◎上記は11月5日(日)・男女バスケットトレセン活動を郡山市総合体育館で12:00~15:00、参加者名(男子17名、女子5名)・指導者は、鳥居センター長、清和副センター長で行いました。
●名言をあなたに
★※学べは学ぶほど、自分が何も知らなかった事に気づく、
気づけば気づくほど、また学ぶたくなる。
(アインシュタイン)
★※努力して結果が出ると、自信になる。
努力せず結果が出ると、傲りになる。
努力せず結果も出ないと、後悔が残る。
努力して結果が出ないとしても、経験が残る。
■《練習内容》感想シュート主体
1.ショートを主体に縄跳びシュート4段階。
(シュートを飛ばすには肩甲骨体操4種類とコート外から二本決める。)
※女子はワンハンドシュートの練習をした。
3Pはリバース、バックステップ身体がブレナイように、ドリブルを強く、20cm以上前に出ない。肩甲骨で放る。
2.2対1を想定して、エルボーからステップイン、サイドステップ、バックステップからロッカー、を目の位置を注意する。
3.4対4から4対3のアウトナンバー
※ボールを前に進める。空いたらシュート。パス、シュートがないなら1対1突破する。
4ゲームは前のねらいをしっかりとやっていました。
その後、モーションに入り、ゲームの中身濃い意識でシュートまでやっていた。
(今日は本当に気分がよく、楽しくトレセン活動ができました。最高です、ありがとう。)
■【センター長の独り言】2020年東京オリンピックの期待・NBAへ注目の日本人選手
★富樫勇樹(千葉ジェッツ・新潟)身長167㎝のポイントガード
※NBAの登竜門といわれるサマーリーグを経験
★八村塁(ゴンザカ大学・202㎝明成高校)恵まれた体格と身体能力のオールラウンドプレーヤーで繊細なシュートタッチをもっている。
★渡邊雄太(ジョージワシントン大学・203㎝尽誠高校)
現在NBAに最も近い日本人とも言われている。
アウトサイドプレーで3Pシュートもすごく。
母は日本代表、父や姉は元実業団選手で活躍した。
★角野亮伍選手(日本代表候補に15歳で選出された。藤枝明成高校)プロを夢見て海を渡った。最終目標のNBAの為に留学した。
●トレセン生も何事にも、チャンスがあればトライするのもいいですね。
■【センター長の独り言】頭で冷静に、考えることができるようになった。
福原愛選手(卓球)
★※福原愛選手は、心の成長がそのまま結果や内容に表れるということも実感しています。
★私自身の成長に関して言えば、心で思うことと、頭で考えることとを、最近は分けられるようになってきました。
★以前はすべて心で決めていたようなところがあって、たとえば、今日は乗らないなと思ったら、練習も乗らないままにしてしまうこともありました。
★でも、それでは技術は向上しないし、戦術も身に付かない。
それが最近では、気持ちが乗らなくても、頭で冷静に考えて、すべきことをできるようになってきました。
★自分でも言うのもなんですが、これは成長している証かなと思ったりします。
●受験という試練は親子ともども、心の成長になるのではないでしょうか。