2019年11月27日水曜日

●No92【仲間とバスケに行こう!】★東日本大震災後、「福島に元気で頑張ろう!」ファイヤーボンズ奮闘!

●上記の画像は「小学校6年生(現中1年)で中学入学前の強化練習会」・「ショート道場の小学校6年・中学低学年」のトレーニングの様子です。
ボンス選手のファンが多く、将来、プロを目標にしている子どもたちもいます。


◎B.LEAGUE(B2)福島ファイヤーボンズは12月26日(火)ホームで、香川ファイブアローズと対戦し、連敗した。

通算成績は7勝12敗で、東地区6チーム中4位に後退した。
次戦は12月7日、アウェーで越谷アリファーズ(越谷市立総合体育館)で対戦する。


■【鳥居センター長の独り言】※ボンズ「福島を元気に頑張ろう!」奮闘!


★そんな中、副将神原選手が持ち味の気持ちのこもったプレーでチームを奮い立たせた。
終盤、その直後にはスチールからのレイアップシュートを沈めた。
最後のワンプレーでは香川の隙をついてボールを奪い食らいついた。

※「チームの勝利を第一に、その中でスピードやアシスト、得点も伸ばしていければ」
今季はまだ本来の力を出し切れていない。

※監督森山氏は「けが人がいる苦しい期間に見えた。前向きな要素を次につなげたい。」

★県民、ブースター、協賛企業さんファンは東日本大震災後、「福島を元気に頑張ろう!」をテーマにファイヤーボンズが奮闘しているのを応援しています。(前進のみ)


■【鳥居センター長の独り言】※富永選手にステフィン・カリー選手からアドバイス


★バスケ選手になりたいと思うだけではなく、厳しい環境の中で、「自分を信じるという気持ちを失わないこと。」「自分がコントロールでること。」

★若いということは何でもできる。自分を常に前へと進めて、自分の人間性や才能を信じて、
そして、経験をしている人たちから、いろいろな学びを得て、自分を創っていてほしい。

★「未来は君の手の中にある。」

2019年11月25日月曜日

■No91【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケ教室・あさか開成・女子(元気でがんばろう!自分で考える、うまくなる。

◎上記は11月24日(日)9:00~12:00(女子)を郡山市バスケットボールトレーニング元気でがんばろう教室をあさか開成体育館で行いました。

指導者は岩田先生(女子)、鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長、小手森先生(男子)です。


●《練習内容について》※岩田先生の冷静沈着で要点をついた、ご指導をしていただきました。

※・コーンドリブルドリル(5種類)からオールコート1対1、ハーフからインラインでゴールを守るDef、スリーメン(パスの強さ、ヒザを折り、正確な軌道でパス)、3対2のアウトナンバーの考え方。(エルボー、逆2等)、3対2から2対1アウトナンバー、ゲームは楽しく、自分で考え判断して、試してみる。

※U-15・クラブ大会も声援しています。受験勉強も頑張ろう!



■【鳥居センター長の独り言】※僕は「はい」が嫌い、クエスチョン(question)!


★僕には嫌いなものがある。「はい」という返事です。
指導者の人からなにか教わったら「はい」と返事をするよね。しない?それはもっとまずいなあ・・・・工藤監督さん。

★きちんとした返事の「はい」はたしかにいいものです。
でも問題は、返事の「はい」にはいろいろ種類がある、ということです。

★この受け答えを何も知らない通りが かった人が聞いたら、「監督さんの指示に子どもたちもよく応えているな、さぞかし強いだろう」と思うかもしれません。でも本当にそうでしょうか。

★本当は「これをやれ!」と言われたときに、ただ「はい」という返事を即座に返すのでなく「これは、いったい何のためにやるんだ?」
そこでまず、クエスチョンが生まれないといけないのです。

■No90【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケ・頑張ろう教室(あさか開成・三人速攻から展開!)

◎上記は11月24日(日)9:00~12:00郡山市バスケットボールトーレニング教室をあさか開成体育館でアーリーオフェンスの展開の指導・小手森先生流の基本技術を受けました。

大変勉強になりました。生徒さんも小手森先生の補助をして、丁寧にご指導もしてもらいました。
他に岩田先生(女子)・鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。


●《練習内容について》男子は小手森先生にファンダメンタル、速攻からの展開!

1・ファンダメンタル(ハンドリング、ドリブルワークドリリ)
2・ハーフコートアーリー展開の仕方(ピック&ロールからの展開)
3・オールコートでアーリー展開、応用
4・ゲーム他は省略(抜粋)



■【鳥居センターの独り言】※「教えない」ことの難しさ。考えれば、うまくなる。


★僕が子どものときは、「週刊誌」に載っているピッチングフォームの分解写真を見て、「いいって書いてあるけど、絶対に違う。これはよくない」と冷静に醒めた目で見るところがあった。
(工藤監督さん)

★いい選手のフォームをマネして、取り入れようと常に考えていました。
右ピッチャーの場合、くるっとひっくり返せば左になります。太陽の光に透かして眺めたりしていました。

★自由に発想できれば、「自分と利き腕が違うから参考にならない」と切り捨てしまっては何も得るものがない。

★こうした「考える」訓練になるのです。僕は、百パーセントすべては教えないように「やり方」を教えるよいにしています。

2019年11月17日日曜日

■No89【仲間とバスケに行こう!】★「郡山市バスケ・元気でがんばろう教室」実戦シュートとゲーム

◎上記は11月17日(日)、9:00~12:00郡山市バスケットボールトレーニング教室(元気でがんばろう!)実戦シュートとゲームを守山小学校体育館で行いました。
指導者は鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。


■《練習内容について》
※実戦シュートとゲームのアーリーオフェンスを主体に

1・アメリカンショット(レックスル)2回から二の足で踏みきる。着地をしっかり、リリース・タッチ、スピンを3回転半以上
2・ハーフリバースから3P(インサイドステップから)
3・ゼロステップから立て、横の崩し方、仕掛け方について(レーアップ、ユーロステップ)
4・1対1立て、横の応用、実戦と自分で判断する。
5・3人スリーからアーリーOffからフレアースクリン、スライドスクリーン
6・3対3アーリーの実戦
7・コート外から3P2本
8・ゲーム(上記ドリルを応用で楽しくやりました。)



●名言集『人って誰しもが、上手くいかなかったときに、ちょっと疑うと思うんですね。
その時に、いかに自分を信じることができるか。』
(サッカー・本田圭佑選手)

※たくさん勉強しているのに、結果がついてこないこともあると思います。
そんな時でも自分がやってきたことを信じましょう。信じるだけの勉強を積み重ねましょう。自信につながるのです。



■【鳥居センター長の独り言】※学校行事、積極的に参加を・朝日の受験通信から抜粋


★学校行事がたくさんあります。文化祭、スポーツ大会は各学校に共通したものですが、他にも行事があると思います。

★受験学年は3年生、つまり最終学年ですので、学校行事に積極的に参加したいと考える生徒が多いでしょうが、一方で「受験勉強の時間が減ってしまう」と心配する生徒もいるのではないでしょうか。

★学校行事には積極的に参加してほしいと答えます。
全力で取り組むのが良いと思います。

※一つアドバイスがあるとすれば、準備や練習など行事に関することは学校内ですべてを完結させましょう。

※学校の内外でメリハリを付ければ、下校して自宅や塾で受験勉強に取り組む際、より集中力が生まれると思います。

★もちろん勉強もおろさかにせず、限れた時間という資源をどのように使うかという点でも学校行事への取り組み方は受験生の工夫や力量が試されます。

2019年11月14日木曜日

●ウィンターカップ2019対戦相手決る★郡山商業(女子)対四日市商業(三重)★福島東稜(男子)対豊見城高校(沖縄)ベスト8を目指す。

◎上記は県ウィンターカップ男子決勝戦(福島東稜高校)と女子優勝郡山商業高校のメンバーです。



■全国高校バスケットボール選手権(ウィンターカップ2019)出場、福島県代表チーム女子は郡山商業高校(4年連続9度目)と男子は福島東稜高校(5年ぶり2度目)です。

※【1回戦の日程・会場について】

★郡山商業高校は12月23日(月)10:40~、エスフォルタアリーナー八王子です。

★福島東稜高校は12月24日(火)14:00~、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ

◎みんなで応援に行きましょう。

2019年11月11日月曜日

●第2回全日本社会人選手権出場果す★チームBraves(女子・郡山市)・男子は福島教員(優勝)・郡山クラブ(第3位)

※上記の画像(チームBraves)は前年度の選手権のゲームの様子です。ご勘弁をして下さい。

◎2019・11月9日(土)~10日(日)第2回全日本社会人バスケットボール選手権東北ブロック予選(山形市総合スポーツセンター)で、女子チームBravesが全国代表決定戦でSPAND(岩手県1位)を破り、全国社会人大会から3年連続で出場を決めました。

男子は福島教員が優勝、郡山クラブが第3位を果たし、名古屋市で行われる全日本社会人選手権に出場する。
★ご声援、ご協力をお願いします。



●名言集『君がどんなに遠い夢を見ても、君自身が可能性を信じる限り、それは手の届くところにある。』
トレセン生へ(ヘルマン・ヘッセ)

※どんなに高い目標でも、目指すことをやらなければ、それは現実にすることができるのです。

※どんなに高い志望校に対しては自分は合格できる!と信じることが大事ですよ。

■No88【仲間とバスケに行こう!】★郡山市バスケトレセン教室(元気でがんばろう!)

◎上記は11月10日(日)13:00~16:00郡山市バスケットボールトレーニング活動(元気でがんばろう!教室)を守山小学校体育館で行いました。
今回参加の受講生が少なく、中身の濃い練習が出来たのではないか。受講生はこの後、クラブの練習に参加するとのこと。
指導者は鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。



●《練習内容について》

※アメリカンショット・NBA流、韓国流シュートとレックスルからワンドリシュート(二の足で踏み切って同時に跳ぶ)、着地はリバウンドやセフティーに心がける。

※シャトルラン3Pはスライドステップからインサイドドリブルに耐用できるようにする。

※ゼロステップからの崩し方、仕掛け方(レイーアップ、ユーロステップ、ギャロップ、ロッカーステップからフローターショート等)

※1対1・1対2の応用
※フリースロー2本連続



★名言集【ステップ・バイ・ステップ】※マイケル・ジョーダン(バスケの神様)

※どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。
これ以外に方法は見当たらない。

※楽して偏差値を上げることなんてできません。コツコツと努力すること。一歩ずつ。


■【鳥居センター長の独り言】※受験生や親御さんにエール送りたい。その努力が水の泡になることはない。


★勝っても負けても、精一杯やった経験は、かならず人生の糧になることを。
場合によっては一日10時間以上、甲子園球児がバットを握るのと同じくらいの気合で鉛筆を握り、自分と戦っているのです。

★限界ギリギラで頑張るわが子を見守ることは、親にとっても試練です。努力の成果がなかなか表れないときには、子どもよりも先に親が自分の感情を暴走させてしまってはいけません。

★ひと夏を戦いきった中学受験生にも、それぞれの親御さんたちにも、心からのエールを送ります。
人生という長い目で見れば、その努力が水の泡になることなんて、絶対にあり得ません。

2019年11月4日月曜日

■No87【仲間とバスケに行こう!】★女子バスケ日本代表は五輪初メダル!(全選手に3点シュートを)

◎上記の画像はJX-ENEOS提供本からと郡山市バスケットボールトレーニング教室の事前説明の鳥居センター長、斎藤政雄SAです。



■【鳥居センター長の独り言】※進む世代交代スピードで勝負。県出身WJBL選手


★指揮を執るのは米国出身のトム・ホーバス監督(元JX-ENEOS)
「レガシー・遺産を引き継ぎだけでなく、さらに積み上げ、東京五輪の決勝で米国に勝ちたい」と公言し、世代交代を図りつつ強化を進めてきた。

★選手は「とにかく厳しく、細かい」と話す指導で、スピード感のあるバスケットを目指す。
世界に高さで劣る分、攻守の切り替えで勝負する。
また、得点力アップのため全選手に3点シュートを要求した。


●福島県出身者(21st・WJBL選手)

※・高田 静(JX-ENEOS)白河MBB-白河中央中ー早稲田大学
(・強気のドライブと粘り強いディフェンスでチームの勝利に貢献する。)

※・水野妃奈乃(シャンソン)あおばー清水中ー拓殖大
(・「自分らしく」をモットーに、常に向上 心を持ってプレーしていきます。)

※・遠藤 桐(アイシンAW)白河MBB-白河中央中ー桜花学園
(・笑顔と感謝の気持ちを忘れずに頑張ります。)

◎ぜひ会場に足を運んで、応援して下さい。

2019年11月3日日曜日

■No86【災害!元気でがんばろう教室】開設★郡山市バスケットトレセン教室(県ウィンターカップから)

◎上記は11月3日(日)13:00~16:00郡山市バスケットボールトレーニング活動と「災害!元気でがんばろう教室」を行いました。

今回は県ウィンターカップの観戦からヒントを得たものをやってみました。

※斎藤政雄SAが指導者講習会の講師先生の伝達指導をお話して、いだだきました。その後、シュート技術指導を丁寧にやってもらいました。

※(講師先生とは、市立高校時代には実業団合宿や「カズカップ」でごいしょしています。基本技術のご指導には定評があります。大変勉強になりました。)

※指導者は斎藤政雄SA、鳥居センター長、椎野トレセンスポ少年団長です。


●《練習内容について》※斎藤政雄SAのシュート指導を主体に試合観戦から


1・アメリカンショットを遠目からNBA流、韓国流の自分にあったものでシュートを試してみた。
2・シャトルラン3P
3・ゼロステッブからの崩し方、仕掛け方。(たて、よこ)
4・フリースローは呼吸法でルーティン
5・4対3アウトナンバーから、4対4 (トライアングルを組む)
6・ゲームはOffの優先順位を考えて、自ら判断する。シュートとは楽しくシビアに放る。



■【鳥居センター長の独り言】※「考える」こそ最強の武器!工藤監督


★僕がどんなこと考え、どんなトレーニングをしながら、野球人生を送ってきたかを「その野球塾」で話していきたい。
それが「自分の頭で考える力」です。

※子どものころの僕は野球が嫌いだったから、勝つために、上手くなるためには、できるだけ短い期間で早くうまくなりたいと思っていました。
そんな練習方法はないかと考え、絶えず、工夫をしたものです。