2017年6月28日水曜日

◆郡山市バスケトレセン活動・開講式★南東北総体2017インターハイ開催

◎上記は6月25日の体験会です。
※参加者35名(男子17名・女子18名)です。
※指導者は鳥居センター長・岩田先生・小手森先生
※多数ご参加をしていただきました。
※鳥居センター長と清和副センター長です。よろしく

●★郡山市バスケトレセン活動

※開講式:7月2日(日)9:00~12:00
※場所:あさか開成体育館

※(参加申し込み書を会場でも準備してあります。随時参加可)

★※トレセンのモットーは「礼儀正しく、感謝の気持ちを持ち、楽しく、受験生の自覚を持ち、高校でも継続すること。」


●■全国高校総合体育大会を南東北3県(山形、宮城、福島)で開催します。

★バスケット競技は福島市で7月27日~8月2日の期間で開催されます。
※福島では昭和53年以来39年ぶり(男子安積高、女子郡山商)の開催です。

★※福島県から男子福島南(第1代表)、福島東稜(第2代表)、
※女子郡山商(第1代表)、安積黎明(第2代表)が出場します。

◎高校生の熱い戦いを応援しましょう。


■【センター長の独り言】中3年息子、思春期・反抗期

★毎日、寝起きからイライラしていて起こす、私も朝からとても憂鬱です。
※機嫌がいいときは冗談を言って笑わせたり、学校や友達の話などするのですが、虫の居所が悪い時はうるせいーだの死ねだの。
※壁に穴をあけたり言いたい放題、やりたい放題。
完全なる八つ当たりです。

※私も頭にきて言い返してやりたい時もありますが、感情的に話しても、ただの喧嘩になるだけなので、できるだけ平静を装って話するようにしています。

★本人も冷静に話すると「無性にイライラして、どうしょうもなくなるときがある。」と言っているので、やはりそういう時期なのかなと思います。

※本人も辛いんだろなあと思うのですが、正直わかっていても私もすごく辛いです。
※本当にこれが収まって息子が普通に落ち着くときが、くるかと心配です。(ブログ思春期、反抗期から)

★そんなときは、皆んなとバスケに行こう。
(家族そろってトレセンにおいでください。)
※いろいろな親御さんと会話ができ、受験の情報や学校生活等がわかります。


■【センター長の独り言】母の大きな愛に

★思春期、反抗期から、私も高校生のころには、随分と母を悲しませました。
「その当時の自分の思いを振り返ると、すべてに苛立つていました。」

※特に母親に対しての苛立ちは大きかったです。
母が何をしても、むかついてタダ怒りをぶつける。
毎日でした。

※自分でも抑えきれない怒りや悲しみ、苦しみが襲うのです。
「また、やってしまったごめんなさい。」と母に直接、ごめんなさいと言えなかったのです。

※母は、ただ黙って私の怒りを受け止めてくれました。
「私は今でなら、ちゃんと素直に言えます。」

※母が大きな愛で包み込んでくれたから・・・・・
「お母さん、ありがとう。」

2017年6月26日月曜日

◆郡山市バスケトレセン活動・体験会★東北高校選手権・優勝郡山商(女子)

★上記は6月25日(日)13:00~16:00・あさか開成体育館で体験会を実施いたしました。

★参加者は35名(男子17名・女子18名)

★指導者は鳥居センター長・岩田先生・小手森先生

■【練習内容】

★小手森先生流、兄貴分の指導ファンダメンタルドリルを丁寧に、しっかり楽しくやっていました。

★コーンを使用してのドリブルドリルを丁寧にわかりやすく指導してもらっていた。

★応用として4対4から4対3のアウトナンバーの仕方。

★ゲームは高校生とのびのびと受験のストレスを解消しているゲームでした。

★保護者の方も、いしょにやっているつもりで声援していました。
※家でも、この関係を保って受験を乗り越えて下さい。

■★東北高校選手権(6月24日~25日・新青森マエダアリーナ)

■【試合結果】郡山商連覇
★女子決勝

◎郡山商 75対70 聖和学園

★男子決勝

◎福島東稜 45対57 明成(宮城)

★男子準決勝

◎福島南 75対94 明成

●※福島インターハイ応援しましょう。

2017年6月19日月曜日

◆郡山市バスケトレセン活動開始★体験会6月25日・開講式7月2日

■◎平成29年度郡山市バスケットボールトレーニングセンター教室開催について

★※期日7月~平成30年2月までの日曜or土曜

★※月予定日は左側に掲載してあります。(変更あり)

★※体験会(無料)・会場にも申し込み書を準備してあります。(随時入会可)

★※場所:ふるさとの森スポーツパーク体育館
◎郡山市田村町小川字石淵町166
TEL:024-955-5229

★※東部体育館
◎郡山市田村町金屋字下夕川原167-2
TEL:024-943-5558

2017年6月11日日曜日

◆第63回福島県高体連バスケット大会★優勝男子福島南・女子郡山商決まる・準優勝男子福島東稜・女子安積黎明●福島インターハイ・未来へつなげ!

◎【試合結果】

★男子第1位福島南(3勝)二度目
・第2位福島東陵(2勝1敗)第2代表
・第3位郡山高(1勝2敗)
・第4位若松商(3敗)

★女子第1位郡山商(3勝)六度目
・第2位安積黎明(2勝1敗)第2代表
・第3位福島西(1勝2敗)
・第4位帝京安積(3敗)


■【センター長の独り言】安積黎明インターハイ第2代表

★安積黎明は創立100数年で、初のバスケットインターハイ出場を果たした。
選手がひとつになり、コーチに応えようと一生懸命に戦っていた。
その姿に何かこみ上げてくるものを感じさせるゲームでした。感動をもらいました。お見事ご立派でした。

※安積黎明ベンチに急きょコーチに薄おじいちゃんが郡山商に立ち向っている姿を見かけ、懐かしく感動しました。
薄おじいちゃんは、タダのおじいちゃんではないのです。
43年、51年、53年安積高校インターハイサポート、私も福島国体、平成3年、平成7年、今回優勝の郡商が強豪校になる前平成14年、平成15年インターハイにもサポートしていただきました。
※スゴイおじいちゃんですのです。


■【センター長の独り言】いい指導者と出会えて、幸せいっぱい


★斉藤先生から、中村カズさんから電話あり、「福島南とどうだった。」
カズさん、その前の「安積に負けました。」すみません。
カズさんが負けたのか、しょうない残念だったな。
★怒られると思っていたら、「生徒は、お前を信じて申し訳ないと、もっと悔しがっているはずだ。」
フォローや進路をしっかり、考えてやりなさい。
また、指導に行くからウィンターカップ頑張れ!
自然に涙があふれて・・・・・
「いい指導者に出会えてよかった。今度は生徒にいい指導者に。」

2017年6月4日日曜日

◆福島インターハイ・未来へつなげ!★自立させ「のびしろ」を作る。・・・・●第63回福島県高体連バスケット大会

◎決勝リーグ(4校)
★男子:福島南・福島東稜・郡山高・若松商

★女子:郡山商・福島西・帝京安積・安積黎明


■【センター長の独り言】感動あの集中力どこから

★福島南対安積のゲームを観戦し、安積高校に感動をいただきました。
福島南は昨年インターハイ3位の優勝候補に安積は正々堂々と立ち向かう姿勢は「これがインターハイバスケットだ。」
※キャプテン新国選手は、負ければこれが最後のゲームに賭ける脅威の集中力どこかから生まれてくるのか。
※両親もミニから追っかけ、常に子どもを陰から支え子どもの成長を見守り続けた。ありがたいですね。
※キャプテン新国選手は、医学の道にトランジションしていくとのこと。
(感動!感動!・・・・・・)

★※安積黎明ベンチに、急きょヘッドコーチに薄おじいちゃんの姿を見かけ、懐かしく感動しました。
決勝リーグ頑張れ!
応援しています。


■【センター長の独り言】自立させ「のびしろ」を作る。

★朝日の未来へつなげ「トップ選手の育て方」

※どんなスポーツをやるにしても、特に小、中、高校生の間は「のびしろ」を作ってあげることが大事だと思います。
※そのために最も大切なのは、「自立」させること。
押し付けの練習ではなく自分で考えて、課題を克服しようとしたりできる子は、一流選手に育っていくのではないでしょうか。
※テレビを見ていても、トップアスリートのコメントはすばらしい。
的確に試合の反省を分析して、次につなげようとしているのが分かります。
そういう選手は、勉強もおのずとできる。
※大切なのは、「自立」できるかどうか。勉強も大事だし、食生活や家庭生活、友達との付き合いを通じて社会性を身につけることも大切です。
※「千本ノック」で鍛えるなんて邪道。指導者の方には、自立させ「のびしろ」を作って下さい。
(尾木直樹教育評論家)


■【センター長の独り言】子どもは「ちゃんと成長してる。」

★ひとときから、私のひとり娘は中学2年生だ。思春期まっただ中である。
「ただいま」「おなかすいた」。学校から帰宅すれば自分の部屋に直行し、親との会話は必要最低限しかない。
※娘が何を思っているのだろう。親としては、いろいろと話を聞いてみたいところだが・・・・・・
※休日のある日。何も予定がなく、娘も家にいる。天気も良いし、一日中部屋に閉じこもっているのもなんなので、娘をドライブに誘ってみた。珍しく、ついでくるという。
※行き先は、娘が小さかったころよく遊びに行った実家近くにある渥美半島の海だ。二人で海岸沿いを無言でぶらぶら歩きながら、私は娘がまだ小さく無邪気だったころを思い出していた。
※ふと娘を見ると、海岸に落ちていたペットボトルやポリ袋などのごみを両手いっぱいに持っている。
「それ、どうしたの?」と聞くと、「別に。ただ、このまま置いていくのは嫌なだけ」との返事。
私は、確信した。
この子は、ちゃんと成長しているんだ。
※トレセン生も「ちゃんと成長している」ことでしょう。

◆郡山バスケットトレセン活動始まり★体験会6月25日・開講式7月2日!●県南地区高校体育館借用お願い!

◎平成29年度郡山市バスケットボールトレーニングセンター教室開催

★体験会(無料)6月25日(日)あさか開成13:00~16:00

★開講式7月2日(日)あさか開成9:00~12:00
(会場にでも申し込み書を準備してあります。)

★高校体育館を借用(ご指導)できるところがありましたならば、(シーズン7月~平成30年2月までの日曜午前中、2面)
※希望日を事務局の佐藤健一まで早めに、ご連絡下さい。
◎県インターハイのご健闘を応援しています。