◎上記は4月22日の一般のフラショクラブ強化会で、監督の大内慎一先生からアドバイスをいただきました。
※前回の佐藤幹大先生(教員チーム)と同様に指導者からの教えの型を相手チームのプレシャーに関係なく、型だけで得点を取ることをおろそかになっている。
★コート上では自分の頭で考えて、判断する。(富樫選手)
※その為にはイチローは試合前にイメージトレーニングを準備して行う。
■【センター長の独り言】試合前にはイメージトレーニングや自分で考えて判断
★これからの練習、遠征試合は対戦相手を想定して、Def.Offの戦術を確立して、ゲームごとに修正して本番に望む時期です。
★相手の戦術やチームの特性、構成等に対して、マッチした技術は何か。
チャンス、ピンチの展開の対応(当たり前の)練習をして準備して置く。
■【センター長の独り言】「勝つために」ピンチはチャンス
★勝ち続けるチームは変えることをためらう。
しかし、負けは思い切ったチーム改造のチャンスでもある。
★劣勢なゲームほど「何をすれば逆転できる」といった、チーム共有の目的が明確になり、リスクを恐れずにチャレンジできる。
★意表をついた選手起用や戦術で、新たなチームの成長を体験できる。
★劣勢を名将はチャンスと思い、愚将はそれをピンチと思う。