース・県中)でした。

準優勝は福島ボンスU-15(男子・県中)・M-78ers(女子・県中)です。

※優勝チームは来年3月26日から東京都で開かれる全国大会に出場する。
(県民あげて応援しましょう。)

2019年12月2日月曜日

■No94郡山市バスケ・元気で頑張ろう!教室(安積黎明・ピック&ロールからの展開!)

◎上記は12月1日(日)「郡山市バスケ・元気で頑張ろう!教室」を安積黎明高校体育館で、小野貴恵先生(国体女子スタッフ)が全日本選手権大会(二次ラウンド.福岡第一高校対千葉)から高校で必要な練習内容でした。

指導者は小野貴恵先生(安積黎明)、鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。

また、安積黎明高校の生徒さんが小野貴恵先生の指導伝達をトレセン生に「心こめて」ご指導していただきました。

●安積黎明高校のマネージャーさんが「ファイヤー・ボンズ」に応援しょう。!メッセージを掲げてくれました。



■【鳥居センター長の独り言】※名言集・日本一高校(福岡第一)監督さんアドバイス!


★日本一高校監督さんは対戦相手の戦い方を「小手先の戦術ではなく・・・・」
こちらがミスしたらチャンスがあるみたいな、弱気な戦い方で、短時間で作り上げた戦術で通用するほど、甘くないんじゃないか。

若い先生(指導者)たちは、みんな勉強熱心ですが、勝つための小手先の戦術ではなく、「自分たちのバスケットがどれだけ、通用するかをメインテーマにするというアプローチがあっていいのではないか。」

全日本選手権(二次ラウンド)の福岡第一高校対千葉ジェィツのゲームが「世界にはばたく!高校生」ですね。
ユーチョウブを観戦して、イメージして下さい。

2019年12月1日日曜日

■No93【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケ・がんばろう教室(安積黎明高校・ピック・&ロール)

◎上記は12月1日(日)12:30~15:30郡山市バスケットトレセン教室を安積黎明高校体育館で行いました。
指導者は小野貴恵先生(黎明高校・国体女子スタッフ)、鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。


●《練習内容について》※U-16指導者伝達講習会のピック&ロールを主体を展開


※・ビブス、ドリブル鬼ごっこ、二人組コンタクト(ぶっかる左右5回ずつ、リバウントマ後の姿勢、ゴール下のコンタクトねじこむ、ワンハンド上手く使う。)

※ピック&ロール、トップVカット
1・レイアップ2・ジャンプシュート(スピートゆるめない、エルボーで)
3・ロールにパス、ドリブラー姿勢ひひく、DF.スイッチ
4・チェンジオブペース緩急をつける。
5・スルードライブロール、すり抜けるときドリブルを細かく
6・スリップ(スクリーナ、ドリブルで角度調整)
7・ポップアウト、スクリーナー8・ストロングサイドライブ9・Reスクリーン
※2on2※チーム対抗※ゲーム



■【鳥居センター長の独り言】※「答えは与えない」工藤監督さん


★「根性」=「体力・体幹」=「精神力」
自分の限界を超えていくのは「努力」「体力・体幹」以外にないと僕は思っています。

★自分で「もうダメ」と思いながら、その苦しさ乗り越えたという成功体験や上手くなりたいという強い気持ち、そうしたものが「壁」にぶち当たったときでも、自分の力で克服して力を生み出します。

★それは他のスポーツでも勉強でも変わらない。子どもたちにいろいろ経験や方法論を伝えていきたいと思いますが、「答えを与えるつもりはまったくありません。」
「答え」などというものは存在しないのです。

★こうすれば必ずプロになるという方法もありませんし、「こういうトレーニングをするといいよ」といえても「こうしなさい。」とは言えません。

★考えてくれる人がいても、受け取り方次第で、効果は一人ひとりまったく違うものになります。
だからこそ、そこから自分で「考える」ことが重要なのです。

2019年11月27日水曜日

●No92【仲間とバスケに行こう!】★東日本大震災後、「福島に元気で頑張ろう!」ファイヤーボンズ奮闘!

●上記の画像は「小学校6年生(現中1年)で中学入学前の強化練習会」・「ショート道場の小学校6年・中学低学年」のトレーニングの様子です。
ボンス選手のファンが多く、将来、プロを目標にしている子どもたちもいます。


◎B.LEAGUE(B2)福島ファイヤーボンズは12月26日(火)ホームで、香川ファイブアローズと対戦し、連敗した。

通算成績は7勝12敗で、東地区6チーム中4位に後退した。
次戦は12月7日、アウェーで越谷アリファーズ(越谷市立総合体育館)で対戦する。


■【鳥居センター長の独り言】※ボンズ「福島を元気に頑張ろう!」奮闘!


★そんな中、副将神原選手が持ち味の気持ちのこもったプレーでチームを奮い立たせた。
終盤、その直後にはスチールからのレイアップシュートを沈めた。
最後のワンプレーでは香川の隙をついてボールを奪い食らいついた。

※「チームの勝利を第一に、その中でスピードやアシスト、得点も伸ばしていければ」
今季はまだ本来の力を出し切れていない。

※監督森山氏は「けが人がいる苦しい期間に見えた。前向きな要素を次につなげたい。」

★県民、ブースター、協賛企業さんファンは東日本大震災後、「福島を元気に頑張ろう!」をテーマにファイヤーボンズが奮闘しているのを応援しています。(前進のみ)


■【鳥居センター長の独り言】※富永選手にステフィン・カリー選手からアドバイス


★バスケ選手になりたいと思うだけではなく、厳しい環境の中で、「自分を信じるという気持ちを失わないこと。」「自分がコントロールでること。」

★若いということは何でもできる。自分を常に前へと進めて、自分の人間性や才能を信じて、
そして、経験をしている人たちから、いろいろな学びを得て、自分を創っていてほしい。

★「未来は君の手の中にある。」

2019年11月25日月曜日

■No91【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケ教室・あさか開成・女子(元気でがんばろう!自分で考える、うまくなる。

◎上記は11月24日(日)9:00~12:00(女子)を郡山市バスケットボールトレーニング元気でがんばろう教室をあさか開成体育館で行いました。

指導者は岩田先生(女子)、鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長、小手森先生(男子)です。


●《練習内容について》※岩田先生の冷静沈着で要点をついた、ご指導をしていただきました。

※・コーンドリブルドリル(5種類)からオールコート1対1、ハーフからインラインでゴールを守るDef、スリーメン(パスの強さ、ヒザを折り、正確な軌道でパス)、3対2のアウトナンバーの考え方。(エルボー、逆2等)、3対2から2対1アウトナンバー、ゲームは楽しく、自分で考え判断して、試してみる。

※U-15・クラブ大会も声援しています。受験勉強も頑張ろう!



■【鳥居センター長の独り言】※僕は「はい」が嫌い、クエスチョン(question)!


★僕には嫌いなものがある。「はい」という返事です。
指導者の人からなにか教わったら「はい」と返事をするよね。しない?それはもっとまずいなあ・・・・工藤監督さん。

★きちんとした返事の「はい」はたしかにいいものです。
でも問題は、返事の「はい」にはいろいろ種類がある、ということです。

★この受け答えを何も知らない通りが かった人が聞いたら、「監督さんの指示に子どもたちもよく応えているな、さぞかし強いだろう」と思うかもしれません。でも本当にそうでしょうか。

★本当は「これをやれ!」と言われたときに、ただ「はい」という返事を即座に返すのでなく「これは、いったい何のためにやるんだ?」
そこでまず、クエスチョンが生まれないといけないのです。

■No90【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケ・頑張ろう教室(あさか開成・三人速攻から展開!)

◎上記は11月24日(日)9:00~12:00郡山市バスケットボールトーレニング教室をあさか開成体育館でアーリーオフェンスの展開の指導・小手森先生流の基本技術を受けました。

大変勉強になりました。生徒さんも小手森先生の補助をして、丁寧にご指導もしてもらいました。
他に岩田先生(女子)・鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。


●《練習内容について》男子は小手森先生にファンダメンタル、速攻からの展開!

1・ファンダメンタル(ハンドリング、ドリブルワークドリリ)
2・ハーフコートアーリー展開の仕方(ピック&ロールからの展開)
3・オールコートでアーリー展開、応用
4・ゲーム他は省略(抜粋)



■【鳥居センターの独り言】※「教えない」ことの難しさ。考えれば、うまくなる。


★僕が子どものときは、「週刊誌」に載っているピッチングフォームの分解写真を見て、「いいって書いてあるけど、絶対に違う。これはよくない」と冷静に醒めた目で見るところがあった。
(工藤監督さん)

★いい選手のフォームをマネして、取り入れようと常に考えていました。
右ピッチャーの場合、くるっとひっくり返せば左になります。太陽の光に透かして眺めたりしていました。

★自由に発想できれば、「自分と利き腕が違うから参考にならない」と切り捨てしまっては何も得るものがない。

★こうした「考える」訓練になるのです。僕は、百パーセントすべては教えないように「やり方」を教えるよいにしています。

2019年11月17日日曜日

■No89【仲間とバスケに行こう!】★「郡山市バスケ・元気でがんばろう教室」実戦シュートとゲーム

◎上記は11月17日(日)、9:00~12:00郡山市バスケットボールトレーニング教室(元気でがんばろう!)実戦シュートとゲームを守山小学校体育館で行いました。
指導者は鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。


■《練習内容について》
※実戦シュートとゲームのアーリーオフェンスを主体に

1・アメリカンショット(レックスル)2回から二の足で踏みきる。着地をしっかり、リリース・タッチ、スピンを3回転半以上
2・ハーフリバースから3P(インサイドステップから)
3・ゼロステップから立て、横の崩し方、仕掛け方について(レーアップ、ユーロステップ)
4・1対1立て、横の応用、実戦と自分で判断する。
5・3人スリーからアーリーOffからフレアースクリン、スライドスクリーン
6・3対3アーリーの実戦
7・コート外から3P2本
8・ゲーム(上記ドリルを応用で楽しくやりました。)



●名言集『人って誰しもが、上手くいかなかったときに、ちょっと疑うと思うんですね。
その時に、いかに自分を信じることができるか。』
(サッカー・本田圭佑選手)

※たくさん勉強しているのに、結果がついてこないこともあると思います。
そんな時でも自分がやってきたことを信じましょう。信じるだけの勉強を積み重ねましょう。自信につながるのです。



■【鳥居センター長の独り言】※学校行事、積極的に参加を・朝日の受験通信から抜粋


★学校行事がたくさんあります。文化祭、スポーツ大会は各学校に共通したものですが、他にも行事があると思います。

★受験学年は3年生、つまり最終学年ですので、学校行事に積極的に参加したいと考える生徒が多いでしょうが、一方で「受験勉強の時間が減ってしまう」と心配する生徒もいるのではないでしょうか。

★学校行事には積極的に参加してほしいと答えます。
全力で取り組むのが良いと思います。

※一つアドバイスがあるとすれば、準備や練習など行事に関することは学校内ですべてを完結させましょう。

※学校の内外でメリハリを付ければ、下校して自宅や塾で受験勉強に取り組む際、より集中力が生まれると思います。

★もちろん勉強もおろさかにせず、限れた時間という資源をどのように使うかという点でも学校行事への取り組み方は受験生の工夫や力量が試されます。

2019年11月14日木曜日

●ウィンターカップ2019対戦相手決る★郡山商業(女子)対四日市商業(三重)★福島東稜(男子)対豊見城高校(沖縄)ベスト8を目指す。

◎上記は県ウィンターカップ男子決勝戦(福島東稜高校)と女子優勝郡山商業高校のメンバーです。



■全国高校バスケットボール選手権(ウィンターカップ2019)出場、福島県代表チーム女子は郡山商業高校(4年連続9度目)と男子は福島東稜高校(5年ぶり2度目)です。

※【1回戦の日程・会場について】

★郡山商業高校は12月23日(月)10:40~、エスフォルタアリーナー八王子です。

★福島東稜高校は12月24日(火)14:00~、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ

◎みんなで応援に行きましょう。

2019年11月11日月曜日

●第2回全日本社会人選手権出場果す★チームBraves(女子・郡山市)・男子は福島教員(優勝)・郡山クラブ(第3位)

※上記の画像(チームBraves)は前年度の選手権のゲームの様子です。ご勘弁をして下さい。

◎2019・11月9日(土)~10日(日)第2回全日本社会人バスケットボール選手権東北ブロック予選(山形市総合スポーツセンター)で、女子チームBravesが全国代表決定戦でSPAND(岩手県1位)を破り、全国社会人大会から3年連続で出場を決めました。

男子は福島教員が優勝、郡山クラブが第3位を果たし、名古屋市で行われる全日本社会人選手権に出場する。
★ご声援、ご協力をお願いします。



●名言集『君がどんなに遠い夢を見ても、君自身が可能性を信じる限り、それは手の届くところにある。』
トレセン生へ(ヘルマン・ヘッセ)

※どんなに高い目標でも、目指すことをやらなければ、それは現実にすることができるのです。

※どんなに高い志望校に対しては自分は合格できる!と信じることが大事ですよ。