2019年1月1日火曜日

●「勝つためのシリーズ!」県大会に向けて、東北大会優勝へ★「おめでとう!」2018全国ウィンターカップ優勝校・福岡第一高校

◎名言をあなたに(相田みつを)

エンジン

あのねえ

自分に

エンジンを

かけるのは

自分自身だ

からね



■【鳥居センター長の独り言】2019年あけましておめでとう。

★2018年全国ウィンターカップ男子優勝校・福岡第一高校の「指導法」を県大会に向けての戦略を取り入れると勝ちますよ。

★激しいディフェンスからトランジェーションが「半端ない。」
中村拓人選手(中部大第一高校)はハリーバックや抑えようと対策を練って来たが、福岡第一の超高速・強さを止めきれなかった。
監督に「恩返しできなかったのが一番悔しい」


★福岡第一の日本一の戦略は

(1)超激しいディフェンスから(相手の一歩に反応するDefをしっかりやる。)

(2)超高速のトランジェション(シュート入れられた後のアウトレットパス早く、相手センターより早くフロントコートへ運ぶ。)

(3)残り14秒からの攻撃はアーリーoffを掛けたがうまくいかなかったときの時間。(効率の高い攻撃をしている。)

(4)「2ー2ー1」ゾーンプレスを最終兵器として組み立てている。
中部大第一や死闘を演じた帝京長岡戦も2ー2ー1から一気に形成を逆転しています。

※これがあるから、ビハインドの状態でも崩れることなく、逆転を信じられたというほどの武器である。