❤12/24全国高校ウインターカップ本県代表チーム試合結果について
🔷帝京安積高校(本県第1代表)は瓊浦高校(長崎県)に87対68で勝利しました。
🔷福島東稜高校(本県第2代表)は宇部工業高校(山口県)に94対52で圧勝しました。
🔷帝京安積(2回戦)は岡山商大付属と12/25午後3時40分に対戦する。
🔷福島東稜(2回戦)は福大大濠高校(福岡県)と12/25午後2時に対戦する。
(県民あげて声援をしていきます。頑張れ!福島県!)
🔶12/24中学校郡山フェスティバル(クリスマスカップ)決勝トーナメントが男子は西部体育館、女子は田村市体育館で県南地区中学校、クラブチームの強化会が県外強豪校を招聘して行われました。
❤【一口考・🐻さんのひとりごと 】
🔶12/24女子郡山三中(全国3位・Jr.ウインター出場)のU14(1年、2年)チームを観戦してきました。
期待とおり、個々のファンダメンタルがしっかりして、郡山三のバスケ観を発揮していました。
ワクワク・楽しくみてきました。
🔶石川望希氏は郡山三のバスケ観の基礎基盤のひとつにミニバスケの指導者がスキルをしかりと身につけてくれること。
🔷✳アメリカU17コーチは小さい子どもに教えるには、レベルに合わせたスキルを教えます。
✳ボールハンドができなければ、トリブルはできません。いきなり始めるとイライラしてバスケを嫌いになります。
✳楽しませことが重要で、前向きな雰囲気をつくるのが大切です。
✳子どもに1回否定的なことを言ってしまったら、少なくとも4回はほめなければならない。
✳日本バスケ教育の印象はコーチがスキルではなく戦術に重きを置いた指導をしている。
✳基本的スキルが身についていなければ、試合に役立ちません。
✳バスケのプレーを学ぶということ、ドリブル・シュート・パスのスキルを学ぶことです。
✳基本の繰り返しが大切ということです。(例えば、ステフィン・カリーは練習後300本~500本シュートを打ちます。)
✳すべてのスキルを磨き続けることの重要性を知らせることです。