2016年8月29日月曜日

トレセン活動(Bravesfriends)No11

◎名言をあなたに(マイケル・ジョーダン)

ステップ・バイ・ステップ
どんなことでも
何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、
一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。
これ以外に方法はない。

1、期日 8月27日(土曜日) 12:00
2、会場 ふるさとの森体育館
3、参加者 31名(男子11名、女子20名)
4、指導者 鳥居センター長、佐藤健一

<練習内容> 感想

1・パワープレイ・抱え込みシュート
2・ガード・センターコンビネイション
・エルボーショート、・ギャロップ、ステップバックシュート
3・オールコートドリブル4回、3回、2回(ダミー使用)
4・ゲーム感想
練習ごとに無難にプレイをスムーズにこなしてきている。これにパワープレイ(体幹の強化)シュート力、ディフェンス力を意識的にやる認識と心構えが必要になつくる。トレセンの1番のねらいです。

【センター長の独り言】部活つけ

朝日から部活の親の思い、顧問が熱心で、部活時間は長い。平日の休みは月曜日のみ、週末もほとんどが練習か試合。下校時間が早くなる冬は、学校での練習後、近隣の公民館で練習する。対外試合は朝5時出発、午後9出帰宅が当たり前だ。母親は「一方で顧問の先生が長時間練習を強いるケースも少なく」 そして、高校の推薦で受けさせたいと親が積極的に関わり、部活漬けの構図ができあがると感じる。
※人生の糧となる部活動そのものは必要。でも大人が何でもやってあげると、本人はスポーツのみ頑張っればいいと勘違いし、社会性を身につけないまま成長してしまうのではと母親が心配している。皆さんは?

【センター長の独り言】コーチの語源は「四輪馬車」

※深見氏早稲田大学はMOTORCOACH「四輪馬車」は客を目的地まで確実に届けること。相談なしに、行き先を決めたり、変更したり、すべきではない。客が道を迷ったら、現状を教えてあげる。指導者は選手の主体性や目的を尊重し、選手の能力を引き出し、伸ばしてあげる。自分で問題解決できる選手を育てる。