2018年2月12日月曜日

◆中村和雄氏のインターハイに向けてのクリニック第一弾

◎上記は2月10日~12日、主催日大東北高校保護者会、中村和雄氏のインターハイに向けてのクリニック開催を見学に行ってました。
日高、赤井中の保護者の皆様も、一生懸命声援をして、朝早くから送迎してくれていました。有難いですね。感謝を忘れずに。


●中村和雄氏の経歴


★オールジャパン優勝、元日本代表監督、共同石油、OSGから三河浜松、秋田ハピネス、新潟アルビックス
※現在は秋田を起点に東京オリンピックを見据えて、中学校・高校を全国を指導している。

※また、地元バスケット発展のため、秋田ケーブルテレビでも活躍している。

※日本工学院は日本のバスケットに貢献をたたえて、「カズカップ」を開催した。
インターハイの前哨戦として、高校日本一監督を多数輩出している。



■【センター長の独り言】日本一熱い男魂「カズさん」


★今回も中村和雄氏の模範技術を交えて、緻密に徹底指導、ダメなものはダメで妥協は一切なし。

※チームの姿勢がインハイ出場とはっきりと意識が変わっていくのがわかる。
「日本一熱い男が語る魂」その通りでした。

※また、元気をもらい早くトレセン生に指導したい意欲が湧いてきました。



■【センター長の独り言】中村カズさんの名言?


★僕は弱いチームを強くするのが好きなんだ。


★自分の中に信念を持っていれば、周りの雑音にならない。


★人の喜びを自然体で、自分のことのように喜ぶ選手が好きだ。


★愛とは、怒る、褒めるということが僕の中では一つの器に入っている。

※怒っているときは、最大の愛情を込めているときがたくさんある。


★俺にとって、選手は神様みたいなもんなんだ。


★あなたを見ている人は絶対いる。
世の中そんなにアホな社会ではない。


★観ている人が、おもしろいと思うような練習でなきゃダメなんだ。


★負けたことはなんてことないだ。
俺が勉強不足だったということだから。


★「褒める」ということを富樫勇樹に教わった。
彼は僕の指導方法を変えた。


★何回も指導しても、わからないということは相手が理解できない指導をしているのではないか。


★僕のバスケットを好きだと言ってくれている人を弟子と思わない。
みんな友達だと思っている。


★「ありがとう」の数が多くなれば多いほどいい生活。