2018年2月25日日曜日

◆No32・2月25日(日)バスケット教室★29年度の閉講式・ご指導ありがとう●思春期は親も子も成長期

◎上記は2月25日(日)、トレセン活動をあさか開成体育館9:00~12:00で29年度の閉講式で終了いたしました。
参加者21名で指導者は鳥居センター長・清和副センター長・岩田先生・近内先生でご指導いたしました。

※あさか開成さんには体育館借用等では、岩田先生・生徒さんには大変お世話になりました。
感謝しております。今後もよろしくお願いします。

※また、中学校の先生・会場校高校の先生のご指導ありがとうございました。
(スタッフ一同・感謝!感謝!です。)


●※トレセン生は、バスケも勉強もスタートラインに立ったのではないでしょうか。

※「これからが真価が問われる」のでしょうか。
そして、進歩し成長していくのですね。
(応援しています。鳥居センター長)



■【センター長の独り言】思春期は親も子も成長期
(教職員相談員・添田和子さん)


◎人生の新しい旅立ちの時期


★思春期の子ども、とりわけ男を子育て中のお母さん。

※「わが子の扱い方が分からない」「息子が学校や友達のことを全く話してくれない」「部屋にこもってばかりで・・・」『うるせえ』『うぜえ』などの暴言ばかり、でお困りではありませんか。

★「先ほどの例は、思春期の男の子にとって、全て普通のことです。

※むしろこの時期に思い切っり自分を出せたことで、後に立派な社会人になった生徒をたくさん見て来ました。

★「思春期は心と体の変化(第二次性微期)が現れ、本人自身もその変化に戸惑っている時期です。」

※思春期は自分自身と向かい合い、自分を内面を見据える。
新しい人生の旅立ちといえます。



■【センター長の独り言】
◎かけがえのない存在であり、親とは違う一個の人格



★思春期の子どもは、親からの特別扱いを嫌がります。

※親は、言うことを聞く「いい子」の時だけではなく、小さい時から"かけがえのない存在""親とは違う一個の人格"であることを子どもに伝えることが大切です。

★親自身にとっても、試練の時ともいえます。
親の価値観ばかり見ず、長い目で見守り、自立を促し、より良い関係を築いてください。

★『思春期は親が初めてもらう通知表』ともいわれます。