2016年7月14日木曜日

トレセン10周年・先輩との交歓会

上記の写真は昨年度のトレセン活動とトレセンOGの影山さん、室井さん(1期生)、斎藤さん、渡邊さん、武藤さん、早苗コーチ

※創設は中学3年生の親が予選で「負けちゃったよ」受験までどう過ごすかと思うと、心配でなんないよ。私も気にしていたので、八島先生(当時萌世高校で全国3位、県南審判委員長)に相談をして「郡山のバスケットボールを考える会」を発足した。トレーニングセンターに移行してから、県中ジュニア連盟さんにはブログ等をこころよくお受け入れて下さいました。感謝しています。先輩の方へ、いつでも会場でお待ちしています。

【センターの独り言】シルバーシートは楽しいです。

※県総体、ブレーブス早苗コーチ兼管理人はベンチに私の為にシルバー席を設けてくれてもいます。後ろから、水野先生(福島南)が暇そうだから来てやりましたよ。「昔を思い出して楽しんでいるのです。」その後、ゲームを忘れて、福島南の強くなった話になり、私が勝手に感じとったことは、1番に指導者が選手を論理的にプレイを実現できる技術指導を持っている。シュートの指導、体幹、筋力強化が勝利している。「素晴らしい選手が集まるチームは、選手の能力だけではない。素晴らしい指導者が素晴らしい選手を生み出している。」

【センター長の独り言】情報収集の落とし穴あり
※広島インターハイ組み合わせが決まりましたね。福島勢もベスト8の壁が超えられそうですね。監督は対戦相手の情報収集が終了していると思いますが、自分の目で、他人の情報を鵜呑みにせず、相手もこちらの研究、対策をしています。失敗談があります。対神奈川県T高校を後輩に分析をお願いしていました。「T高校はゾーンをしないか」後輩はインター優勝校、関東大会優勝校ですよ。プライドがありますよ。試合が始まったら、T高校はゾーンです。プライドはどこにいたのだ。後輩とは次年度インターハイで同じ宿舎になり、T高校のゾーンは何んなのか、後輩はT高校の監督とは、先輩以上に盟友なのです。ゾーンのことは言えませんでした。先輩すいません。