◎上記は北海道(B1)の経営再建の解消のめどが立ち、現役を続けながら代表を務める折茂武彦(47)の努力が実を結んできた。
■【センター長の独り言】
★福島民友から集客でも力つけて、息長い在続へ
◎プロバスケBリーグ2部福島ファイヤーボンズ。
今季は入場者数は伸びたものの、B1参加資格要件の「ホーム平均1500人」に満たせなかった。
※入場料収入の拡大はボンズだけでなく、県内のプロスポーツ(ユナイテット・ホープス)にとっても同様の課題と言える。
※経済基盤は発展途上。
県民には「チケットを購入して、スポーツを観戦する文化」がまだ根付いていないという。
※私は1部に昇格すれば、ホームでNBA選手出身やオリンピック代表者を観戦し、応援したいのです。
※チケット代を惜しまないで毎回観戦したいのですよ。
※早く1部に昇格すれば、難題は解決します。
東京オリンピックまでにお願いします。
(ボンズを心をこめて応援しています。頑張れボンズ!)
■【センター長の独り言】バスケB1北海道の経営再建、折茂武彦の背中(朝日から)
★かってクラブの存続する危ぶまれた。B1北海道は今季で債務超過の解消のめどが立ち、観客動員も1試合あたり3726人とリーグ2位を記録した。
※現役を続けながらクラブ代表を務める折茂武彦(47)の努力が徐々に実を結んできた。
★シーズン中も練習の傍ら週1回は必ず、会議を開いて経営方針を確認し、指示を出す。
※「社員のアイデアにはほとんどノーと言わない。なんでもやらないよりやった方がいい。」
こうした積み重ねが今季の観客増につながったとみる。
※社長業としてもスポンサー回りや講演会、バスケ教室など精力的にやっている。