2016年11月13日日曜日

◆女子バスケトレセン活動No26

◎名言をあなたに(中村和雄氏)

★負けたことは、なんてことないんだ。
俺が勉強不足だったということだから。

★何回指導してもわからないということは理解できない指導をしているのではないか。

★苦しんで、苦しんで習得したことが「楽しさ」である。

1、期日 11月13日(日)
2、会場 安積公民館分室
3、参加者 女子7名
4、指導者 清和副センター長、鳥居センター長、影山ボンズユース

《練習内容》感想

★最近、女子練習参加者が少ないので、寂しいですね。
副センター長の練習のねらいは写真でも分かるように、受験生として明るく、楽しくを一番にやっています。
★高校でのゲームに必要な、前回にもあげた。シュートの確率をあげるための体幹トレーニング、外国人の高さに対しての3Pシュート、強力なDefに対して技術の意識付けの練習です。
早く気づかないと高校で打ちのめされます。

【センター長の独り言】バドミントン・リオ五輪金メダル

★おやじのせなかから、「色んな人に助けてもらたことを信じて、強い気持ちをもって臨みなさい」
※リオ五輪の決勝直前に、父がくれたメッセージです。ママと盛り上がったよ。
父は小学生のとき、もっと強くなりたいと相談したら、「練習中は、世界で一番下手だと思え。試合中は世界一番強いと思って臨みめ」と言われました。
★他人に話したことはありませんが、今でも、試合前は必ずトイレにこもて胸の中でこう念じるんです。
「私が一番強い」「コートで輝く」。そして「できる、できる、できる、よし!」って気合を入れます。
※それな父ですが、中学時代、帰省を終えて仙台に戻る私を見送った後、自宅のこたつで泣いていたそうです。私も夜行バスで涙しました。
※バトミントンリオ五輪女子ダブルスで松友美佐紀選手のペア高橋礼華選手。