2020年4月6日月曜日

■【※福島のバスケットを考える会】★「カズさんに聞け、魂の名言&迷言」●子どもたちの成長を「絆」で、感染防止対策を!

◎上記は郡山市バスケットトレーニングセンターの第1・2期生、郡商ブレーブス、OG等で教員・クラブ・大学生でのチームで福島を元気にしようと活躍や頑張っている若者や子どもたちです。

※この子たちが、将来福島・日本を支えて行くのではないでしょうか。大人はこの子たちの成長を育むことを「絆」で立ち向かっていきましょう。
小手先や口先だけでなく、「心をこめて」頑張りましょう。
(東日本震災の絆、福島原発廃炉は30~40年?)



★「カズさんに聞け、日本一の指導者の魂の名言&迷言」中村和雄氏の再掲載No8


※いいか、お前ら、迷ったら、俺を見ろ。
見せてやれ、底力。

※心をこめて、向かってこい。
お前ら、俺を超えてみろ。
見せてやれ、底力。

※渋谷センター街、バスケストリートに「座右の銘・心をこめて」の言葉が刻まれた。


①目上の人を尊敬する文化があるから、日本のすばらしい文化が成り立っている。

②考えたことを実行して、結果が出ないとダメ。

③食べ物は食ってから好き、嫌いを決めた方がいい。食う前から決めることはない。

④ドリブルよりもパスが早い。パスよりも声が早い。だから声を出すことが大事。

⑤とにかく、しゃべらなければダメ「わかってるだろう。」ではいけない。とにかく相手としゃべることが大事。

⑥正確ということを与えてやる、より緊張感が生まれる。「膝をもう5センチ曲げろ。」とか「腕をもう3センチあげてみろ」

⑦逃げた失敗は許せない。もっと許せないのは、失敗して審判のせいなどにしているもの。

⑧夢中になる指導者が現れたら、日本一になる競技がいくつも出てくる。

⑨勝つか、負ける。眠れなくても苦しんでいること。それは生きていること。

⑩声を出しておいて、その次に考える。声を出す。手をたたく。これが非常に大事。

⑪プロチームに替わってよかったことは、体に不自由な方、心に不安を抱えた方の試合を観戦することによって喜んでくれる。そのことに手助けをできると思ったこと。



■【鳥居センター長の独り言】※民友「編集日記」・社説「学校再開」・坪倉先生の心の教室から抜粋


●民友「編集日記」から、
新型コロナウイルス感染症には特効薬がない。私たちができるのは、できるだけ感染者と死者を少なくするために時間を稼ぎ、「医療崩壊」を防ぎながら、治療薬やワクチンが開発をするのを待つことだ。

★不急の用事は後回しにすべきなのだ。この感染症という「暴風雨」は一日では通りすぎてくれないことだ。
この試練に耐えるため、お金も、知恵も、勇気も総動員しよう。

★もっと大切なものがある。長い時をじっと耐えるために一番必要なのは人々の「絆」なのではないか。

健康な人は不幸にも感染した人やその家族を疎外するのではなく、心の寄り添い、絆を強めなよう。
あの震災の頃のように。


●社説「学校の再開」から、
公立小中学校で入学式が行われた。感染防止対策を徹底し、子どもたちが安心して学べる環境を守っていくことが重要。

★ただ、子どもたちや教職員らに感染者が出たときや地域の感染者が大幅に増えた場合には、一斉臨時休校などの対応を想定している。スクールカウンセラーなどとの連携を。


●坪倉先生の心の教室から、
その一方で、過度に生活を制限すると、体調のリズムを崩します。自身のやり方でうまくストレスを回避しながら予防のための行動も忘れないようにしなければと思います。