新国真祐君(左)と根本夢雅君(右) |
U-14トップエンデバー2013に選出された新国真祐君(郡山三・2年)と根本夢雅君(緑ヶ丘・2年)に聞きました。
(新国=し・根本=ゆ)
トップエンデバーに選ばれたときの率直な感想は?
し:最初は実感が湧かなかったですが、自分の持ってる最高のプレイができるよう頑張ろうと思いました。
ゆ:びっくりしました。まさか自分が選ばれるとは思っていなかったんで…
エンデバーでの練習は?
し:筋力やハンドリングといったファンダメンタルがかなり多かったです。
ゆ:とにかくファンダメンタルがたくさんありました。
それは君たちにとってどんな意味があった?
し:自分の今持っている技術を、より正確にミスなく使いこなせるようになったように感じました。
ゆ:そこで、基礎の大切さを十分に理解しました。
お互いはどんな存在?
し:ポジションは違いますが、お互いに刺激し合える最高のライバルだと思っています。1on1の場面ではついムキになりますが…
ゆ:一番めんどくさい相手だけど、互いに能力を高められる存在だと思っています。
今まで支えてくれた指導者やチームメイトにひとこと
し:まだまだ満足できるプレイにはほど遠いと自分自身感じているので、これからも皆さんよろしくお願いします。
ゆ:ここまで来れたのは皆さんのおかげなので、もっと上を目指して日々練習に取り組み、自分の力を高めてチームを引っ張って行きたいと思います。
U-14男子トップエンデバーに関する記事はこちら(JBA)
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