2020年6月7日日曜日

■【2020年郡山市バスケットトレセン】★文科省中3・小6解消へ長期休み短縮●スポーツ開催実施時の感染防止策☆TIP☆OFF独占富樫勇樹

◎上記は令和元年度中学生(入学前)の活動の様子です。文科省・日本スポーツ協会の長期休み短縮やスポーツ開催・実施時の感染防止策について更新、発出された。


●文科省は中学3年、小学6年に授業不足45日程度のスケージュールについて、夏休みを3週間程度確保しつつ、年度内に履修を終える案を示した。
(民友6/6抜粋を画像を参照)


●日本スポーツ協会(5/29改訂更新)

※【安全に配慮したスポーツ活動の再開時の新型コロナウイルス感染防止策と熱中症予防について】

①スポーツ活動時のマスクの着用しない場合は周囲の人との距離を十分にあける。

②スポーツ活動時のマスクの着用する場合はこれまでよりも、運動強度を落とす。

★従来のコンディショニングや熱中症予防対策を徹底することで、その多くが新型コロナウイルス感染対策にも、つながることをご理解ください。



●世界との差を埋めるには「TIP☆OFF独占富樫勇樹抜粋を参照」


①中学校卒業後アメリカの高校に進学しましたが、日本とアメリカのバスケの違いは?


※すべてだと思います。アメリカは練習環境の規模が違い過ぎます。
そもそもの身体能力も違いうし、人間性や文化も違います。
日本人は必要以上に譲り合ってしまう部分もあります。


※競争心の強い選手が増えてこないと個々の力が上がりませんし、チーム力も上がりません。
そういう気持ちの差はアメリカにいればいるほど強く感じました。


※試合に出たいという思いが練習中から前面に出ていました。出られない選手とスタメン選手とが練習中に喧嘩するような状況がよくありました。


※それも海外に挑戦して分かった。特にこの身長とこの見た目だったので、「こんな奴に負けてたまるか」と思ったはずです。
自分がボールを持ったときに、違うプレッシャーを受けて、対抗心を常に感じていました。
「そうした環境が選手を成長させるのです。」



■【鳥居センター長の独り言】※新型コロナウイルス感染症には、まだまだ負けられない。


★新型コロナ感染防止で断捨離(終活)をしていると、隣のおばちゃんが散歩で顔を見せてくれました。

「久し振りです。新型コロナで大変ですね」「東日本震災、廃炉まで?、風評被害、台風19号被害そして、新型コロナ、長期休業、新しい生活様式」と世間話をしました。

★私の女学校時代は軍事関連の仕事に、勉強をしたいのに、かり出され大変苦労したとのこと。
新型コロナぐらいに負けてはいられないと戻っていきました。

(郡山市バスケットボールトレーニングセンターも感染拡大の収束の様子をみて、再開をしたいと思います。ブログに掲載します。)