●上記は全日本個人体操総合選手権で男子は順天堂大学2年(19歳)の谷川翔が史上最年少優勝を果たした。
白井健三(21歳)が2位、内村航平(29歳)が3位だった。
※「まだ実感がわきません」谷川はこの言葉を繰り返した。
「憧れの人」だった内村や白井が「身近な目標」に変わったのは昨年秋だ。
2学年上の兄が世界選手権の代表者に入ったのがきっかけだった。
※「日本一になったからには自覚を持って、世界一を目指して頑張っていきたい。」あさひから
■【センター長の独り言】
◎アメフト日本大学・チーム指導者による。
"暴力""パワハラ"がまかりとおる。「体質問題」あさひから
★指導者から選手へ、トップダウンの指示による体制が未だに多いのが日本の現状です。
※そこから派生する色んな社会問題がある中で、今回の件は氷山の一角であり、たまたまこういった形で表面化しただけだと思います。
※本来は、自ら考え行動し、仲間と共に、一つの目標に向かう中で多くの学ぶを得る事が、学生スポーツの意義であると感じています。
※改めてスポーツの価値について考えさせられる出来だと思います。
■【センター長の独り言】
※プロバスケでブーイングを考える。
★「選手はやり返せない。審判に言うにしても、僕らが代弁して選手が文句を言わずに済むようにしたい。それがヤジとの違いかなと教えてくれた。」
※反則の見落としなどに対するブーイングについては「技術向上につながる指摘もある。
※コート上の人たちが冷静に批判を受け止める空気が生まれるといい。」
※ブーイング、観客がしっかり見ている証し。
その中にBリーグ活性化のヒントが隠れている。