■🏀【FIBA女子バスケットボールW杯2022】予選リーグ試合結果について
🔷東京オリンピック準優勝の女子日本代表はヘッドコーチ・ホーバス氏の決めたシステムを忠実に実行させていく。
✳恩塚ヘッドコーチは「世代交代とクリエイティビティ」選手の個々の一瞬のひらめき、創造性を求めている。
(ブログの評から抜粋)
🔶今後の未来(パリオリンピック)に生かされて、繋げられていくことを声援していきたいです。
⚫【試合結果】・1位オーストラリア・2位カナダ・3位セルビア・4位フランス・5位日本(1勝4敗)・6位マリ
(1位ー4位まで決勝トーナメント進出)
❤【一口考・🐻さんのひとくち】・世界トップ選手(WNBA所属)の対応について
🔷東京オリンピック決勝のときアメリカに日本のバスケを研究され敗退して準優勝しました。
🔷今回、2022女子W杯は各国は日本チームを徹底研究・対策をして、ポイントガード3Pを主体にプレシャーマークしてきました。
🔷当然のことですね。全国インハイ出場が決まれば、お互いにビデオで徹底研究・対策をしていきます。
✳特にポインドガードのバリエーションを3~4個増やし、・二次Off(スパイラル・アイバーソンから展開等)・ハーフセット(・フレックス展開等・速攻からの展開)を増やし準備していきます。
🔷世界のトップ選手(WNBAに所属)の対応として、ワンハンドシュート(ピック&ロールからの3P・2Pワンドリジャンプ0.3秒.~1.0秒)早く打てる。(富樫勇樹選手)
✳どうしてもツーハンドシュート(女子)では3Pから1.5m~2.0m以上遠目の確率高いシュートを習得する。(カリー・富永選手.米大留学)
🔷ピック&ロールからのスネークドリブワーク(比江島・西田・藤井)を習得そして、フローターシュートを習得する。(富樫勇樹)、・インサイドではフェダーシュートや片手フックシュート・ステップバックの詰めの高確率シュートを習得する。
🔷外国人選手はフィジカルが強く、高さがあり、技術スキルが高く、指導者の理念が高いので、上記のスキルを習得しないと次のステージに進めないのではないか?
🔷U18選手までには、指導者の発想の転換で早くから(ミニ)シュートスキルを習得させ、全国・世界で活躍できる選手になってもらいたいですね。🐻さん