2018年4月17日火曜日

◆バスケ男子2019年W杯アジア予選★★コート上で判断するのは選手自身で「自分の頭で考えることが大事」

◎上記は4月15日(日)、守山中学校体育館で一般の郡山クラブと日大東北と守山中学校で強化会を行いました。

★守山中学校の佐藤幹大先生(山形三中で全国中学大会優勝~日大東北インターハイ出場~日大キャプテン~教員全国大会優勝・国体で活躍)。

※一般チームとの違いをアドバイスを受けました。

●「ゲームでの中で、圧力や変化に判断が対応できていない。」

※指導者の教えの型や指示待ち、自分自身で判断することができていない。



■【センター長の独り言】バスケW杯予選で露呈した。"日本病"富樫選手語る。


★バスケ男子2019年W杯予選アジア地区1次予選(ランキング52位)。
※指揮を執る日本代表フリオ・ラマス監督、B組オーストラリア(9位)・フィリピン(30位)・台湾(57位)総当たり、上位3チームが2次予選進出する。


★富樫選手はコート上で判断するのは選手自身である。
指示を待ち、自分で判断ができていない。

※ラマスHCがベンチから出て、事細かに指示する場面が何度も見られた。
※指示に忠実すぎるあまり、選手が自主的な判断ができていない印象を受けた。

★W杯予選でも、前半の20分近くをその修正で費やした感がある。

※世界との差を埋めるために何が必要か、各自が差を縮めるために何が必要か。
感じ取り、普段のトレーニングや試合で解決することに他ならない。

※成長するためには本気で悔しがり、必要なものを探せ。
(自らの頭で考えることが大事だ。)