橘スポ少では、とにかくバスケを楽しむことを優先して指導していました。真祐くんは1年生から始めましたが、最初は野球と迷っていたんです。
真祐くん(右端)とスポ少の仲間たち |
帰ってからは、うまい個人技とチームプレーを真似し、新しい練習に取り組んでいました。まさにアクティブ・ラーニングです。
今年2月のU-13東北ブロックエンデバーの際は、その頃の橘での練習がプログラムに多く入っていて、本人もびっくりしたとか。
橘には真祐くんの三つ上に、後に同じU-14に入った佐久間くん(H25少年男子県選抜)もいて、二人が一緒にプレーしていた時期がありました。しかし、チームは40連敗ぐらいして、決して強くはなかったです。
PGの新國真祐君(3年生当時) |
『スポーツは楽しくないとうまくならない』ですね。
コーチとしては、選手の吸収がはやいので楽しくもあり大変でもありました。常に次のステージを考え取り組むために、練習試合より練習を選んだ時もありました。
ベンチでも優しい梅澤コーチ |