◎3月28日~30日、日本工学院体育館で全国から強豪校16チーム集まり、インターハイの前哨戦を行いました。
「KAZUCUP」で優勝したチームがインターハイ制すると言われています。
(27年度、明成・28年度福岡第一・29年度は桜ヶ丘高校が優勝しました。?)
福島県からは日大東北が参加しました。
■◎試合結果
優勝桜ヶ丘(愛知県)、第二位明成(宮城県)、第三位延岡学園(宮崎県)、第四位開志国際(新潟県)
■【センター長の独り言】中村和雄氏の「心をこめて」
★私自身の競技人生を終えた年でもありました。
すべてをまっとうした充実感をもって新年を迎えました。
★バスケ競技という闘争の中で多くのことを経験し、競技を成長させてきたことに大いに満足しています。
★常に独自性を追い求め、理屈なしの勝負で走り続けた競技生活でした。
★しかし、今は長年の夢であった活動を始めています。
それはバスケをこよなく愛する子供に心を伝える仕事です。
★純粋で輝く瞳に力をもらいながら、日本中を楽しみながら歩き、長年の戦いで得た知識と情熱を伝える喜びを味わっています。
★私も自分に与えられた環境に感謝することを忘れず、日本のバスケ改革の一員としての自覚と責任を持っち邁進させる。
◎閉会式には「感謝の気持ち、素直な心で技を磨く」これがバスケの力を高めるとのこと。