❤12/29【男子決勝】は福岡第一高校VS福大大濠の福岡県対決になりましたが、終始リードをして福岡第一高校が優勝しました。
❤12/28【女子決勝】は京都精華高校VS岐阜女子高校の対決となりましたが、接戦の末に京都精華が優勝しました。
💜本県第一代表の帝京安積高校73対117東山高校(京都・インハイ2位)に憶することなく、立ち無かっていきましたが敗退しました。
(民友社からの抜粋)
🔷菅野陸(3年・二本松二中)「相手のプレーの質量が高かった。総合力で負けたかな!」「仲間とここまで来れたのはうれしい。」
🔷早坂玲二(3年・白河中央中)「帝京安積らしいスピード感のあるプレーができなかったが、下を向かずに自分たちがしたいプレーをいこう。」
🔷水野優斗HC「対策されていたかな自分たちのペースに持っていけなかった。」「帝京安積の新しい時代を作ってくれた選手たちに感謝したい。」
❤【一口考・🐻さんのひとりごと】
■男子優勝チームの福岡第一高校副校長・ヘットコーチ井手口孝氏(コーチとして大切にしている指導方法・インタビューから抜粋)
🔶一番は、バスケを好きになってほしい、なんとしてもやめさせないこと。福岡第一に入学して良かった思ってくれること。
🔶ゲームに出られなかった、ベンチにも入れなかった生徒たちも、しっかりした自分を持って、バスケが好きな気持ち卒業させい。
🔶強さの秘訣は、並外れた練習質量になる。ベーシックなバスケのディフェンスを主体に取り組み、裏付けられたメンタルの強さです。
🔶バスケに対する想いとか、選手たちに対する考え方、それも自分の大きなベースになっています。
🔶僕の指導にブレがなければチームにしっかり指導にブレがでないとということが大事です。
🔷ちなみに、須賀川女子高校(須賀川桐陽)の第一回全国高校ウインターカップは旅費は全額自己負担でしたので、実業団男子宿舎に懇願したら、心暖かく迎えてくれました。
🔷夜は実業団の練習を見学して、外国人の初スゴイダンクをみて日本人はこれでは勝てないと痛感してました時代です。
🔷試合結果は1回戦岡山に勝ち、2回戦は福井に勝ち、3回戦は長崎(インハイ優勝)に敗退しました。福島もなかなか、「やれるなー」と宿舎実業団の監督が驚いていました。
🔷1/3~Jr.ウインターカップ郡山三中学校(女子)のゲームをウキウキ・ワクワクして楽しみに応援しています。