2025年2月3日月曜日

■🏀2/3🔶【ボンズ大逆転勝利!】目標Bプレミア29年参入💛【東北高校新人】優勝東稜高校・光南高校健闘!💜県インハイ「選手活用法!」

💜2/2東北高校新人選手権大会(秋田市)試合結果について


🔶女子決勝(優勝)

✳福島東稜高校62対57湯沢翔北(秋田)

🔷男子準決勝(第三位)

✳福島東稜高校66対80仙台明成(宮城)



💛【一口考・🐻さんのひとりごと】

✳「プレイヤーの活用法」(マルティブルOFF&DEF)の本書訳・山本氏をコーチ招へいからの抜粋(福島のバスケを考える会)参照


🔷【プレイヤー・チームの活用法について】


1):そのシーズンのシステムとして作り上げる。
シーズンが進むにつれて変更できる柔軟な考えを持っていかなければならない。


2):プレイヤーはオフェンス面で長所を生かし、短所を養う。


3):コーチは自チーム、他チームとを比較して、身長やスピード・外角シュート等持っているか確認。


4):長身のフロントラインを持っていれば、その高さのセットオフェンスを作る。


5):ファストブレークの要素は「トップスピードのさばき」と「ディフェンスリバウンド」です。


6):ス ビードはあるが、高さが劣っている場合はリバウンドが弱点となるので「確率の高いシュート」が要因となり、シュート選択を強調が大切である。


7):スピード力があるにもかかわらず、身長が低いチームはボールコントロールして、時間を稼ぐことが賢明な方法。


8):必ずしも、ファストブレイクを出さないことではなく、ファウルを誘うか、確率の高いシュートを打つのに有利な状況等のコントロールすることが必要。


✳すごいチームでも、ボールがなければ得点することはできない。


9):コーチは優れたシューター確率の高いシューターを作る。

✳「自分のショートは必ず入るものである。という自信を持っていかなければならない。」


✳シューター以外の4人のプレイヤーは「シュート入らないもの」と考えなければならない。


✳「良いシュート選択」と「プレスディフェンス」のほうが重要である。


10):チームワークは5人のプレイヤーが「チーム」のことを考えているのであれば、能力的に優れていても、自分のことだけしか考えられないプレイヤーのいるチーム対して、必ず勝つ。

2025年1月14日火曜日

■🏀1/13【県高校新人戦】❤優勝・男女東稜高校・準優勝福島商・光南高東北大会出場!💜健闘・日大東北・帝京安積

💜1/13令和6年度県高校新人体育大会決勝リーグ結果


🔷男子は福島東稜高校(2年連続5度目)、準優勝は福島商

✳福島東稜74対49福島商高


🔶女子は福島東稜高校(3年連続)、準優勝は光南高校

✳福島東稜68対52光南高校

●東北大会は優勝・準優勝チームは2月2/1~2(秋田市)に出場します。



❤【一口考・🐻さんのひとりごと】
✳県高校新人戦決勝リーグ・ジジ友と観戦してきました。


🔷ジジ友の講釈から感じとられたこと(一口考!)


①高さ(サイズ)の圧に対応を普段の練習から想定して、スキルドリルをすることではないか(河村選手NBAを参考に)


②ディフェンス(ゾーン・仕掛け含む)厳しく強化してきてますので、リバウンドからの速攻を確立しておくこと(今回は東稜を参考にしてはどうか?)


③ゲーム展開の変化(戦術)の工夫、ピック&ロールが多用してきています。ピックが小さい選手の場合にはダブルチームを仕掛けてきます

✳そのために攻めあぐみミスが多発する(富樫勇樹・河村勇輝のピックは大型選手であるためにミスが少ない!)


④すぐに上からドリブル1on1を少し発想を変えて、スペシング作り3対3から2対2から1対1、1:4からオフェンスを工夫してもいいのではないか


⑤インサイドに対してはハイ&ローやショートコーナを再考して、高さ(サイズ)に対しては中高生はダブルチームは有効ではないか!
2線目バリエション確立することではないではないか

✳インターハイ20点アップを目指して下さい。
ベスト8を期待していますジジ友に元気・楽しみを