2016年12月7日水曜日

●バスケトレセンOB・OGの皆様ヘ!

■★トレセン活動もお蔭様で、10年をむかえることができました。

★来年度(29年)は地元福島インターハイ開催されます。楽しみにしています。

★トレセンOB・OG生も進路、勉強と目標に向かって頑張っていることでしょう。
また、先輩の中には部活動が終了し、進路が決まり、時間に余裕のある方は練習に、おいでください。

★ご連絡なしで会場に直接おいでください。自己責任のもとよろしくお願いします。

■今後のトレセン活動について

★12月トレセン活動は、12月25日(あさか開成)で終了です。

★1月トレセン活動は、1月6日(金曜日)から練習開始です。
1月7日(土)・8日(日)は県高校新人大会のため、お休みの予定です。


■【センター長の独り言】教え過ぎず、自分で考える力を

◎★民友社から、川本和久氏(福大付属校長)講演

★学校で教えるのは、真正直に生きること。
あいさつなど社会で役に立つことが伝えたいと思い、校門に立っている。
教育とは教えて育むことだが、教え過ぎないようにしている。
自分たちで考えるのが大切だ。

★私はできる人のまねをしなさいと教えた。
まねの仕方は二つあって、事象を抽出する「モデリング」と、鏡に映るようにする「ミラーリング」がある。
勉強ができない人は、できる人の答案を採点できない。
洋服、髪形、食べ物から全てまねをした。
すると、三カ月で結果がでた。まねは勝利ヘの近道だ。

★ダメだと言う前に「できるかもしれない」と考えるは伸びる。
「絶対に達成する」という気概を当たり前にする。
当たり前のこと、確実なことをやる時はストレスがない。
具体的な目標をあげることだ。目標を数値化すれば焦点を当てやすい。
脳は空白があれば埋めたいという欲求が働き、人は能動的に行動する。
★言葉だけでは動かない。人は体験を積み重ねて、生きる力を身に付ける。
具体的に行動を起こすことが全て、自分を変える努力を惜しまなければ、分相応の結果が待っている。

■ 選手、監督、審判もまねから、始めてみては、いかがでしょうか。上手く行くような気がしますね!。