◎上記は5月26日(土)~27日(日)の主催日大東北保護者会の中村和雄氏のインターハイに向けてのクリニックに行ってきました。
※今回も中村和雄氏のご指導に感動をさせられました。
選手がみるみる内に修正して、変わっていくのがわかります。
※保護者にもわかるように、説明して共に、監督や選手と一緒に成長を感じさせるご指導でした。
こんな、ご指導をしてもらうこと幸せですね。
(前日は延岡から朝、9時郡山着10時30分練習開始、次の日午後新潟へクリニック校迎えに、全国強豪校から招聘されている。)
■【センター長の独り言】答えはひとつではない。文、小出さんブログから
★アドバスとはteaching(教える)であり、coaching(導く)ではないからです。
※「この教科書の言っていることさえ守れば、絶対に勝てる」そんなものはないはず、「答えはひとつではない」。
指導者は十分認識する必要がある。
★選手自身も気づいていないwant.to(その先にある未来)
指導者はどのように選手と向き合えばいいのしょうか。
※「観る」ことに徹するということ選手を理解し、考え、傾聴し、観続けることを差しています。
素晴らしい指導者は思うwant.to(~したい。)を引き出しただけです。
★want.toの先にある誰にも止められない情熱。
それは「燃え尽きることのない情熱」
素晴らしい指導者とは、選手に寄り添い、共にwantto(~したい。)を見つけていくこと。